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エイトブランディングデザインの西澤明洋と、バイヤー・山田遊の対談「経験の積み上げこそがバイイングのセンスにつながる」

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、バイヤー・山田遊の対談「経験の積み上げこそがバイイングのセンスにつながる」が、NIKKEI DESIGNに掲載されています

エイトブランディングデザインの西澤明洋と、バイヤー・山田遊の対談「経験の積み上げこそがバイイングのセンスにつながる」が、NIKKEI DESIGNに掲載されています。西澤による青山ブックセンターでのトークシリーズ「クリエイティブのABC」をテキスト化したものです。

原研哉と小池一子による新しい書籍『素手時然』

原研哉と小池一子による新しい書籍『素手時然』がamazonで発売されています

原研哉と小池一子による新しい書籍『素手時然』がamazonで発売されています。

無印良品は、その発案者の1人である田中一光氏が中心となり、無印良品の原点にあたる考え方をまとめた書籍「無印の本」(1988年11月発行 絶版)を精神的な支柱としてまいりました。「無印の本」の発行当時、国内展開のみだった無印良品は、現在、日本を含む26の国と地域で約700店舗を出店するに至りました。

このたび無印良品にて発売される『素手時然』は、生まれたての無印良品を応援する視点でつくられた「無印の本」を原点としながら、新たな時代を見据えて、世界の人々に無印良品のめざす生活像を語ることを目的とし、企画されました。責任編集はアドバイザリーボードメンバーである小池一子氏と原研哉氏、アートディレクションは原研哉氏が務めました。

既に世の中にあり、人々のより良い「生」と「くらし」への思いを伝える約150の文章と、約100点の図版をあつめた書籍『素手時然』は、言葉と写真によるイメージの触発と連繋によって、読者の想像力の飛躍を誘うべく編集されています。

1980年に生まれた無印良品の基本理念を未来に受け継いでいくために、そして新たな思いを紡いでいくためのヒントとなるような一冊の本となれば幸いです。(via ryohin-keikaku.jp)

素手時然

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ダービット・ビーランダーによる、金で出来ているのに、段ボール製にしか見えないブレスレットシリーズ「cardboard」の写真

ダービット・ビーランダーによる、金で出来ているのに、段ボール製にしか見えないブレスレットシリーズ「cardboard」の写真がdesignboomに掲載されています

ダービット・ビーランダー(david bielander)がデザインした、金で出来ているのに、段ボール製にしか見えないブレスレットシリーズ「cardboard」の写真が6枚、designboomに掲載されています

グルービジョンズが90年代に発表して一世を風靡した「チャッピー」が、アプリとして登場

グルービジョンズが90年代に発表して一世を風靡した「チャッピー」が、アプリとして登場しています

グラフィックデザイン事務所・グルービジョンズが90年代に発表して一世を風靡した「チャッピー」が、アプリとして登場しています。パーツをセレクトしていく事で自分だけのチャッピーを作成し、SNSなどのアイコンとしても使えるというアプリです。

隈研吾が、西武鉄道の観光電車の内外装のデザインを手掛ける事に pivotoによるキャビネット「cloud block」

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all photos©近藤泰岳

pivotoがデザインしたキャビネット「cloud block」です。

ノックダウン式のキャビネットです。
サイドボードを入れ替えることで組み合わせ方を変更することが可能になっています。
長さが異なるサイドボードを組み合わせることによって、各ユニットは互いに寄りかかる状態で成立しています。
全体として明確な家具の向きがないため、部屋の間仕切りとして利用するのも効果的です。

宮城島崇人建築設計事務所による、物産展や催事にも対応する移動型店舗「Tabi-Mise」

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all photos©瀧原界

宮城島崇人建築設計事務所による、物産展や催事にも対応する移動型店舗「Tabi-Mise」です。

札幌を中心に展開するカフェでありロースターであるMORIHICO.のために製作した移動型店舗。物産展や催事では関東や関西など遠方にも出店することがある。その際に、商品のみならずカフェの空気感やブランドのコンセプトをも現地に届けることができるような移動型の店舗がほしい。移動型店舗に求められた要件を整理すると以下のようになる。

book『人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』

書籍『人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』がamamzonで発売されています

書籍『人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。』がamamzonで発売されています。リンク先にプレビュー画像が6枚と概要が掲載されています。

お金がない? 出会いがない? 地方と都市はどう変わる? 人口減少の「事実」と「対策」。
結婚・仕事・住まい・経済など様々な面で私たちに大きく関わる、21世紀の日本を襲う最大の問題「人口減少」。知ってそうで知らないその本質をデザインの力で解き明かし、地域でできるアクションを事例を交えながら提案する。わかりやすいカラー図版を多数掲載。行政・政策関係者や地域活性化に取り組む人はもちろん、日本社会の大問題をきちんと理解しておきたいすべての人に読んでほしい一冊。

人口減少×デザインーー地域と日本の大問題を、データとデザイン思考で考える。
筧 裕介
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著名デザイナーのカリム・ラシッドが、設計中のNYのビルのファサードデザインについて、facebookでファンに質問

著名デザイナーのカリム・ラシッドが、設計中のNYのビルのファサードデザインについて、facebookでファンに質問したことが記事になっています

著名デザイナーのカリム・ラシッドが、自身が設計中のNYのビルのファサードデザインについて、自身のfacebookでファンに質問したことが記事になっています。4つの提案の画像を掲載して、どの案が良いか意見を募ったようです。

雑誌IDEAの2015年7月号の特集「思想とデザイン」

雑誌IDEAの2015年7月号の特集「思想とデザイン」がamazonで発売されています

雑誌IDEAの2015年7月号の特集「思想とデザイン」がamazonで発売されています。リンク先で中身のプレビュー画像が13枚と目次・概要を読む事が出来ます。杉浦康平なども紹介されているようです。

思想を人に伝えるためには,なんらかの素材や形に定着させなければならない。したがって思想は無形のものとしては存在しえず,インターフェイスとしての書物とそのデザインに大きく規定されてきた。またメディアの広がりとともに,思想は活字ではなく音や図像も含めた空間のなかに展開されるようになってきた。時代と共に移り変わってきた思想とデザインの関係に,気鋭の若手研究者,評論家とともに切り込む特集。
企画とアートディレクションは,現在,美術・建築・人文系をはじめとする幅広い領域で活躍するデザイナー・加藤賢策(ラボラトリーズ)が担当。

アイデア 2015年07月号
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ザハ・ハディドによる、水のように透明な家具シリーズ「liquid glacial」の新作の写真 山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」の会場写真など

山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」の会場写真などがa+eに掲載されています

山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」の会場写真などが12枚、a+eに掲載されています。会場は東大で、会期は2015年6月14日まで。

日経ビジネスONLINEの特集記事「MUJIデザインが生まれるまで 図解で知る無印良品の商品開発プロセス」

日経ビジネスONLINEの特集記事「MUJIデザインが生まれるまで 図解で知る無印良品の商品開発プロセス」が公開されています

日経ビジネスONLINEの特集記事「MUJIデザインが生まれるまで 図解で知る無印良品の商品開発プロセス」が公開されています。

book『インテリアデザインが生まれたとき: 60年代のアートとデザインの衝突のなかで』

書籍『インテリアデザインが生まれたとき: 60年代のアートとデザインの衝突のなかで』がamazonで発売されています

書籍『インテリアデザインが生まれたとき: 60年代のアートとデザインの衝突のなかで』がamazonで発売されています。

「インテリアデザイン」という言葉が定着していなかった戦後まもなくに、「アート」と「デザイン」の衝突から生まれた「インテリアデザイン」の興隆を、60年代以後に遡りアーティストとデザイナーの言動から俯瞰する。

インテリアデザインが生まれたとき: 60年代のアートとデザインの衝突のなかで
鈴木 紀慶
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永山祐子やnendo・佐藤オオキらが、西武渋谷店の大規模リニューアルを手掛ける事に 山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」が東京大学で開催[2015/6/4-14]

山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」が東京大学で開催されます。

デザイナーの山中俊治らが取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の展覧会「Designing Body 美しい義足をつくる」が東京大学で開催されます。会期は2015年6月4日~14日。

2008年、北京パラリンピック。テレビに流れた映像で、義足で疾走する選手に出会いました。

人と人工物の類まれなる関わりに、究極の機能美を見出したのはそのとき。
山中俊治と研究室の学生、スタッフが一丸となり、義肢装具士や義足メーカ、選手たちと共に、7年間に渡り取り組んできた「美しい義足プロジェクト」の始まりです。

義肢はこれまで、失われた四肢の代替物として、健常者の身体に近づけることこそが理想とされてきました。
しかし義足アスリートたちの駆け抜ける姿は、失われたその場所こそが、新たな可能性であると気付かせてくれます。

この展示では、これまで制作してきた義足を一堂に会すと共に、新しく動き出した、先端技術を駆使したプロジェクトの紹介を行います。
美しい義足プロジェクトの第二章開幕として、ご覧いただければ幸いです。

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