アーティストのシンディ・シャーマンの、世界文化賞受賞に際し行われた記者会見の内容が、産経ニュースに掲載されています
アーティストのシンディ・シャーマンの、高松宮殿下記念世界文化賞受賞に際し行われた記者会見の内容が、産経ニュースに掲載されています。
アーティストのシンディ・シャーマンの、世界文化賞受賞に際し行われた記者会見の内容が、産経ニュースに掲載されています
アーティストのシンディ・シャーマンの、高松宮殿下記念世界文化賞受賞に際し行われた記者会見の内容が、産経ニュースに掲載されています。
プロセスオフィスとアンドリュス・スキエズゲラスによる、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などがdesignboomに掲載されています
プロセスオフィス(processoffice)とアンドリュス・スキエズゲラス(andrius skiezgelas)による、ラトビア・リガの1900年代に建てられた歴史的建造物を増築・改修した国立美術館の写真などが16枚、designboomに掲載されています。
バルコウ・ライビンガーによる、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真が、designboomに掲載されています
バルコウ・ライビンガー(barkow leibinger)が設計した、ベルリンの街区の中庭に建てられた、周囲と調和する建ち方と素材が特徴的な住宅の写真と図面が23枚、designboomに掲載されています。同事務所は、2016年にサーペンタインギャラリーのサマーハウスの設計者に選ばれていたりもします。
ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、リオの「ホテル・ナショナル」が再オープンするそうです
オスカー・ニーマイヤー設計で、20年前にクローズした、ブラジル・リオデジャネイロの「ホテル・ナショナル」がラグジュアリーホテルとして再オープンするそうです。改修されたインテリアの写真はこちらに掲載されています。オリジナルを再現している訳ではないようです。
セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真がdezeenに掲載されています
セルガスカーノによる、ルイジアナ美術館の為に設計した東屋が、ケニアのスラムに移築されて学校として使用されている様子の写真が12枚、dezeenに掲載されています。イワン・バーンの写真。
ペーター・メルクリによる、スイス・ディーティコンの集合住宅設計コンペの勝利案の図面などが公開されています(PDF)
ペーター・メルクリによる、スイス・ディーティコンの集合住宅設計コンペの勝利案の図面やパースなどが公開されています。
村野藤吾の設計による新たな建築が発見されたそうです。京都工芸繊維大学の笠原一人が確認したそう。asahi.comが伝えています。笠原のfacebookにも、こちらに関するエピソードが投稿されています。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計して完成した、ドイツ・ハンブルクの劇場「エルプフィルハーモニー」の、内部をドローンで撮影した動画です。写真はこちらでどうぞ。
デイビッド・ノサイターによる、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真などが、dezeenに掲載されています
デイビッド・ノサイター(David Nossiter)が設計を手掛けた、イギリス・サフォークの、既存の木架口と煉瓦壁を生かした、既存農業倉庫を改修した住宅の写真などが27枚、dezeenに掲載されています。既存の巨大な空間を生かしていて、独特な雰囲気が漂っています。
長坂常に、門脇耕三が質問しているトーク「常に思う開放的な場について」の内容が10+1websiteに掲載されています
長坂常に、門脇耕三が質問しているトーク「常に思う開放的な場について」の内容が10+1websiteに掲載されています。長坂の書籍『長坂常|常に思っていること』の刊行に関して行われたものです。
村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所のウェブサイトに、東京の「小山登美夫ギャラリー」の写真が掲載されています
村山徹+加藤亜矢子 / ムトカ建築事務所のウェブサイトに、東京の「小山登美夫ギャラリー」の写真が11枚掲載されています。場所はこちらでご確認ください。
日本を代表するコンテンポラリーアートギャラリーである小山登美夫ギャラリーの内装設計である。通常の白く冷たいギャラリーではなく、小山さんのキャラクターにあった温かみがあり、物語性のある展示ができるような空間をめざした。インテリアを、ヴォリュームのサイズ、プロポーション、配置とそのつながりによってつくりあげ、さらに、木の建具、レンガの床、突板の壁、ベージュの壁などの具象的なテクスチャーで仕上げた。そうして立ち上がった空間は、抽象性は担保しながらも個性がある、まるで邸宅を改装したような空間の質もったギャラリーとなっている。
石川初による論考『「ポケモンGO」が拓いたかもしれない公園の可能性とはなんでしょうか?』が10+1websiteに掲載されています
ランドスケープアーキテクトの石川初による論考『「ポケモンGO」が拓いたかもしれない公園の可能性とはなんでしょうか?』が10+1websiteに掲載されています。
中川エリカによる、熱海の、敷地形状に沿った薄い屋根とそれを支えるRCの列柱が印象的な住宅「桃山ハウス」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
中川エリカが設計した、熱海の、敷地形状に沿った薄い屋根とそれを支えるRCの列柱が印象的な住宅「桃山ハウス」の写真が27枚、japan-architects.comに掲載されています。
ベアルス&デプラゼスのサイトに、スイス・タミンスの、切妻の外観と開口部が特徴的な住宅「House Schneller Bader」の写真が掲載されています
ベアルス&デプラゼスのウェブサイトに、スイス・タミンスの、切妻の外観と開口部が特徴的な住宅「House Schneller Bader」の写真が6枚掲載されています。
EUの、ベルギー・ブリュッセルにオープンした、新しい本部の写真がdezeenに掲載されています
EUの、ベルギー・ブリュッセルにオープンした、新しい本部の写真が20枚、dezeenに掲載されています。ベルギーのサマン&パートナーズ(Samyn and Partners)、イタリアのスタジオ・ヴァッレ(Studio Valle)、イギリスのエンジニアのビューロハッポルド・エンジニアリング(Buro Happold)が設計を担当したとの事。
藤本壮介が「2050年の建築」をテーマに執筆した論考です。twitterの埋め込み機能(twitter公式機能です)を使用して紹介します。
ドイツの雑誌に依頼されて「2050年の建築」について短い文章を書いた。おそらく英語とドイツ語のみで、日本にまで伝わってこないと思うので、ここに載せておきます。
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2016年12月22日
2050年の建築。
それは、人工物でできた豊かな森のような場所であろう。
それはまた、人工物でできた快適な洞窟のような場所であろう。— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2016年12月22日
それどころか、人工と自然の境界はすでに曖昧であり、建築物は、精緻に設計されたDNAによって生まれる半有機的な素材によって、建設されるというよりも生成され、テクノロジーによって構築されたサンゴ礁のように随時自己修復しながら存続していく存在となるであろう。
— Sou Fujimoto 藤本壮介 (@soufujimoto) 2016年12月22日
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