岡山泰士+森田修平+仲本兼一郎 / STUDIO MONAKAが設計した、沖縄・南城市の「さちばるビレッジ」です。
海に程近い森の中の敷地での計画です。建築家は、“用途を決めたくない”と言う施主の為に、“形態は機能に従う”と逆のアプローチでの“子供たちの自由な成長と学びの場”の創造を志向しました。そして、木々の伐採はせず場所に導かれる様に建築をつくりました。
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・紹興市の、文化芸術センター「Zhejiang Shaoxing Shangyu District Cao’e River Culture and Art Centre」です。
演劇やオペラ等を行う為の施設の計画です。建築家は、地域発祥の“陶器”の現代的表現を意図した外観で、周囲のランドスケープと繋がり“公演もできる中庭”を備えた建築を考案しました。また、持続可能性も重視して現地の気候に応じた屋根形状としています。
こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)
ZHAが「Zhejiang Shaoxing Shangyu District Cao’e River Culture and Art Centre」の設計者として発表される。
ザハ・ハディド・アーキテクツが、中国浙江省紹興市上虞区に建設される新しい文化地区の礎となる「Zhejiang Shaoxing Shangyu District Cao‘e River Culture and Art Centre」の設計者に選ばれました。