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チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真

チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真がdezeenに掲載されています

デイビッド・チッパーフィールドが、自身の住宅やオフィスにもしている、ベルリンの既存街区に合わせて建てられた建築の写真がdezeenに掲載されています

駒田建築設計による東京・品川区の集合住宅「アリウェイ戸越」の写真 磯崎新らが、新国立競技場について、外国特派員協会で行った記者会見の動画

磯崎新らが、新国立競技場について、外国特派員協会で行った記者会見の動画です。2014年11月19日に行われたものです。この記者会見についてのニュース記事はこちらに
アーキテクチャーフォトでは、磯崎が会見に先立って公開した意見文を掲載していました。また、この会見には。ザハ事務所のシニア・アーキテクツの大橋諭も出席していたようです。

ジャン・ヌーベルが設計した、ベルギー・シャルルロワの、警察本部とダンス施設の増築の写真

ジャン・ヌーベルが設計した、ベルギー・シャルルロワの、警察本部とダンス施設の増築の写真がdesignboomに掲載されています

ジャン・ヌーベルが設計した、ベルギー・シャルルロワの、警察本部とダンス施設の増築の写真が8枚、designboomに掲載されています。既存建物の改修と、75mの塔状の建築物からなるプロジェクトで、ダンススタジオ・アーティストのレジデンスと、警察本部の施設が複合しているようです。2011年の段階での図面などはこちらのページに記載されています。

NLアーキテクツによる、オランダ・ユトレヒトの、カーテンウォールの箱の中に、様々なヴォリュームが浮遊する音楽ホールの写真

NLアーキテクツによる、オランダ・ユトレヒトの、カーテンウォールの箱の中に、様々なヴォリュームが浮遊する音楽ホールの写真がdesignboomに掲載されています

NLアーキテクツによる、オランダ・ユトレヒトの、カーテンウォールの箱の中に、様々なヴォリュームが浮遊する音楽ホールの写真が35枚、designboomに掲載されています。

SANAAによる、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の現場写真など

SANAAによる、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の現場写真などがarchinectに掲載されています

SANAAが設計を手掛けて建設中の、アメリカのニュー・カナーンに建設中の公園とその施設「グレース・ファーム・プロジェクト」の現場写真などがarchinectに掲載されています。2015秋のオープンだそうです。
ページ前半には、計画案の画像が紹介されており、後半では、建設中の建物の様子などを見る事ができます。

カルロス・カスタニェイラによる、ポルトガルの既存工場内に制作された木造のオフィスの写真

カルロス・カスタニェイラのウェブサイトに、ポルトガルの既存工場内に制作された木造のオフィスの写真が掲載されています

カルロス・カスタニェイラ(Carlos Castanheira)のウェブサイトに、ポルトガルの既存工場内に制作された木造のオフィスの写真などが掲載されています。天井の高い既存の工場の中に、木造の矩形ヴォリュームを組み合わせた形状のオフィスを作っているプロジェクトです。

SANAAが、スイス・ローザンヌの新スタジアム設計コンペに応募した提案の画像など

SANAAが、スイス・ローザンヌの新スタジアム設計コンペに応募した提案の画像などが公式サイトのPDFに掲載されています

SANAAが、スイス・ローザンヌの新スタジアム設計コンペに応募した提案の画像などが公式サイトのPDFに掲載されています。リンク先PDFの66~73ページの部分にSANAAの提案が掲載されています。ちなみに、このコンペに勝利したのは、:mlzdとSollberger Bögliのチームでした。

WSJによる、藤本壮介のインタビュー記事「建築家・藤本荘介氏が生み出す未来の空間」

WSJのウェブサイトに藤本壮介のインタビュー記事「建築家・藤本荘介氏が生み出す未来の空間」が掲載されています

ウォール・ストリート・ジャーナルのウェブサイトに藤本壮介のインタビュー記事「建築家・藤本荘介氏が生み出す未来の空間」が掲載されています。先日紹介した記事「Architect Sou Fujimoto’s Futuristic Spaces」の日本語翻訳版。

山崎亮と東京国立近代美術館学芸員・保坂健二朗の対談『「参加型アート」「アール・ブリュット」──コミュニケーションのためのアートと美術館のかたち』

山崎亮と東京国立近代美術館学芸員・保坂健二朗の対談『「参加型アート」「アール・ブリュット」──コミュニケーションのためのアートと美術館のかたち』が10+1websiteに掲載されています

コミュニティデザイナー・山崎亮と東京国立近代美術館学芸員・保坂健二朗の対談『「参加型アート」「アール・ブリュット」──コミュニケーションのためのアートと美術館のかたち』が10+1websiteに掲載されています。

芸術祭やアート・イヴェントなどにおいて、さまざまなかたちで作品に参加する「参加型アート」が注目されています。また2000年代に入り、アール・ブリュットを専門に扱う美術館が日本の各地で開館しています。この2つの動向を「媒介」や「コミュニケーション」などをキーワードとして考えたいと思います。

論考「前衛のゾンビたち──地域アートの諸問題」でも話題の藤田直哉と、星野太の対談『まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈』

論考「前衛のゾンビたち──地域アートの諸問題」でも話題の藤田直哉と、星野太の対談『まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈』が10+1websiteに掲載されています

論考「前衛のゾンビたち──地域アートの諸問題」でも話題の藤田直哉と、星野太の対談『まちづくりと「地域アート」──「関係性の美学」の日本的文脈』が10+1websiteに掲載されています。

2000年代に入り、全国でまちづくりを支援し、地域を活性化させるさまざまなアート・プロジェクトが展開しています。「地域アート」と呼ばれるこうした動きを戦後美術史の文脈から支えるニコラ・ブリオー「関係性の美学」やそれと距離を置くジャック・ランシエールの「政治」などを介しながら、コミュニティ拠点づくりや地域振興とアートの深まる「関係」について考えます。

谷尻誠・吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEによる広島の住宅「高宮の小屋」の写真 手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による新潟の「三条市全天候型屋外広場」の模型写真など

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による新潟の「三条市全天候型屋外広場」の模型写真などが公開されています(PDF)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による新潟の「三条市全天候型屋外広場」の模型写真などが公開されています。平面図立面図断面図はこちら。それぞれは、計画段階の「案」だそうです。

屋根付きの広場。
体育館のような運動施設ではなく、高齢化しつつある町の住民が気軽に立ち寄るような休憩所が求められた。
殆どが外気の空間である。簡単な食も提供する予定。道沿いに低長い軒下の縁側空間が設えられ、自然な交流が生まれることを目論んでいる。
末広がりの形態を生かし、同じ勾配の切り妻屋根が次第にせり上がる幾何学となっている。木材の産地三条に相応しい木構造を採用した。(via tezuka-arch.com)

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに進行中のプロジェクト6件の模型写真などが掲載

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに進行中のプロジェクト6件の模型写真などが掲載されています

手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所のウェブサイトに進行中のプロジェクト6件の模型写真などが掲載されています。

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催[2014/11/14-24]

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催されます

ドレル・ゴットメ・田根 / アーキテクツによるインスタレーション「LIGHT is TIME」の日本凱旋展がスパイラルガーデンで開催されます。開催期間は、2014年11月14日~24日。アーキテクチャーフォトでは、ミラノサローネ2014で発表された同作品を特集記事として紹介しています

シチズン時計株式会社は、光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきました。
そして、2014年4月、イタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典
「ミラノデザインウィーク(通称ミラノ サローネ)」に初出展し、インスタレーション「LIGHT is TIME」を発表。

オフィシャルコンペティションである
「Milano Design Award Competition」において、「ベストエンターテイニング(Best Entertaining)賞」と「ベストサウンド(Best Sound)賞」の2部門を受賞。4年前の賞の創設以来、1企業が2部門を同時に受賞するのは今回が初めてということでも話題になりました。

インスタレーションでは、腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使い、圧倒的な光の空間を作り出します。時計をムーブメントから自社で一貫製造可能なマニュファクチュールであるシチズンだからこそ可能なインスタレーション。光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して「光を時に変える」という挑戦を続けてきたシチズンによる「光と時」の空間をお楽しみください。
会場ではシチズンの最新腕時計もご覧いただけます。

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています

Yuji Yoshimuraらによる、ルーヴル美術館の来館者調査/分析のヴィジュアルサイト「Louvre Museum’s DNA」が公開されています。ルーヴル美術館とMITの協力の下制作されたそうです。詳細はこちらのブログに掲載されています。
以下は上記研究をまとめた論文の梗概を抜粋。

都市観光が隆盛を極める中、各都市の美術館/博物館には毎日大量の観光客が押し寄せ、空間的なキャパシティーを凌駕する「超混雑化」という現象を引き起こしている。特定の作品に来館者が集中する高密度化は、来館者の博物館体験を劣化させる原因となる事がしばしば指摘されており、それらを緩和しようと様々な施策が試みられているのだが、それらを有効且つ適切に施行する為には、詳細で広範な事前調査が必要不可欠となっている。 本論文は、大規模美術館の代表格であるルーヴル美術館における来館者の行動分析を目的としている。(via archiphoto.info)

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