中村勇吾とウィリアム・ライによるFRMが、デジタルアートのための新しいプロダクト「FRAMED」の資金をKickstarterで募集しています
中村勇吾とウィリアム・ライによるFRMが、デジタルアートのための新しいプロダクト「FRAMED」の資金をKickstarterで募集しています。すでに目標を大きく上回る27万ドルを集めています。
中村勇吾とウィリアム・ライによるFRMが、デジタルアートのための新しいプロダクト「FRAMED」の資金をKickstarterで募集しています
中村勇吾とウィリアム・ライによるFRMが、デジタルアートのための新しいプロダクト「FRAMED」の資金をKickstarterで募集しています。すでに目標を大きく上回る27万ドルを集めています。
佐藤卓がプロデュースする、いわさきちひろの絵画展「いわさきちひろ×佐藤卓=展」が開催されます
佐藤卓がプロデュースする、いわさきちひろの絵画展「いわさきちひろ×佐藤卓=展」が開催されます。会期は2014年8月6日~11月3日。場所は、ちひろ美術館・東京です。
「ロッテキシリトールガム」「明治おいしい牛乳」などの商品デザインや、教育テレビ「デザインあ」の総合指導などで注目を集めるグラフィックデザイナー・佐藤卓。1997年の安曇野ちひろ美術館開館以来、ちひろ美術館のロゴなどのデザインにも携わっています。佐藤卓のデザインは、ものの本質を見極め、ものに物語を与え、ものと人とを結びつけます。既成の概念にとらわれず、人に新たなものの見方を提示してきた佐藤卓が、いわさきちひろの絵を今の人たち、特に子どもたちに届くようプロデュースします。
京都工芸繊維大学の新しい試み「KYOTO Design Lab.」のキックオフミーティングが開催されます
京都工芸繊維大学の新しい試み「KYOTO Design Lab.」のキックオフミーティングが開催されます。開催日は、2014年7月26日。Design Week誌の「世界の影響力がある50人」にも選ばれている特任教授ジュリア・カセムの講演も企画されています。
京都工芸繊維大学では、わが国で初めて都市・建築の再生を建築教育・研究の中心に据えるとともに、デザインを軸に来たるべき社会像の提案を目指しています。そして、文部科学省の大学機能強化事業のもと、海外から第一線で活躍する研究者やデザイナーを本学に招致し、本学学生・教員とコラボレーションする「ユニット誘致」を進めるとともに、建築学・デザイン学の中核組織としてKYOTO Design Lab.(以下D-lab.)を設立しました。
D-lab.は、デザインによる社会変革を促し、都市・建築の再生を睨んだ国家イメージの再定義を図るデザイナーとエンジニアを養成しようとしています。本学が進めてきた技術と芸術のハイブリッドの延長線上に、建築、都市、デザインの将来像を議論する場として、キックオフミーティングを開催いたします。
詳しいプログラムは以下。
カプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」の写真が野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
カプセルホテル「ナインアワーズ成田空港」の写真が9枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。2014年7月20日にオープンするとの事です。
ユニクロがMoMA(ニューヨーク近代美術館)の警備員の制服をデザインしています
ユニクロがMoMA(ニューヨーク近代美術館)の警備員の制服をデザインしています。リンク先に画像も掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
voidの設計・デザイン スタッフを募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
21_21 DESIGN SIGHTで今年10月に行われる展覧会「活動のデザイン展」の概要が公開されています
21_21 DESIGN SIGHTで今年10月に行われる展覧会「活動のデザイン展」の概要が公開されています。会期は、2014年10月24日~2015年2月1日。
21_21 DESIGN SIGHTでは、10月24日より「活動のデザイン展」を開催します。
20世紀後半におこった情報革命以降、インターネットやスマートフォンの爆発的な普及やソーシャルメディアによるコミュニケーションの加速化、3Dプリンターに代表されるデジタル・ファブリケーションの急発展によって、世界の距離はますます短くなり、私たちの生活や日々の意識は大きな変化の時を迎えています。知識や手法が高速で更新されるようになった一方、社会の不均衡や倫理、価値観を考え直す機会も増えています。
こうした時代において大切なのは、それぞれに考え、動き、確かに伝えること。あるいは、かつて身近でなかったことを少しでも共有してみることではないでしょうか。そうした「活動のデザイン」を実現するのは、はっとさせられる様なすばらしい(fabulous(ファビュラス))発想で社会やものづくりを再考する「Fab Mind(ファブ・マインド)」です。本展では手にとることのできるデザインに限定せず、社会が抱える課題を読み解き、問題を解決しようとする意志や活動そのものに目を向けます。
展覧会ディレクターは、日本と世界のデザインの動きに精通したジャーナリストの川上典李子と、ストックホルムを拠点にアートとデザインのキュレーターとして活動を続ける横山いくこ。紹介するのは、世界を俯瞰するクリティカルなアプローチを始め、これまでは見えていなかった物語をかたちにして伝える活動や、社会との新しい関係を築く提案、現在から未来を見通すリサーチなど「ファブ・マインド」にあふれた国内外約20組のプロジェクトです。時にポジティブに、時に詩的な視点は、たとえささやかなものであるとしても、大きな可能性を備えています。
「活動のデザイン展」を通して、変動する世界を生きぬくさまざまなヒントに出会ってください。
書籍『「インクルーシブデザイン」という発想 排除しないプロセスのデザイン』がamazonで発売されています
書籍『「インクルーシブデザイン」という発想 排除しないプロセスのデザイン』がamazonで発売されています。
「インクルーシブデザイン」とは、対話から本当に大切なことを発見するためのプロセスです。
社会のメインストリーム(主流)にはない、エクストリーム(極端)な部分に目を向けることにより、
従来のデザインでは見落としていたアイデアや可能性を明確にすることが「インクルーシブデザイン」の特徴です。
そして、エクストリームから生まれたデザインを、メインストリームに新たなイノベーションとして提供する。
その役割を「インクルーシブデザイン」は果たすことができます。不特定多数のための大量生産される「デザイン」は、経済的にも環境問題的にも、既に限界を迎えています。
これからは、つくり手とユーザーが一体となって問題解決力に富んだデザインを創造する時代です。
包含的に社会の諸問題にアプローチするプロセス、それが「インクルーシブデザイン」なのです。[著者]ジュリア・カセム
京都工芸繊維大学KYOTO Design Lab. 教授。ロイヤルカレッジ・オブ・アート、ヘレンハムリンセンター・
フォー・デザイン上席研究員。マンチェスター芸術デザイン大学、東京藝術大学卒業。ニューカッスル大学より
博士号を取得し、ロイヤルカレッジ・オブ・アートの特別研究員に就任。インクルーシブデザインに関する
第一人者として、技術・知識の共有を目的としたワークショップを企画・運営する。現在までに様々な国籍・
専門性を持つ800人以上のデザイナーとともに、21カ国でインクルーシブデザインチャレンジを主催。
また、インクルーシブデザインに関する数多くの著作を世界で発表している。
2010年には「Design Week」が選ぶ「デザインの世界に最も影響力を持つ50人」に選出された。2014年より現職。
「インクルーシブデザイン」という発想 排除しないプロセスのデザイン
ジュリア・カセム 平井康之
nendoがウォルト・ディズニー・ジャパン社のためにデザインしたグラス「Winnie-the-Pooh glassware」の写真がdezeenに掲載されています
nendoがウォルト・ディズニー・ジャパン社のためにデザインしたグラス「Winnie-the-Pooh glassware」の写真が10枚、dezeenに掲載されています。
ワールドカップのオランダ代表ユニフォームのフォントなどは、ウィム・クロウエルがデザインしていたそうです
ワールドカップのオランダ代表ユニフォームのフォントなどは、ウィム・クロウエルがデザインしていたそうです。dezeenに概要が掲載されています。ウィム・クロウエルは歴史的にも著名なグラフィックデザイナーです。
書籍『色と意味の本』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
あなたが見ているその色は、ほんとうは何色ですか?
白、ピンク、赤、オレンジ、黄、緑、青、藍、紫、茶、グレー、黒。
それぞれの色の、意外で不思議なサイドストーリーで読む たのしい色彩学入門。山田五郎氏(評論家)による巻末特別エッセイを収録!
・空はなぜ青い?
・虹に茶色がないのはなぜ?
・花嫁が(たいてい)白を着る理由は?
・女の子はピンクで、男の子は青なのはなぜ?
・囚人服はなぜオレンジ?
・なぜ卵の黄身は黄色い?
・緑の表紙の雑誌は売れない?
・恐竜は何色だった?
・宇宙の平均的な色は何色?—————————————————————————————-
色、それは私たちが日常の中で出会うミステリーです。
鉛筆、地下鉄、傘、ネクタイ、サクランボ、葉っぱ、煙……。
世界はあまりにも色にあふれていて、普段は色を意識することすらありません。
しかしある瞬間、突然に、色がそこにあることに気づくのです。(……)
色は無制限にどこにでも存在します。
本書は、子供が赤い消防車を見るように、色を確かに見ることができるように、読者の皆さんを刺激するためにあります。
本書の目的は単純です──皆さんの目を楽しませ、毎日見ている「色」にひそむ意味の世界を、雲が晴れたよう明らかにすることです。
色と意味の本 〜明日誰かに話したくなる色のはなし
ジュード・スチュアート Jude Stewart
「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」が目黒区美術館で開催されます
「ジョージ・ネルソン展-建築家、ライター、デザイナー、教育者」が目黒区美術館で開催されます。会期は、2014年7月15日~2014年9月18日。
ジョージ・ネルソン(1908~1986)は20世紀後半のアメリカのデザインを定義づけた一人で、イームズやジラルドの才能を見出したすぐれたディレクターであり、さまざまな顔を持つデザインの編集者ともいえます。本展はドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアムからの国際巡回展。待ち望まれていたネルソンの日本での紹介は、戦後のデザインのエッセンスを語る上で重要な展覧会になるでしょう。内容は、椅子、家具、時計、照明、ポスター、カタログ、写真、映像など約300点。ネルソンは1957年に来日しさまざまな日本文化に触れました。本展では、こうしたネルソンと日本の関係にも言及する予定です。
片山正通 / ワンダーウォールのオフィスや手掛けた作品などを紹介しているプロモーション動画です。
深澤直人がデザインした、まないたの写真がexciteismに掲載されています
深澤直人がデザインした、まないたの写真がexciteismに掲載されています。
BIGによるアメリカ国立建築博物館内の巨大迷路のようなインスタレーションの写真がarchitectural recordのサイトに掲載されています
BIGが設計したアメリカ国立建築博物館内の巨大迷路のようなインスタレーションの写真が5枚、architectural recordのサイトに掲載されています。
ユーザーがモジュールを自由に組み合わせられるスマホをつくる「Project Ara」を、グーグルが立ち上げたそうです
ユーザーがモジュールを自由に組み合わせられるスマホをつくる「Project Ara」を、グーグルが立ち上げたそうです。日本経済新聞がレポートしています。
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