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テレビ東京WBSの特集動画「人工知能 見えてきた光と影」

テレビ東京WBSの特集動画「人工知能 見えてきた光と影」が公式サイトに掲載されています

テレビ東京WBSの特集動画「人工知能 見えてきた光と影」が公式サイトに掲載されています。

人工知能が普及すると将来なくなるという職業を英学者の論文が取り上げています。単純労働ではない702職種です。都内のベンチャー企業が、人工知能を使った、プロのスタイリストのコーディネートをするソフトを試作しました。人工知能はプロの特徴を学び、それに近いものを再現しました。スタイリストは「もしかすると自分の仕事は人工知能に取られるかもしれない」と語ります。一方、会計の世界ではfreeeのクラウド会計が人工知能を使う斬新な機能で注目を集めています。帳簿の仕訳で勘定科目や品目を推測して自動計上していくのです。このシステムは税理士業界に衝撃を与えました。税理士の収入の柱である記帳代行が人工知能に代替してしまうからです。さらに高齢社会での人工知能の活用は、人工知能を使ったリハビリで介護予防を強化し、介護需要を減らすのが狙い。職を奪う存在に見える人工知能ですが、活用の仕方次第で未来をひらく重要な鍵です。

束芋に、出展している金沢21世紀美術館での展覧会「われらの時代:ポスト工業化社会の美術」での作品について聞いているインタビュー 藤村龍至と、まちづくり手法で注目を集める嶋田洋平のトークセッション『なぜ私は「建築」をやらないか? 「建築」をやるか?』の動画。司会は倉方俊輔。

藤村龍至と、まちづくり手法で注目を集める嶋田洋平のトークセッション『なぜ私は「建築」をやらないか? 「建築」をやるか?』の動画です。司会は倉方俊輔が務めました。
嶋田はみかんぐみ出身の建築家です。地方の中心市街地の衰退にたいし、自身もリスクを取りながら、経済性を成り立たせ地道に改善していく手法で、一般メディアや行政からも注目されています。その手法は、地域住民、地元不動産オーナーと直に向き合い話し合い、共にプロジェクトを立ち上げていくというもの。今回のイベントは、その嶋田と、藤村が対談するという事で、注目を集めていました。

新刊『ぼくらのリノベーションまちづくり』が好評の嶋田洋平と、『批判的工学主義の建­築』で知られる藤村龍至が初顔合わせ。まち・暮らし・社会の再生、そして建築の未来を­語る。

物議をかもす2人の建築家が、初めて顔を突き合わせます。従来の「建築家」の枠を超え­るかのように動き、語り、巻き込んで、着々と自らの領域を拡大してきた藤村龍至。それ­に対して、さらに思わぬルートから急速に名前を聞くようになってきた嶋田洋平の全貌は­、このたび、初の単著『ぼくらのリノベーションまちづくり ほしい暮らしは自分でつくる』で明らかにされました。その発刊を記念して、初の対談が­実現しました。

同じ1976年生まれ。成熟期・人口減少期における地域の新たな再生手法の提示と実践­をリードするなど、2人に共通点は多いですが、安易に融和することはないでしょう。そ­んな性格と取り組みを間近で見てきた建築史家・倉方俊輔が行司を務めます。

リノベーションスクールをベースに北九州市、東京・豊島区などで活動する嶋田洋平、東­洋大学ソーシャルデザインスタジオをベースに埼玉・鶴ケ島市、さいたま市、川越市など­で活動する藤村龍至。それぞれのまちや建築に対するアプローチの相違と共通点、今後の­可能性などを議論します。

ほしい暮らしは自分でつくる ぼくらのリノベーションまちづくり
嶋田洋平
4822200426

批判的工学主義の建築:ソーシャル・アーキテクチャをめざして
藤村 龍至
4757160623

ノイズによる、エルメス台湾のウインドウディスプレイの動画 SUEP.の末光弘和による講演「『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』について考える 」の動画

SUEP.の末光弘和による講演「『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』について考える 」の動画です。

目に見えないコンテクストである風や熱のような環境要素をどのようにして建築のデザイ­ンに取り入れて行くのか。
近年著しく進み、設計者の手元で扱う事ができるようになった環境シミュレーションを多­用した建築作品を設計プロセスとともに紹介します。
新建築住宅特集2015年4月臨時増刊号『風のかたち 熱のかたち 建築のかたち』を丁寧に解き明かします。

新建築住宅特集 2015年4月臨時増刊 風のかたち 熱のかたち 建築のかたち 末光弘和+末光陽子/SUEP.の設計に見る環境と建築の相関 (新建築 住宅特集)
株式会社 新建築社
B00T3C6CIK

セルガスカーノが設計した今年のサーペンタインパヴィリオンの動画 アーティストの蔡國強が、横浜美術館で、火薬を用いたドローイング制作の現場を公開 セルガスカーノが設計した、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの動画 SANAAが設計した「ルーブル・ランス」の、ビンセント・エシテが撮影した動画 DGT.の田根剛が、自身が設計した住宅「A HOUSE for OISO」を解説している動画 BIGが設計する事になった、ワールドトレードセンター跡地の高層ビルのプレゼンテーション動画

BIGが設計する事になった、ワールドトレードセンター跡地の高層ビルのプレゼンテーション動画です。このビルは当初ノーマン・フォスターが設計を進めていたそうですが、正式にBIGが設計する事が発表されたようです。こちらに日本語でまとめているページが。BIGの代表ビャルケ・インゲルスのプレゼンに合わせてCGが展開されていく様子や、完成予定のCGのクオリティも高く見ごたえがあります。

藤本壮介が、自身の作品集『Sou Fujimoto Architecture Works 1995-2015』について語っている動画

藤本壮介が、自身の作品集『Sou Fujimoto Architecture Works 1995-2015』について語っている動画です。ちなみにギャラリー間での藤本の展覧会は明日(2015年6月13日)までの開催です。

“Sou Fujimoto Architecture Works 1995-2015
藤本 壮介 フジモト ソウスケ
4887063490

隈研吾へのインタビュー動画「都市の魅力を構成する要素は何か?」

隈研吾へのインタビュー動画「都市の魅力を構成する要素は何か?」です。公益財団法人ハイライフ研究所が制作した動画

〝東京らしい〟魅力とは何か?それをひとことで言うならば、『境界の弱さ』である。壁­とか塀できっちりと整理できていないことが魅力である。
もともと町は『人間が歩くこと』を前提に作られてきた。ロジックではなく、体で考える­ことにより生まれてきた。だから、生物的であり動物的であらねばならない。
〝命がある都市〟には、曖昧な境界のもと、不思議な混在性が存在する。
(隈 研吾)

超高齢化・人口減少社会において、持続可能な都市・地域はどう形成されるべきか?
本連載インタビューでは、人々が住み続けられるまち(生き続けられるまち)のあり方を­問います。

AAスクールが、ヘルツォークや伊東豊雄、ザハなどの著名建築家が2000年代に行ったレクチャーの動画を公開

AAスクールが、ヘルツォークや伊東豊雄、ザハなどの著名建築家が2000年代に行ったレクチャーの動画をyoutubeの公式アカウントで大量に公開しています

AAスクールが、ヘルツォークや伊東豊雄、ザハなどの著名建築家が2000年代に行ったレクチャーの動画をyoutubeの公式アカウントで大量に公開しています。AAスクールは、ロンドンの建築に関する学校で、レム・コールハースらを輩出した事でも知られています。

まちづくりの分野で注目を集めている岩手県の「オガールプロジェクト」を特集したテレビ東京WBSの特集動画「民間の力を生かせ! 公共施設の新たなカタチ」

まちづくりの分野で注目を集めている岩手県の「オガールプロジェクト」を特集したテレビ東京WBSの特集動画「民間の力を生かせ! 公共施設の新たなカタチ」が公開されています

まちづくりの分野で注目を集めている岩手県の「オガールプロジェクト」を特集したテレビ東京WBSの特集動画「民間の力を生かせ! 公共施設の新たなカタチ」が公開されています。

公共施設のあり方が問われる中、町と民間が官民連携=PPP事業で進めたプロジェクトが注目されている。人口3万4千人の岩手県紫波町が進める「オガール」プロジェクト。町有地に建設された官民複合施設で、年間85万人を集客する。オガールプロジェクトでは、資金調達などに民間のアイデアを生かし、図書館と居酒屋が同じ建物に入るなど、斬新な官民ビジネスを実現させた。事業をすすめた岡崎正信さんは、公共施設やスポーツ施設で安定的な集客をし、その周辺に商業施設を集める町づくりを提案する。またオガールでは地元の農家も活用できるサービスも充実、地域に寄り添った身の丈にあった開発として、地域活性化を模索する自治体から注目されている。

テレビ東京WBSの特集動画『ミラノ万博特集 第1弾 「食」の未来はスローかファストか』

テレビ東京WBSの特集動画『ミラノ万博特集 第1弾 「食」の未来はスローかファストか』が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画『ミラノ万博特集 第1弾 「食」の未来はスローかファストか』が公式サイトで公開されています。ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計したパヴィリオンなども登場しています。

イタリア・ミラノで史上初の食をテーマにした万博が開かれている。世界140を超える国や地域のパビリオンが並び、それぞれの名物料理が集まっている。万博のメインストリートの一番奥には、各国のパビリオンとは別に「スローフード館」が設置されている。健康的な「食」を目指すスローフードはイタリアが発祥の地。もともと提唱者のカルロ・ペトリーニ氏などは、マクドナルドがイタリアにでき始めた1980年代前半、反対するためにスローフード運動を始めたものだ。しかし、ミラノ万博では、スローフード館の目と鼻の先に、マクドナルドが設置され賑わっていた。一方、齋藤社長はイタリア・ミラノでベンチャー企業を立ち上げた。和食をスローフードとして世界へ広めようとしている。

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