大谷幸夫による国立京都国際会館の、ヴィンセント・ヘクトが撮影した動画です。
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丹下健三による国立代々木競技場の、ヴィンセント・ヘクトが撮影した動画です。
ギゴン&ゴヤーのvimeoのページに代表作等の動画が32個掲載されています
スイスを拠点とする建築家・ギゴン&ゴヤーのvimeoのページに代表作等の動画が32個掲載されています。下記は初期の代表作一つ「signal box」の動画。
隈研吾の設計でスコットランドのダンディーに建設されるヴィクトリア&アルバート博物館・新館のCG動画です。国際コンペが行われ、2010年11月に隈の勝利が発表されていました。
金沢21世紀美術館での展覧会「ジャパン・アーキテクツ1945-2010」のキュレーターのフレデリック・ミゲルーのインタビュー(日本語字幕付)動画です。
BIGのビャルケ・インゲルスのインタビュー動画「若者へのアドヴァイス」です。ルイジアナ美術館が制作し公開したものです。
チリを代表する現代建築家のアレハンドロ・アラヴェナによるTEDでの講演「私の建築哲学―コミュニティが参加するプロセスを」の動画です。日本語字幕付です。
10年前、チリで100家族が住める住居の建設を依頼された際、アレハンドロ・アラヴェナ氏は珍しいことに着目しました。貧民街やスラム街に息づく知恵です。小さな住居空間がひしめく大きなビルを建てるよりも、柔軟性に富んだ「ハーフ・ホーム」を提案し、各家庭が住まいを拡張していけるようにしました。問題は複雑でしたが、当事者たちが協力するという、実にシンプルなソリューションを考え出すことに成功。アラヴェナ氏は、黒板とチョークを使い、彼のデザインの美しい写真を見せながら、3つのプロジェクトを紹介しています。その紹介を通して、新しい角度から物事を考え直すことで、大きなメリットをともなった見事なデザインが可能になることが明らかになっていきます。
デーヴ・トロイによるTEDでのトーク「ソーシャルマップが街に住む人々の往来と、さらに分離を描き出す」です。日本語字幕付です。
どの街にもそれぞれ特色や個性のある区域、派閥やクラブ、そして同じ街に住む人々を括ったり分け隔てたりする隠れた線引きなどがあるものです。 人々がオンラインで共有する情報から、街について何が読み解けるでしょうか?彼自身の住むボルティモアから始めて、デーヴ・トロイは市の住民のツイートを視覚化してきました。そこから見えてくるのはどんな人々が住んでいるのか、彼らは誰と話すのか、或いは話さないのか、についてです。
Eurekaによる愛知県岡崎市の集合住宅「Dragon Court Village」の動画です。住人を中心として開催されたイベントの際に撮影された物との事です。アーキテクチャーフォトでは、この作品の写真などを特集記事として紹介しています。
平田晃久・杉戸洋・横山裕一などが出展しているスイスでの日本現代美術の展覧会「ロジカル・エモーション」の紹介記事がswissinfoに掲載されています
平田晃久・杉戸洋・横山裕一などが出展しているスイスでの日本現代美術の展覧会「ロジカル・エモーション」の紹介記事がswissinfoに掲載されています。こちらにも展示の情報が掲載されています。
以下は会場の様子などを紹介した動画。
ミースのファンズワース邸のスラブや天井に、プロジェクションマッピングをしたアートプロジェクトの写真などがdesignboomに掲載されています
ミース設計のファンズワース邸のスラブや天井に、プロジェクションマッピングをしたアートプロジェクトの写真などがdesignboomに掲載されています。
以下は動画。
グラマツィオ&コーラーによる、飛行ロボットにより建設されるインスタレーション「フライト・アッセンブルド・アーキテクチュア」の動画です。小型ヘリコプターがブロックを運び、積み上げていく様子を見る事ができます。2012年の作品。
グラマツィオ&コーラーはスイス連邦工科大学チューリッヒ校の建築ロボット工学研究所にて、未来の建設方法を研究しています。ウェブサイトswissinfoには、彼らの活動を日本語で紹介するページがあります。
伊東豊雄が自著『伊東豊雄の建築2 2002-2014』について語っている動画です。
アーティストのオラファー・エリアソンが若い制作者へのアドヴァイスを語っている動画です。ルイジアナ美術館で行われている展示に合わせて収録・制作されたもののようです。
ラファエル・モネオによる、スペインのナバーラ大学ミュージアムの写真がdesignboomに掲載されています
ラファエル・モネオが設計したスペインのナバーラ大学ミュージアムの写真が9枚、designboomに掲載されています。
以下は、建設現場を定点観測した動画。
テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています
テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています。
アメリカで最も住みやすい街と言われ、若者を中心に年に2万人以上が移り住むオレゴン州ポートランド市。その暮らしやすさを実現した「街づくり」の肝が、1979年に設定された「都市成長境界線」です。ポートランドを含む25の自治体が境界線を引き、都市開発をする範囲を境界線内に制限。無秩序な都市拡大を防ぎ、自然や農地を守ってきました。都市部は公共交通機関網が充実して利便性の高い「コンパクトシティ」として機能しています。一方の境界線の外では、農業が盛んに行われています。農家は境界線内の住民や企業に向けて新鮮な農産物を供給することで都市部と共存しています。また、「近隣組合」という市民の話し合いの場が市の政策決定に関わることが公に認められるなど、街づくりに対する住民の意識が高いことも、ポートランドの特徴です。