news archive

【ap job 更新】 週休3日制の一級建築士事務所あとりえ が、設計スタッフ・パートナー設計者を募集中


現在監理中の子ども園の現場風景

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

週休3日制の一級建築士事務所あとりえ の、設計スタッフ・パートナー設計者募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

「あとりえ」は、とりやまあきこが2006年に立ち上げた小さな事務所です。
スタッフ達の働く環境、お客様とのコミュニケーション、手作り感を大切にしている個人設計事務所です。

■働き方について
代表のとりやま自身が二人の子どもを育てながらお仕事をしています。
スタッフさんもそれぞれ自分のスタイルに合わせて業務時間を設定できるので、子育て中でフルタイム勤務は難しいんだけど・・・なんていう方にピッタリの職場だと思います。

①基本的な業務日は週4日(週休3日)です

基本的に週に4日間(月・火・木・金曜)を業務日としております。
週の残りの3日間をどう使うかは、各自の自由です。
職場以外での自分の時間をきちんと確保することで、家族と過ごす時間や周りの世界を見る余裕ができ、設計業務にも良い影響があると考えています。

■お仕事内容について
主に個人住宅のお仕事が多いです。規模は小さいながらも、お客様とのコミュニケーションがとても大切で手間のかかるお仕事です。
その他、年々仕事の幅も広がり、最近は集合住宅、子ども関係の施設、リノベーション等のお仕事も増えてきました。現在は福島県会津若松市で鉄骨造2階建ての子ども園さんの新築工事の監理をしています。来春完成予定に向けて、忙しくしています。

設計監理については、1棟1棟、丁寧に対応できるよう、基本的にはとりやまとスタッフさんの二人での担当制となります。

また、デザインやイラスト、絵本づくりなど、建築そのものだけにとどまらず、ものづくり全般に関わるまさに「あとりえ」的な設計事務所です。

五十嵐淳が、札幌人図鑑という一般向けのメディアに登場している動画

五十嵐淳が、札幌人図鑑という一般向けのメディアに登場している動画です。インタビュアーの福津京子が全てを手掛け365日youtubeで配信しているそうです。
フランクな語り口での五十嵐淳の建築を志すエピソードなどを見ることができます。

BIG設計の8字型の集合住宅「8 House」に約一カ月密着した、2015年制作のドキュメンタリー「THE INFINITE HAPPINESS」の全編が公式公開

BIGが設計を手掛けたデンマークの8字型の集合住宅「8 House」(2009年竣工)に約一カ月密着した、2015年制作のドキュメンタリー「THE INFINITE HAPPINESS」の全編が、公式公開(BIGの公式アカウントで公開)されています。
施設の写真などはBIGのサイトに多数掲載されています。1時間25分の動画です。

BIGによる、ドバイの砂漠を敷地とした、火星移住シミューレーションのための人工都市の提案の動画 ミヅマアートギャラリー・三潴末雄や東京国立近代美術館・保坂健二朗らへのインタビュー記事『アートの「価値」はどう決まる?――日本のアートビジネス新時代』

ミヅマアートギャラリー・三潴末雄や東京国立近代美術館・保坂健二朗らへのインタビュー記事『アートの「価値」はどう決まる?――日本のアートビジネス新時代』がYahoo!ニュースに掲載されています

ミヅマアートギャラリー・三潴末雄や東京国立近代美術館・保坂健二朗らへのインタビュー記事『アートの「価値」はどう決まる?――日本のアートビジネス新時代』がYahoo!ニュースに掲載されています。

ネリ&フーによる、北京のホテル内の、ガラスブロックを使用した多目的ルームの写真

ネリ&フーによる、北京のホテル内の、ガラスブロックを使用した多目的ルームの写真が、dezeenに掲載されています

ネリ&フーによる、北京のホテル内の、ガラスブロックを使用した多目的ルームの写真が7枚、dezeenに掲載されています。
ネリ&フーは、その繊細な素材の使い方で世界中で注目を集めるインテリアデザイナー / 建築家です。日本のデザイン雑誌『AXIS 181』の表紙を飾ったこともあります。日本でもプロジェクトが進行しているのだとか。

MVRDVが、ダッチ・デザイン・ウイーク2017のためにデザインした、内部の人間の動きが可視化される仮設ホテルの写真

MVRDVが、ダッチ・デザイン・ウイーク2017のためにデザインした、内部の人間の動きが可視化される仮設ホテルの写真がdezeenに掲載されています

MVRDVが、ダッチ・デザイン・ウイーク2017のためにデザインした、内部の人間の動きが可視化される仮設ホテルの写真が10枚、dezeenに掲載されています。
MVRDVは1997年に、二つの住戸がパズルのように組み合わさった「DOUBLE HOUSE」という作品を完成させており、今回のインスタレーションのコンセプトとの類似を感じます。
また日本では、長坂常による2009年の、当時の自身の事務所をホテルに変身させるというインスタレーション「happa hotel」という作品があります。こちらでも断面で人の動きを見せる操作が取られていました。

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる、横浜のショッピングモールのノースポート・モール内の店舗「GU」の写真

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、横浜のショッピングモールのノースポート・モール内の店舗「GU」の写真が掲載されています

谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、横浜のショッピングモールのノースポート・モール内の店舗「GU」の写真が10枚掲載されています。
GUは、ユニクロを手掛けるファーストリテイリング社の事業です。
SUPPOSEの作品ページには、雑誌等に発表されていない作品がたくさん追加されています。

ギャラリー間での、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館帰国展「en[縁]」の新しい日程が発表されています

ギャラリー間での、ヴェネチア・ビエンナーレ日本館帰国展「en[縁]」の新しい日程が発表されています

ギャラリー間での、第15 回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館帰国展「en[縁]:アート・オブ・ネクサス」の新しい日程が発表されています。2018年1月24日~3月18日が新しい会期です。
以下は展覧会公式の概要。

第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年5月28日 ~ 11月27日)において日本館の展示「en[ 縁]:アート・オブ・ネクサス」は1975年以降生まれの建築家12 組に光を当て、困難な時代の中で建築に取り組む彼らの実践を「人の縁」「モノの縁」「地域の縁」という3つのテーマで鮮やかに提示。日本国内のみならず世界中の人びとの共感を獲得し、「特別表彰」を受賞しました。
進歩と信じ、西洋社会の後を追いかけるように近代化の道を突き進んできた日本社会は、高度経済の終焉や3.11を経たいま大きな転換期を迎え、現代社会において建築が何を実現すべきなのか、改めて建築家ひとりひとりに問われています。本展で着目した建築家たちは、人びとのつながりや地域との連関といった小さな物語を丁寧に形に起こすことで、建築の新たな価値を創出してきました。その背景には、モダニズムが生まれたヨーロッパ社会がもつリジットな石造文化とは異なる、アジア特有の柔軟な木造文化が強く関与しており、そこからは建築のもつ可能性をさらに押し広げ、独自の立ち居地を確立しようとする現代の建築家たちのしなやかな強さが感じられます。

【ap job 更新】 +ft+/髙濱史子建築設計事務所が、実務経験者スタッフを急募中


Christian Dada Singapore

 
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

+ft+/髙濱史子建築設計事務所の、実務経験者スタッフ急募のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

+ft+/髙濱史子建築設計事務所はHerzog & de Meuronでの勤務(5年)をはじめ、留学(ETHZ)やインターンシップ(Christian Kerez, HHF)など、スイスでさまざまな経験をした髙濱史子が代表を務める、東京を拠点とした設計事務所です。

私たちは住宅、店舗、会場構成、家具やインスタレーションなど国内外の様々な用途と規模のプロジェクトに取り組んでいます。立場や経験に関わらず、フラットでオープンな作業環境の中で、チームとして各プロジェクトのポテンシャルを最大限に引き出していく働き方を目指しています。また、パートタイムや、プロジェクト契約などフレキシブルな働き方にも対応いたします。

楽しみながら一緒にものづくりをしていくことのできる、意欲のある方の応募をお待ちしております。

※アルバイト、オープンデスク、インターンについても随時募集しております。詳細はホームページにてご覧ください。

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています

愛媛の「八幡浜市保内総合児童センター」設計コンペで、アンブレ・アーキテクツの提案が最優秀作品に選ばれていて、その提案書がPDFで公開されています。
優秀作品に選ばれたのは、アルファヴィルの提案(PDF)新企画設計の提案(PDF)でした。
審査結果はこちらに、審査講評はこちらに掲載されています。

 八幡浜市では、旧保内地区にある3保育所を統合した新たな保育所と子育て支援施設となる児童センターを同敷地内に併設します。保育所及び児童センターは子ども・子育て支援の核となる施設であり、利用する子どもにとって、明るく、親しみがあり、かつ子供の視点に立って快適で安全なものでなければなりません。また、保育士等職員が円滑に活動できるための工夫も必要です。  本設計競技では、当市に存する「日土小学校」「旧川之内小学校」「旧日土東小学校」のようなシンプルな木造建築で、明るく木の温もりのある施設を念頭においた上で、さらに、単なる温故懐旧の施設ではなく、色彩、採光など、新たな柔らかい視点での創意工夫を感じることができる施設を歓迎します。

 これらのことを基本に、今後の児童福祉施設(保育所・児童センター等)のスタンダードとなるような、新しいアイデアを募るため、本設計競技を実施します。(via city.yawatahama.ehime.jp)

造形作家・岡﨑乾二郎が手掛けた住宅「柴さきの家」の施主への、朝日新聞によるインタビュー

造形作家・岡﨑乾二郎が手掛けた住宅「柴さきの家」の施主への、朝日新聞によるインタビューが公開されています

造形作家・岡﨑乾二郎が手掛けた住宅「柴さきの家」の施主への、朝日新聞によるインタビューが公開されています。写真も掲載されています。「柴さきの家」は2011年竣工の建築です。こちらのページにも写真や建設にまつわるエピソードが掲載されています。

「京都・平安神宮境内に商業施設 12月開業、29店舗」(京都新聞)

「京都・平安神宮境内に商業施設 12月開業、29店舗」という記事が、京都新聞のウェブサイトに掲載されています

「京都・平安神宮境内に商業施設 12月開業、29店舗」という記事が、京都新聞のウェブサイトに掲載されています。平安神宮は伊東忠太の設計で1895年に建てられた建築です。京都の岡崎に位置しており、近隣には京都国立近代美術館や、香山壽夫が前川國男建築の改修を手掛けた「ロームシアター京都」などがあり、観光客が多数訪れる地域となっています。

最も注目を集めたトピックス [期間:2017/10/16-10/22]

アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/10/16-10/22)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


1、大堀伸・麻生征太郎 / ジェネラルデザインによる、沖縄の「ギノザリゾート 美らの教会」

2、藤原・室 建築設計事務所による奈良の住宅「生駒の家」

3、藤井将 / Fit建築設計事務所による、東京・渋谷の住宅「明るく閉じた旗竿地の家」

4、中村拓志&NAP建築設計事務所による、千葉の住宅「ラジエータハウス」の動画

5、許光範+田中亮平 / G architects studioによる、東京の、集合住宅の一住戸の改修プロジェクト「府中の114」

6、加藤隼輝+杉山聖昇 / Poten-Potenによる、長野の「上松の美容室」

7、神戸市主催の既存の半地下広場「三宮プラッツ」の改修プロポで、畑友洋が委託事業候補者に

8、ジャスパー・モリソンが日本のメガネメーカー・JINSのためのデザインしたフレームの写真

9、隈研吾による、長野・軽井沢のゲストハウス「Roof / Birds」の写真

10、ノイズアーキテクツが、イッセイミヤケの為にデザインしたポップアップ店舗「BAOBAO ISSEY MIYAKE 2017 Popup Store」の写真

11、MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像

12、藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボによる、丹下健三の横浜美術館の空間を美術展用にカスタマイズしたプロジェクト「ヨコハマトリエンナーレ2017」の写真

13、ノーマン・フォスターによる、アメリカ・シカゴの、MacBookを思わせる屋根形状で開放的な空間をもつアップルストアの写真

14、隈研吾がコンペで勝利し、スコットランドのダンディーで建設が進められているヴィクトリア&アルバート博物館・新館の最新の現場写真

15、アトリエ・ワンが会場構成した、青山のスパイラルでの展覧会「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」が開催 [-2017/10/31]

16、伊藤暁による、神奈川の「横浜の住宅2」の写真

17、長坂常 / スキーマ建築計画による、横浜のショッピングモール内の店舗「DESCENTE BLANC 横浜」

18、安藤忠雄・高松伸ら11組の建築家のドローイングを特集した建築展「紙の上の建築」が、国立近現代建築資料館で開催 [2017/10/31-2018/2/4]

19、SANAAが、静岡の「仮称静岡市歴史文化施設」設計プロポで設計候補者に

20、青木淳による、槇文彦の『新建築』に掲載された「変貌する建築家の生態」を受けて公開したテキスト


過去の「最も注目を集めたトピックス」はこちらでどうぞ

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像が、designboomに掲載されています

MVRDVがコンペで勝利した、上海の、屋上が緑化され外構と連続する分棟形式のカルチャーセンターの画像が6枚、designboomに掲載されています。

ベルナール・チュミによる、90年代にオランダ・フローニンゲンに完成させたガラスのパヴィリオンを、建築学生が木製の構築物で包む作品を制作

ベルナール・チュミによる、90年代にオランダ・フローニンゲンに完成させたガラスのパヴィリオンを、建築学生が木製の構築物で包む作品を制作したそうです

ベルナール・チュミによる、90年代にオランダ・フローニンゲンに完成させたガラスのパヴィリオンを、建築学生が木製の構築物で包む作品を制作したそうです。写真が14枚掲載されています。
過去にも建築家が、同パヴィリオンに手を加えて作品として発表しています。

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。