ディーラー・スコフィディオ+レンフロが計画を公開した、ロンドンの捻じれたピラミッドのような外観形状が特徴的なコンサートホール「Centre for Music」のCG動画です。こちらのページで画像も閲覧できます。
remarkable archive
島田陽が設計した「宮本町の住居」の、島田と施主のインタビューも収録した高クオリティな動画です。中国のメディア・一条の制作です。日本語で語られていて英語字幕付き。この作品はアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介していますので併せてどうぞ。
西澤徹夫建築事務所・タカバンスタジオ設計共同体がプロポで選定され設計を進めていた、青森の八戸市新美術館の実施設計概要版が公開されています。2017年3月にプロポの結果が公開されました。こちらでファイナリストの提案も閲覧できます。10+1websiteには、設計者の西澤と浅子にコンセプトを聞いた記事(2017年7月公開)があるので併せてどうぞ。
八戸市新美術館の実施設計業務が完了しましたので、その概要をお知らせいたします。(via city.hachinohe.aomori.jp)
青木淳に建築を志すキッカケや学生時代のエピソード等を聞いている、YGSAの学生によるインタビューが公開されています。
カーン・アーキテクテンのウェブサイトに、オランダ・ティルブルフ大学の、シンメトリー平面とミニマルなデザインが特徴的な新しい学習センター「CUBE」の写真と図面が19枚掲載されています。
SANAAによる「ロレックス・ラーニングセンター」の、副学長の利用した使い心地も紹介している動画です。swissinfoによる連続動画公開の3回目です。スイス公共放送協会が過去に制作した特集動画を分割公開したものです。
以下は、1回目と2回目の動画。
隈研吾のサイトに、神奈川の、ファサードにアルミグレーチングを立体配置した「デリス横浜ビル」の写真が6枚掲載されています。建物の場所はこちらで(Google Map)。
再開発が進む横浜駅西口に建つテナントビル。アルミグレーチングをモザイク状に立体配置することで、横浜らしいライトインダストリアルな表情を纏った新しいランドマークを目指した。
大きさや目の粗さの異なる約850枚のアルミグレーチングは、空・光・周辺環境といった1日を通じた都市の様々な環境の変化を映し出す。
堀部安嗣が処女作建設中に施工者との確執と和解のエピソードを綴ったテキスト「駆け出しの頃、辺境の地にて」が、新建築社のnoteに掲載されています。初出は『住宅特集2015年4月号』でした。
小笠原正豊がNY・Bostonの様々な事務所の設計環境等をレポートする、noiz・豊田啓介が聞き手を務めた講演の内容が公開されています。小笠原は、ニューヨークのPei Cobb Freed & Partnersでの勤務経験の後、東京で設計事務所を開設、東京電機大学でも教鞭をとっている人物です。
BIGが設計したコペンハーゲンの、屋根がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントでテスト走行をしている動画です。2013年9月に公開されていた計画時の画像はこちらに。
ピーター・ズントー事務所のプロジェクトリーダーを務める杉山幸一郎が、ズントー事務所の空間構想の考え方の一端を解説したテキスト「図面をひもとく」が公開されています。杉山による連載「幸せにみちたくうかんを求めて」の第34回目です。
谷尻誠に事務所体制や働き方の考え方等を聞いている、聞き手の浅子佳英の実直な質問も印象的なインタビューが、LIXILビジネス情報に掲載されています。
SANAAの設計で2010年に完成した、スイスの「ロレックス・ラーニングセンター」の現場の様子を収録した動画です。日本語字幕付。
ステファノ・プジャッティ(stefano pujatti)が設計した、イタリア サン・クイリーノの、石を並べてルーバーとしている住宅「STONED」の写真が17枚、designboomに掲載されています。
この作品に近いコンセプトを持った建築として、ヘルツォーグ&ド・ムーロンが1998年に完成させた「ドミナス・ワイナリー」という建築があります。金網に岩を詰め込んだモノで外観を包むことで印象的な光と影が内部に生まれる建築です。
SANAAによる、スイスの「ロレックス・ラーニング・センター」のコンペ時のプレゼンの様子や主催者の当時を回顧するコメントも収録した動画です。日本語字幕付。
妹島がプレゼンする場面や、最終候補者に残った、コールハース、ヘルツォーグ、ヌーベルらのプレゼンの様子も収録されていて見ごたえのある内容です。
中川エリカ、Eureka・稲垣淳哉、ツバメアーキテクツ・山道拓人によるトークセッション「テクトニクスの現在形ーー新しい建築の風」の詳細な内容がA-projectのサイトで公開されています。