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杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画

杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

アーティストの杉本博司の千葉市美術館での展覧会「趣味と芸術 ─ 味占郷/今昔三部作」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要。

 「今昔三部作」では、杉本の代表作というべき3つの写真シリーズ、《ジオラマ》(1975- )、《劇場》(1975- )、《海景》(1980- )を、ニューヨークの杉本スタジオからお借りした16点の大判プリントにより展観します。80年代から90年代初頭にかけて、杉本はこの三部作により世界的な名声を得ました。新たな写真シリーズを次々と発表していった90年代中頃以降も、三部作の制作は続けられてきました。今回の展示では、各シリーズとも初期作から最新作までを含むため、杉本自身により「今昔三部作」と題されています。幅4mを超えるジオラマシリーズの最新作《オリンピック雨林》(2012)や、縦版型による劇場シリーズの最新作《テアトロ・デイ・ロッツィ、シエナ》(2014)も日本初公開されます。
  「趣味と芸術」で現代美術の枠を超えて活動を続ける現在の杉本をお見せし、「今昔三部作」では20年前開館記念展「Tranquility」に参加したころの杉本をお見せすることで、この作家の魅力と奥行きを充分に味わっていただけると思います。

妹島和世の講演「被災後の活動について」のレポート 乾久美子による、ゲーリー展のレビュー『「建築家 フランク・ゲーリー展」を観て ──不敵な精神とささやかなものへの愛情』

乾久美子による、ゲーリー展のレビュー『「建築家 フランク・ゲーリー展」を観て ──不敵な精神とささやかなものへの愛情』が10+1websiteに掲載されています

乾久美子が執筆した、21_21 DESIGN SIGHTでのゲーリー展のレビュー『「建築家 フランク・ゲーリー展」を観て ──不敵な精神とささやかなものへの愛情』が10+1websiteに掲載されています。

槇文彦の、ヒルサイドテラスでの展覧会「時・姿・空間―場所の構築を目指して」の会場写真

槇文彦の、ヒルサイドテラスでの展覧会「時・姿・空間―場所の構築を目指して」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

槇文彦の、ヒルサイドテラスでの展覧会「時・姿・空間―場所の構築を目指して」の会場写真が26枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は公式の展覧会概要。

建築家槇文彦の主宰する槇総合計画事務所は、今年2015年には創立50周年を迎えます。 それを記念して開催される今回の展覧会では、モダニズムの建築家としての槇文彦の半世紀にわたる活動の軌跡を、 そのデザインチーム槇総合計画事務所との作品の模型、図面、スケッチ、映像などを通して紹介します。 また、この展覧会は半世紀にわたる設計活動の背後にあって、何を重要視し、何に関心をもってつくってきたか、 その結果生まれた数々の作品の成果だけでなく、その後、どのような社会性を獲得してきたかの記録でもあります。

「現代アートを後世へ 修復・動的保存の方法探る」(京都新聞) スティーブン・ヴァンデンボーレによる、ベルギーの、既存建物を改修した、存在感のある階段が特徴的なオフィスの写真など

スティーブン・ヴァンデンボーレによる、ベルギーの、既存建物を改修した、存在感のある階段が特徴的なオフィスの写真などがdezeenに掲載されています

スティーブン・ヴァンデンボーレ(Steven Vandenborre)が設計した、ベルギーの、既存建物を改修した、存在感のある階段が特徴的なオフィスの写真などが37枚、dezeenに掲載されています。

倉俣史朗の椅子「ミス・ブランチ」が、サザビーズのオークションのデザイン製品として、史上最高額で落札

倉俣史朗の椅子「ミス・ブランチ」が、サザビーズのオークションのデザイン製品として、史上最高額で落札されたそうです

倉俣史朗の椅子「ミス・ブランチ」が、サザビーズのオークションのデザイン製品として、史上最高額で落札されたそうです。dezeenが伝えています。落札価格は269,000ポンド(日本円で約5千万円ほどだそうです。2015/11/6現在)。
この椅子は1988年に発売された際にも約60脚ほどしか製造されなかったとの事

浅子佳英と門脇耕三が、ゲーリーについて語っている対談「フランク・ゲーリーという多様体 ──われわれはその空間になにを見ているのか」

浅子佳英と門脇耕三が、ゲーリーについて語っている対談「フランク・ゲーリーという多様体 ──われわれはその空間になにを見ているのか」が10+1websiteに掲載されています

浅子佳英と門脇耕三が、ゲーリーについて語っている対談「フランク・ゲーリーという多様体 ──われわれはその空間になにを見ているのか」が10+1websiteに掲載されています。

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツのパートナー兼ハノイオフィス代表・丹羽隆志のインタビュー記事(日本語)

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツのパートナー兼ハノイオフィス代表・丹羽隆志のインタビュー記事がベトナムスケッチに掲載されています

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツのパートナー兼ハノイオフィス代表・丹羽隆志のインタビュー記事がベトナムスケッチに掲載されています。

デイビッド・アジャイによる、レバノン・ベイルートの、現地の有力ファッション販売グループ・アイシティのための複合施設「aïshti foundation」の写真など

デイビッド・アジャイによる、レバノン・ベイルートの、現地の有力ファッション販売グループ・アイシティのための複合施設「aïshti foundation」の写真などがdesignboomに掲載されています

デイビッド・アジャイが設計を手掛けた、レバノン・ベイルートの、現地の有力ファッション販売グループ・アイシティのための複合施設「aïshti foundation」の写真などが14枚、designboomに掲載されています。反射性の高い素材や、流線形のグラフィックを配したショッピングのための空間や、オーナーのアートコレクションを展示するスペースなどが内包されているようです。

ネリ&フーによる、上海の、ファッション企業コム・モアの旗艦店の写真

ネリ&フーによる、上海の、ファッション企業コム・モアの旗艦店の写真がdesignboomに掲載されています

ネリ&フー(neri & hu)が設計を手掛けた、上海の、ファッション企業コム・モアの旗艦店の写真が15枚、designboomに掲載されています。既存躯体の粗い表面と、新設された金属什器の繊細さの対比が効果的なインテリア作品です。
ネリ&フーは、ジャン・ヌーベル、ザハ・ハディド、BIG、スノヘッタ、五十嵐淳らと共に、セブンチェアのカスタムプロジェクトに参加している著名なデザイナーです。

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが、無印のためにデザインした小屋の写真とレポート

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが、無印のためにデザインした小屋の写真とレポートがa+eに掲載されています

深澤直人、ジャスパー・モリソン、コンスタンチン・グルチッチが、無印のためにデザインした小屋の写真が22枚とレポートがa+eに掲載されています。

エルウィン・ビライと藤原徹平が、ギャラリー間での展覧会について語っている対談「アジア建築のこれから」

エルウィン・ビライと藤原徹平が、ギャラリー間での展覧会について語っている対談「アジア建築のこれから」がTOTO通信のサイトに掲載されています

建築批評家のエルウィン・ビライと藤原徹平が、ギャラリー間での展覧会「アジアの日常から:変容する世界での可能性を求めて」について語っている対談「アジア建築のこれから」がTOTO通信のサイトに掲載されています。

マウントフジアーキテクツスタジオによる「鉄のログハウス」が特集されている、TOTO通信2015年秋号「特集:新しい構法を訪ねて」のオンライン版

マウントフジアーキテクツスタジオによる「鉄のログハウス」が特集されている、TOTO通信2015年秋号「特集:新しい構法を訪ねて」のオンライン版が公開されています

マウントフジアーキテクツスタジオによる「鉄のログハウス」が特集されている、TOTO通信2015年秋号「特集:新しい構法を訪ねて」のオンライン版が公開されています。

建築の実体の構成方法のことを「構法」と呼ぶ。社会に普及した材料や既製品によって、柱、梁、床、壁、天井などの要素を組み立てていく一般的な構法は、設計や施工を効率的にしてくれる。しかし、そうした一般的な構法ではなく、新しい構法にチャレンジした建築もある。そうした建築は、形態が特徴的で、意匠が際立っていることも多いが、もちろん利点はそれだけではないはず。特殊な構法にチャレンジした意味は何か。その意味を知るべく、新しい構法でつくられた建築を、訪ねた。

原研哉が、最初に行われた、2020東京五輪エンブレムコンペの応募案を公開

原研哉が、最初に行われた、2020東京五輪エンブレムコンペの応募案を公開しています

原研哉が、最初に行われた、2020東京五輪エンブレムコンペの応募案を公開しています。エンブレムや使用例、展開例なども見る事ができます。
公開に至った経緯なども掲載されています。

デザイン評論家・柏木博がNHKの視点・論点で語った「デザインのオリジナリティと共感するデザイン」の内容

デザイン評論家・柏木博がNHKの視点・論点で語った「デザインのオリジナリティと共感するデザイン」の内容が公式サイトに掲載されています

武蔵野美術大学教授で、デザイン評論家・柏木博がNHKの視点・論点で語った「デザインのオリジナリティと共感するデザイン」の内容が公式サイトに掲載されています。

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