後藤周平建築設計事務所の建築監修・内装設計とロフトワークのプロデュースによる、静岡市の「鈴与本社リニューアルプロジェクト CODO・別館オフィス」の写真が26枚、japan-architects.comに掲載されています。
remarkable archive
長谷川豪が完成させた、ルイス・バラガン邸の庭園での歩道状のインスタレーション作品「flying carpet」の写真です。水道用亜鉛メッキパイプ(φ21mm)をトータル3.2km使用して完成させたとの事。
長谷川がインスタレーションを制作した敷地の庭を含むバラガン邸の図面はこちらで閲覧できます。
バークホルター・ズミ・アルキテクテン(burkhalter sumi architekten)が設計を手掛けた、スイスの、60年代築の高層集合住宅改修プロジェクトを特集した動画です。swissinfoの制作で日本語字幕付。設計者のコメントや居住者のコメントも多数収録しています。
(19/10/16第4回目の動画を追加)
第1回
1960年、チューリヒ州ヴィンタートゥール市内初の高層マンションが建てられた。それから約50年後の2008年、2人の建築家が修改築プロジェクトを開始。優れた解決策を導き出し、さまざまな社会層、年齢層の人たちが色彩豊かに暮らせる居住空間を生み出した。
ピーター・ズントーが設計した、イギリス・デヴォンの休暇用住宅「The Secular Retreat」の動画です。こちらのページから宿泊予約可能です。Living Architectureという建築プロジェクトの一環で建てられたもので、ズントーのほかにMVRDVやジョン・ポーソンらも別荘を設計しています。こちらがそのプロジェクトの公式サイト。
古澤大輔 / リライト_D+日本大学理工学部古澤研究室が設計した、東京・杉並区の住宅「 古澤邸」の高クオリティな動画です。制作は中国のメディア・一条です。
ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で2018年に完成した、ロシアの「スコルコボ研究所」の内外を撮影した動画です。作品の写真はこちらのページで閲覧できます。スコルコボはロシアの郊外に存在し、「ロシアのシリコンバレー」と呼ばれ様々なスタートアップ企業が集まっている場所。ウェブ上に様々な紹介文があります。また同地域にデイビッド・アジャイが経営大学院を完成させていたりします。
王立英国建築家協会による、イギリス内の年間最も優秀な建築を決めるアワード・スターリング賞2019を、ミハイル・リッチズ(Mikhail Riches)+キャシー・ホウレー(Cathy Hawley)による、イギリス・ノリッジ市の集合住宅「Goldsmith Street」が受賞しています。プロジェクトの概要と審査コメントはこちらに。エネルギーや環境への考慮が評価されたことが語られています。建築家のサイトで写真と解説文が読めます。
以下は作品の動画。
以下に、最終候補に残っていた5作品の動画はこちら。
ディーラー・スコフィディオ+レンフロによる、ニューヨーク近代美術館の既存部分の改修と増築が完成していて、写真が22枚designboomに掲載されています。
以下は2017年5月の計画案公開時に合わせてアップされた動画です。
デイビッド・チッパーフィールドが設計している、ニューヨークの、ロレックス社アメリカ本部の画像が4枚、designboomに掲載されています
BIGの設計で完成した、デンマーク・コペンハーゲンの、屋上がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントの動画です。こちらのページには写真が11枚あります。
ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設計した、アメリカ・ワシントンDCの、周囲を反射するガラスファサードと内部の柔らかな吹抜空間が印象的な宿泊施設「Conrad Washington DC」の写真が28枚、fieldcondition.comに掲載されています。2019年3月にオープンしたようです。こちらから予約も可能。
ジョン・ポーソンが設計した、イギリス・コッツウォルズの、農場の既存建物を改修した、自身の為の別荘の写真が10枚、wallpaper*に掲載されています。
OMAによる、オーストリア・ウィーンの、ヴェステンデパート新建物設計コンペの勝利案の画像が13枚、archdailyに掲載されています。
菊竹清訓の旧都城市民会館のスキャンモデルを、スマートフォンを通して実空間と重ね合わせられる「旧都城市民会館AR β」が一般にも公開されています。クラウドファウンディングファン支援者先行公開だったものが、広く一般にも公開されたようです。
twitterにも沢山写真が投稿されています。
渋谷ストリームに遊びに来た旧都城市民会館。#旧都城市民会館AR pic.twitter.com/KBz7zKmt56
— masanaga (@tasklong) August 3, 2019
クレジットは以下。
『旧都城市民会館デジタルアーカイブプロジェクト』
・ドローン撮影:大隣昭作 facebook
(福岡大学工学部社会デザイン工学科)
・フォトグラメトリ/WebAR制作:藤原龍 twitter
(ホロラボ / 龍lilea@xRArchi)主催:gluon+KUMONOS
ヘルツォーグ&ド・ムーロンが設計した、スイス・バーゼルの、集合住宅・オフィス・店舗等の複合ビル「meret oppenheim hochhaus」の写真が13枚、yohanzerdoun.comに掲載されています。designboomにも他の写真が掲載されています。外壁全周に取り付けられた可動式建具によって、建物外観の見え方が変わるのが興味深いです。
以下はtwitterに投稿されている写真。
Meret Oppenheim Hochhaus (by Herzog & de Meuron), Basel (7 June 2019) ※着々と工事が進んでいる模様。 pic.twitter.com/mlZM7oAg6u
— 福居伸宏 Nobuhiro Fukui (@n291) June 7, 2019