ノード・スタジオが改修した、ベルリンの、アーティストのスタジオ兼ギャラリーの写真などがdezeenに掲載されています
ノード・スタジオが改修した、ベルリンの、アーティストのスタジオ兼ギャラリーの写真などが19枚、dezeenに掲載されています。
ノード・スタジオが改修した、ベルリンの、アーティストのスタジオ兼ギャラリーの写真などがdezeenに掲載されています
ノード・スタジオが改修した、ベルリンの、アーティストのスタジオ兼ギャラリーの写真などが19枚、dezeenに掲載されています。
スノヘッタやスキーマ建築計画など、著名建築家を店舗デザインに起用しているスキンケアブランド「イソップ」が、そのデザインに関する特設サイトをオープンさせています
スノヘッタやスキーマ建築計画など、著名建築家を店舗デザインに起用しているスキンケアブランド「イソップ」が、そのデザインに関する特設サイトをオープンさせています。
サイトのタイトルは「taxonomy of design(デザインの分類学)」。既存店舗の写真はもちろんの事、使われているマテリアル等の情報も見る事ができます。
バン・バイ・ミンによる、ソウルの、建物の外周部に配置された移動空間が、ダイナミックな外観を生み出している複合ビルの写真などがdezeenに掲載されています
バン・バイ・ミン(Bang by Min)が設計した、ソウルの、建物の外周部に配置された移動空間が、ダイナミックな外観を生み出している複合ビルの写真などが27枚dezeenに掲載されています
アトリエ・フェルナンデス&セレスによる、不定形な敷地の形を生かした、ヴォリューム配置が特徴的な、フランス・ヴェルトゥの文化センターの写真がdezeenに掲載されています
アトリエ・フェルナンデス&セレス(Atelier Fernandez & Serres)が設計した、不定形な敷地の形を生かした、ヴォリューム配置が特徴的な、フランス・ヴェルトゥの文化センターの写真と図面が18枚dezeenに掲載されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の写真などがBauNetzに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが増築を手掛けた、フランスの修道院を改修した「ウンターリンデン美術館」の写真などが10枚、BauNetzに掲載されています。リンク先のサムネイル画像をクリックするとスライドショーが開きます。
吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」の会場写真が、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています
吉阪隆正+U研究室の、国立近現代建築資料館での展覧会「みなでつくる方法」の会場写真が22枚、野良犬のケンチク彷徨記に掲載されています。
以下は公式サイトによる展覧会概要。
「みなでつくる方法─吉阪隆正+U研究室の建築」では、国立近現代建築資料館に収蔵された、約8,500点の図面をもとに、彼らのユニークな建築とそのつくられ方を紹介します。考現学の今和次郎を師とし、パリのル・コルビュジエのアトリエでの経験を経て建築家として開花した吉阪隆正は、同時に教育者、極地を踏破した探検隊長、そして文明論者でした。U研究室は吉阪の活動に共鳴した若い協力者によって構成され、そのアトリエではたくさんの「ことば」と「かたち」とが模型を介しながら、建築作品として結実していきました。
本展では、吉阪の世界観にもとづく集団設計方法である「不連続統一体―DISCONT」を「みなでつくる方法」と捉え直し、彼らの年代ごとの主要なプロジェクトを、図面、吉阪自身のことば、模型、関係者への聞き取り、現存する建築断片などで構成して展示します。彼らの方法は、分業化がますます進みつつある現代建築においても有効な建築の社会的役割を示唆しています。
イギリスの権威ある美術のアワード・ターナー賞を、建築設計事務所・アッセンブルが受賞しています
イギリスの権威ある美術のアワード・ターナー賞を、建築設計事務所・アッセンブルが受賞しています。リンク先は、現地のメディアです。
アッセンブルは、2010年に設立されたロンドンを拠点に活動している建築設計事務所です。一般の人々を巻き込み、ワークショップ的な手法を取り入れながら、建築を作り上げている事で知られています。旧来ながらの建築家像とは異なる彼らの試みは、a+u2014年12月号「特集:建築家たちのエクスペアリメント」などでも紹介されています。
ブリティッシュ・カウンシルのサイトには、ノミネート時の日本語での記事があります。こちらでアッセンブルの活動の概要が紹介されています。
坂牛卓・平瀬有人・中野豪雄による書籍『図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン』がamazonで予約受付中です
坂牛卓・平瀬有人・中野豪雄による書籍『図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン』がamazonで予約受付中です。発売は2015年12月10日を予定。2015年12月11日には、東京藝大にて出版イベントも企画されているようです。
以下は、坂牛のブログで紹介されていたこの書籍の前書き。(強調部分は弊サイトによる。)
大学を出てプロとして図面を描くようになった時に最初に言われたことは
「図面で一番重要なことはレイアウト!」だった。
それは寝耳に水。そんなことは大学で誰も教えてくれなかったからだ。残念ながら30年前に教えてくれなかったことは今でも教えられていない。加えてレイアウトが最重要であることも変わってはいない。レイアウトを大学で教えない理由は、教える原理がきちんと定まっていないからである。何を教えたらいいのか先生もよくわかっていないからである。加えて工学部にある建築学科では教えることが多すぎてこういう大事なことを教える時間がないからである。
そこで背水の陣で学生からプロまで、レイアウトを自習できる本を作ることにした。自習できるということは原理をきちんと飲み込めてそれを実践できるということである。その意味で本書はその辺にあるグッドレイアウト集ではないしレイアウト原則集でもない。
この本は二章構成である。第一章は論理、第二章はその実践を学ぶように作られている。第一章では原理としてレイアウトの四つの方法とその効果をお示しする。第二章ではその方法を用いてプロのグラフィックデザイナーが建築家の作ったプレゼンボードを作り直すという荒技を紹介する。この二つを学ぶことであなたのプレゼンの感覚は飛躍的に向上するはずである。学生のみならず、プロも含めて彼らのプレゼンボード(図面)を見ながら「惜しい」と思うことが多い。内容はいいのに表現がダメなのである。作っている方は内容がよければいいだろうと思っている節がある。しかしそれは大きな間違いである。表現が稚拙な人は設計者としての能力を疑われるものである。ゆえに『建築プレゼンのグラフィックデザイン』の習得は設計者として生きていくための最初のステップなのである。
図解 建築プレゼンのグラフィックデザイン
坂牛 卓 平瀬 有人 中野 豪雄
セルガスカーノがケニアに完成させたワクチン接種センターの写真や、ロサンゼルスに計画中の住宅の画像などがwallpapaer*のウェブサイトに掲載されています
セルガスカーノがケニアに完成させたワクチン接種センターの写真や、ロサンゼルスに計画中の住宅の画像などが10枚、wallpapaer*のウェブサイトに掲載されています。
セルガスカーノをスペインを拠点とする設計事務所で、今年のサーペンタインパヴィリオンの設計者に選ばれるなど世界的に注目を集めています。(サーペンタインパヴィリオンは、世界中の建築家から1組が選ばれ、期間限定のパヴィリオンをロンドンに設計・建設するというもの。過去には、OMA、H&deM、SANAA、伊東豊雄、シザなど世界の著名建築家が設計を手掛けています。)
隈研吾が、滋賀県守山市の市立図書館「本の森」設計プロポーザルで優秀者に選ばれています
下記に隈の提案書が公開されています。
>隈研吾建築都市設計事務所の技術提案書(PDF)
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/teiannsho12.pdf
>審査講評
http://www.city.moriyama.lg.jp/toshokanseibi/documents/kouhyou.pdf
平成27年11月29日、第一次審査を通過した7者について公開プレゼンテーションおよびヒアリングを実施し、審査委員会で技術提案書を評価した結果、下記のとおり優秀者と次点者を決定しましたのでお知らせします。
優秀者
株式会社隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)次点者
株式会社飯田善彦建築工房(神奈川県横浜市)
第一次審査には、西沢立衛、遠藤秀平らが通過していました。
詳細はこちらで。
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツによる、竹構造の大小8つのドームを敷地内に点在させたコミュニティセンターの写真がdezeenに掲載されています
ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが設計した、竹構造の大小8つのドームを敷地内に点在させたコミュニティセンターの写真が28枚、dezeenに掲載されています。
スノヘッタによる、カナダ・トロントの、ライアソン大学の学生センターの写真がdezeenに掲載されています
スノヘッタが設計した、カナダ・トロントの、ライアソン大学の学生センターの写真が34枚、dezeenに掲載されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、サッカークラブ「チェルシー」の新しいホームスタジアムの画像がdesignboomに掲載されています
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計を手掛ける、サッカークラブ「チェルシー」の新しいホームスタジアムの画像が10枚、designboomに掲載されています。
レンガ仕上げの支柱264本が外観に現れるという、クラシカルな印象を持った建築になるようです。
建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催されます
建築家 リナ・ボ・バルディの展覧会が、ワタリウム美術館で開催されます。会期は2015年12月4日~2016年3月27日。監修は妹島和世との事。
1946年、第2次世界大戦の傷跡が残るイタリア、ミラノから1組の夫婦が南米、ブラジルへと旅立ちました。妻は32歳の建築家、リナ・ボ・バルディ。
「私はブラジルの人びとの超現実主義や、想像力、そしてともに集い、踊り、歌う喜びについて生涯忘れる事は決してありませんでした」 リナ・ボ・バルディ*
リナはブラジルという多民族で複雑な社会階層が混在するこの国で民衆たちの真に開かれた場所を作りたいと強く願い戦い続けました。1978年リナはサンパウロ美術館を完成させます。4本の赤い柱と2本の大きな梁が展示空間を持ち上げたこの建築は、地上に市民のための大きな広場を登場させました。ダイナミックで大胆な構造と大らかな人間性を統合したこの建物はリナの代表作の一つとして今も巨大都市サンパウロのランドマークとして愛されています。「ガラスの家(自邸)」「サンパウロ美術館」「sescポンペイア文化スポーツセンター」などの代表作を美しいドローイング、写真、映像、新作模型により紹介し、さらに建築家妹島和世の監修、周防貴之のデザインでリナの空間の一部を再現しています。21世紀の公共スペース、開かれたみんなのための場所と何か?今回はリナの作品を通じて、建築への信頼と期待を再考したいと思います。
岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます
岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます。会期は、2016年1月28日~3月20日。
以下は公式の概要です。
自身のプロジェクトをドローイングと模型のみでプレゼンテーションした「PROJECTes Realities」( 会期:2000年8月2日~9月30日)から15年、TOTOギャラリー・間で2回目となる岸 和郎氏の個展「京都に還る_home away from home」を開催します。
横浜で生まれた岸氏が1981年に京都に事務所を構えてから30年あまり。京都の歴史や伝統の重圧に押しつぶされそうになりながらも、建築家としての立ち位置を模索し、自身が京都で設計することの意味を問い続けてきました。合理性や秩序を追求するモダニストを標榜してきた岸氏は、今や、確かな歴史感に立脚した日本的な美を継承しつつ、場所の特性を丁寧に読み解くことのできる現代建築家の第一人者としての評価を確立。拠点の京都のみならず、関西、東京、海外へとその活躍の場を拡げています。
また同時に、京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)、京都工芸繊維大学、京都大学と、3つの大学において教鞭を執り、多くの建築家を輩出してきました。大学では、設計・デザインの教育のみならず、一建築家として、場所、歴史、文化、都市、自然等々、あらゆる側面からの建築との向きあい方を自身のことばで語る等、設計することの意味を伝えてきました。
本展では、建築家として、また教育者として活動している氏のパラレルな活動の軌跡を、2016年現在の切断面として紹介します。京都をメインとした数多くのプロジェクトに加え、これまで携わってきた3つの大学でのアクティビティ、さらには東京のプロジェクトから近作まで、模型やドローイング、映像等、さまざまな切り口で展示します。
また会期中、茶道、華道、造園など、京都文化の第一人者との対談によって岸氏の建築観をより掘り下げるギャラリートーク(全5回)も予定しています。(詳細は「関連プログラム2」を参照ください。)
きゃりーぱみゅぱみゅ が出演しているテートモダンで開催されているポップアート展「The World Goes Pop」のプロモーション動画です。
テートモダンはイギリスにある現代美術館です。スイス人建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンが火力発電所を改修した建物も著名です。施設内のタービンホールと呼ばれる巨大空間では、様々な世界的アーティストがインスタレーションを行っています。
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