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セルガスカーノによる、自身が改修設計したシェアオフィス運営企業・Second Homeの事務所の、増築された新しいテラス空間とプライベートオフィスの写真

セルガスカーノによる、自身が改修設計したシェアオフィス運営企業・Second Homeの事務所の、増築された新しいテラス空間とプライベートオフィスの写真がdezeenに掲載されています

セルガスカーノによる、自身が改修設計したシェアオフィス運営企業・Second Homeの事務所の、増築された新しいテラス空間とプライベートオフィスの写真がdezeenに掲載されています。元のオフィス改修は2014年に行われました。

AMO / レム・コールハースによる、アムステルダム市立美術館の恒久展示スペース「Stedelijk Base」のメイキング動画

AMO / レム・コールハースが設計した、アムステルダム市立美術館の恒久展示スペース「Stedelijk Base」のメイキング動画です。写真はこちらで閲覧することができます。コールハースへのインタビューも多数収録されています。

リベスキンドの設計で完成した、カナダ・オタワの、カナダ発のホロコースト記念碑の写真

リベスキンドの設計で完成した、カナダ・オタワの、カナダ発のホロコースト記念碑の写真がdezeenに掲載されています

ダニエル・リベスキンドの設計で完成した、カナダ・オタワの、カナダ発のホロコースト記念碑の写真が10枚、dezeenに掲載されています。

スティーブン・ホールの設計でオープンした、ロンドンの古い街並みの中に建つ、内部の光を透過する外観の「THE MAGGIE’S CENTRE BARTS」の写真

スティーブン・ホールの設計でオープンした、ロンドンの古い街並みの中に建つ、内部の光を透過する外観の「THE MAGGIE’S CENTRE BARTS」の写真が、wallpaper*に掲載されています

スティーブン・ホールの設計でオープンした、イギリス・ロンドンの古い街並みの中に建つ、内部の光を透過する外観の「THE MAGGIE’S CENTRE BARTS」の写真が5枚、wallpaper*に掲載されています。
マギーズ・センターは癌の告知を受けた人々をケアするための施設で、各地の施設を著名建築家が手掛けていることでも知られています。

OMA / AMOによる、アムステルダム美術館の、フレキシブルに使用できる壁のデザインが特徴的な恒久展示スペース「Stedelijk Base」の写真

OMA / AMOによる、アムステルダム美術館の、フレキシブルに使用できる壁のデザインが特徴的な恒久展示スペース「Stedelijk Base」の写真が、archdailyに掲載されています

OMA / AMOによる、アムステルダム美術館の、フレキシブルに使用できる壁のデザインが特徴的な恒久展示スペース「Stedelijk Base」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。

ヘザウィック・スタジオの設計で、NYにつくられている階段で構成されたランドマーク「Vessel」の現場のタイムラプス動画など

ヘザウィック・スタジオの設計で、NYにつくられている階段で構成されたランドマーク「Vessel」の現場のタイムラプス動画です。インドの階段井戸を立体化したようなデザインと見ることもできそうです。

こちらでは、計画案の模型やヘザウィックのインタビューが紹介されています。

CG画像などは公式サイトに掲載されています。

noiz・豊田啓介とSFC・池田靖史が、近年の日本と海外のデジタル関連のトピックを解説しつつ、学問として定義することの重要性を語る対談「建築情報学とは何だろうか」

noiz・豊田啓介とSFC・池田靖史が、近年の日本と海外のデジタル関連のトピックを解説しつつ、学問として定義することの重要性を語る対談「建築情報学とは何だろうか」が、10+1websiteに掲載されています

noiz・豊田啓介SFC・池田靖史が、近年の日本と海外のデジタル関連のトピックを解説しつつ、学問として定義することの重要性を語る対談「建築情報学とは何だろうか」が、10+1websiteに掲載されています。

小田原の市民ホール設計プロポで、鹿島建設・環境デザイン研究所チームが優先交渉権者に。提案書も公開。

小田原の市民ホール設計プロポで、鹿島建設・環境デザイン研究所チームが優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています

小田原の市民ホール設計プロポーザルで、鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体が優先交渉権者に選ばれていて、その提案書もPDFで公開されています。
二次審査に残っていたその他の2社の提案書へのリンクは以下です。

■梓設計・小泉アトリエ・佐藤工業共同企業体
次点者の提案内容の概要

■前田建設工業・ヨコミゾマコト建築設計事務所共同企業体
その他の提案内容の概要

小田原市市民ホール整備事業公募型プロポーザルの2次審査を平成29年12月9日(土)に行い、次のとおり優先交渉権者を決定しました。(via city.odawara.kanagawa.jp)

建築家とのコラボで知られる創造系不動産・高橋寿太郎に、自身も入居するリノベ物件の、ビジネス視点での改修戦略について聞いているインタビュー

建築家とのコラボで知られる創造系不動産・高橋寿太郎に、自身も入居するリノベ物件の、ビジネス視点での改修戦略について聞いているインタビューが、kenbiya.comに掲載されています

建築家とのコラボで知られる創造系不動産・高橋寿太郎に、自身も入居するリノベ物件の、ビジネス視点での改修戦略について聞いているインタビューが、kenbiya.comに掲載されています。
東京墨田区・両国近くの、このビルのリノベーションは山崎裕史が手掛け、ビルの一階には、様々な活動で知られるmosakiの田中元子・大西正紀による「喫茶ランドリー」も入居しています(設計はブルースタジオ+石井大吾)。建物の場所はこちら

小堀哲夫による、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真
小堀哲夫による、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真 photo©japan-architects.com

 
小堀哲夫による、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真がjapan-architects.comに掲載されています

小堀哲夫が設計した、福井の「NICCAイノベーションセンター」の写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。小堀は、静岡・浜松に建つ「ROKI Global Innovation Center」で2017年日本建築学会作品賞を受賞しており、最新作である「NICCAイノベーションセンター」も内覧会の情報段階から非常に注目を集めていました。
以下は、内覧会時の小堀事務所の建物に関する公式リリースです。

イノベーションを生むミュージアム
NICCA INNOVATION CENTER

オフィス、実験室、カフェ、役員、研究者、全ての人々の視線が立体的に交差するキューブ空間の連続は、ステージとしてプレゼンテーションの場であり、働き方がそのままミュージアムとなるオープンイノベーションセンターとなります。中央吹抜空間のスリットコンクリートは、太陽光を間接光として内部に取り入れつつも、福井の豊かな井戸水を利用して輻射で熱を取り除き、有効な光のみを収穫し、年間日照時間の短い福井でも一年を通じて明るい自然環境を感じられる空間を生み出しています。

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・陽朔県の砂糖工場を改修した、繊細なデザインが印象的なリゾートホテルの写真

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・陽朔県の砂糖工場を改修した、繊細なデザインが印象的なリゾートホテルの写真がdezeenに掲載されています

ヴェクター・アーキテクツによる、中国・陽朔県の砂糖工場を改修した、繊細なデザインが印象的なリゾートホテルの写真が14枚、dezeenに掲載されています。
彼らが手掛ける作品はどれも繊細なデザインで、見る人に驚きを与えています。公式ページから過去の作品を閲覧することも可能です。

ロイキンド・アルキテクトスによる、メキシコのボカ・デル・リオの、岩から削り出したような荒い造形が特徴的なホール「Foro Boca」の写真など

ロイキンド・アルキテクトスによる、メキシコのボカ・デル・リオの、岩から削り出したような荒い造形が特徴的なホール「Foro Boca」の写真などが、archdailyに掲載されています

ロイキンド・アルキテクトスが設計した、メキシコのボカ・デル・リオの、岩から削り出したような荒い造形が特徴的なホール「Foro Boca」の写真と図面が18枚、archdailyに掲載されています。

日野雅司が、SALHAUSによる「陸前高田市立高田東中学校」についてプレゼンしている動画 コールハースの住宅の家政婦に注目した映像を制作したユニットが、西沢立衛の森山邸の施主を特集した映像作品「MORIYAMA-SAN」を制作

コールハースの住宅の家政婦に注目した映像を制作したユニットが、西沢立衛の森山邸の施主を特集した映像作品「MORIYAMA-SAN」を制作したそうです

コールハースの住宅の家政婦に注目した映像を制作したユニットが、西沢立衛の森山邸の施主を特集した映像作品「MORIYAMA-SAN」を制作したそうです。リンク先は制作したBeka & Lemoineの作品ページです。
以下は、公式予告動画。

藤村龍至に、Building Kから藝大での教育観まで幅広く聞いているインタビュー「インフラから建築までをフラットに捉え、実践するアーキテクト」

藤村龍至に、Building Kから藝大での教育観まで幅広く聞いているインタビュー「インフラから建築までをフラットに捉え、実践するアーキテクト」が、雨のみちデザイン に掲載されています

藤村龍至に、Building Kから藝大での教育観まで幅広く聞いているインタビュー「インフラから建築までをフラットに捉え、実践するアーキテクト」が、雨のみちデザイン に掲載されています。

乾久美子・青木淳・金野千恵・平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始

乾久美子・青木淳・金野千恵・平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始されています

乾久美子青木淳金野千恵平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始されています。
リンク先には過去の受賞作品とその講評に関するPDF資料も掲載されています。こちらは審査を務めた建築家の率直な意見が毎回紹介されており、読み物としても興味深いのでおススメです。

「住宅建築賞」はすでに新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えています。

応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)の作品を募集しています。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定します。

去年に引き続き、テーマは「希望のある住宅」とします。
住宅は、住まい手が、環境を選びとり、建て、住まうといった一連の行為の総体として現れるものだと思います。それは生きることと同義となるぐらい迫力のあるものだと思います。また、建てることとは希望をつかみとるような行為なのかと思います。

しかし、近代を経て、建てることが産業の世界へと取り込まれてからというものの、建てることと生きることのつながりは薄くなり、建てることの多くは、車やテレビなどの消費財を選ぶこととあまり変わらなくなってしまったように思います。建売を買う、商品化住宅のメニューから選ぶというような行為によって、あまり苦労をせずに整えられた環境を得ることができるようになりましたが、そこで得られる環境は、地域や風土から切り離されたものにとどまるのかもしれません。同時に、住まうこと、その先にある生きることそのものは、根底から揺らいでいるような気がします。

東京建築士会の住宅建築賞の応募作品に確認したいのは、住宅が、施主が選びとった環境の中で、生きることや希望とセットになって建っているかどうかです。住宅を通して、生きることの迫力や厚み、ユニークさが、現代においてどのように達成されているのかを見たいと思っています。骨太な作品に出会えることを楽しみしています。

審査員長 乾 久美子

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