岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」

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岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」

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CONTAINER-BASE_01
all photos(C)冨田英次

岸本貴信 / CONTAINER DESIGNが設計した、徳島県板野郡の住宅「CONTAINER BASE」です。

敷地は徳島県板野郡。ここを住まいとしたクライアントは40フィート輸送用コンテナを2基使って住まいを考えたいということだった。
 主にコンテナは趣味のバイクや音楽などを楽しむ場として考えていたため、その楽しむ場が暮らしに近いものになることを意識して計画した。
まず、コンテナをイメージした時に閉鎖的な空間を連想する。暮らしの中にも閉鎖的な空間を必要とする場がある。
収納であったり水回りであったり寝室や書庫であったりといくつかあげられる。
それらを20フィートコンテナに見立てたサイズに集約し、新たに木造でコンテナを3基計画した。

※以下の写真はクリックで拡大します

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以下、建築家によるテキストです。

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敷地は徳島県板野郡。ここを住まいとしたクライアントは40フィート輸送用コンテナを2基使って住まいを考えたいということだった。
 主にコンテナは趣味のバイクや音楽などを楽しむ場として考えていたため、その楽しむ場が暮らしに近いものになることを意識して計画した。
まず、コンテナをイメージした時に閉鎖的な空間を連想する。暮らしの中にも閉鎖的な空間を必要とする場がある。
収納であったり水回りであったり寝室や書庫であったりといくつかあげられる。
それらを20フィートコンテナに見立てたサイズに集約し、新たに木造でコンテナを3基計画した。
 40フィート2基、20フィート3基の合計5基のコンテナで住まいを計画する。
 南に吉野川の土手を望むことのできる敷地から40フィートコンテナを両側に、20 フィートコンテナを挟むように南北に配置する。
ある程度の空間を持たせながら配置することによってコンテナの間には南北に抜ける空間が生まれ、そこは暮らしの中でも外と繋がる開放的な空間となっていく。玄関であったりリビングであったり。それらはコンテナを介して東西に繋がる。閉鎖的な空間と開放的な空間が交互に重なるように配列され繋がる。
 コンテナが暮らしの一部となり自然と家族がいきかう、日々を楽しむ場がここに計画された。
(岸本貴信)

■建築概要
建築地:徳島県板野郡
用途:住宅
構造・規模:木造平屋建て
敷地面積:726.99 m2
建築面積:116.27 m2
延べ床面積:107.46 m2
1階床面積:107.46 m2
撮影:冨田英次
外壁:ガルバリウム鋼鈑
屋根:ガルバリウム鋼鈑
内部床:杉板
内部壁:ガルバリウム鋼鈑、クロス
内部天井:クロス
浴室:FRP防水
キッチン:造作キッチン


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