OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが、公式サイトに掲載されています
OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが22枚、公式サイトに掲載されています。
巨大なボックスがコアによって支えられるという彫刻的なフォルムが特徴的な建築となっています。
OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが、公式サイトに掲載されています
OMAがコンペで勝利した、ルクセンブルクの、世界最大の鉄鋼メーカー アルセロール・ミッタルの新社屋の画像・模型写真・ドローイングなどが22枚、公式サイトに掲載されています。
巨大なボックスがコアによって支えられるという彫刻的なフォルムが特徴的な建築となっています。
プラダが、メンズコレクション2018AWで、H&deMやコールハースらにナイロンウェアのデザインを依頼したそうで、その写真がdesignboomに掲載されています
プラダが、メンズコレクション2018AWで、ヘルツォーク&ド・ムーロンやレム・コールハースらにナイロンウェアのデザインを依頼したそうで、その写真が5枚、designboomに掲載されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
森建築設計の、建築意匠設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
建築意匠設計スタッフを募集しています。
勤務地は東急みなとみらい線「馬車道駅」徒歩1分、JR桜木町駅から徒歩5分という好立地!!
YCCヨコハマ創造都市センター2階にあるシェアオフィスで働いてもらいます。シェアオフィスの他の会社スタッフとも親睦を深めながら働けるので楽しいですよ!!森建築設計は住宅、賃貸住宅、シェアハウス、店舗、事務所などを設計しています。東京・神奈川だけでなく、小笠原諸島父島の建築(ペンション、住宅、シェアハウス)も手掛けています。
誠実で責任感があり、CADを問題なく使用できる方。
特に自然エネルギーを有効活用する省エネ建築に興味のある方からのご連絡をお待ちしています。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/1/8-1/14)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
1、青木淳による東京藝大での「料理をつくる課題」がtwitter上で話題に
2、久米貴大+チャンヴィタン・ワタンヤ / Bangkok Tokyo Architecture+OPHによる、タイ・バンコクの北東部の地方都市に建つ屋外マーケット「Dadad market」
3、澤田航+橋村雄一 / Sawada Hashimuraによる、東京・渋谷の「奥渋のバー」
4、SANAAらによる山形の文化会館「荘銀タクト鶴岡」の写真と詳細なレポート
5、荒木信雄 / アーキタイプによる、東京・南青山の店舗「AURALEE」
6、隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利、計画案の画像も公開
7、近藤陽子+近藤直人 / nLDK一級建築士事務所による、愛知・名古屋の「高架下のオフィス」
8、藤田雄介 / Camp Design inc.による、岐阜の「恵那の軒並」
9、隈研吾による、中国・上海の、レンガをワイヤーで吊りその密度が場所によって変化するファサードが特徴的な、造船所を改修した複合施設「Shipyard 1862」の写真
10、今津康夫 / ninkipen!による、東京のセレクトショップ「guji TOKYO」
11、藤原徹平らが審査して、山口・宇部でストリートファニチャーの実施コンペが開催
12、石上純也の個展「JUNYA ISHIGAMI, FREEING ARCHITECTURE」が、パリのカルティエ財団で2018年春開催
13、小谷研一建築設計事務所による、東京の集合住宅の1室のリノベーション「虎ノ門の住宅(改装)」の内覧会が開催 [2018/1/13]
14、ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎によるエッセイの最新回「家具製作所」
15、藤本壮介が、自身の日本とフランスでのコンペ参加経験から、その環境の影響について考察した連続ツイート
16、YKK APと『ディテール』誌による、断熱設計・施工手法が無料で学べるサイト「断熱・気密ナビ」がオープン
17、二俣公一 / ケース・リアルによる、千葉の「東大和田の家」
18、「安藤忠雄さん建設・寄付の図書館 寄付募集開始」(朝日新聞DEGITAL)
19、佐々木慧+佐々木翔 / INTERMEDIAによる、長崎県長崎市の「あたご保育園」
20、403architecture [dajiba]による、静岡・磐田の「東貝塚の納屋」の内覧会が開催 [2018/1/28]
阿曽芙実建築設計事務所が設計した、兵庫・神戸の住宅+アトリエ「Hat house」です。
構造は空間をふんわりと包み込む外壁と屋根を基本的な構造として建物を覆った。大断面になりがちな大屋根の梁を30×60mmの小径部材で構成したトラス構造とすることで、内部の暮らしのスケールに似合った軽やかさを実現できた。
仕上げ材として、光を優しく透過する半透明のポリカーボネイト波板を使用した壁や、空間に奥行きをもたせるためにぼんやりと空間を写し込む遮熱シートを貼って仕上げた壁、子どもの名前にちなんだりんごのツキ板を使用した壁などがある。また、仕上げ材を必要としない壁は間柱やブレースを露出させ、見せることを基本とした。床には、六甲山のヒノキや神戸で輸入されている合板を多く採用し、できるだけ身近で顔の見える材料を用いて暮らしの中にたくさんの人の関わりをもつ住まいを目指した。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
元木大輔率いる「株式会社DDAA」の、デザインスタッフ・バックオフィススタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社DDAAは中目黒happaにある建築、インテリア、プロダクトのデザインスタジオです。
建築的な思考を軸に、オフィス、ダンススタジオ、美術館での会場構成、アパレルショップ、住宅、家具やプロダクトなどの多種多様なデザインプロジェクトに加え、新しい働き方や未来のオフィススペースを設計するためのリサーチとコンサルティング、グローバルブランドのためのリテール・ディレクションなど、大小さまざまなプロジェクトが進行しています。
また、クライアントワークだけでなくセルフプロジェクトとしてプロトタイプやワンオフの家具やプロダクトの製作、 デザインに関するトークイベント「Potluck Design Table」の開催や事務所のある現代美術ギャラリー、音楽家、プランナーとのシェアスペース「happa」の運営も行っています。
千葉学が、2016年に行った講演会「人の集まり方をデザインする」の内容が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトに掲載されています
千葉学が、2016年に行った講演会「人の集まり方をデザインする」の内容が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトに掲載されています。
このシリーズは1986年からアーカイブが残っており、講演内容が図版とともに詳細に記録されているので、とても読み応えがありお勧めです。
「安藤忠雄さん建設・寄付の図書館 寄付募集開始」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています
「安藤忠雄さん建設・寄付の図書館 寄付募集開始」という記事が、朝日新聞DEGITALに掲載されています。
貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています
貝島桃代・米田明・連勇太朗・辻琢磨・杉戸洋らが寄稿している10+1websiteの特集「ブック・レビュー2018」が公開されています。
403architecture [dajiba]による、静岡・磐田の「東貝塚の納屋」の内覧会が開催されます
403architecture [dajiba]が設計した、静岡・磐田の「東貝塚の納屋」の内覧会が開催されます。開催日は2018年1月28日。要事前申し込み。詳細はリンク先でどうぞ。写真も1枚掲載されています。
この度静岡県磐田市において、私どもが設計・監理を行いました「東貝塚の納屋」が竣工し、お施主様のご厚意によって、内覧会を行う機会をいただきました。
ご多忙中とは存じますが、是非この機会にご高覧いただき、貴重なご意見・ご批評をいただければ幸甚に存じます。403architecture [dajiba] /彌田徹+辻琢磨+橋本健史
※内覧会の詳細につきましては、事前にお申し込み・お問い合わせください。(個人宅のため住所詳細はメールを頂いた方にご案内させて頂きます)
隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も公開されています
隈研吾のチームが、デンマークの「デンマーク・ウォーターカルチャーセンター」設計コンペに勝利していて、計画案の画像も10枚公開されています。
このたび、デンマーク・ウォーターカルチャーセンターのコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はCornelius+Vöge Aps (Associate Architects)、Søren Jensen engineers (Engineering Design)、 Niels Sigsgaard (Consulting architect)です。
隈研吾のウェブサイトに、中国・上海の、レンガをワイヤーで吊りその密度が場所によって変化するファサードが特徴的な、造船所を改修した複合施設「Shipyard 1862」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、中国・上海の、レンガをワイヤーで吊りその密度が場所によって変化するファサードが特徴的な、造船所を改修した複合施設「Shipyard 1862」の写真が10枚掲載されています。
黄浦江に面してたつ1972年に完成した、レンガで作られた造船工場を、劇場、リテイラーの複合建築として保存、再生した。
巨大な船のスケールを感じさせる、高さ20m、長さ150mの「孔」が建築の中心部を貫き、その中心に、既存建築を支えていたコンクリートの列柱が並ぶ印象的な空間を作った。
西側の端部ファサードには、有孔レンガをφ8mmのステンレスワイヤで固定して作った半透明のスクリーンで覆われ、レンガの密度はグラデーショナルに変化する。
東側の端部の劇場は、ステージの背後を巨大なガラスの面とし、カーテンをあけると、黄浦江が眼の前に出現するという演出が可能となった。
以下は、同施設の動画。
ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎によるエッセイの最新回「家具製作所」が、ギャラリー ときの忘れもの のブログに掲載されています
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎によるエッセイの最新回「家具製作所」が、ギャラリー ときの忘れもの のブログに掲載されています。
青木淳による東京藝術大学での「料理をつくる課題」がtwitter上で話題になっています。同大学准教授の藤村龍至がtwitterに写真を投稿して350件以上の「いいね」を集めるなど注目されています。
藝大にて青木淳さん課題。4つのチームに分かれてひとチーム3000円の予算で2日間で料理。建築の人々が料理を考えるとこうなる、みたいな。ごちそう様でした。 pic.twitter.com/IQLSKodZbw
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2018年1月11日
講評会と懇親会が兼ねられるなんて素晴らしい。 pic.twitter.com/5yTI5M7r9v
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2018年1月11日
来年から地区設計課題は料理課題にしてはいかが。1/1、デザインビルド、共同作業。建築雑誌で議論した建築教育の新しい傾向が全部入っている。なんならデジタルも入れられる。
— Ryuji Fujimura (@ryuji_fujimura) 2018年1月11日
小谷研一建築設計事務所による、東京の集合住宅の1室のリノベーション「虎ノ門の住宅(改装)」の内覧会が開催されます
小谷研一建築設計事務所による、東京の集合住宅の1室のリノベーション「虎ノ門の住宅(改装)」の内覧会が開催されます。開催日は2018年1月13日(土)です。詳細はリンク先でどうぞ。小谷は乾久美子建築設計事務所出身の建築家です。
お施主様のご厚意により、内覧会を開催する運びとなりましたので ご案内申し上げます。
マンションの1室のリノベーションです。
幅3.3mの開き扉で空間が切り分けられています。日時:1月13日(土)13:00〜17:00
場所:銀座線 虎ノ門駅より徒歩9分
日比谷線 神谷町駅より徒歩4分
都営三田線 御成門駅より徒歩10分参加ご希望の方は、お名前、人数を明記の上、1月12日(金)まで(info@k-otani.com)へ ご連絡下さいますよう宜しくお願い致します。
近藤陽子+近藤直人 / nLDK一級建築士事務所による、愛知・名古屋の「高架下のオフィス」です。
高層のオフィスビルが林立する名古屋駅から少し離れた新幹線の高架下、おそらく新幹線の開業時からある古くてだだっ広い空間に、名古屋を本拠地とするスタートアップ企業の新本社オフィスをつくった。
スタートアップ企業は、創業から数年間はものすごいスピードで事業規模拡大をしていく。そのためクライアントは近い将来、より広い場所にまた移転する予定である。また以前の事務所はすでにキャパシティーオーバーであった。そこであまりコストはかけず、できるだけ早くオフィスを作ることが与件であった。
スタートアップ企業は今後も増えていくだろう。やどかりのように次々に大きなオフィスへ移っていく彼らの一時の仮住まいとして、今回つくったスピーディー、ローコスト、リサイクル可能なメソッドは、ひとつのプロトタイプに成りえるのではないかと思う。
勝手ながら、コンテナボックスは次回移転時にメルカリで叩き売り、すぐさまリユースされることを妄想したりもしている。
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