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妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出す

1,510.98妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出す

architecture|art|feature|video
SANAAオーストラリアシドニー妹島和世美術館・博物館西沢立衛
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すInterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すInterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building featuring Takashi Murakami Japan Supernatural: Vertiginous After Staring at the Empty World Too Intensely, I Found Myself Trapped in the Realm of Lurking Ghosts and Monsters 2019 © 2019 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved., 2022, photo©Iwan Baan

妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成しました。
港を見下ろす敷地に建つ新棟です。建築家は、芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案しました。また、約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出します。
本建築においては、エグゼクティブアーキテクトを、現地の設計事務所アーキテクトゥス(Architectus)が務めました。施設の公式サイトはこちら。

こちらはリリーステキストの翻訳です

ニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の新館が今週末(2022年)12月3日にオープンし、オーストラリアの文化生活におけるエキサイティングな新時代が幕を開け、オープニングの週末にはすでに15,000人以上が来館を予定しています。

プリツカー賞を受賞したSANAAの妹島和世と西沢立衛の設計による新しい独立した建物は、シドニーで約半世紀ぶりにオープンする最も重要な文化的開発であり、拡張工事の中心的な役割を担っています。このプロジェクトの完成により、シドニー湾を見下ろすガディガル・カントリーに、パブリックアートガーデンでつながれた2つの建物からなる新しい美術館のキャンパスが誕生しました。

ニューサウスウェールズ州のドミニク・ペロテ首相は、次のように述べています。
「アートギャラリーは、ニューサウスウェールズ州、オーストラリア、そして世界中の人々に、非常に美しく、拡張され、強化された公共施設の扉を間もなく開くことになるのです」

「このプロジェクトの開発と設計におけるすべての決定の中心とニューサウスウェールズ州政府の投資の中心は、世界をリードする水準の芸術へのアクセス、制限のない教育の機会、具体的な利益をもたらすコミュニティの充実を支援することに、揺るぎない焦点を当てることでした。」

さらに、ベン・フランクリン・アボリジニ問題・芸術・地域青年・観光担当大臣が付け加えました。
「ニューサウスウェールズ州政府は、この一世代に一度のプロジェクトを実現するための芸術文化投資を主導しており、ニューサウスウェールズ州全体の人々に素晴らしい利益をもたらすことを誇りに思っています。 アートギャラリーは、パートナーシップ、教育プログラム、セクターとのつながり、リーダーシップを支援する、真に野心的なビジョンを持つ機関です。これは、喜び、つながり、豊かさを刺激する『すべての人のためのアート』なのです」

ニューサウスウェールズ州政府からの2億4400万ドルの資金提供に加えて、アートギャラリーは、一世代に一度の文化的投資となるこの拡張を支えるために、個人ドナーから1億ドル以上の資金を集めました。これは、オーストラリアで成功したこの種の政府と慈善事業の芸術パートナーシップとしては最大のものです。

過去10年間、アートギャラリーの改革を監督してきたニューサウスウェールズ美術館のマイケル・ブランド館長は、次のように語っています。
「私たちのヴィジョンは、アートギャラリーを、芸術、建築、景観がシームレスにつながる美術館のキャンパスに変えることでした。私は、革新的なアートの展示と強い場所性を持った拡張でお客様をお迎えできることを大変誇りに思います。ニューサウスウェールズ州政府、寄付者、スタッフ、アーティスト、そして幅広い支援者のコミュニティからの支援により、私たちのヴィジョンは今、現実のものとなっています。特に、過去3年間の建設期間中に、山火事、世界的なパンデミック、記録的な大雨の影響という困難に直面したことを考えると、これは大きな意味を持ちます」

ブランドは、こうも述べています。
「まばゆいばかりの新しいステージから、我々は、この場所、この歴史、過去151年間の我々の発展に貢献した多くの人々に対して、今後数十年に渡って、喜び、インスピレーション、洞察を求める多くの人々にふさわしい芸術体験を提供します」

世界で最も美しい文化地区のひとつに位置し、アーキテクトゥスをエグゼクティブアーキテクトに迎えたSANAAデザインの建物は、公園や港を囲む複数の視線に面しています。また、オーストラリアで初めてグリーンスターのデザイン評価で6つ星を獲得した公立美術館でもあります。

建築的な特徴としては、港に向かって緩やかにステップダウンする3つの石灰岩で覆われたアートパヴィリオン、ニュー・サウス・ウェールズ州から調達した材料を使った2層にわたる250mの土壁、アクセス可能な3400㎡の屋根「アートテラス」と中庭が挙げられます。新しいアートスペースとしては、柱のないギャラリー、タイムベースアートのためのギャラリー、第二次世界大戦中に退役した海軍の燃料庫を転用した2200㎡のスペース(現在はタンクとして知られる)があり、オーストラリアで最もユニークなアートスポットの一つとなっています。

今年、高松宮殿下記念世界文化賞の建築部門を受賞したSANAAプリンシパルの妹島和世と西沢立衛は、次のように語っています。
「シドニーのこのような重要な公共建築を設計できたことは、素晴らしい名誉です。ニューサウスウェールズ美術館のチームと密接に協力しながら、私たちは、街や公園、港と呼吸するような、周囲の環境と調和した美術館の建物を設計することを目指しました。この美しい環境の中で、来館者がどこにいてもアートとのつながりを感じられるような、特別な場所になることを願っています」

この拡張により、アートを展示し、楽しむための展示スペースはほぼ2倍になりました。また、アボリジニとトレス海峡諸島民の芸術を紹介する新たな場所も作られ、アートギャラリーの国際的に有名なコレクションを展示する専用スペースが拡大されます。「Yiribana」は、シドニーの言葉で「こちら」という意味で、来館者が新館に入って最初に目にするギャラリーです。

アートギャラリーの副館長兼コレクションディレクターであるモード・ペイジは、次のように語っています。
「先住民族のレンズは、ここから書かれる新しい芸術の歴史を力強く予告するように、私たちの展示全体に掲げられています。私たちのキュレーションの物語は、ジェンダー、人種、労働の価値、自然界の不安定さへの強い関心といった、21世紀のアーティストを動機づける緊急の社会問題をつなぐネットワークを通じて増幅されます」

土曜日からは、アートギャラリーの2つの建物と屋外スペースで、世界中から集まった900人以上のアーティストの作品による、展覧会、コレクション展示、新しいコミッションの無料オープニングプログラムを開催し、多くの人に愛される公共機関の歴史的な瞬間を祝います。

(2022年)12月3日から11日までの9日間、カミラロイのアーティスト、レコ・レニーがデザインした毎晩のドローンショーや、12月10日にエリー・ゴールディング、メグ・マック、エレクトリック・フィールズが出演するドメインでの無料コンサートなど、トーク、ワークショップ、スペシャルパフォーマンス、音楽などのキュレーションプログラムで祝祭は続けられる予定です。

この記念事業の一環として、アートギャラリーは両館とも開館時間を毎晩10時まで延長します。

この新しい建物は、政府とアートギャラリーを代表してインフラストラクチャー・ニューサウスウェールズが納入し、リチャード・クルークス・コンストラクションズが建設しました。


以下の写真はクリックで拡大します

妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すAerial view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すExterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すExterior view of the Welcome Plaza of the Art Gallery of New South Wales’ new building, featuring Francis Upritchard Here Comes Everybody 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すExterior view of the Welcome Plaza of the Art Gallery of New South Wales’ new building, featuring Yayoi Kusama Flowers that Bloom in the Cosmos 2022 photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すInterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すInterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すInterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building featuring Takashi Murakami Japan Supernatural: Vertiginous After Staring at the Empty World Too Intensely, I Found Myself Trapped in the Realm of Lurking Ghosts and Monsters 2019 © 2019 Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved., 2022, photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すInterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building featuring works by (lower wall, left to right) Lindy Lee and Stanley Whitney and (upper wall) Lisa Reihana, 2022, photo©Iwan Baan
妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すInterior view of the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Iwan Baan
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妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、オーストラリアの美術館の増築棟「シドニー・モダン・プロジェクト」が完成。港を見下ろす敷地に建つ新棟。芸術・建築・景観が境界なく繋がる在り方を目指し、複数のヴォリュームが傾斜に沿って重なる構成を考案。約3400㎡の屋上空間“アートテラス”も特別な体験を生み出すThe Tank space in the Art Gallery of New South Wales’ new SANAA-designed building, 2022 photo©Art Gallery of New South Wales, Jenni Carter


SANAAの妹島和世と西沢立衛が、本建築を語るインタビュー動画


こちらは、リリーステキストです。

New era begins as Art Gallery of New South Wales expansion opens this Saturday

An exciting new era in the cultural life of Australia begins this Saturday 3 December, as the Art Gallery of New South Wales’ new building opens with over 15,000 people already registered to visit over the opening weekend.

The new standalone building – designed by Pritzker Prize–winning architects Kazuyo Sejima and Ryue Nishizawa of SANAA – is the centrepiece of the expansion, the most significant cultural development to open in Sydney in nearly half a century. The completion of the project creates a new art museum campus comprising two buildings connected by a public art garden on Gadigal Country overlooking Sydney Harbour.

NSW Premier Dominic Perrottet said: ‘The Art Gallery will shortly open the doors of an extraordinarily beautiful, expanded and enhanced public institution to people from across New South Wales, Australia and the world.

‘Central to every decision made in the development and design of this project and at the heart of the NSW Government’s investment has been an unwavering focus on supporting access to art of a world-leading standard, education opportunity without limit and community enrichment with tangible benefit.’

Minister for Aboriginal Affairs, the Arts, Regional Youth and Tourism Ben Franklin added: ‘The NSW Government is proud to be leading the way in arts and culture investment to deliver this once-in-a-generation project, which will yield incredible benefit for people across NSW. The Art Gallery is an institution with a truly ambitious vision, supporting partnerships, educational programming, sector connections and leadership. This is “Art for all” to inspire joy, connection and enrichment.’

Together with the NSW Government’s $244 million in funding, the Art Gallery has raised more than $100 million from private donors to support the expansion, a once-in-a-generation cultural investment. It is the largest government and philanthropic arts partnership of its kind to be successfully achieved in Australia.

Art Gallery of New South Wales director Michael Brand, who has overseen the Art Gallery’s transformation for the past decade, said: ‘Our vision has been to transform the Art Gallery into an art museum campus with seamless connections between art, architecture and landscape. I am incredibly proud to now be welcoming visitors to our expansion, which has such a strong sense of place and such an innovative display of art. With the support of the NSW Government, our donors, staff, artists and a wide community of supporters, our vision is now a reality. This is especially significant given the challenges we faced during the past three years of construction with the impact of bushfires, the global pandemic and record-breaking rainfall.

‘From our dazzling new stage, we now offer even more art experiences worthy of our location, our history, the many who have contributed to our development over the past 151 years and the many who will look to us for joy, inspiration and insight in the coming decades,’ Brand said.

Located in one of the world’s most beautiful cultural precincts, the SANAA-designed building, with Architectus as executive architects, has multiple sightlines to its parkland and harbour surroundings. It is the first public art museum in Australia to achieve a 6-star Green Star design rating.

Architectural features include three limestone-clad art pavilions that gently step down towards the harbour; 250 metres of rammed earth wall over two levels made with material sourced from across NSW; and 3400 square metres of accessible roof ‘art terraces’ and courtyards. New art spaces include a column-free gallery, a gallery for time-based art, and adaptive re-use of a decommissioned Second World War naval fuel bunker, now known as the Tank, a 2200-square-metre space that is one of Australia’s most unique art destinations.

SANAA principals Kazuyo Sejima and Ryue Nishizawa, who this year were awarded the Praemium Imperiale award for architecture, said: ‘It has been a wonderful honour to design such an important public building in Sydney. Working closely with the Art Gallery of New South Wales team, we aimed to design an art museum building that is harmonious with its surroundings, one that breathes with the city, the park and the harbour. We hope it will be a special place where visitors feel connected to art wherever they are in this beautiful setting.’

The expansion almost doubles exhibition space for the display and enjoyment of art. It also creates a prominent new destination for Aboriginal and Torres Strait Islander art, with a larger dedicated space to showcase the Art Gallery’s internationally renowned collection. Yiribana, meaning ’this way’ in the Sydney language, is the first gallery visitors encounter when they enter the new building.

Maud Page, the Art Gallery’s deputy director and director of collections, said: ‘An Indigenous lens is held up across our displays as they powerfully herald new art histories to be written from here. Our curatorial narratives are amplified through networks connecting the urgent social issues that motivate artists in the 21st century, including gender, race, the value of labour, and a strong concern for the precariousness of the natural world.’

From Saturday, a free opening program of exhibitions, collection displays and new commissions, featuring works by over 900 artists from around the world, will be open across the Art Gallery’s two buildings and outdoor spaces, to celebrate this historic moment for a much-loved public institution.

The celebrations will continue for nine days, from 3 to 11 December, with a curated program of talks, workshops, special performances and music, including a nightly drone show designed by Kamilaroi artist Reko Rennie, and a free concert in the Domain on 10 December featuring Ellie Goulding, Meg Mac and Electric Fields.

As part of the celebrations, the Art Gallery will extend its opening hours at both buildings until 10pm each night.

The new building has been delivered by Infrastructure NSW on behalf of the government and the Art Gallery and built by Richard Crookes Constructions.

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    【シリーズ・様々な角度から‟建築”に携わる】島根県行政職員 山本大輔インタビュー「建築の“裏方”を楽しむ働き方」(聞き手:後藤連平)

    本記事は「島根県」と建築メディア「アーキテクチャーフォト®」のコラボレーションで制作されました。

    建築意匠の世界に特化したメディアでは、設計者を中心として完成した建物を“作品”として紹介する事が一般的です。弊サイトも例外ではありません。しかし、実務に携わった人の誰もが知るように、ひとつの建築が完成するには、実に様々な人たちの関りがあります。

    施工に携わる人は勿論ですが、検査機関の人もそうですし、土地を測量したりする人も、間接的にではありますが、建築に関わっていると言えます。また、出来上がった建築を写真に収める人、それを掲載する人も建築に関わっていると言えます。公共建築であれば、定期的な修繕の為の検査や補修工事も行われます。これも設計とは違った形で建築に関わっていると言えます。ここに書いたように、ひとつの建築には、多様な職種からの関わり方が存在しています。

    本シリーズ「様々な角度から‟建築”に携わる」では、それぞれの立場で建築に関わる人達の話を聞き、普段表にあまり出ることのない、その背景や物語に加え、個々の仕事が持つ楽しさも紹介します。


    今回、島根県行政職員の山本大輔に、アーキテクチャーフォト編集長の後藤連平が話を聞きました。

    後藤は、常々建築メディアの仕事は「裏方」だと言っています。表に出るのではなく裏方の立場で、設計者の皆さんが心血を注ぎ完成した建築を、社会に広く伝えるために知恵を絞る。アーキテクチャーフォトは裏方として働くことに強いモチベーションを持ち活動しています。

    また、後藤は設計実務に携わっていた時代に、設計者を助けてくれる様々な行政職員に出会ったそうです。彼らの仕事は、目立って表に出ることはありませんが、「良い建築を世の中に生み出したい」という想いにあふれており、それが実際に完成した建築として結実する場面を何度も見たとのこと。それは、建築メディアとは違った立場での、建築に関わる「裏方」の仕事と言ってよいと思います。

    山本は、菊竹清訓の作品に関わる活動等で、SNS上でも広く知られる人物です。
    その山本に、行政職員としての日々の業務について、働き方について、自分自身の“建築人生”の切り開き方について等、様々な視点から話を聞いたのが本インタビューです。

    それぞれの拠点や活動内容は異なりますが、お互いに「裏方」の仕事に美学すら感じている二人。どのような対話が行われたのでしょうか。
    建築に携わる人達の視野を広げる切っ掛けとなれば幸いです。


    山本大輔 / 島根県行政職員

    1976年島根県生まれ。1999年名古屋大学工学部建築学科卒業、2000年島根県入庁(建築職)。2011~2013年菊竹清訓作品(県立博物館、図書館、武道館)の耐震改修担当。2013年県庁舎ライトアップイベント「結いとうろ」の立ち上げ。2021年島根県立美術館企画展「菊竹清訓 山陰と建築」企画協力及び技術サポート。2022年島根県立美術館特定天井改修工事担当。

    主な受賞歴:2014年JIA25年賞「島根県立図書館(耐震改修)」、2015年JIA中国建築大賞特別賞「島根県立図書館駐輪場」

    公式プロフィールより

    山本大輔が関わった代表的な活動

    【シリーズ・様々な角度から‟建築”に携わる】島根県行政職員 山本大輔インタビュー「建築の“裏方”を楽しむ働き方」(聞き手:後藤連平)左上:島根県立美術館特定天井改修工事(2022)、右上:島根県立美術館「菊竹清訓 山陰と建築」で展示された 1/1スケール模型 スカイハウスの屋根(2020)、左下:島根県立図書館駐輪場建替(2013)、右下:島根県総務部営諸課の職員を中心とする有志の会「大建築 友の会」主催の建築見学ツアーの様子 photo©髙橋菜生、photo©島根県(右下)

    菊竹建築の耐震補強

    後藤:ぼくは、アーキテクチャーフォトを運営する以前に、建築設計の仕事をしていました。その時代に、市の建築住宅課の方々が適切な助言をくれたことが何度もあったんです。また、同じ市を拠点としていた建築家の渡辺隆さんからも公共建築を手掛けた際の話を聞くこともありました。そのような経験のなかで、建築、とくに公共建築をつくることは、設計者だけではなく、行政の人たちの存在があってこそ成立しているのだと強く感じるようになりました。今回は島根県の職員として働く山本さんから、行政の建築職の働き方や活動について、あまり語られない部分も含めてお話をうかがいたいと思っています。

    山本:よろしくお願いします。私は島根県でずっと建築の職員をしています。生まれも島根県の安来市というところで、大学は名古屋大学に入り、西澤泰彦先生の研究室で日本近代建築史を専攻していました。その後大学院に進んだのですが、就活の心配をした両親からのプレッシャーもあり、ほとんど準備もしないまま地元である島根県の建築職を受けてみたら運がいいのか受かってしまいました。まだ修士1年でしたが、当時は就職氷河期真っ只中ということもあり、大学院を中退して就職しました。

    後藤:就職された当時、山本さんは県の建築職がどういう業務をするのか、ある程度分かっていたんですか?

    山本:正直に言うと、ほとんどわかってなかったですね(笑)。建築確認申請をみたり、県有施設を建てる時に企画のようなことをするんだろうなっていう漠然としたイメージしかありませんでした。

    後藤:山本さんのご経歴を見ると、菊竹清訓さんの建築(以下、菊竹建築)の耐震改修の担当になったことが大きなできごとだったのだろうと思われるのですが、それまではどのような仕事をされてきたのですか?

    山本:主に建築指導業務と、営繕の業務です。最初の所属では、建築指導業務として確認申請の審査を3年間担当しました。その後、営繕工事を担当する部署で3年働いて、槇文彦さん設計の「島根県立古代出雲歴史博物館」でも監督員を担当しました。毎週現場に通って、常駐監理されていた槇事務所の方とコミュニケーションしながら、大きな公共建築をつくるという貴重な経験をさせてもらいました。その後は県庁に異動して、民間の集合住宅の補助金担当などの業務を経て、菊竹建築の改修工事の現場を担当するようになりました。最初の10年は、建築職としての基礎的な業務をいちからしっかり経験させてもらえたと思います。

    【シリーズ・様々な角度から‟建築”に携わる】島根県行政職員 山本大輔インタビュー「建築の“裏方”を楽しむ働き方」(聞き手:後藤連平)島根県立古代出雲歴史博物館 (2006)  設計:槇総合計画事務所 photo©山本大輔

    後藤:菊竹建築の改修というのは、具体的にどういうことをされていたんですか?

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    インタビュー山本大輔後藤連平
    2022.11.30 Wed 09:45
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