ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事がafpbb.comに掲載されています

ヘルツォーク&ド・ムーロンによるパリの三角形の高層ビルの建設が、市議会によって否決された件の顛末を日本語でまとめているニュース記事がafpbb.comに掲載されています。画像なども5枚掲載されています。

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています

トラフ建築設計事務所が会場構成を手掛けた、東京国立近代美術館での展覧会「高松次郎ミステリーズ」の会場写真と動画がinternet museumに掲載されています。
以下は美術館公式の展示概要です。

高松次郎(1936-1998)とは何者か!? こんがらがったヒモ、光と影のたわむれ、おかしな遠近法の椅子やテーブル、たわんだ布、写真を撮った写真、そして単純さと複雑さをあわせもつ絵画…。1960年代から90年代まで、現代美術の世界をクールに駆け抜けた男のミステリーを、この冬MOMATが解明します。
 高松の作品は、時期によって見かけも素材もばらばらです。そして、そのことが「高松次郎」というアーティストを少しわかりにくくしてきました。しかし、ばらばらな作品をくわしく見ていくと、いくつかの形や考え方が繰り返し現われることに気づきます。背後に一貫したつながりがひそんでいるのです。
 この展覧会は、約50点のオブジェや彫刻、絵画、および約150点の関連するドローイングによって、近年、世界的な評価をますます高める高松の制作をご紹介するものです。アーティストの広大な思考世界を追体験しながら、作品に込められた謎を解くわくわく感を、どうぞ会場で味わってみてください。

会場構成:トラフ建築設計事務所
グラフィック・デザイン:菊地敦己

book『Pen 2014年12/1号 特集:もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について。』

書籍『Pen 2014年12/1号 特集:もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について。』がamazonで発売されています

書籍『Pen 2014年12/1号 特集:もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について。』がamazonで発売されています。

【特集】もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について。

ずっと昔から、言われ続けてきた。もうすぐ雑誌は絶滅する、と。
雑誌が発信してきた情報をラジオが音声で伝え、テレビが映像を駆使して世界を一変させ、インターネットが双方向の、そして国境を越えた交信を可能にした。
いま再び、紙の雑誌なんて要らないという声が大きくなっている。
電子版を端末で見るほうが手軽で便利だ、という人も少なくないかもしれない。
では、紙に印刷されて書店に並ぶ雑誌は、やはり老兵のように消え去るのか?
否――紙だからこそ伝えられる大切なものがあるということを、この特集で証明します。

Pen (ペン) 2014年 12/1号 [もうすぐ絶滅するという、紙の雑誌について。]
B00N5TIR8K

MUN・アーキテクツによる、タイ・バンコクの、カーテンウォールから家型の部屋が透けて見えるショールーム「Urbaan Home Building Renovation」の写真など

MUN・アーキテクツによる、タイ・バンコクの、カーテンウォールから家型の部屋が透けて見えるショールーム「Urbaan Home Building Renovation」の写真などがarchdailyに掲載されています

MUN・アーキテクツによる、タイ・バンコクの、カーテンウォールから家型の部屋が透けて見えるショールーム「Urbaan Home Building Renovation」の写真などが21枚、archdailyに掲載されています。

スティーブン・ホールによる、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像など

スティーブン・ホールによる、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像などがdesignboomに掲載されています

スティーブン・ホールが設計している、アメリカ・ワシントンDCのケネディ・センター増築の画像などが17枚、designboomに掲載されています。

ビームスによる地方自治体のプロデュース業務等の動きを紹介した記事「セレクト、強み生かして新業態」

ビームスによる地方自治体のプロデュース業務等の動きを紹介した記事「セレクト、強み生かして新業態」が繊研plusに掲載されています

ビームスによる地方自治体のプロデュース業務等の動きを紹介した記事「セレクト、強み生かして新業態」が繊研plusに掲載されています。

「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」(奈良県)

「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています

「文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務の入札の実施について」が奈良県のウェブサイトに掲載されています。

文化会館、美術館及び周辺整備基本計画策定準備業務にかかる一般競争入札を執行するので公告します。

『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』(京都府)

『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』が京都府のウェブサイトに掲載されています

『京都堀川「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」整備運営計画に係るプロポーザルの公募について』が京都府のウェブサイトに掲載されています。

築60年を超え、老朽化だけでなく耐震性能上の問題も抱える堀川団地(京都市上京区)各棟は、住民・商店主・通行人の安心・安全を確保するために、ハード的再生を図ることが喫緊の課題となっています。そのため、京都府は、地域の住民・商店街や有識者とともに、堀川団地まちづくり協議会や堀川団地再生・事業推進委員会等の場で協議を進めてきました。

一方で、堀川団地近隣の西陣をはじめとする伝統産業は、生活習慣の変化や経済成長の鈍化など様々な要因により、苦境に立たされている現状にあります。堀川団地は、伝統産業の拠点・西陣の南東に位置し、京都の国内外の来客のメイン・ゲートウェイである京都駅から見て、西陣の玄関口と言える立地にあることを考えると、堀川団地の再生と伝統産業の再生を結び付けることは、極めて有意義であると考えております。

堀川団地に新しい魅力を創出する上では、西陣と世界、また、伝統産業の素材・技術とアート等新しい要素をつなぐ玄関口(ゲートウェイ)、さらには交流・情報発信の中心点(ハブ)となる役割を与えることが重要です。このため、西陣に最も近い上長者町団地に、新しい伝統産業振興を行う拠点として、「西陣アート&クラフトセンター(仮称)」を新設し、その機能を与えることとします。なお、当該施設は西陣織をはじめとする伝統産業分野やアートなど、幅広い交流・振興拠点として活用していくものであり、名称についても今後精査していきます。

テレビ東京WBSの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画

テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています

テレビ東京ワールドビジネスサテライツの特集「米 最も住みやすい街 ポートランドの街づくり」の動画が公開されています。

アメリカで最も住みやすい街と言われ、若者を中心に年に2万人以上が移り住むオレゴン州ポートランド市。その暮らしやすさを実現した「街づくり」の肝が、1979年に設定された「都市成長境界線」です。ポートランドを含む25の自治体が境界線を引き、都市開発をする範囲を境界線内に制限。無秩序な都市拡大を防ぎ、自然や農地を守ってきました。都市部は公共交通機関網が充実して利便性の高い「コンパクトシティ」として機能しています。一方の境界線の外では、農業が盛んに行われています。農家は境界線内の住民や企業に向けて新鮮な農産物を供給することで都市部と共存しています。また、「近隣組合」という市民の話し合いの場が市の政策決定に関わることが公に認められるなど、街づくりに対する住民の意識が高いことも、ポートランドの特徴です。

八束はじめ・布野修司・山本理奈によるトークイベント「マイホーム神話とコミュニティ幻想-建築学と社会学の間-」が開催[2014/12/12]

八束はじめ・布野修司・山本理奈によるトークイベント「マイホーム神話とコミュニティ幻想-建築学と社会学の間-」が開催されます

八束はじめ・布野修司・山本理奈によるトークイベント「マイホーム神話とコミュニティ幻想-建築学と社会学の間-」が開催されます。場所は日本建築学会建築書店で開催日は2014年12月12日です。要事前申し込み。

建築が社会的な存在であるという命題は、ひどく当たり前であるために、かえってその意味を問われなくなっている。学際という言葉が語られるようになって久しいが、それも錆び付いた通行路のようになっているのではないか? 今回は気鋭の社会学者をゲストに招いて、居住やその元にある家族の問題から、都市やコミュニティの問題までを改めて論じてみたい。

[ap job 更新] FISH+ARCHITCETSが設計スタッフを募集中

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アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました

FISH+ARCHITCETSの設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

諸江一紀建築設計事務所による愛知県蒲郡市の「蒲郡の住宅」

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photo©上田宏

諸江一紀建築設計事務所が設計した愛知県蒲郡市の「蒲郡の住宅」です。

屋根がらせん状に渦を巻く中庭型の平屋住宅。
この屋根形状は周辺環境と内部の要求に応答してつくられている。
南側と東側がやや往来の多い私道に囲まれており、中庭型を採用した。南側は小高い山となっているため、影を避けるようにLDKを北側に配し、南側の屋根を低くして採光と眺望を確保した。西側は西日や隣家の視線を切れるようにやや高くした。

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