ピーター・ズントーが2017年にグッゲンハイム美術館で行った批評家との対話の一部の動画「Lightness and Weight」「Architecture and Patience」「on Los Angeles」が公開されていました。
こちらのページでトーク当日の様子も見ることができます。
ピーター・ズントーが2017年にグッゲンハイム美術館で行った批評家との対話の一部の動画「Lightness and Weight」「Architecture and Patience」「on Los Angeles」が公開されていました。
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ネリ&フーによる、マレーシア・クアラルンプールのホテル「アリラ・バンサー」の写真が、建築家のfbページに掲載されています。wallpaper*のページには客室などの内装の写真が7枚掲載されています。ホテルの公式サイトはこちら。
Atelier Tsuyoshi Tane Architectsが設計した、東京・世田谷の住宅「Todoroki House in Valley」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。
OMAのレム・コールハースと、ファッションデザイナーのヴァージル・アブローが「未来の生きる・働く・売る」について対話した内容が、Buro247に掲載されています。
ヴァージルはルイヴィトンのメンズディレクターに就任したことでも話題になったデザイナーです。建築のバックグラウンドを持つことでも知られています。彼がデザインしたナイキのスニーカーは発売と同時に完売することでも知られています。
日本で個展を開いたこともあり、その際に収録された浅子佳英によるインタビューが、ヴァージルの建築的背景にも切り込んでいて日本語で閲覧可能です。
コムデギャルソンの川久保玲への、ガーディアン紙によるインタビュー記事「仕事に楽しみは感じない」が公開されています。インタビュー時の場の雰囲気をテキストで再現しようとしている記事で、インタビュー現場の緊張感も伝わってくる記事となっています。
アトリエ・ファン・バーロ(Atelier van Berlo)、Eugelink Architectuur、De Bever Architectenによる、オランダ・アイントホーフェンの発電所を改修したイノベーションハブの写真と図面が14枚、dezeenに掲載されています
トーマス・ファイファーが設計した、アメリカの、ヴォリュームを分割して中庭に水盤を設けたミニマルなデザインの美術館「Glenstone Museum」の写真と図面が21枚、dezeenに掲載されています。
デイビッド・チッパーフィールドの手で修繕が進められている、ベルリンの、ミース設計の新ナショナルギャラリーの現場写真が4枚、wallpaper*に掲載されています。
6a・アーキテクツによる、ロンドンの、ヴィクトリア朝の消防署を改修したギャラリー「South London Gallery」の写真が13枚、wallpaper*に掲載されています。6a・アーキテクツはエルクロッキーの192号で特集されている建築家です。
MVRDVが設計した、韓国・ソウルの、建物の一部をめくりあげたような造形が特徴的なアミューズメント施設「The Imprint」の写真などが32枚、archdailyに掲載されています。
ジョン・ポーソンが内装を手掛けた、東京・表参道のジルサンダーの旗艦店の写真が7枚、dezeenに掲載されています。店舗の場所はこちら(Google Map)。
平田晃久が設計した、東京の宿泊施設「ナインアワーズ浅草」の写真がtwitterに多数UPされています。主要なものを公式埋め込み機能を使用してご紹介します。オープンは2018年9月21日。公式サイトはこちらです。
設計者の平田晃久さんが「山岳都市のような」と説明したナインアワーズ浅草。 pic.twitter.com/ZNAGn4h5Hh
— 長井美暁 (@miakinagai) 2018年9月19日
平田晃久さん設計のナインアワーズ浅草、街に面した側に共用スペースが多めにとられてそこが浅草の街と絡む。浅草寺も花やしきも一望できます。 pic.twitter.com/J3DD0DgBfR
— 青野 尚子 (@najapan) 2018年9月19日
こちらのプレスリリースに建築の概要やコンセプトも掲載されています。
浅草の街を写しとった建築と、北欧ビンテージが融合する建築
建築・設計は、竹橋(2018年3月開業)、赤坂(2018年5月開業)に引き続き、建築家の平田晃久氏が手掛けます。これまで手掛けた、竹橋、赤坂において、ナインワーズのコンセプトを体現し、場所の表情を写し取りながらその街の特性とからまりあう建築をデザインした平田氏。ナインアワーズ浅草では、浅草寺を中心に、江戸時代からつづく日本で最も古い仲見世商店街のある風景を巻き取るような外観に加え、フグレンが提案する北欧ビンテージで構成されるインテリアが融合する空間をつくりあげます。江戸時代から現代に至るまでに様々な変遷を遂げてきた浅草の街に溶け込みながらも、景観にあらたな表情を加えます。
アッセンブルによる、ロンドンの築120年の銭湯を改修したアート施設「ゴールドスミス現代美術センター」の写真が13枚、dezeenに掲載されています。
こちらのサイトには日本語での施設の概要が掲載されています。
ピーター・ズントーによる、イギリス・デヴォンの休暇用住宅「The Secular Retreat」の新しい写真が、プロジェクトの公式twitterアカウントに掲載されていました。
完成すると、こちらから宿泊予約が可能になるようです。
Latest look at #PeterZumthor's #SecularRetreat in Devon, launches later this year. We will announce first opportunity to book via our newsletter – sign up here https://t.co/SNzX2vkdhQ pic.twitter.com/Ci0ZxNELqV
— Living Architecture (@LivingArch) 2018年6月11日
On a Devon hillside, #PeterZumthor’s #SecularRetreat is nearing completion… Bookings will open later this year, subscribe to our newsletter to hear first https://t.co/SNzX2vkdhQ pic.twitter.com/qJHi4X4tOC
— Living Architecture (@LivingArch) 2018年6月29日
Eureka / 稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐が設計した、埼玉の住宅「Eagle Woods House」の動画です。建築家のウェブサイトに断面図が掲載されています。
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