「Apple が米テキサス州に初のホテルを開業予定」という記事が、HYPEBEASTに掲載されています。画像も1枚掲載されています。
近代デザイナーによる名作椅子約350脚を3Dで閲覧できるアプリを、武蔵野美術大学 美術館・図書館がリリースしています。リン先はiPhone用ページです。こちらによるとiOS版のみのリリースのようです。
武蔵野美術大学 美術館・図書館の公式アプリケーションです。
「近代椅子コレクション ムサビのイス3D」では、武蔵野美術大学 美術館・図書館が開館以来収集してきた椅子コレクションの3D画像をご覧いただけます。
ハンス・ウェグナーやアルネ・ヤコブセンに代表される北欧の椅子やチャールズ・イームズやジョージ・ネルソンなどのアメリカの椅子、剣持勇や渡辺力など日本人がデザインした椅子など、様々な時代・地域・形の椅子を詳細な情報とともに見ることができます。
•主な機能
-View
3D画像化された椅子を自由に回転、拡大して見ることができます。-Light
椅子に当たる光源の高さ(height)や角度(angle)を変化させることができます。
背景色を白から黒にかけて変更することができます。-Camera
椅子の3D画像を現実の空間に写し込み撮影することができます。-Info
制作者、メーカー、サイズや解説など、椅子の詳細なデータを見ることができます。•注意事項
当アプリケーションを利用する際には、インターネット接続が必要です。お使いの端末がインターネットに接続していることを確認してからご利用ください。高解像度画像取得のため、Wi-Fi環境をおすすめします。
ルーラル・アーバン・ネットワークによる、モンゴル・ウランバートルの、元遊牧民の人々の問題を解決する事を目的とし、地域の伝統住居“ゲル”にインスパイアされて設計された建築「GER INNOVATION HUB」の写真と図面がdesignboomに掲載されています。
以下はプロジェクトの背景もまとめられた動画です。
中国の、中庭を囲むように居室が配置される伝統的な集合住宅“客家土楼”を、ルーラル・アーバン・フレームワーク(rural urban framework)が木造構築物を付加することで現代的な生活への対応を実現した建築プロジェクト「RETHINKING THE COLLECTIVE」の写真と図面が20枚、designboomに掲載されています。
以下は、プロジェクトの概要が分かりやすくまとめられた動画。
403architecture [dajiba]・HandiHouse project・アラキ+ササキアーキテクツが、2015年にICSカレッジオブアーツで行った講演の動画です。



池田久司建築設計事務所が設計した、大阪・池田市の住宅「石橋のY邸」です。
敷地は大阪郊外の池田市にあり、周囲は幅員4mの私道に面して戸建住宅が密集して並ぶ一方、南方には高架の高速道路と地上の産業道路が重なる西日本の大動脈が走る。小規模住宅の密集地と高速道路の長大なスケールの間にあって、豊かな住環境をこのミニマムな敷地にいかに構築するか、石橋のY邸においては合理的な平面計画と多様な断面操作によって一つの解を得ることを試みた。
途上国を中心に世界の、社会的・環境的・経済的な問題の解決に建築視点で取り組むCAUKIN・スタジオが手掛けた、フィジー共和国・ナディのコミュニティホールの写真などが25枚、建築家のサイトに掲載されています。designboomにはより建築の様子が分かる写真と図面が19枚掲載されています。
彼らのプロジェクトページからはその他のプロジェクトの写真も多数見ることができます。
以下は同建築の動画。

鹿嶌信哉+佐藤文 / K+Sアーキテクツが設計した、埼玉の住宅「小江戸川越の町家」です。
川越「蔵造りの街並み」の北に位置する閑静な住宅街にこの住宅はある。夏は「川越花火大会」で町全体が盛り上がり、秋の「川越祭り」では家の前面道路に祭り提灯がぶら下がり祭り情緒を楽しむことができる。川越らしい雰囲気を自分たちの生活と織り交ぜながら楽しめる町家づくりが始まった。この町家は3つのテーマを持つ。
石上純也、フリーダ・エスコベドらサーペンタインパヴィリオン設計経験や、ハンス・ウルリッヒ・オブリストらが出演するオンラインイベント「Art in Architecture – How Art Can Liberate Architecture」が開催されます。日本時間2020年5月27日22時からzoomで行われます。ちなみに今年のサーペンタインパヴィリオンの建設は来年(2021年)に延期されています。
Current events show the necessity of a complete revolution in how we design and build. Inspired by the Serpentine Pavilion Programme, this session will focus on the relationship between art and architecture, emphasising the systemic change that can be brought about by fostering greater exchange between these two distinct fields.
To understand this, we need to consider our world as a confluence of various co-functioning systems. In the theory of social systems set out by Niklas Luhmann, complex systems are in constant interaction with other complex systems. If a system is not complex enough, however, it is unable to communicate with other systems. This is an important lesson for our contemporary world.
Despite technological sophistication, we can see that our built environment is not complex. In comparison to a tree, even the most elaborate human structure looks crude. This is because human architecture is disconnected and locked in a self-referential system (as introduced by Humberto Maturana into the theory of social systems). Simplistic and self-generative, it is incapable of communicating with highly complex systems like nature. For architecture, nature has only ever been a resource: a means of creating more of the same.
This is where art comes in. Understood it as a mode of thought, art has a complexity that architecture, as a mostly practical discipline, does not. Art opens perception. As a complex system, it involves a boundless field of interests. Art is constantly learning and updating in interaction with other systems. Because of this, its lessons for architecture are immense.In our fragmented world, where architecture needs to constantly react to changing social and economic conditions, and to apply nature as a working principle, architecture must now look to art. As a complex system, art can be the main point of connection between architecture and nature, allowing the creation of sustainable built environments in real communication with the natural world.
The Serpentine Pavilion Programme shows the success that can be gained from looking to art. With an artist’s approach, Junya Ishigami’s 2019 Pavilion embodied an architecture in complete symbiosis with the complexity of nature. In 2018, Frida Escobedo’s Pavilion demonstrated the power of architecture to illuminate social and political systems once allowed the freedom of art. This is the kind of architecture demanded by our contemporary world.
Guiding our conversation, these examples highlight the power of art in lending depth and complexity to our built environments. Led by art, architecture can transform knowledge, making nature our technology, and ensuring the future wellbeing of all.Key Questions
1. How can architecture become more liberated from its social functions?
2. How do we create architecture with both functional and artistic intent?
3. How and where do artists fit into urbanism/design processes?
4. How can art act as a connector between human design and organic life?
5. Will designing built environments with nature as a starting point help to break down some of these constraints within architecture?Panellists
Stefano Boeri (Architect and Urban Planner)
Torkwase Dyson (Artist)
Frida Escobedo (Architect)
Junya Ishigami (Architect)
Sumayya Vally (Architect, Counterspace)
Keynote Speaker
Hans Ulrich Obrist (Artistic Director, Serpentine Galleries)
Co-moderator
Mikolaj Sekutowicz (CEO and Curator, Therme Art)
家具デザインを手掛ける藤森泰司アトリエが、自社での在宅ワーク経験から考案したデスクシリーズを公開していて、受注生産で販売もするそうです。リンク先に写真が23枚掲載されています。
新しい試みを始めます。
このような状況になって、藤森泰司アトリエも4月から在宅ワークになりました。突然のことなので、スタッフたちも自宅で仕事をする環境がありません。まずは、自宅で仕事ができる家具が欲しいね…という話をしました。そこで、スタッフそれぞれの状況に呼応する家具をみんなで考えました。その第一弾として、いくつかのタイプの小さなデスクをデザインしました。これらの家具は、自分たちの強い必然性から生まれたものです。だとすれば、他の方々の状況にも強くコミットできるかもしれません。そう考えた時、思い切って藤森泰司アトリエで販売することにしました。
とはいえ、若い人たちをはじめ、より多くの人たちに提供したいと思いつつ、家具を一からオリジナルで(特注家具を)作るにはやはりコストがかかります。今、家具の値段はどこか歪んでいます。極端に安いか、その逆か…。値段の歪みは、誰かにものすごく負担がかかっていることで成立しています。だから、安く提供したいと思いつつ、このプロジェクトでは、生産に関わる方々に負担をかけない最低限の価格で販売したいと思います。製作パートナーの方達には、意義をご理解いただき協力をいただきました。藤森泰司アトリエも、プロジェクトを動かすための必要最低限のデザイン料を単価に乗せています。
さて、本題です! この試みに賛同してくださる方、つまりはこの3タイプのデスクを欲しい方を募集します! この価格は、受注生産でそれぞれ10台作ることを想定したものです。ですので、それぞれ10台に達したら発注します。これらは、この状況が改善されていっても有用な家具だと自負しています。そして、これはモノの値段に対するひとつの試みでもあります。
お子様のいる家族の方、あるいは一人暮らしの方、お父さんお母さんの自分用のデスク、兄弟姉妹で使うデスク、皆さんの状況に上手くフィットできたら嬉しいです。



中村拓志 & NAP建築設計事務所が設計した、西日本の住宅「Half Cave House」です。
開放的な大空間と親密な小空間という、相反するふたつの空間が同時に存在する家である。人を大勢招くことができて見通しのよいLDKは散漫な空間にならないように、筒形ヴォールト屋根を頭上に低く浮かして緩やかに分節している。
本来ヴォールト屋根は少ない柱による大空間の実現を目指すものであるが、ここではヴォールトが緩やかに空間を分節することに着目して、筒型ヴォールトのスパンを小さく、高さを低く抑えて反復させた。天井は最も高い箇所で高さ3380mm、最も低い箇所で2080mmとした。それによりメリハリのある空間が生まれた。
乾久美子・青木淳・中川エリカ・長谷川豪・福島加津也が審査した、東京建築士会の「住宅建築賞2020」の結果と、審査建築家による率直で興味深い講評が掲載されたPDFが公開されています。
審査結果は以下。
「住宅建築賞2020」入賞者発表
この度、本会主催による「住宅建築賞」の受賞が下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。住宅建築賞2020 審査結果(応募点数74点)
入賞4点(内金賞1点)、奨励賞1点
【審査員】
審査員長:乾久美子/審査員:青木淳 中川エリカ 長谷川豪 福島加津也<住宅建築賞 金賞>
●武蔵野の戸建(東京都)
設計者 小坂怜+森中康彰(一級建築士事務所小坂森中建築)
建築主 坂井啓吾+坂井むつみ
施工者 株式会社山菱工務店
【建物構造:木造】<住宅建築賞> (受付順)
●daita2019(東京都)
設計者 山田紗子(山田紗子建築設計事務所)
建築主 山田良明
施工者 株式会社ビルドラボ
【建物構造:木造軸組構造〔外部のみ鉄骨造〕】●北小金のいえ(千葉県)
設計者 白石圭(S設計室)+中島壮(中島壮設計一級建築士事務所)+橋本圭央(日本福祉大学)
建築主 白石明子
施工者 S設計室
【建物構造:木造在来工法】●古澤邸(東京都)
設計者 古澤大輔(リライト_D/日本大学理工学部)+坪井宏嗣(株式会社坪井宏嗣構造設計事務所)
建築主 古澤大輔
施工者 株式会社TH-1
【建物構造:RC造〔純ラーメン構造〕】<住宅建築賞 奨励賞> (受付順)
●朝霞の3棟再整備計画(埼玉県)
設計者 荒木源希+佐々木高之+佐々木珠穂+青木昂志良(株式会社アラキ ササキアーキテクツ)
建築主 石嶋幹夫
施工者 トータルリフォーム丸川株式会社
【建物構造:木造一部S造】
面矢慎介による書籍『近代家庭機器のデザイン史: イギリス・アメリカ・日本』がamazonで予約受付中です。発売は2020年5月26日を予定。出版社のサイトには概要と目次が掲載されています。
モノのデザインは、利用可能な技術、製品化した企業の活動、流通・販売のシステム、購買し使用した生活者の行動・心理など、諸要因の総和として成立する。
生物進化の多くが、環境への適応によって説明が可能なように、道具・製品の進化も、その道具にとってのいわば生存環境(つまり社会背景や技術背景)との相互関係によって説明が可能であろう。
一九世紀後半から二〇世紀にかけてのイギリスとアメリカ、日本におけるいくつかの家庭用機器の発展の事例によるモノのデザイン史。
著者について
面矢 慎介(おもや しんすけ)
1954年群馬県生まれ。千葉大学大学院工業意匠学専攻修了。GKインダストリアルデザイン研究所、GK道具学研究所に勤務し、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(RCA)文化史学科修了。博士(千葉大学)。道具と人間の関係をテーマとした新たな研究領域を模索し、栄久庵憲司氏、山口昌伴氏らとともに1996年道具学会を設立。現在、滋賀県立大学名誉教授、道具学会副会長。
主な共著書に『都市とデザイン』(電通 1992)、『暮らしの中のガラスびん』(東洋ガラス 1994)、『道具学への招待』(ラトルズ 2007)、『まるごと日本の道具』(学研 2012)など。



佐藤文+鹿嶌信哉 / K+Sアーキテクツが設計した、群馬・前橋市の住宅「ロードサイドの家」です。
敷地は地方都市の徐々に開発されつつあるエリアにある。幅員30mの幹線道路に面し、交通量は今後増していく事が予想される。幹線道路沿いには高齢者施設や小規模のオフィスビル、飲食店、アパート、住宅などが無秩序に建ち並びつつある。車移動が中心の地方都市にあって、道路の喧騒や車の走るスピードに対してどのように住空間を守り、街に開くかがテーマとなっている。



山田優 / SNARK Inc. + 横尾真 / OUVIが設計した、群馬・渋川市の店舗併用住宅「渋川の家」です。
群馬県渋川市の市街地に建つ、4人家族の為の木造2階建て店舗併用住宅である。施主が営むヘアサロンを併設している。前面道路から必要な駐車場を確保して残った敷地に気積の大きなサロンを含む要求される諸室を2層に積み上げて配置し、残った敷地の南側を庭とした。
この建築はヴォリュームを分割・貫通する隙間を設けることでそれぞれの諸室の関係を調停しようと試みた。同じ時間帯に使用される諸室を隙間の反対側または断面的対角に配置することで木造における音や振動の問題を解決している。隙間のあちら側とこちら側でも互いの部屋の気配は感じ取れるように開口を設け、同時に各諸室への恒常的な通風・採光・動線を確保した。











