スイス連邦工科大学チューリッヒ校がアンドロイド・スマートフォンを3Dスキャナーにするアプリを開発、リリースしています。以下は仕様方法などを紹介している動画です。こちらでダウンロードできるようです。
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SHARE 小泉誠への武蔵野美術大学の学生によるインタビュー
小泉誠への武蔵野美術大学の学生によるインタビューがjikuに掲載されています
小泉誠への武蔵野美術大学の学生によるインタビューがjikuに掲載されています。
BIGが2012年にニューヨークのタイムズスクエアで行ったインスタレーション「BIG loves NYC」の動画です。
スタジオ・ジョブがオランダ国王をモチーフにデザインした切手の写真がdezeenに掲載されています
スタジオ・ジョブがオランダ国王をモチーフにデザインした切手の写真が3枚、dezeenに掲載されています。
デザイナー・梅原真の新しい書籍『ありえないデザイン デザイナー梅原真 見方と考え方』がamazonで発売されています
デザイナー・梅原真の新しい書籍『ありえないデザイン デザイナー梅原真 見方と考え方』がamazonで発売されています。
不況の時代と言われて久しい。
そうしたなかで、以前と変わりなく、自分のスタイルを貫き、自らの道を切り拓いているクリエイターがいる。「デザインから社会に切り込む」をテーマに、「クリエイターの見方・考え方シリーズ」がはじまります。
本シリーズの1弾として登場するのは、高知に拠点を置き、そこから全国規模で「日本の元気」を生み出し続けている、デザイナー梅原真。
梅原が、今の時代を生き抜くための「見方・考え方」を提示、都会志向の人々に鋭く訴えかける「本物の豊かさとは何か」!
◇梅原 真(うめばら まこと) デザイナー
1950年高知市生まれ。1988年高知県土佐佐賀町で、かつお一本釣り漁業再生のため「土佐一本釣り・藁焼きたたき」をプロデュース。1989年高知県大方町で4キロメートルの砂浜をミュージアムに見立てた「砂浜美術館」をプロデュース。1995年からは四万十川流域の産業再生を目指した株式会社四万十ドラマのデザインに関わる。2003年「しまんと新聞バッグ」プロジェクトを推進。新聞バッグはベルギー、アメリカなど世界規模で展開。
(via rikuyosha.co.jp)

SHARE エミール・ルーダーの著書『本質的なもの』
エミール・ルーダーの著書『本質的なもの』がamazonで発売されています
エミール・ルーダーの著書『本質的なもの』がamazonで発売されています。
スイス・タイポグラフィの巨匠エミール・ルーダー(1914-1970)が雑誌に発表してきたデザイン論「本質的なもの」シリーズの翻訳。「平面」「線」「言葉」「リズム」の各テーマからタイポグラフィと造形の関係を考察する。普及の論文シリーズ、待望の邦訳。
本質的なもの
エミール ルーダー Emil Ruder
書籍『まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?』がamazonで発売されています
書籍『まちモジ 日本の看板文字はなぜ丸ゴシックが多いのか?』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
ブランドのロゴの秘密を書体デザインの視点から解き明かした書籍『フォントのふしぎ』の第二弾は、世界の街角の文字『まちモジ』。
タイプディレクター/書体デザイナーの小林章さんが世界の街角で撮影した標識や看板の文字について語ります。今回は、日本の標識や看板だけなぜ丸っこい文字(丸ゴシック)が多く使われているのかに着目し、外国の標識を調べたり、
看板職人に取材したりしながら、その秘密に迫ります。そこには日本だけで丸ゴシックが進化してきた驚きの事実が。そのほか、ヨーロッパ、北南米、アジアで集めた街中の文字やマクドナルドやルフトハンザ航空で使われているフォントなど、身の回りの文字を観察し、17か国で撮影した350点の写真で紹介。書体デザインの第一人者による文字観察本の決定版です。
デザイナーの山中俊治のインタビュー「被災直後ではなく、これからがデザイナーの出番」がkenplatzに掲載されています
デザイナーの山中俊治のインタビュー「被災直後ではなく、これからがデザイナーの出番」がkenplatzに掲載されています。
DVD『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ 通常版』がamazonで予約受付中です
DVD『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ 通常版』がamazonで予約受付中です。
二人が出会わなければ、あの“イームズ・チェア”は生まれなかった-。
20世紀のアメリカをデザインした伝説の夫婦のドキュメンタリー。●今なお世界中で愛され続けている“イームズ・デザイン”、その誕生秘話と伝説のデザイナー・イームズ夫妻の素顔に迫ったドキュメンタリー。
画家を目指すレイ・カイザーと、当時既婚者だった建築家チャールズ・イームズ。
二人は出会い、恋に落ち、やがてお互いの才能を認め”イームズ・オフィス”を立ち上げた。
第二次世界大戦、アメリカの急速な近代化、冷戦、と時代に翻弄されながらも、それを逆手に取り、あの有名なイームズ・チェアをはじめとした家具、おもちゃ、建築、映画と多岐にわたる作品を生み出していく。
シンプルで洗練されたフォルムの中にも、遊び心と”おもてなし”の思いが軸にある、今なお世界中で愛され続けている“イームズ・デザイン”の誕生秘話と、夫婦の愛のものがたり。●20世紀をハイスピードで駆け抜けた“ミッドセンチュリー・モダン”の旗手、イームズ夫妻の軌跡を鮮やかに描く。
生前明かされなかったイームズ夫妻の側面にフォーカスした初めてのドキュメンタリー。
二人がやりとりした手紙やたくさんの写真、生み出された美しい作品たち、そして当時”イームズ・オフィス”にいたスタッフや家族へのインタビューを通じて、20世紀をハイスピードで駆け抜けた伝説のデザイナー・イームズ夫妻の軌跡を鮮やかに描く。●人気俳優、ジェームズ・フランコがナレーションを担当!
◆映像特典 : オリジナル予告編、日本版劇場予告編
ヤン・チヒョルトの書籍『アシンメトリック・タイポグラフィ』がamazonで発売されています
ヤン・チヒョルトの書籍『アシンメトリック・タイポグラフィ』がamazonで発売されています。
ブックデザインの世界的な古典、待望の邦訳。活字の選択、組版の理論から、色や紙の効果的な用法まで、今日もなお有効なタイポグラフィと書物形成の基本原理を明快に解説。世紀をこえて読み継がれる不朽の書。
アシンメトリック・タイポグラフィ
ヤン チヒョルト Jan Tschichold
古書『服部一成100ページ アイデア2006年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています
古書『服部一成100ページ アイデア2006年7月号』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。
西澤明洋と柳本浩市の対談「デザイナーがデザインマネジメントをするという行為について考える」がOPENERSに掲載されています
EIGHT BRANDING DESIGNの西澤明洋と柳本浩市の対談「デザイナーがデザインマネジメントをするという行為について考える」がOPENERSに掲載されています。
IDEOの日本人社員へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています
IDEOの日本人社員(野々村健一と石川 俊祐)へのインタビュー「結局、デザイン・シンキングとは何なのか IDEOがビジネスにデザインを持ち込んだ理由」が日経ビジネスONLINEに掲載されています。
坂井直樹と田中浩也の対談「[もの]をつくるということ」がjikuに掲載されています
坂井直樹と田中浩也の対談「[もの]をつくるということ」がjikuに掲載されています。
書籍『HELLO WORLD 「デザイン」が私たちに必要な理由』がamazonで発売されています
書籍『HELLO WORLD 「デザイン」が私たちに必要な理由』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。
なぜ私たち1人1人が「デザイン」を考えることが必要なのか?
デザインは、賢く使えば、喜びや選択肢、力、美しさ、快適さ、品性、感受性、思いやり、信念、野心、安心、繁栄、多様性、仲間意識をはじめ、さまざまなものを与えてくれます。しかし悪用すれば、無駄や混乱、屈辱、恐怖、怒り、それに危険さえも招きます。人は一人としてデザインの影響を受けずにいることはできません。なぜならデザインは、この世界に遍在する要素であり、自覚はなくても、私たちがどのように感じ、行動し、人からどう見えるかを左右するものだからです。
デザインとは何か。良いデザインと悪いデザインの違いとは何か。それぞれが生活に与える影響とは何か。科学の発達が進む中これからのデザインはどのように進化するのか。本書では、デザインの起源にさかのぼって、著者独自の膨大な事例に基づいたデザイン史を総括しながら、考察を深めていきます。現代の私たちの生活にデザインがいかに入り込んでいるか。どのように企業の戦略として使われているのか。アートとの違いは何か。誰のためにあるものなのか。いまデザインにおいて何を考えるべきかを、さまざまな具体例を挙げながら解明する一冊です。
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アリス・ローソーンはデザイナーから最も尊敬されるデザイン評論家で、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙にデザインについてのコラムを書いていた。インタビューのとき私は不思議な感覚をおぼえた。彼女は質問に対する私の答えを既に知っている気がしたのだ。同時にこの膨大なデザインの知の集大成を読みながら既知感覚ともいえる共感の喜びを感じている自分がいることにも気付いた。
この本は「デザインの事実」だし、論理ではなく「デザインの定義」の多義性を何一つ漏らさず詰め込んでいる。デザインという危うい美的な印象を持ちかねない言葉に疑いをも持つ、誰もの矛盾する本音にはっきりと触ってもいる。
「デザインとは何か」。デザインはこの一冊で理解し尽くせると確信している。
──深澤直人(デザイナー)
HELLO WORLD 「デザイン」が私たちに必要な理由
アリス・ローソーン 石原 薫