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スタジオ・ラモスによる、アルゼンチン・ブエノスアイレス近郊の、バラガン建築の影響も感じられるポロ用の馬の厩舎の写真

スタジオ・ラモスによる、アルゼンチン・ブエノスアイレス近郊の、バラガン建築の影響も感じられるポロ用の馬の厩舎の写真がdezeenに掲載されています

スタジオ・ラモス(Estudio Ramos)が設計した、アルゼンチン・ブエノスアイレス近郊の、バラガン建築の影響も感じられるポロ用の馬の厩舎の写真が19枚、dezeenに掲載されています。こちらでにバラガン設計の厩舎の写真をたくさん見ることができます。アーキテクチャーフォトでは馬のための建築として、古谷デザイン建築設計事務所による「森のクラブハウスと馬主クラブ棟」を特集記事として掲載したことがあります。あわせてどうぞ。

OMAの設計で完成した、フランスの、都市計画の考え方にインスパイアされた、教育機関エコール・サントラル・パリの新施設の写真

OMAの設計で完成した、フランスの、都市計画の考え方にインスパイアされた、教育機関エコール・サントラル・パリの新施設の写真が、OMAのウェブサイトに掲載されています

OMAの設計で完成した、フランスの、都市計画の考え方にインスパイアされた、教育機関エコール・サントラル・パリの新施設の写真などが14枚、OMAのウェブサイトに掲載されています。模型写真や配置図なども掲載されていて、施設の構成が良く分かります。

建築写真家のイワン・バーンが、コールハースによる「ボルドーの家」を訪問してスナップを公開

建築写真家のイワン・バーンが、コールハースによる「ボルドーの家」を訪問していて、スナップをinstagramで公開しています

建築写真家のイワン・バーンが、レム・コールハース / OMAによる1998年竣工の「ボルドーの家」を訪問していて、スナップをinstagramで公開しています。2017年9月4日前後の投稿です。この住宅に特徴的な丸窓の開閉機構の様子が分かる動画なども投稿されていて面白いです。
この住宅を、家政婦目線で捉えたドキュメンタリー「Koolhaas Houselife」というものも過去に制作されました。以下はその予告動画。

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに

次回のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています

次回(2018年)のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展・日本館は、アトリエ・ワンの貝島桃代のキュレーションで「東京発 建築民族誌 – 暮らしのためのガイドブックとプロジェクト」が行われることに決まったそうで、その提案のPDFが公開されています。

国際交流基金は、第16回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館キュレーターを選出するため、指名コンペティションを行いました。最終的に6名の候補者の方にご参加いただき、選考委員会において審査を行った結果、このたび貝島桃代氏がキュレーターに選出されましたので、お知らせします。(via www.jpf.go.jp)

■その他の指名コンペ参加者の展示プランのPDFは以下。
阿部仁史(巨人の壁)
小渕祐介(共鳴する空間)
田瀬理夫(建築は敷地を超えて緑をつなげるか?)
中島直人(-東京の文化資源をプロジェクトし、編集する)
橋本純(Freespace/「起こり」の場所/ヴェネチアの空中井戸広場)

講評のPDFはこちら

アトリエ・ステパンによる、チェコの、曲線を取り入れた平面に、様々な方向からの柔らかな光が差し込む教会「Church of St. Wenceslas」の写真と図面

アトリエ・ステパンによる、チェコの、曲線を取り入れた平面に、様々な方向からの柔らかな光が差し込む教会「Church of St. Wenceslas」の写真と図面がarchdailyに掲載されています

アトリエ・ステパン(Atelier Stepan)が設計した、チェコの、曲線を取り入れた平面に、様々な方向からの柔らかな光が差し込む教会「Church of St. Wenceslas」の写真と図面が32枚、archdailyに掲載されています。

BIGの設計で2017年に完成した、地中に埋設され、スリット状のヴォイドがアプローチや採光として機能する博物館「TIRPITZ」の360°VR動画

BIGの設計で2017年に完成した、地中に埋設され、スリット状のヴォイドがアプローチや採光として機能する博物館「TIRPITZ」の360°VR動画です。ニューヨークタイムズが制作したものです。この建築は、デンマーク・ブラーバンドにあり、第二次世界大戦の時の燃料庫がある場所を敷地にしているそうです。
こちらのBIGのサイトには、同プロジェクトのダイアグラムや写真が多数掲載されています。

藤村龍至と内田祥士が、トイレを切り口に藤村による「OM TERRACE」について語っている対談

藤村龍至と内田祥士が、トイレを切り口に藤村による「OM TERRACE」について語っている対談が、LIXILのウェブサイトに掲載されています

藤村龍至と内田祥士が、トイレを切り口に藤村による「OM TERRACE」について語っている対談が、LIXILのウェブサイトに掲載されています。司会は浅子佳英が行っています。「OM TERRACE」の写真や図面もたくさん見ることができます。

BIGの設計で建設が進められている、デンマークのレゴ社の体験施設「The LEGO House」の2017年8月にドローンで空撮した動画 ムーン・ホーンによる、韓国の、コンクリートのボックスを積み上げ、それを支える構造が外観の特徴にもなっている住宅の写真など

ムーン・ホーンによる、韓国の、コンクリートのボックスを積み上げ、それを支える構造が外観の特徴にもなっている住宅の写真などがdeaignboomに掲載されています

ムーン・ホーン(moon hoon)による、韓国の、コンクリートのボックスを積み上げ、それを支える構造が外観の特徴にもなっている住宅の写真などが29枚、deaignboomに掲載されています。

ハーバード大学デザイン大学院が、無料で学ぶことができるオンライン講座「The Architectural Imagination」を開始

ハーバード大学デザイン大学院が、無料で学ぶことができるオンライン講座「The Architectural Imagination」を開始しています

ハーバード大学デザイン大学院が、無料で学ぶことができるオンライン講座「The Architectural Imagination」を開始しています。

Architecture engages a culture’s deepest social values and expresses them in material, aesthetic form. In this course, you will learn how to “read” architecture as a cultural expression as well as a technical achievement. Vivid analyses of exemplary buildings from a wide range of historical contexts, coupled with hands-on exercises in drawing and modeling, bring you close to the work of an actual architect or historian.

ジャン・ヌーベルが設計した、アブダビのルーブル博物館の、完成した特徴的な大屋根の様子がわかる写真

ジャン・ヌーベルが設計した、アブダビのルーブル博物館の、完成した特徴的な大屋根の様子がわかる写真です。UAEのフランス大使がtwitterに投稿したものです。クリックすると大きな写真を見ることができます。

タイの政府機関で、創造的思考を刺激し、国の創造的経済を推進するための施設「タイ・クリエイティブ・アンド・デザイン・センター」の写真など

タイの政府機関で、創造的思考を刺激し、国の創造的経済を推進するための施設「タイ・クリエイティブ・アンド・デザイン・センター」の写真などがarchdailyに掲載されています

タイの政府機関で、創造的思考を刺激し、国の創造的経済を推進するための施設「タイ・クリエイティブ・アンド・デザイン・センター」の写真などが40枚、archdailyに掲載されています。設計したのはバンコクを拠点にするデパートメント・オブ・アーキテクチャー(Department of Architecture)です。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、アメリカ・ロサンゼルスの山頂に計画されている、シンクタンク・バーグルエン研究所の新社屋の画像

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、アメリカ・ロサンゼルスの山頂に計画されている、シンクタンク・バーグルエン研究所の新社屋の画像がarchdailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、アメリカ・ロサンゼルスの山頂に計画されている、シンクタンク・バーグルエン研究所の新社屋の画像が7枚、archdailyに掲載されています。

藤本壮介による、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」の基本設計段階での平面図等が公開

藤本壮介が設計を進めている、宮城の「(仮称)石巻市複合文化施設」の基本設計段階での平面図等が公開されています。
平面・断面・立面などがPDFで公開されています。

基本設計概要1(PDF)
基本設計概要2(PDF)

プロポーザル結果発表時の提案書などはこちらにまとめています

ゲーリーによる、アメリカ・ニュージャージー州の、既存納屋を改修したり増築したりしたアーティスト蔡國強の住居兼スタジオの写真

ゲーリーによる、アメリカ・ニュージャージー州の、既存納屋を改修したり増築したりしたアーティスト蔡國強の住居兼スタジオの写真が、NewYorkTimesのサイトに掲載されています

フランク・ゲーリーによる、アメリカ・ニュージャージー州の、既存納屋を改修したり増築したりしたアーティスト蔡國強の住居兼スタジオの写真が12枚、NewYorkTimesのサイトに掲載されています。

塚本由晴・東近美の保坂健二朗が出演するNHKのテレビ番組・日曜美術館「小さな家たちの冒険」が放送 [2017/8/27]

塚本由晴・東近美の保坂健二朗が出演するNHKのテレビ番組・日曜美術館「小さな家たちの冒険」が放送されます

塚本由晴・東京国立近代美術館の保坂健二朗が出演するNHKのテレビ番組・日曜美術館「小さな家たちの冒険」が放送されます。放送日時は2017年8月27日9時~。

世界的な注目を集めている日本の個人住宅。「狭い土地」「ローコスト」などの課題を解決しながら、作り手、住み手それぞれが“冒険”して作りあげた5つの住宅を訪ねる。

今、日本の小さな個人住宅が欧米を中心にブームになっている。常に狭さやローコストが課題だった日本の住宅。建築家たちは、時代の要請に応えつつ、作品としての創造性を追い求める冒険を繰り広げてきた。住み手たちも、世界のどこにもない家を求め、それぞれの新しいライフスタイルに似合うような家を果敢に求めてきた。現在も生活の場となっている“小さな家”の代表作を訪ね、日本独自の発展をとげてきた建築文化に光をあてる。

【ゲスト】建築家、東京工業大学大学院助教授…塚本由晴,東京国立近代美術館 主任研究員…保坂健二朗,【出演】建築家…坂本一成,椎名英三,石山修武,藤本壮介,【司会】井浦新,高橋美鈴

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