all photos©瀧原界
宮城島崇人建築設計事務所による、物産展や催事にも対応する移動型店舗「Tabi-Mise」です。
札幌を中心に展開するカフェでありロースターであるMORIHICO.のために製作した移動型店舗。物産展や催事では関東や関西など遠方にも出店することがある。その際に、商品のみならずカフェの空気感やブランドのコンセプトをも現地に届けることができるような移動型の店舗がほしい。移動型店舗に求められた要件を整理すると以下のようになる。
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宮城島崇人建築設計事務所による、物産展や催事にも対応する移動型店舗「Tabi-Mise」です。
札幌を中心に展開するカフェでありロースターであるMORIHICO.のために製作した移動型店舗。物産展や催事では関東や関西など遠方にも出店することがある。その際に、商品のみならずカフェの空気感やブランドのコンセプトをも現地に届けることができるような移動型の店舗がほしい。移動型店舗に求められた要件を整理すると以下のようになる。
書籍『人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』がamamzonで発売されています
書籍『人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』がamamzonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚と概要が掲載されています。
お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる? 人口減少の「事実」と「対策」。
結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案する。わかりやすいカラー図版を多数掲載。行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊。
著名デザイナーのカリム・ラシッドが、設計中のNYのビルのファサードデザインについて、facebookでファンに質問したことが記事になっています
著名デザイナーのカリム・ラシッドが、自身が設計中のNYのビルのファサードデザインについて、自身のfacebookでファンに質問したことが記事になっています。4つの提案の画像を掲載して、どの案が良いか意見を募ったようです。
雑誌IDEAの2015年7月号の特集「思想とデザイン」がamazonで発売されています
雑誌IDEAの2015年7月号の特集「思想とデザイン」がamazonで発売されています。リンク先で中身のプレビュー画像が13枚と目次・概要を読む事が出来ます。杉浦康平なども紹介されているようです。
思想を人に伝えるためには,なんらかの素材や形に定着させなければならない。したがって思想は無形のものとしては存在しえず,インターフェイスとしての書物とそのデザインに大きく規定されてきた。またメディアの広がりとともに,思想は活字ではなく音や図像も含めた空間のなかに展開されるようになってきた。時代と共に移り変わってきた思想とデザインの関係に,気鋭の若手研究者,評論家とともに切り込む特集。
企画とアートディレクションは,現在,美術・建築・人文系をはじめとする幅広い領域で活躍するデザイナー・加藤賢策(ラボラトリーズ)が担当。
ザハ・ハディドによる、水のように透明な家具シリーズ「liquid glacial」の新作の写真がdesignboomに掲載されています
ザハ・ハディドがデザインした、水のように透明な家具シリーズ「liquid glacial」の新作の写真が17枚、designboomに掲載されています。
山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」の会場写真などがa+eに掲載されています
山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」の会場写真などが12枚、a+eに掲載されています。会場は東大で、会期は2015年6月14日まで。
日経ビジネスONLINEの特集記事「MUJIデザインが生まれるまで 図解で知る無印良品の商品開発プロセス」が公開されています
日経ビジネスONLINEの特集記事「MUJIデザインが生まれるまで 図解で知る無印良品の商品開発プロセス」が公開されています。
書籍『インテリアデザインが生まれたとき: 60年代のアートとデザインの衝突のなかで』がamazonで発売されています
書籍『インテリアデザインが生まれたとき: 60年代のアートとデザインの衝突のなかで』がamazonで発売されています。
「インテリアデザイン」という言葉が定着していなかった戦後まもなくに、「アート」と「デザイン」の衝突から生まれた「インテリアデザイン」の興隆を、60年代以後に遡りアーティストとデザイナーの言動から俯瞰する。
永山祐子やnendo・佐藤オオキらが、西武渋谷店の大規模リニューアルを手掛ける事になったそうです
永山祐子やnendo・佐藤オオキらが、西武渋谷店の大規模リニューアルを手掛ける事になったそうです。fashionsnap.comが伝えています。
山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」が東京大学で開催されます。
デザイナーの山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」が東京大学で開催されます。会期は2015年6月4日~14日。
2008年、北京パラリンピック。テレビに流れた映像で、義足で疾走する選手に出会いました。
人と人工物の類まれなる関わりに、究極の機能美を見出したのはそのとき。
山中俊治と研究室の学生、スタッフが一丸となり、義肢装具士や義足メーカ、選手たちと共に、7年間に渡り取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の始まりです。義肢はこれまで、失われた四肢の代替物として、健常者の身体に近づけることこそが理想とされてきました。
しかし義足アスリートたちの駆け抜ける姿は、失われたその場所こそが、新たな可能性であると気付かせてくれます。この展示では、これまで制作してきた義足を一堂に会すと共に、新しく動き出した、先端技術を駆使したプロジェクトの紹介を行います。
美しい義足プロジェクトの第二章開幕として、ご覧いただければ幸いです。
書籍『北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン』がamazonで発売されています
書籍『北欧フィンランド 巨匠たちのデザイン』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像などが8枚掲載されています。
名作のウラに隠された、巨匠たちの素顔
アルヴァ・アアルト、マイヤ・イソラ、オイヴァ・トイッカ、トーベ・ヤンソンなど北欧には世代を超えて愛される巨匠たちがいます。本書では、建築・ガラス・テキスタイル・家具など、北欧の名作を作り出した16名の巨匠たちの仕事と人生を紹介します。世代を超えて人々を魅了しつづける、北欧デザインの秘密に迫ります。
西澤明洋が主宰するエイトブランディングデザインによる、抹茶カフェブランド「nana’s green tea」のブランディングデザインです。
自由が丘(東京)に本店をかまえる抹茶カフェブランド「nana’s green tea」のブランディングデザイン。
「新しい日本のカタチ」というブランドコンセプトのもと、進化し続けることが可能なブランディングデザインルールをつくり、「茶鶴」などのブランドグラフィックを開発している。
また、「現代の茶室」というデザインコンセプトのもと、多店舗フランチャイズ展開する業態としては極めて異例であるが、全店舗毎回異なるインテリアデザインを開発し続けている。現在、国内での店舗展開は約80店舗、出展ペースは加速している。さらに上海、シンガポール、マレーシアと本格的な海外へのブランド展開もはじまっている。
nana’s green tea ブランドサイト
http://www.nanasgreentea.com
NHKのテレビ番組・クローズアップ現代の特集「新・産業革命?“モノのインターネット”の行方」の放送内容が公式サイトにアップされています
NHKのテレビ番組・クローズアップ現代の特集「新・産業革命?“モノのインターネット”の行方」の放送内容が公式サイトにアップされています。
吉岡徳仁が、ISSEY MIYAKEプロデュースのウオッチ・プロジェクトのためにデザインした腕時計「V」です。
2015年6月下旬の発売を予定とのこと。吉岡は、以前に、同シリーズのために腕時計「O」や「TO automatic」をデザインしています。
”V” [ヴィ] ーVカットから生み出される詩的な輝き
ISSEY MIYAKEプロデュースのウオッチ・プロジェクトから、吉岡徳仁デザインによる第14作目の新シリーズ「V」が発表。
ランダムに構成されたVカットのメタルブレスレットは、ステンレススチールの押出成形によって生み出され、環境の光を反射することで、さまざまな表情を魅せ、詩的な輝きを放つ時計です。
エイトブランディングデザインの西澤明洋と、電通の岸勇希のトークセッション「課題の本質を見極め、デザイン力で解決策を徹底的に考え抜く」の内容が、NIKKEI DESIGNに掲載されています
エイトブランディングデザインの西澤明洋と、電通の岸勇希のトークセッション「課題の本質を見極め、デザイン力で解決策を徹底的に考え抜く」の内容が、NIKKEI DESIGNに掲載されています。
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