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コムデギャルソンの川久保玲への、朝日新聞によるインタビュー「いつも半分の人に歓迎されず 川久保玲、反骨の40年」

コムデギャルソンの川久保玲への、朝日新聞によるインタビュー「いつも半分の人に歓迎されず 川久保玲、反骨の40年」が公開されています

コムデギャルソンのファッションデザイナー・川久保玲への、朝日新聞によるインタビュー「いつも半分の人に歓迎されず 川久保玲、反骨の40年」が公開されています。

ザハ・ハディド事務所が、プロダクトのデザインの紹介に特化した「ZAHA HADID DESIGN」というサイトを公開

ザハ・ハディド事務所が、プロダクトのデザインの紹介に特化した「ZAHA HADID DESIGN」というサイトを公開していました

ザハ・ハディドの事務所が、プロダクトのデザインの紹介に特化した「ZAHA HADID DESIGN」というサイトを公開していました。末尾のコピーライト表示部分に「2016」という記述があるので、昨年から公開されていたようです。実際にプロダクトが購入できるオンラインショップの機能もあるようです。
建築設計と切り離して、プロダクトのサイトを建築設計事務所がつくるのは珍しい事例ではないでしょうか。

トラフによる、東京・渋谷の、新しいスタイルのコンビニ「TRUNK(STORE)」の写真

トラフのウェブサイトに、東京・渋谷の、新しいスタイルのコンビニ「TRUNK(STORE)」の写真が掲載されています

トラフのウェブサイトに、東京・渋谷の、新しいスタイルのコンビニ「TRUNK(STORE)」の写真が11枚、掲載されています。

渋谷・神宮前にオープンした、新しい社会貢献のスタイル、「ソーシャライジング」がテーマのTRUNK(HOTEL)の1階ラウンジに併設する、新しいスタイルのコンビニ、TRUNK(STORE)の内外装計画。自然環境や社会環境に配慮したこだわりのセレクト商品が際立って見えるような空間が求められた。

30㎡ほどの広さで天井高のある空間に対して、既製のスチールシステム什器を使い、普段目にするコンビニの雰囲気を備えた空間を提案した。天井高を活かし高く立ち上げたシェルフは縦横に連結することで強度を持たせている。構造的な理由で連結したシェルフの下はくぐれるようになっており、大きな商品棚の中に入り込むような体験ができる。
また、シェルフの構造はそのまま、棚板の素材を変えてカウンターにしたり、古着のリサイクル素材によるゴミ箱など、カスタマイズしながらひとつのシステムで店舗をつくりあげた。軽量鉄骨下地あらわしの天井が店内に広がりを与え、コンビニと同じくライン型照明をその下地に直接取り付けた。

温かみのあるホテルラウンジとのコントラストを意識して、気軽に利用できる、明るくカジュアルな場所を目指した

OMAのシンクタンク部門AMOによる、漫画をモチーフにして、床に集中線のようなグラフィックを施した、プラダメンズ2018SSの会場デザインの写真

OMAのシンクタンク部門AMOによる、漫画をモチーフにして、床に集中線のようなグラフィックを施した、プラダメンズ2018SSの会場デザインの写真です。

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フランシス・ケレが設計して完成した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真

フランシス・ケレが設計して完成した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの写真がdesignboomに掲載されています

フランシス・ケレが設計して完成した、今年(2017年)のサーペンタイン・パヴィリオンの写真が20枚、designboomに掲載されています。フランシス・ケレはブルキナファソ出身の建築家で現在ベルリンを拠点として活動しています。過去にヴィトラでのアフリカデザインの展覧会の会場構成を手掛けたりしています。アガ・カーン建築賞を受賞した事もあるようです。過去に、TEDに彼が出演した際の動画(日本語字幕付)はこちら
以下は、ケレのインタビューも収録されている動画です。

マドリッドにオープンした、ノーマン・フォスター財団の新しい写真

マドリッドにオープンした、ノーマン・フォスター財団の新しい写真が、designboomに掲載されています

マドリッドにオープンした、ノーマン・フォスター財団の新しい写真が17枚、designboomに掲載されています。設計は、ノーマン・フォスターを含むノーマン・フォスター財団のデザインチームが手掛けたようです。

TYINテーネステュエ・アーキテクツとリンターラ・エゲルトソン・アーキテクツによる、ノルウェーの分棟形式の宿泊施設の写真

TYINテーネステュエ・アーキテクツとリンターラ・エゲルトソン・アーキテクツによる、ノルウェーの分棟形式の宿泊施設の写真がarchdailyに掲載されています

TYINテーネステュエ・アーキテクツリンターラ・エゲルトソン・アーキテクツによる、ノルウェーの分棟形式の宿泊施設の写真などが45枚、archdailyに掲載されています。施設の公式サイトはこちら。TYINテーネステュエ・アーキテクツは、ギャラリー間で展覧会も開催された建築家。リンターラ・エゲルトソン・アーキテクツは、アート分野で注目を集める事務所です。

フォスターとヘザウィックによる、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター」の金属製のルーバーが動いている様子が分かる動画

ノーマン・フォスタートーマス・ヘザウィックによる、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター」の金属製のルーバーが動いている様子が分かる動画です。写真はこちらで閲覧できます

石上純也とスタジオ・MAKSによる、オランダの19世紀の公園に作られたヴィジター・センターの、イワン・バーンが撮影したウォークスルー動画

石上純也とスタジオ・MAKSによる、オランダの19世紀の公園に作られたヴィジター・センターの、イワン・バーンが撮影したウォークスルー動画です。その他の写真はこちらで

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フォスターとヘザウィックによる、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター」の写真

フォスターとヘザウィックによる、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター」の写真が、designboomに掲載されています

ノーマン・フォスタートーマス・ヘザウィックがコラボレーションした、上海の、オフィスやホテル、アートセンターなどの複合施設「バンド金融センター(bund finance centre)」の写真が15枚、designboomに掲載されています。

隈研吾による、東京・下北沢の、木造住宅を改修した居酒屋「下北てっちゃん」の新しい外観写真

隈研吾による、東京・下北沢の、木造住宅を改修した居酒屋「下北てっちゃん」の外観写真がtwitterに投稿されています。既存の木造住宅に装飾的に取り付けられているのは、サッシ枠のようです。
既存の写真などはこちらで。塀を撤去しアプローチも増設されています。

EPアルキテクトス+スタジオ・マシアス・ペレードによる、メキシコの、正六角形のユニットを組み合わせた平面と、三角形の開口部が特徴的な学校の写真など

EPアルキテクトス+スタジオ・マシアス・ペレードによる、メキシコの、正六角形のユニットを組み合わせた平面と、三角形の開口部が特徴的な学校の写真などがarchdailyに掲載されています

EPアルキテクトス(EPArquitectos)スタジオ・マシアス・ペレード(Estudio Macias Peredo)による、メキシコの、正六角形のユニットを組み合わせた平面と、三角形の開口部が特徴的な学校の写真と図面が35枚、archdailyに掲載されています。

隈研吾がコンペで勝利し、スコットランドのダンディーで建設が進められているヴィクトリア&アルバート博物館・新館の現場をドローンで撮影した動画

隈研吾がコンペで勝利し、スコットランドのダンディーで建設が進められているヴィクトリア&アルバート博物館・新館の現場をドローンで撮影した動画です。写真はこちらに掲載されています。完成予想CGパースはこちらに

第5回京都建築賞の特別賞を、香山壽夫による、前川國男の京都会館の改修「ロームシアター京都」が受賞

※情報に正確性を増すために追記いたしました(17/6/9)

第5回京都建築賞の特別賞を、香山壽夫による、前川國男の京都会館の改修「ロームシアター京都」が受賞しています(PDF)

第5回京都建築賞の特別賞を、香山壽夫による、前川國男の京都会館の改修「ロームシアター京都」が受賞しています。最優秀賞は、日建設計による「京都産業大学 サギタリウス館」です。京都建築賞を審査したのは岸和郎・米田明・平田晃久。藤井厚二賞受賞作品は魚谷繁礼による「太秦安井の住宅」。藤井厚二賞を審査したのは河井敏明・畑友洋・森田一弥。募集の背景はこちらでどうぞ過去の受賞に関してはこちらをご確認ください
また、奨励賞には、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介している多田正治・遠藤正二郎による「しづや KYOTO」が選ばれています。

京都建築賞結果速報 (2017年6月1日)
京都建築賞
■特別賞
「ロームシアター京都」京都市左京区
設計者:香山 壽夫、佐伯 和俊、下川 太一(香山壽夫建築研究所)
■最優秀賞
「京都産業大学 サギタリウス館」京都市北区
設計者:若江 直生、吉野 優輔、水上 和哉(株式会社 日建設計)
■奨励賞
「しづや KYOTO」京都市下京区
設計者:多田 正治(多田正治アトリエ)遠藤 正二郎(ENDO SHOJIRO DESIGN)

藤井厚二賞
「太秦安井の住宅」京都市右京区
設計者:魚谷 繁礼(魚谷繁礼建築研究所)

「京都建築賞」は、京都府建築士会の創立60周年を記念して2012(平成24)年に創設したもので、京都の歴史的文脈を踏まえつつ創造性の高い建築作品を表彰し、その活動及び業績を広く社会に伝えることにより、 京都および建築の継承・発展に資することを目的としています。

2016(平成28)年度の第4回からは、次代を担っていく建築士の支援を目的として、京都建築賞に特定のテーマを設定する新たな部門として「藤井厚二賞」を創設しました。
藤井氏の卓越した洞察力、探求心、行動力に、その成果である建築作品に敬意を表し、氏の建築に向き合う姿勢に相応しい意欲あふれる作品の応募を期待したものです。

畑友洋による、滋賀・大津の、家型ボリュームから延びるスラブが庇やバルーコニー、隣地との関係を調整する役割を担っている住宅「Floating Hut」の写真

畑友洋のウェブサイトに、滋賀・大津の、家型ボリュームから延びるスラブが庇やバルーコニー、隣地との関係を調整する役割を担っている住宅「Floating Hut」の写真が掲載されています

畑友洋のウェブサイトに、滋賀・大津の、家型ボリュームから延びるスラブが庇やバルーコニー、隣地との関係を調整する役割を担っている住宅「Floating Hut」の写真が29枚掲載されています。

隣家との外壁間距離 建てこんだ街区奥まで、風や光等を導く環境的連続が図れる空き寸法を再検討し、内部空間も積極的に外部に開くことができる、隣棟間隔を再設定する。 ・シンボルツリー 隣棟間隔により生まれる周囲の外部空間を隣家間で連続させ、意識的に共有関係を創り、敷地境界をほぐす。 ・ひな壇造成による擁壁 造成による高低差を利用し、フロアレベルの再設定を行うことで一斉販売時より1/3-1/2階分低層のボリュームによる構成が可能となる。 結果として、切り妻の風致形、内外を結ぶテラス、内部への日差しを調整する庇、アプローチやパーキングを生み出すキャノピー、それらが一つの屋根となして浮かびあがり、内外を調停する住まいのあり方となって結実した。

OMAの設計で完成が近付いている、ミラノの、プラダ財団のアートセンターの高層棟の外観写真

OMAの設計で完成が近付いている、ミラノの、プラダ財団のアートセンターの高層棟の外観写真がdesignboomに掲載されています

OMAの設計で完成が近付いている、ミラノの、プラダ財団のアートセンターの高層棟の外観写真が14枚、designboomに掲載されています。OMAのサイトで現在完成している部分の写真を沢山見ることができます。既存部分は2015年に公開されてました。

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