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2020.10.13Tue
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山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」

3,769.78山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」

architecture|feature
bowlpondYAPコンバージョンリノベーション事務所図面あり大阪山口陽登建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(内装・水廻り)建材(外装・建具)東郷憲志
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO

山口陽登 / YAPが設計した、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」です。

小さなビル「上町荘」の1Fを自身の設計事務所へとコンバージョンした。上町荘は交差点に放り出されるように角地に位置しているシェアスペースである。周辺は長屋が多く残る下町で、人も車も自転車も通行量がとても多い。元々は倉庫として使われていて、物品と軽トラを出し入れするために約9mの開口で大きく街に開かれていた。

設計事務所はビルの2Fや3Fに位置することが多い。しかし、1F倉庫のために設えられた、この大きな開口を利用して、設計事務所の内部の風景を、まちに向かって放り出してみてはどうかと考えた。

建築家によるテキストより

様々な実験の風景とその結果生まれた空間を、街に向かって継続的に発信・表現している。まずはじめに模型の収納スペースをコンクリートの壁で作った。上町荘は鉄骨造で剥き出し、木材はホームセンターでいつでも手に入る。RC造の建物を設計することもあるのだから、コンクリートが常に目に入っていて欲しいと思った。型枠は自分たちが扱えるベニヤと木の角材で組み、コンクリートは人力で練った。一般的に見て美しいとは言えないジャンカ、コールドジョイントも自分たちで打って、愛でるように磨くと水墨画のような趣が生まれ悪くない。型枠はスペースを形成する反対側の壁に再利用した。

建築家によるテキストより

また、スタッフもアルバイトも含めて大きな机で作業する風景を街から見えるようにしたいと考えた。また一般的な机の角の4つの脚がどうも不自由に感じて、できる限りフレキシブルに使いたいと考えた。1.5m×4.7mの大机の脚は、繊維方向を合わせて圧着し、曲がりやすく加工されたベニヤ(曲げベニヤ)をくるんと曲げて、無造作に配置し、天板を載せているだけの作りである。パソコンや本など荷重がかかるあたりに曲げベニヤ製の脚を配置する。机の上の重いものが移動されれば、机の脚も移動する。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
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山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
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山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
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山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©KENJI TOGO
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山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP
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山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP
山口陽登 / YAPによる、大阪市の、ビルの一階をコンバージョンした設計者自身のオフィス「YAP OFFICE」 photo©YAP

以下、建築家によるテキストです。


小さなビル「上町荘」の1Fを自身の設計事務所へとコンバージョンした。上町荘は交差点に放り出されるように角地に位置しているシェアスペースである。周辺は長屋が多く残る下町で、人も車も自転車も通行量がとても多い。元々は倉庫として使われていて、物品と軽トラを出し入れするために約9mの開口で大きく街に開かれていた。

設計事務所はビルの2Fや3Fに位置することが多い。しかし、1F倉庫のために設えられた、この大きな開口を利用して、設計事務所の内部の風景を、まちに向かって放り出してみてはどうかと考えた。元の用途が持つ空間特性を、新しい用途でも積極的に引き継ぎ、転用する。設計事務所が、まちと人、人と人とのコミュニケーションをつなぐ場所、まちをつくるための「ラボ」となることを意図した。

*

様々な実験の風景とその結果生まれた空間を、街に向かって継続的に発信・表現している。まずはじめに模型の収納スペースをコンクリートの壁で作った。上町荘は鉄骨造で剥き出し、木材はホームセンターでいつでも手に入る。RC造の建物を設計することもあるのだから、コンクリートが常に目に入っていて欲しいと思った。型枠は自分たちが扱えるベニヤと木の角材で組み、コンクリートは人力で練った。一般的に見て美しいとは言えないジャンカ、コールドジョイントも自分たちで打って、愛でるように磨くと水墨画のような趣が生まれ悪くない。型枠はスペースを形成する反対側の壁に再利用した。

室内外をつなぐ平板の床は、25cm角の型枠を組んでモルタルで製作した。モルタルの硬い表情を少しでも柔らかくできないかと思い、固まる前に厚めのコピー用紙をクシャクシャにしてスタンプし、固まった後にタワシで擦り落とした。約200枚の全く異なる表情の平板ブロック。室内のモルタル床は外部建具を超えて敷地境界線ギリギリまで延長され、全面開放すると、ワークスペースと下町が同化する。

天井はヴォールト天井である。道ゆく人が見上げたくなる天井を作りたかった。ラワンベニヤをヴォールトの円周ちょうどのサイズに切り、上町荘の構造体であるH型鋼の梁のフランジに強い力をかけて引っ掛け、せーのでパーンと離すと圧縮され自前のヴォールト天井が完成する。

また、スタッフもアルバイトも含めて大きな机で作業する風景を街から見えるようにしたいと考えた。また一般的な机の角の4つの脚がどうも不自由に感じて、できる限りフレキシブルに使いたいと考えた。1.5m×4.7mの大机の脚は、繊維方向を合わせて圧着し、曲がりやすく加工されたベニヤ(曲げベニヤ)をくるんと曲げて、無造作に配置し、天板を載せているだけの作りである。パソコンや本など荷重がかかるあたりに曲げベニヤ製の脚を配置する。机の上の重いものが移動されれば、机の脚も移動する。

街と接する外部建具はできる限り薄く軽く作った。幸いにして、スペースには鉄製のシャッターが備え付けてあり、セキュリティはこのシャッターが担ってくれる。であれば、日中の境界はでき得る限り薄く軽く作ることができる。ガラスは怖くてどうしても自分たちの手で扱えないような気がしたので、厚手のビニールシートを木製建具の枠にピンと張って固定した。風が吹くと揺らぎ、外を走る車の音は常に耳に入り、外部で仕事をしているような感覚になる。4枚建具のうち一枚は、少しだけ換気ができるよう、また、将来コーヒースタンドなども開きたいとの思いから、腰から上に引き違いの既製品のアルミサッシを設置した。建具の中に建具を嵌め込むことで、大きい建具ごと開けることも、小さな窓だけ開けることも選択できるようになる。境界線のありようを、いくつか選択できるようにした。

その他にも、道から見て奥の本棚の扉は溶融亜鉛メッキの鋼板で、できるだけ光を反射するように考えたり、洗面ボウルはポリエステル樹脂を固めたブロックを組み合わせて作成したり、フェルト生地に賞味期限が切れた赤ワインでピンク色に染めた床を作ったり、幅広のマスキングテープをベニヤに貼って、木目が透けて見える黄色の床を作ったり、機能や使い勝手を一旦キャンセルしながら、素材の特性を知り、学びを得るための実験を繰り返している。これらは自分たちのスペースが題材でないとできないと考えたからである。

■建築概要

作品名:YAP OFFICE
所在地:大阪府大阪市
用途地域:商業地域
延床面積:49.37㎡
対象住棟:鉄骨造 地上3階建て 築47年
うち改修部分 地上1階
用途:事務所
設計期間:2018.03-2019.10
工事期間:2019.01-2019.10
竣工年月:2019.10
本体工事費:200万円
意匠設計:YAP 山口陽登 大坪良樹 安田康佑 澤地祐輔 福田絢華
施工:YAP 山口陽登 大坪良樹 安田康佑 澤地祐輔 福田絢華
   舩橋工務店 舩橋耕太郎 池田健
給排水工事:やまは設備 林勝義
空調工事:丸太空調 平松拓真
スチール製作:bowlpond 上田安伸

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・建具木製建具

溶融亜鉛メッキ鋼板(日昭商会)

内装・床床1

モルタル平板ブロック

内装・床床2

フェルト生地+赤ワイン染

内装・床床3

ラワンベニヤ+マスキングテープ貼り

内装・壁壁1

コンクリート+磨き仕上げ

内装・壁壁2

パネコート素地

内装・天井天井

ラワンベニヤ

内装・水廻り洗面台

製作:スチール脚(ボウルポンド)+レジンブロック

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・渋谷区の、音楽レーベルmule musiqの為のスペース「STUDIO MULE」 photo©志摩大輔
    二俣公一 / ケース・リアルによる、東京・渋谷区の、音楽レーベルmule musiqの為のスペース「STUDIO MULE」 photo©志摩大輔

    二俣公一 / ケース・リアルが設計した、東京・渋谷区の、音楽レーベルmule musiqの為のスペース「STUDIO MULE」です。主たる機能はミュージック&ワインバーとの事。

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    牧野恭久建築設計事務所が改築を手掛けた、東京・千代田区の、神田駅高架下の喫茶店「神田珈琲園」 photo©鳥村鋼一
    牧野恭久建築設計事務所が改築を手掛けた、東京・千代田区の、神田駅高架下の喫茶店「神田珈琲園」 photo©鳥村鋼一

    牧野恭久建築設計事務所が改築を手掛けた、東京・千代田区の、神田駅高架下の喫茶店「神田珈琲園」です。店舗の公式サイトはこちら。

    「神田珈琲園」は神田駅高架下にて1957年から営業を続けている歴史のある純喫茶である。

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    吉岡徳仁によるパブリックアート「光の結晶」が、銀座駅に設置され2020年10月16日に公開

    8,027.48 吉岡徳仁によるパブリックアート「光の結晶」が、銀座駅に設置され2020年10月16日に公開

    art|design|video
    インスタレーション吉岡徳仁
    吉岡徳仁によるパブリックアート「光の結晶」が、銀座駅に設置され2020年10月16日に公開完成イメージ (CG) 。
    吉岡徳仁によるパブリックアート「光の結晶」が、銀座駅に設置され2020年10月16日に公開

    吉岡徳仁によるパブリックアート「光の結晶」が、銀座駅に設置され2020年10月16日に公開されます。詳しい設置場所は、東京メトロ銀座駅 B6出口付近とのこと。

    吉岡徳仁はこれまで、自然が人間にもたらす感覚を追求し、作品を生み出してきました。

    ガラスの茶室「光庵」、プリズム の建築「虹の教会」、オルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ「Water
    Block」など、非物質的な光を独自の手法で表現してきました。

    2020年10月16日(金)、新たに生まれ変わる銀座駅に吉岡徳仁によるパブリックアート「光の結晶」が設置されます。この作品は、クリスタルガラスから放たれる光により構築された“光の彫刻”です。

    特殊なファセットを施した636個のクリスタルガラスが集積することで、ひとつの巨大な光となります。
    作品の輝きを生み出すプロセスには世界地図が用いられており、そこには“地球に生きるものとして世界がひとつになる”という平和への願いが込められています 。

    「光の結晶」が人々に未来への希望を感じさせる、銀座の新しい文化のシンボルとなれば嬉しいです。

    リリーステキストより
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    インスタレーション吉岡徳仁
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