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デイビッド・アジャイが設計して近くオープンする、アメリカ・ワシントンD.C.の「国立アフリカン・アメリカン歴史文化博物館」の写真

デイビッド・アジャイが設計して近くオープンする、アメリカ・ワシントンD.C.の「国立アフリカン・アメリカン歴史文化博物館」の写真がdezeenに掲載されています

デイビッド・アジャイが設計して近くオープンする、アメリカ・ワシントンD.C.の「国立アフリカン・アメリカン歴史文化博物館」の写真が25枚、dezeenに掲載されています。

杉下均建築工房による、岐阜県揖斐郡の、中心に石貼りの中庭空間を持つ「揖斐の住居と工房」の写真

杉下均建築工房のウェブサイトに、岐阜県揖斐郡の、中心に石貼りの中庭空間を持つ「揖斐の住居と工房」の写真が掲載されています

杉下均建築工房のウェブサイトに、岐阜県揖斐郡の、中心に石貼りの中庭空間を持つ「揖斐の住居と工房」の写真が10枚、掲載されています。

隈研吾が、沖縄県石垣市の「新庁舎設計者選定プロポーザル」で最優秀者に

隈研吾が、沖縄県石垣市の「新庁舎設計者選定プロポーザル」で最優秀者に選ばれていて、その提案書などがPDFで公開されています。

実施方針
特定のテーマ①②
特定のテーマ③④
特定のテーマ⑤

審査報告
審査講評

石垣市新庁舎設計者選定プロポーザル 二次審査(最終)公開プレゼンテーション・ヒアリングを7月14日(木)に実施し、学識経験者等を委員とする「石垣市新庁舎建設設計者選定プロポーザル審査員会」による厳正な審査の結果、下記事業者を選定いたしました。

最優秀者:株式会社 隈研吾建築都市設計事務所
次 席 者 :株式会社 国建
(via city.ishigaki.okinawa.jp)

ヴェクター・アーキテクツが改修を手掛けた、北京の、既存倉庫をスチールメッシュで覆うことで異なる表情を作り出している美術館「M Woods museum」の写真

ヴェクター・アーキテクツが改修を手掛けた、北京の、既存倉庫をスチールメッシュで覆うことで異なる表情を作り出している美術館「M Woods museum」の写真がdezeenに掲載されています

ヴェクター・アーキテクツが改修を手掛けた、北京の、既存倉庫をスチールメッシュで覆うことで異なる表情を作り出している美術館「M Woods museum」の写真が23枚、dezeenに掲載されています。

伊東豊雄による「台中メトロポリタンオペラハウス」の実際に使われ始めた様子の写真など

伊東豊雄による「台中メトロポリタンオペラハウス」の実際に使われ始めた様子の写真を、建築家・御手洗龍がtwitterに多数投稿しています

伊東豊雄が設計した「台中メトロポリタンオペラハウス」の実際に使われ始めた様子の写真を、建築家・御手洗龍がtwitterに多数投稿しています。2016年8月30日の投稿。
御手洗は伊東豊雄建築設計事務所出身の建築家です。
一部を以下に紹介します。

乾久美子が、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポで、設計候補者に選定

乾久美子が、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポで、設計候補者に選定されていて、その提案書が公開されています(PDF)

乾久美子が、広島の「厳島港宮島口地区旅客ターミナル」設計プロポーザルで、設計候補者に選定されていて、その提案書が公開されています。次点者は、アトリエ・アンド・アイでした。
アトリエ・アンド・アイの提案書(PDF)はこちらに。非特定者(二次審査に残っていて選ばれなかった事務所。藤本壮介・千葉学・三分一博志が残っていました。)の提案書はまとまってこちらにあります
審査講評はこちらに(PDF)。

広島県建築設計者選定委員会宮島口地区旅客ターミナル審査部会が行った,厳島港宮島口地区旅客ターミナル建設工事に伴う基本・実施設計委託の公募型建築プロポーザルに係る審査の結果を踏まえ,ダウンロードファイルのとおり技術提案書を特定し,設計候補者を決定しました。
 なお,特定者,特定(次点)者及び非特定者の技術提案書並びに講評についても併せて掲載します。

【設計候補者】

有限会社 乾久美子建築設計事務所
(via pref.hiroshima.lg.jp)

藤本壮介による、House Vision 2でのパヴィリオン「賃貸空間タワー」の動画

藤本壮介が設計した、House Vision 2でのパヴィリオン「賃貸空間タワー」の動画です。動画を制作したのは、ヴィンセント・ヘクトです。過去にも日本建築をテーマに様々な動画を制作・投稿しています。

以下は公式サイトによるこの建築の概要。

賃貸住宅の大東建託と建築家、藤本壮介のテーマは「賃貸住宅の再定義」です。これまでの賃貸住宅は、専有空間を最大化し、共用部分は通路のみという構成でできあがっていました。しかし、もしもプライベートな空間を最小化し、キッチンや浴場、シアタールームや庭などを広々とした共有空間にしてみるとどうでしょうか。贅沢なキッチンで料理を堪能し、広々とした浴槽で身体を伸ばし、ゆったりしたライブラリーで気分を変えて読書ができるのです。
自分の部屋に続く居間的な空間を他者と共有するシェアリング・ハウスとも異なり、プライベートと共有部分を鮮明に区分けし、それらを新たに結合し直すことで、気持ちのいい賃貸住宅の形が見えてきました。
時間に余裕のあるお年寄りや、庭いじりの得手な人が共有部の庭を管理してくれれば、それを全員が楽しむことができます。単調だった廊下は心ときめく複合空間に変貌します。

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ヴィトラの施設「Schaudepot」の色々なシーンを撮影した写真

ヘルツォーク&ド・ムーロンによる、ヴィトラの施設「Schaudepot」の色々なシーンを撮影した写真がarchdailyに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、ヴィトラの施設「Schaudepot」の色々なシーンを撮影した写真が32枚、archdailyに掲載されています。2016年6月にオープンした施設で、機能はヴィトラ社の代表的な作品を展示するスペース・新しいカフェ・ショップなど。今までは断片的な写真しか公開されていなかったので、今回公開された写真は貴重だと思います。

構造・橋梁エンジニアの増渕基による、クリストのプロジェクト「THE FLOATING PIERS」のレビュー「たったの16日間のために50年と一億円以上をかけた橋」

構造・橋梁エンジニアの増渕基のブログに、クリストのプロジェクト「THE FLOATING PIERS」のレビュー「たったの16日間のために50年と一億円以上をかけた橋」が掲載されています

構造・橋梁エンジニアの増渕基のブログに、クリストのプロジェクト「THE FLOATING PIERS」のレビュー「たったの16日間のために50年と一億円以上をかけた橋」が掲載されています。現地の様子や、施工についても解説されています。

コレクティボメルによる、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真

コレクティボメルによる、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真が、archdailyに掲載されています

ポルトガル・ポルトを拠点とするコレクティボメル(colectivoMEL)が設計を手掛けた、アフリカ・ギニアビサウ共和国の、開放的なつくりの幼稚園「5 Kindergartens」の写真と図面が24枚、archdailyに掲載されています。

ネリ&フーが内装を手掛けた、上海の、劇場と展示施設の写真など 東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」

東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています

2020年東京五輪エンブレムをデザインした野老朝雄へのインタビュー「エンブレムに込めた“祈り”は 世界のリアリティに応答するために」がwiredに掲載されています。

ディーラー・スコフィディオ+レンフロによる、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真

ディーラー・スコフィディオ+レンフロによる、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真がdezeenに掲載されています

ディーラー・スコフィディオ+レンフロが設計した、ニューヨークの、建物内の導線がファサードのデザインと密接に関わっているデザインのビルの写真が13枚、dezeenに掲載されています。写真を撮影しているのはイワン・バーン。

トーマス・ルフのインタビューが、個展が開催される東京国立近代美術館の特設サイトに掲載

トーマス・ルフのインタビューが、個展が開催される東京国立近代美術館の特設サイトに掲載されています

アーティストのトーマス・ルフのインタビューが、個展が開催される東京国立近代美術館の特設サイトに掲載されています。

岸和郎による、ボディケア・ヘアケアブランド「デルベ」の京都本店の写真

岸和郎のウェブサイトに、ボディケア・ヘアケアブランド「デルベ」の京都本店の写真が掲載されています

岸和郎のウェブサイトに、ボディケア・ヘアケアブランド「デルベ」の京都本店の写真が7枚掲載されています。お店の場所は、ブランドの公式ページに案内があります

SANAAがデザインして、金沢21世紀美術館に設置されるオブジェ「まる」の画像と概要など

SANAAがデザインして、金沢21世紀美術館に設置されるオブジェ「まる」の画像と概要などが、こちらのPDFに掲載されています

SANAAがデザインして、金沢21世紀美術館に設置されるオブジェ「まる」の画像と概要などが、こちらのPDFに掲載されています。

このたびの開館10周年に際し、金沢21世紀美術館に新しいイメージを付加するような、周囲の風景をやわらかく反射するオブジェ「まる」 を計画した。「まる」は休憩所で、ステンレスの鏡面の球が集まって全体として1つの球となるかたちをしており、美術館の新たなランドマークとなる。子どもからお年寄りまで市民に親しまれるスペースになったらと思う。(SANAA)

以下のツイートに建設現場の様子が紹介されています。

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