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岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催 [2016/1/28-3/20]

岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます

岸和郎の展覧会「京都に還る_home away from home」がギャラリー間で開催されます。会期は、2016年1月28日~3月20日。
以下は公式の概要です。

自身のプロジェクトをドローイングと模型のみでプレゼンテーションした「PROJECTes Realities」( 会期:2000年8月2日~9月30日)から15年、TOTOギャラリー・間で2回目となる岸 和郎氏の個展「京都に還る_home away from home」を開催します。

横浜で生まれた岸氏が1981年に京都に事務所を構えてから30年あまり。京都の歴史や伝統の重圧に押しつぶされそうになりながらも、建築家としての立ち位置を模索し、自身が京都で設計することの意味を問い続けてきました。合理性や秩序を追求するモダニストを標榜してきた岸氏は、今や、確かな歴史感に立脚した日本的な美を継承しつつ、場所の特性を丁寧に読み解くことのできる現代建築家の第一人者としての評価を確立。拠点の京都のみならず、関西、東京、海外へとその活躍の場を拡げています。

また同時に、京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)、京都工芸繊維大学、京都大学と、3つの大学において教鞭を執り、多くの建築家を輩出してきました。大学では、設計・デザインの教育のみならず、一建築家として、場所、歴史、文化、都市、自然等々、あらゆる側面からの建築との向きあい方を自身のことばで語る等、設計することの意味を伝えてきました。

本展では、建築家として、また教育者として活動している氏のパラレルな活動の軌跡を、2016年現在の切断面として紹介します。京都をメインとした数多くのプロジェクトに加え、これまで携わってきた3つの大学でのアクティビティ、さらには東京のプロジェクトから近作まで、模型やドローイング、映像等、さまざまな切り口で展示します。

また会期中、茶道、華道、造園など、京都文化の第一人者との対談によって岸氏の建築観をより掘り下げるギャラリートーク(全5回)も予定しています。(詳細は「関連プログラム2」を参照ください。)

きゃりーぱみゅぱみゅ が出演しているテートモダンでのポップアート展のPR動画

きゃりーぱみゅぱみゅ が出演しているテートモダンで開催されているポップアート展「The World Goes Pop」のプロモーション動画です。
テートモダンはイギリスにある現代美術館です。スイス人建築家ヘルツォーク&ド・ムーロンが火力発電所を改修した建物も著名です。施設内のタービンホールと呼ばれる巨大空間では、様々な世界的アーティストがインスタレーションを行っています。

SANAAが、ハンガリーの、新しい国立ギャラリーの設計者に選ばれています

SANAAが、ハンガリーの、新しい国立ギャラリーの設計者に選ばれています

SANAAが、ハンガリーの、新しい国立ギャラリーの設計者に選ばれています。リンク先に提案の画像も掲載されています。2015年4月に国際コンペでSANAAとスノヘッタの2組が1等に選ばれていましたが、SANAAが正式に設計者に選定されたようです。また、この施設を含むマスタープランの中には、藤本壮介がコンペで勝利した「house of hungarian music」も含まれているとの事。

オラファー・エリアソンの、ウイーンのバロック建築「冬の宮殿」にて行われている展覧会「baroque baroque」の会場写真

オラファー・エリアソンの、ウイーンのバロック建築「冬の宮殿」にて行われている展覧会「baroque baroque」の会場写真がdesignboomに掲載されています

アーティストのオラファー・エリアソンの、ウイーンのバロック建築「冬の宮殿」にて行われている展覧会「baroque baroque」の会場写真が16枚、designboomに掲載されています。展覧会の公式ページはこちら

UNスタジオによる、オランダ・アーネムの、床・壁が曲面で有機的に連続している新駅の写真

UNスタジオによる、オランダ・アーネムの、床・壁が曲面で有機的に連続している新駅の写真がdezeenに掲載されています

UNスタジオが設計した、オランダ・アーネムの、床・壁が曲面で有機的に連続している新駅の写真が5枚、dezeenに掲載されています。
以下は、施設の様子を捉えた動画。

オーキッドスタジオによる、コロンビアの、布を型枠として作られたRC造のコミュニティーセンターの写真など

オーキッドスタジオによる、コロンビアの、布を型枠として作られたRC造のコミュニティーセンターの写真などがarchdailyに掲載されています

オーキッドスタジオ(Orkidstudio)による、コロンビアの、布を型枠として作られたRC造のコミュニティーセンターの写真などが39枚、archdailyに掲載されています。施工プロセスの写真も多数掲載されています。

デイヴィッド・チッパーフィールドによる、中国・杭州市の、敷地に池をつくり、その中に建物が点在している集合住宅の写真

デイヴィッド・チッパーフィールドによる、中国・杭州市の、敷地に池をつくり、その中に建物が点在している集合住宅の写真と図面がarchdailyに掲載されています

デイヴィッド・チッパーフィールドが設計を手掛けた、中国・杭州市の、敷地に池をつくり、その中に建物が点在している集合住宅の写真と図面が27枚、archdailyに掲載されています。

ストーンウッド・デザインによる、イギリスのウェスト・リトルトンの、納屋の内部に新しいスペースを作ったギャラリー「Pod Gallery」の写真

ストーンウッド・デザインによる、イギリスのウェスト・リトルトンの、納屋の内部に新しいスペースを作ったギャラリー「Pod Gallery」の写真がarchdailyに掲載されています

ストーンウッド・デザイン(Stonewood Design)が設計した、イギリスのウェスト・リトルトンの、納屋の内部に新しいスペースを作ったギャラリー「Pod Gallery」の写真と図面が21枚、archdailyに掲載されています。

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・重慶の、ランドスケープと調和するように細長いヴォリュームを配置しているコミュニティセンターの写真

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・重慶の、ランドスケープと調和するように細長いヴォリュームを配置しているコミュニティセンターの写真がdesignboomに掲載されています

ヴェクター・アーキテクツが設計を手掛けた、中国・重慶の、ランドスケープと調和するように細長いヴォリュームを配置しているコミュニティセンターの写真と図面が34枚、designboomに掲載されています。

岩橋翼による、兵庫の住宅「relation」の写真

岩橋翼のサイトに、兵庫の住宅「relation」の写真が掲載されています

岩橋翼のウェブサイトに、兵庫の住宅「relation」の写真が30枚掲載されています。dezeenにはこの住宅の英語の解説が掲載されています。岩橋の作品はアーキテクチャーフォトでも過去に特集記事として何度か紹介しています。

松島潤平のインタビュー「建築で冒険心をそそる。」 隈研吾による、既存建物を炭素繊維で耐震補強した、ファブリックメーカーの施設「ファーボ」の写真など

隈研吾による、既存建物を炭素繊維で耐震補強した、ファブリックメーカーの施設「ファーボ」の写真などがfashionsnap.comに掲載されています

隈研吾が設計を手掛けた、既存建物を炭素繊維で耐震補強した、ファブリックメーカー・小松精練の施設「ファーボ」の写真などがfashionsnap.comに掲載されています。耐震補強に使用された繊維素材も同企業の製造によるものだそうです。

FCC・アルキテクトゥラによる、ポルトガルの、既存施設を改修した、曲面天井と雲型の開口が特徴的な教会の写真

FCC・アルキテクトゥラによる、ポルトガルの、既存施設を改修した、曲面天井と雲型の開口が特徴的な教会の写真がgoooodに掲載されています

FCC・アルキテクトゥラが設計した、ポルトガルの、既存施設を改修した、曲面天井と雲型の開口が特徴的な教会の写真が9枚、goooodに掲載されています。2008年の作品。

403architecture [dajiba]による、東京・渋谷の、住宅のリノベーションの内覧会が開催[2015/11/14]

403architecture [dajiba]による、東京・渋谷の、住宅のリノベーションの内覧会が開催されます

403architecture [dajiba]が設計した、東京・渋谷の、住宅のリノベーションの内覧会が開催されます。開催日は、2015年11月14日。要事前連絡。

この度、403architecture [dajiba]が設計監理を進めておりました、東京都渋谷区の一戸建て木造住宅のリノベーションが竣工致しました。クライアントの方のご厚意により、内覧会を開催させて頂きます。
ご多忙のこととは存じますが、是非お越しいただきたくご案内致します。

日時:2015年11月14日 14:00-19:00
場所:東京都渋谷区(個人宅のため住所詳細はメールを頂いた方にご案内させて頂きます)
問合せ:dajiba@403architecture.com
設計監理:403architecture [dajiba]
構造設計:金田泰裕 / yasuhirokaneda STRUCTURE
施工:TANK

カルレス・エンリッチによる、スペインのギロネラ歴史センターの為に作られた、周辺環境に配慮した外部エレベーターの写真など

カルレス・エンリッチによる、スペインのギロネラ歴史センターの為に作られた、周辺環境に配慮した外部エレベーターの写真などがarchdailyに掲載されています

カルレス・エンリッチ(Carles Enrich)が設計を手掛けた、スペインのギロネラ歴史センターの為に作られた、周辺環境に配慮した外部エレベーターの写真などが35枚、archdailyに掲載されています。

アイ・ウェイウェイが手掛けた、鉄筋をモチーフにデザインした、ジュエリーコレクションの写真

アイ・ウェイウェイが手掛けた、鉄筋をモチーフにデザインした、ジュエリーコレクションの写真がdezeenに掲載されています

中国人アーティストのアイ・ウェイウェイが手掛けた、鉄筋をモチーフにデザインした、ジュエリーコレクションの写真がdezeenに掲載されています。自身が初めて手掛けたジュエリーだそうです。
アイ・ウェイウェイはアート作品だけでなく、fake designという事務所名義で建築も数多く手がけた経験があります。

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