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ステファノ・プジャッティによる、イタリア サン・クイリーノの、石を並べてルーバーとしている住宅「STONED」の写真

ステファノ・プジャッティ(stefano pujatti)が設計した、イタリア サン・クイリーノの、石を並べてルーバーとしている住宅「STONED」の写真が17枚、designboomに掲載されています。
この作品に近いコンセプトを持った建築として、ヘルツォーグ&ド・ムーロンが1998年に完成させた「ドミナス・ワイナリー」という建築があります。金網に岩を詰め込んだモノで外観を包むことで印象的な光と影が内部に生まれる建築です。

SANAAによる、スイスの「ロレックス・ラーニング・センター」のコンペ時のプレゼンの様子や主催者の当時を回顧するコメントも収録した動画(日本語字幕付)

SANAAによる、スイスの「ロレックス・ラーニング・センター」のコンペ時のプレゼンの様子や主催者の当時を回顧するコメントも収録した動画です。日本語字幕付。
妹島がプレゼンする場面や、最終候補者に残った、コールハース、ヘルツォーグ、ヌーベルらのプレゼンの様子も収録されていて見ごたえのある内容です。

中川エリカ、Eureka・稲垣淳哉、ツバメ・山道拓人によるトークセッション「テクトニクスの現在形ーー新しい建築の風」の詳細な内容

中川エリカEureka・稲垣淳哉ツバメアーキテクツ・山道拓人によるトークセッション「テクトニクスの現在形ーー新しい建築の風」の詳細な内容がA-projectのサイトで公開されています。

隈研吾による、中国・蘇州の、建物全体を覆うアルミ押出し材ルーバーが特徴的な外観を生み出すポート・ターミナル「Xiangcheng Yangcheng Lake Tourist Transportation Center」の写真

隈研吾のウェブサイトに、中国・蘇州の、建物全体を覆うアルミ押出し材ルーバーが特徴的な外観を生み出すポート・ターミナル「Xiangcheng Yangcheng Lake Tourist Transportation Center」の写真が13枚掲載されています。

上海ガニの産地として知られる陽澄湖のポート・ターミナル。同一断面のアルミ押出し材をランダムに配置して、大きな丘のような、地形的ストラクチャーを創造した。

インテリアもまた、傾斜した床の集合体として構成され、エクステリアでもインテリアでも地形的なるもの、地形のように曖昧でランダムな状態が創造された。

パブロ・ピタによる、ポルトガルのドウロ川近くの森の中に建つ、ミニマルなデザインの休暇住宅「Forja house」の写真

パブロ・ピタ(Pablo Pita)が設計した、ポルトガルのドウロ川近くの森の中に建つ、ミニマルなデザインの休暇住宅「Forja house」の写真が9枚、wallpaper*に掲載されています。

安藤忠雄事務所出身で、ベトナムを拠点にする西澤俊理へのインタビュー『ベトナムで挑む建築家が考える「本当の暮らしの豊かさ」とは』

安藤忠雄建築研究所出身で、ベトナムを拠点にする西澤俊理へのインタビュー『ベトナムで挑む建築家が考える「本当の暮らしの豊かさ」とは』が、Forbesに掲載されています。アーキテクチャーフォトでも過去に西澤の作品を特集記事として取り上げています

アンドラ・マティンの設計で2014年に完成した、インドネシアのオフィス「Vida Bekasi Marketing Office」の写真など

アンドラ・マティンの設計で2014年に完成した、インドネシアのオフィス「Vida Bekasi Marketing Office」の写真と図面が24枚、archdailyに掲載されています。マティンのその他の作品はこちらで閲覧可能です。

大野友資に、六本木ヒルズでのクリスマスインスタレーション「MY DEAR CHUNKY」の設計プロセスと背景について聞いているインタビュー

大野友資 / DOMINO ARCHITECTSに、六本木ヒルズでのクリスマスインスタレーション「MY DEAR CHUNKY」の設計プロセスと背景について聞いているインタビューが、ヒルズライフに掲載されています。
「MY DEAR CHUNKY」はアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています

ヘルツォーグ&ド・ムーロンによる、香港の元中央警察署を改修増築した美術館「タイ・クゥン」のイワン・バーンが撮影した写真

ヘルツォーグ&ド・ムーロンによる、香港の元中央警察署を改修増築した美術館「タイ・クゥン」のイワン・バーンが撮影した写真が11枚、dezeenに掲載されています。

イギリスの新聞ガーディアンによる2018年の建築ベスト10の1番に、石上純也のカルティエ財団での展示が紹介

イギリスの新聞ガーディアンによる2018年の建築ベスト10の1番に、石上純也のカルティエ財団での展示が紹介されています。日本の建築家では10番に隈研吾によるヴィクトリア&アルバート博物館ダンディーもランクインしています。石上純也のカルティエ財団美術館での建築展の会場写真はこちらで閲覧可能です。

トラフによる、東京の「イソップ 渋谷店」の写真

トラフのウェブサイトに、東京の「イソップ 渋谷店」の写真が8枚掲載されています。

オーストラリアのスキンケアブランドであるイソップの、新しく渋谷にオープンする路面店の内外装計画。明治通り沿いにあるビルの1階で、面積としては4倍ほど広い、間口7m、奥行き12mの空間である。

日々変わり続け、新旧が入り混じる渋谷の様子を手がかりに、下地の状態と、仕上がった状態とが共存する空間を考えた。
元の内装を解体して現れたのは、度重なる改修の跡が刻まれたコンクリートのスケルトン空間。その空間をそのまま活かしながら、大きなシンクを中心とした回遊的なプランとし、売り場の広さを利用して雛壇状に構成された壁側の商品棚が、店内を包み込む。これら什器の木部には全て国産のクリ材が使われており、質の高い家具のような仕上がりを目指して、家具メーカーのカリモクに製作を依頼した。人の手に触れる部分は、思わず撫でたくなる滑らかなディティールで仕上げられているのとは対比的に、人の手に触れない部分は、仕上げられていない製作途中の家具のように構造が露出している。構造を含め、シンクやファサードなど、今回使われる鋼材は耐食性のある溶融亜鉛メッキ仕上げとし、金物の素材感を統一した。床は、既存のコンクリート床に対し、人が歩行する場所のみ、カシミア混紡のカーペットを敷くことで、硬い路面から店舗へ入る際に柔らかな印象を足元からも与えられるようにした。
窓際のコーナーをなでるようにカーブさせたベンチは、その脇に置かれたシンクとともに、親密な空間をつくりあげている。
路面店としての顔となるファサードは、その横にある建物のエントランスに施されたアーチ状のゲートを反復したような庇をつけることで、既存環境を引き受けてデザインした。

新陳代謝をし続ける渋谷に呼応するように、新旧のダイナミックなコントラストを持つ店舗空間を目指した。

6a・アーキテクツによる、ロンドンの、使用される素材・色・寸法等の組み合わせによって、他にない独特の空気感が生まれているコンセプトショップ「Blue Mountain School」の写真

6a・アーキテクツのウェブサイトに、ロンドンの、使用される素材・色・寸法等の組み合わせによって、他にない独特の空気感が生まれているコンセプトショップ「Blue Mountain School」の写真が29枚掲載されています。

「安藤忠雄氏の風の教会を多目的ホールに再生/19年5月から事業スタート/神戸市が賑わい創出事業に選定 」(建設ニュース)

「安藤忠雄氏の風の教会を多目的ホールに再生/19年5月から事業スタート/神戸市が賑わい創出事業に選定 」という記事が、建設ニュースに掲載されています。リンク先ニュースによれば増築も行われる計画との事ですが、安藤事務所が手掛けるのかどうかは明らかになっていません。

川久保玲への、ニューヨーク・タイムズ社のTマガジン日本版によるインタビュー記事「ファッションの偉大なる解放者」

コムデギャルソンのデザイナーで経営者の川久保玲への、ニューヨーク・タイムズ社のTマガジン日本版によるインタビュー記事「ファッションの偉大なる解放者」が公開されています。様々なエピソードとともに川久保の思想や発言が紹介されています。

チッパーフィールドによる、ロンドンの、六角形平面で仕上げによるマッシブな表情が特徴的な2本の高層集合住宅「Hoxton Press」の写真

デイビッド・チッパーフィールドのウェブサイトに、ロンドンの、六角形平面で仕上げによるマッシブな表情が特徴的な2本の高層集合住宅「Hoxton Press」の写真と図面が10枚掲載されています。

チッパーフィールドによる、ドイツのベルリン博物館島の5つの施設を連結する機能も担う「ジェームズ・サイモン・ギャラリー」の写真

デイビッド・チッパーフィールドによる、ドイツのベルリン博物館島の5つの施設を連結する機能も担う「ジェームズ・サイモン・ギャラリー」の写真と図面が20枚、designboomに掲載されています。オープンは2019年夏を予定しているそう。こちらに2007年6月時点での日本語で計画概要を読めるニュース記事があるのですが、そこには「完成は2012年を見込んでいる」とあるので、計画・建設が長期化された末に完成したことが伺えます。

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