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book『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』

書籍『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』がamazonで発売されています

書籍『新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97』がamazonで発売されています。

変化に適応し、姿を変え、
有機体のように「生きる」ブランドロゴ。

新しい時代にふさわしいブランド・アイデンティティの手法として注目を集める「ダイナミック・アイデンティティ」のアイデアを紹介するデザイン事例集です。

ブランドが生き残るためには、めまぐるしく変わる社会環境に常に適応しなければなりません。
そして、これまで固定的であるべきと信じられてきたブランドロゴは、こうした変化を反映させ、可変的でフレキシブルなものであるべきです。

スタイルやテイストといった次元を越え、常に変わりゆく社会との関係性を物語るロゴ。
それは、色や形にバリエーションを持たせたものから、ユーザーが参加できる余地を残したもの、プログラミングによる自動生成、データビジュライゼーションまで、さまざまな可能性があります。
実験的なプロジェクトなども含め、世界各国から集めた97点にも及ぶ最先端事例の数々を紹介し、その考え方と表現手法を学びます。

“ロゴはロゴっぽくないといけない、そう思い込んでないか?” 北川一成(GRAPH)[日本語版特別インタビューより]

新しい時代のブランドロゴのデザイン -ダイナミック・アイデンティティのアイデア97
イレーネ・ヴァン・ネス
4861009987

おおたBITO(太田市美術館・図書館)のロゴに関する市民アンケートに伴い、受託者である平田晃久建築設計事務所が見解を公開

おおたBITO(太田市美術館・図書館)のロゴに関する市民アンケートに伴い、受託者である平田晃久建築設計事務所が見解を公開しています

おおたBITO(太田市美術館・図書館)のロゴに関する市民アンケートに伴い、受託者である平田晃久建築設計事務所が見解を公開しています。

トラフによる、丸太の素材感を生かした、照明・スツール・テーブル「LOG」の写真

トラフのサイトに、丸太の素材感を生かした、照明・スツール・テーブル「LOG」の写真が掲載されています

トラフのサイトに、丸太の素材感を生かした、照明・スツール・テーブル「LOG」の写真が12枚掲載されています。

自然を感じることが少なくなっていきている現代、その自然を家の中に取り込むように感じられる家具の提案。

機械製材が主流となる中、身の丈ほどの大きさの鋸を使い、木を製材する木挽き職人。機械製材にくらべ、木の形と木目を見て製材することで木材を無駄なく活用できる、昔ながらの技術。木挽き職人とともに制作した家具シリーズ「LOG」は、照明であり、スツールであり、テーブルにもなる。

「止め挽き」「回し挽き」「曲げ挽き」という技術を用い、自然の表情の中に職人の技術を形として存在させる。「止め挽き」によって垂直に六分割した「LOG」は木が乾燥することで起こる反りによって形づくられる。家具の中に自然の時間を取り入れる造形を試みている。

「木こりのろうそく」という丸太に垂直の切れ込みを入れ、火をつけると空気が循環して長時間燃焼するたいまつがあるように、自然の素材に人の手が少し加わることで道具となる素材と製品の中間的な家具を目指した。

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真がapparel-mag.comに掲載されています

長坂常 / スキーマ建築計画が設計を手掛けた、東京の店舗「DESCENTE BLANC 代官山」の写真が3枚、apparel-mag.comに掲載されています。店舗の概要はプレスリリースに掲載されています。

店舗名に使用している「BLANC」とはフランス語で空白、無地、白紙を意味する言葉です。ライフスタイルをベースに、リラックスした空白の時間に寄添うという意味を込めて、店舗名にしました。
また、3店舗ともに、店舗設計はスキーマ建築計画代表の長坂常氏が、グラフィックデザインはデザイナーの長嶋りかこ氏が手掛け、『デサント』の新たな魅力を発信していきます。
店舗設計の特徴は、空間に動きを取り込むこと。昇降するラックを取り入れることで、日々変化するディスプレイにとどまらず、商品を手に取ること自体も空間に変化をつけ、活気を生むことを狙いとしています。

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています

OMAとペトラ・ブレーゼがコラボレーションした、メゾン・エ・オブジェ パリ2015でのインスタレーション「Solid Nature」の写真が公開されています。

Le Salon or Salon de Paris was the greatest annual or biennial art event in the Western world between 1748 and 1890. Its main aim was to create an environment to exhibit the work, meet people and do business. For Solid Nature we created a similar environment. Powerful sequences of natural stone slabs are following 4 Diagonal axes acting as a mediator & threshold between the inside excavated spaces and the exterior. The four approachable sides of the installation have a different character through the type/color of stone; Black Marble, White Marble, Color Vein cut, Color Cross Cut.

Team Inside Outside: Petra Blaisse, Peter Niessen, Chantal Vos and Laura van Santen.

Made in collaboration with OMA.

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています

アップルウォッチのエルメスとのコラボレーションモデルが公開されています。ベルト部分がエルメスによるレザー仕様となっているようです。

妥協を否定するクラフトマンシップ。誰よりも先を行く革新性。画期的な機能。同じ方向を向いた発想、共通のビジョン、お互いへの敬意を持つパートナー同士が、Apple Watch Hermèsという一つの頂点を作り上げました。実用性と美しさを兼ね備えるように設計された比類のないこのタイムピースは、フランスのエルメスの職人による手作りのレザーストラップと、カリフォルニアのAppleのデザイナーが一から創造しなおしたエルメスの文字盤を組み合わせています。Apple Watch Hermèsは、巧みで洗練されたシンプルさを体現した、今を生きる人のための究極のツールです。

デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』

デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています

デザインジャーナリストの森山明子による書籍『デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015』がamazonで発売されています。

昭和から今日まで、めまぐるしく移り変わるデザイン。デザインジャーナリストとして、その現場に立ち会った著者の執筆活動から八十本余りを厳選して編んだ一書。徹底して人間肯定の思考であるデザインは、その点ではニュートラルな技術とも、否定を契機とすることの多いアートとも異なる。こう考える著者がデザインとクロスする表現者も視野に入れ、変わるデザインと変わらない人間精神の相関、人の生を下支えするデザイン像に迫る。

[帯推薦文]
「この一冊を読めば、〈デザイン脳〉を存分に鍛えることができる。」
     ——佐藤 卓 グラフィックデザイナー
「〈デザイン・ジャーナリズム〉が、もっと市民権を得ることを切望する。」
     ——深澤直人 プロダクトデザイナー
(via bigaku-shuppan.jp)

デザイン・ジャーナリズム―取材と共謀1987→2015
森山 明子
4902078392

カプセルホテル「9h(ナインアワーズ)」が仙台にオープンします 成瀬・猪熊による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に。部門賞には、間宮晨一千の「柱の杜」、山崎健太郎の「さやのもとクリニック」なども

成瀬・猪熊による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に選ばれていて、部門賞は、間宮晨一千の「柱の杜」、部門賞+ゲスト審査委員賞に山崎健太郎の「さやのもとクリニック」が選ばれています

成瀬・猪熊建築設計事務所による「KOIL」がJID AWARD 2015の大賞に選ばれていて、部門賞には、間宮晨一千の「柱の杜」、部門賞+ゲスト審査委員賞に、山崎健太郎の「さやのもとクリニック」が選ばれています。JID AWARDは、公益社団法人日本インテリアデザイナー協会主催のアワードとの事。
アーキテクチャーフォトでは、特集記事として、成瀬・猪熊建築設計事務所による「KOIL」間宮晨一千の「柱の杜」をすでに紹介しています。

佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』

佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

グラフィックデザイナーの佐藤卓のインタビュー連載の4回目『日本のクルマがダサく見えるのは、「構造」をデザインできないから』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています

UIデザイナーの深津貴之( @fladdict )による五輪エンブレムの解説テキスト『よくわかる、なぜ「五輪とリエージュのロゴは似てない」と考えるデザイナーが多いのか?』がyahooに掲載されています。

フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真など

フィリップ・スタルクによる、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などがdesignboomに掲載されています

フィリップ・スタルクが設計を手掛けた、フランス・モンペリエの、フィットネスセンターの写真などが30枚、designboomに掲載されています。

佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』

佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』が日経ビジネスONLINEに掲載されています

グラフィックデザイナーの佐藤卓のインタビュー連載の3回目『「民主主義」が「デザイン」をダメにする』が日経ビジネスONLINEに掲載されています。

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています

アトリエ・ワンが、リニューアルする無印良品有楽町のためにデザインした本棚の模型写真がfashionsnap.comに掲載されています。

book『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています

書籍『安東陽子 テキスタイル・空間・建築』がamazonで発売されています。

テキスタイル・デザイナー/コーディネーター安東陽子の初となる作品集。
安東は、伊東豊雄、青木淳、山本理顕、隈研吾ら多くの建築家と共同しながら、空間におけるテキスタイルのあり方を追い求めてきました。
形になる前の建築家の思考を捉えることから制作をはじめる彼女がつくるテキスタイルは、空間の魅力を伝えるフィルターとなり、わたしたちに豊かな空間体験をもたらしてくれます。
また、彼女はテキスタイルを周囲の空間と一体となった立体的な存在として捉え、カーテンレールやパーティションの構造といった
テキスタイルの立ち上がり方も含めてコーディネートします。空間に配置されたカーテンやパーティションは、目に見えない風の動き、時間の流れ、光の変化といった、空間にある目に見えない動的な要素を可視化し、不動の建築にあたたかさと動きを生みだしています。
本書では、「空間」「光」「距離」「かたち」といったテキスタイルを取りまく要素から作品がつくられていく様を、美しい写真とともに紹介。また、建築家・青木淳、伊東豊雄、建築評論家・植田実によるエッセイが、空間とテキスタイルの関係性に多角的な視点を与えてくれます。

安東陽子 テキスタイル・空間・建築 (現代建築家コンセプト・シリーズ vol.20)
安東陽子
4864800197

エイトブランディングデザイン・西澤明洋とチームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容

エイトブランディングデザイン・西澤明洋とチームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容がNIKKEI DESIGNのサイトに掲載されています

エイトブランディングデザイン・西澤明洋チームラボ・猪子寿之の対談「テクノロジーで“かっけぇー”世界を創りたい」の内容がNIKKEI DESIGNのサイトに掲載されています。

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