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成島大輔 / 成島建築設計によるテーブル「torii」

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photo©阿野太一

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成島大輔 / 成島建築設計によるテーブル「torii」です。

このテーブルは、全ての部材が東急ハンズの工房に発注して加工されている。また、部材の組み上げに金物や接着剤が一切使われていない。これらの間 にある、可能な加工精度と要求される形状精度の相違を解消する為、魅力的なティテールが生み出されている。

中村竜治が自身が会場構成した「カリフォルニア・デザイン」展について解説しているインタビュー記事

中村竜治が自身が会場構成した「カリフォルニア・デザイン」展について解説しているインタビュー記事がCINRA.NETに掲載されています

中村竜治が自身が会場構成した「カリフォルニア・デザイン」展について解説しているインタビュー記事がCINRA.NETに掲載されています。

トム・ディクソンがアディダスのためにデザインしたスニーカーの写真 ジャスパー・モリソンがISSEY MIYAKE ウオッチ・プロジェクトのためにデザインした腕時計「PLEASE」の写真

ジャスパー・モリソンがISSEY MIYAKE ウオッチ・プロジェクトのためにデザインした腕時計「PLEASE」の写真がfashion pressに掲載されています

ジャスパー・モリソンがISSEY MIYAKE ウオッチ・プロジェクトのためにデザインした腕時計「PLEASE」の写真がfashion pressに掲載されています。

山中俊治によるTEDxKeioSFCでのプレゼン「思考の道具としてのスケッチ」の動画

山中俊治によるTEDxKeioSFCでのプレゼン「思考の道具としてのスケッチ」の動画です。

われわれの目前に迫る未来は、一体どんな様相をしているのだろう。未来がわれわれに与­えてくれる「わくわく」には、どんなものがあるのだろう。その可能性の一つを、美しい­プロトタイピングをもって提示することが、これからのデザイナーの役割だ。日本を代表­するプロダクトデザイナー山中俊治氏は、アートとテクノロジー両方のスキルを兼ね備え­た人物だ。デザイナーとして腕時計から鉄道車両に至る幅広い工業製品をデザインする一­方、技術者として、ロボティックスや通信技術にも関わっている。氏が常に意識している­ものに、美意識と時代認識の2つがある。研究成果や試作品に常に美しさを持ち込めるこ­とに、彼のデザイナーとしての価値がある。また、かっこいいもの・美しいものをつくれ­るということへの喜びや好奇心に正直でありながらも、時代認識を欠かさない。だからこ­そ未来のデザイナー像を思い浮かべることができる。自分の位置づけを認識できるのだろ­う。

book『時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化』

書籍『時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化』がamazonで発売されています

書籍『時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化』がamazonで発売されています。

古今東西のグラフィック、研究論文から可視化された「時間」のイメージを採集。くわえて杉浦康平から内藤廣、ホンマタカシまで、第一線で活躍するデザイナーらの「時間」への対峙とその表現を紹介する、濃密な一冊。

著者について
早稲田大学渡辺仁史研究室 時間‐空間研究会 渡辺仁史/林田和人/白井宏昌/山本陽一/横木真理子/加藤孝司/水落裕樹/小池太輔/木戸大祐/茂庭竜太/道垣内まゆ/奥津拡…建築計画を専門とする早稲田大学創造理工学部建築学科渡辺仁史研究室のメンバーおよびその卒業生などで構成。

時間のデザイン: 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化
早稲田大学渡辺仁史研究室 時間‐空間研究会
4306045889

ブルレック兄弟によるミラノサローネのBMW iのためのインスタレーション「Quiet Motion」の写真

ブルレック兄弟によるミラノサローネのBMW iのためのインスタレーション「Quiet Motion」の写真がdezeenに掲載されています

ブルレック兄弟によるミラノサローネのBMW iのためのインスタレーション「Quiet Motion」の写真が10枚、dezeenに掲載されています。

OMAがノールのためにデザインした家具シリーズ「Tools for Life」の写真 吉岡徳仁がKartellのためにデザインした「SPARKLE」シリーズ 長坂常 / スキーマ建築計画による新作の家具シリーズ「ColoRing」

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長坂常 / スキーマ建築計画による新作の家具シリーズ「ColoRing」です。

日本の伝統的な木工技法”ウヅクリ”によって生まれた凹凸の木の表面に、3色の塗料を地層のように塗り重ね、さらに凹凸を作った後、その凹凸を研磨する。研ぎ磨かれてフラットになった面には、3色で構成された年輪の模様が浮かび上がる。日本の青森に伝統的に伝わる漆の津軽塗から発想を得て、同じく伝統的な木工技法ウヅクリとミックスしできあがった新しい手法。使用している塗料は、日本のペイントメーカー、ポーターズペイントさんの協力により、施工時に使い切れずに余ってしまい用途に困っている塗料を集めた。

book『三宅一生 未来のデザインを語る』

書籍『三宅一生 未来のデザインを語る』がamazonで発売されています

書籍『三宅一生 未来のデザインを語る』がamazonで発売されています。

一枚の布、プリーツなど、新たなものづくりを常に時代に発信し続ける三宅一生。デザインの魅力と醍醐味、デザインと人間、そして、未来のデザインを、仕事のプロセス、環境や社会とのかかわり、若い世代への継承などとともに、40年以上にわたって取材者として併走してきた編者に語る。【付録DVD有】

三宅一生 未来のデザインを語る
三宅 一生 重延 浩
4000248553

book『佐藤可士和の 新しい ルール づくり』

書籍『佐藤可士和の 新しい ルール づくり』がamazonで発売されています

書籍『佐藤可士和の 新しい ルール づくり』がamazonで発売されています。

可士和さん、「新しいルールをつくる」ってどういうことですか?

世界は、すでに新しいルールで動き出している。「本質をつかんで、概念を理解して、形にする」そのために何をすべきなのか? 佐藤可士和に齋藤孝が切りこんだ。 ( via chikumashobo.co.jp )

佐藤可士和の 新しい ルール づくり
佐藤 可士和 齋藤 孝
4480864237

鈴木康広と中邑賢龍によるトークショー「凹デザイン(ボコデザイン)の活動ー気づきをデザインすること」がAXISギャラリーで開催[2013/4/12]

鈴木康広と中邑賢龍によるトークショー「凹デザイン(ボコデザイン)の活動ー気づきをデザインすること」がAXISギャラリーで開催されます

アーティストの鈴木康広と東京大学先端科学技術研究センターのをお中邑賢龍によるトークショー「凹デザイン(ボコデザイン)の活動ー気づきをデザインすること」がAXISギャラリーで開催されます。2013年4月12日。

映画『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』の予告編動画 吉岡徳仁がDesalto社のためにデザインした家具「Element」 book『地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-』

書籍『地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-』がamazonで発売されています

書籍『地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が5枚掲載されています。

かつてない盛り上がりをみせる地域発デザインが集結!

地元を知り尽くしたデザイナーならではのアイデアとデザイン力で、地域を活性化させる動きが高まり、盛り上がりをみせています。そんな地域発のデザインが、クオリティの高さから都市部のクリエイティブに強く影響を与えつつ、広がりをみせています。その地域ならではの優れた作品をデザイナーのインタビューも交えながらまとめた1冊です。

カバーデザイン/梅原真
インタビュー/梅原真・寺島賢幸・宮田裕美詠・納島正弘+清水早苗・先崎哲進

地域発デザインは燃えている! -進化する地域ブランド特集-
4756243258

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