隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が公開されています
隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が11枚公開されています。
このたび、フランスの国際会議場のコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はBalcon sur Parisです。
隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が公開されています
隈研吾のチームが最優秀者に選ばれた、フランスの国際会議場設計コンペの提案の画像が11枚公開されています。
このたび、フランスの国際会議場のコンペティションにて、隈研吾建築都市設計事務所が最優秀者として選定されました。協働はBalcon sur Parisです。
建築・建築写真・グラフィックなどを選考する学生対象の、返済義務のない奨学金希望者を一般社団法人佐々木泰樹育英会が募集しています
建築・建築写真・グラフィックなどを選考する学生対象の、返済義務のない(一部対象外の場合があるそうです)奨学金希望者を一般社団法人佐々木泰樹育英会が募集しています。詳細はリンク先で確認してください。
応募要領
建築専攻学生
建築写真専攻学生
グラフィックデザイン専攻学生
学生起業家
法律専攻大学生
医学部大学生
研修医
基礎医学研究者※2018年度一般財団法人佐々木泰樹育英会奨学金 募集内容を公開しております。
応募される方は、奨学金応募期間に応募要領に従い、お申込み下さい。
応募期間を経過したお申込みは受付致しません。
長坂常 / スキーマ建築計画が、築100年の京町屋を改修する、京都のブルーボトルコーヒーの新店舗の画像が、T-SITEに掲載されています
長坂常 / スキーマ建築計画が、築100年の京町屋を改修する、京都のブルーボトルコーヒーの新店舗の画像が2枚、T-SITEに掲載されています。場所は南禅寺エリアだそう。
ミニマリストのアーティスト ラリー・ベルによる、スイスのギャラリーでの、半透明と色付のガラスを組み合わせたボックス型の彫刻作品の写真が、dezeenに掲載されています
ミニマリストのアーティスト ラリー・ベル(Larry Bell)による、スイスのギャラリーでの、半透明と色付のガラスを組み合わせたボックス型の彫刻作品の写真が14枚、dezeenに掲載されています。1939年12月6日 (78歳)のアーティスト。
前田圭介に、広島・福山市のアーケード改修「とおり町Street Garden」について、ビジネス誌が聞いているインタビューが公開されています
前田圭介に、広島・福山市のアーケード改修「とおり町Street Garden」について、ビジネス誌「事業構想」が聞いているインタビューが公開されています。タイトルは『空き店舗が急減 「歩く喜び」のデザインで再生した商店街』です。アーキテクチャーフォトでも過去にプロジェクトの写真を紹介しています。
坂茂のウェブサイトに、フランク・ロイド・ライトをオマージュしてデザインした照明「紙のタリアセン」の写真が掲載されています
坂茂のウェブサイトに、フランク・ロイド・ライトをオマージュしてデザインした照明「紙のタリアセン」の写真が3枚掲載されています。
ヤマギワのオンラインストアで購入可能です(税込54万円)。
オリジナルデザインへの敬意と自分らしさの表現を目指し、正面からライトと向き合うことで生まれた紙のタリアセン。建築で採用している紙管こそが自分らしさであり、純粋なライトに対するオマージュになると考えた。オリジナルのスケールを尊重しながら紙管で再構築したデザインは、タリアセンの四角に対して丸を用いることでの形体そのものの変化と、そこから生まれる光と影の表情と、2つの対比を見せている。
OMAによる、フランス・リールの裁判所設計コンペの勝利案の画像が、designboomに掲載されています
OMAによる、フランス・リールの裁判所設計コンペの勝利案の画像や模型写真が10枚、designboomに掲載されています。
谷尻誠+吉田愛 / SUPPOSE DESIGN OFFICEのウェブサイトに、広島の、既存店舗付木造住宅を改修した新しくする部分と保存する部分の塩梅が絶妙な自転車店「Bullseye Bicycle」の写真が10枚掲載されています。既存建物の外観は、ストリートビューのタイムマシーン機能で閲覧できます。
平田晃久が設計を手掛ける、東京のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」と「ナインアワーズ赤坂」の画像が公開されています。
こちらのページに、2018年3月にオープンする「ナインアワーズ竹橋」の画像と概要が掲載されています。
こちらのPDFに2018年5月に開業する「ナインアワーズ赤坂」の画像や概要が掲載されています。
最近では、同じナインアワーズ運営会社による、長坂常 / スキーマ建築計画による「ドシー恵比寿」もアーキテクチャーフォトで作品として紹介しています。
ナインアワーズの動向は常にアーキテクチャーフォトでもチェックしており、過去のアーカイブからその様子を見ることもできます。
アルヴァロ・シザが、北フランスに完成させた、コンクリートのヴォリュームを組み合わせた外観と、内部への光の取り入れ方が特徴的な教会の写真がdesignboomに掲載されています
アルヴァロ・シザが、北フランスに完成させた、コンクリートのヴォリュームを組み合わせた外観と、内部への光の取り入れ方が特徴的な教会の写真が12枚、designboomに掲載されています。
シザの代表作のひとつとして1989年に完成した「マルコ・デ・カナヴェーゼスの教会」という作品があります。こちらと比較して考察してみても興味深いと思います。
ガリグエー・マウラー(Garrigues Maurer)が設計した、スイス・バーゼルの、ボックス型のヴォリュームと煉瓦の使い方が静謐な雰囲気を生み出している火葬場「Crematory in Basel」の写真がarchdailyに掲載されています。
ネリ&フーが完成させた、中国・揚州市の、外部空間の作り方と素材の使い方が印象的なホテル「YANGHOU RESORT」の動画です。こちらのページには写真が18枚掲載されています。
山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています
山本理顕が審査委員長を務める、生活圏と経済圏が混在してコミュニティが成り立つ実作品を表彰するアワード「LOCAL REPUBLIC AWARD」が作品を募集しています。最優秀賞は200万円だそうです。
AWARDを開催するに至った。AWARDを通じ、「1住宅=1家族」の内側の幸福だけを求めるのではなくて、隣人や更にその隣人に対しても心遣いをするような住み方を提唱して頂きたい。
それは住居だけに限らない。たとえば、エネルギーの生産システムと消費のシステムとを見直すことかも知れない。遠いプラントから送られる電気エネルギーではなく、地域固有の生産方法と効率的な消費システムによって、エネルギーの地産地消が実現される。あるいはゴミ。ゴミを資源と考えれば、コンポストで肥料、バイオガスをつくることもできる。エコシステムは使う人の意識を変えて行き、やがて地域ぐるみの活動を誘発するはずだ。 あるいは経済。「1住宅=1家族」は単なる消費の単位でしかないが、たとえばお店をつくることは自分たちの利潤のためだけではなく、周辺地域社会の生活に貢献し、その住宅地を小さな経済圏にすることができる。農業も同様に、生産、加工、販売を地域ぐるみで実施するいわゆる六次産業化や、農業活動自体が地域一帯の景観保護にもなり得る。
既にそのような試みを始めている人たちは実際にいるのだと思う。是非、応援したい。
それこそが「LOCAL REPUBRIC AWARD」の主旨である。審査委員長山本理顕
2月1日 募集開始
3月25日 17:00-19:00 シンポジウム
4月27日 23:59 締め切り
4月30日 一次審査
5月13日 13:00-19:00 最終公開審査会※シンポジウムの詳細は随時アップデート予定
賞金
最優秀賞¥2,000,000
優秀賞 ¥200,000 × 2点
入賞 ¥50,000 × 4点
H・アルキテクトスによる、スペインの、同サイズの空間が10個連続する住宅「House 1219」の写真などが、archdailyに掲載されています
H・アルキテクトスが設計した、スペインの、同サイズの空間が10個連続する住宅「House 1219」の写真と図面が19枚、archdailyに掲載されています。
今年のサーペンタイン・パヴィリオンの設計者に、メキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドが選出されていて、計画案も公開されています
今年(2018年)のサーペンタイン・パヴィリオンの設計者に、メキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベド(Frida Escobedo)が選出されていて、計画案も公開されています。フリーダは1979年生まれの建築家で、サーペンタイン・パヴィリオンの設計者として過去最も若いとの事。また、女性の単独設計者としては2000年のザハ・ハディド以来との事です。
彼女が2010年に完成させたメキシコのカルチャーセンターの写真はこちらに。
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツが新設した建築アワードの第一回目の受賞者に、長谷川逸子が選ばれています
ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツが新設した建築アワードの第一回目の受賞者に、長谷川逸子が選ばれています。
以下は、審査したモーセン・モスタファヴィ(AAスクール学長やハーバード大学のディーンなどの経歴。日本では『時間のなかの建築』の著書としても知られているでしょうか)やリチャード・ロジャースのコメントが収録された動画です。
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