SHARE 「老朽化インフラ 教訓はなぜ生かされていないのか」(NHK クローズアップ現代)
「老朽化インフラ 教訓はなぜ生かされていないのか~笹子トンネル事故8年~」という番組の内容が、NHK クローズアップ現代のサイトに掲載されています。
「老朽化インフラ 教訓はなぜ生かされていないのか~笹子トンネル事故8年~」という番組の内容が、NHK クローズアップ現代のサイトに掲載されています。
青木淳と品川雅俊のASと昭和設計がプロポーザルで最適候補者に選ばれていた、長野の「松本平広域公園陸上競技場」の2020年11月時点での基本設計案がPDFで公開されています。プロポーザル時の提案書はこちらで閲覧可能です。こちらのページでは、設計者と関連団体等との協議経過と基本設計(案)がそれぞれの打ち合わせ段階ごとに公開されています。
保坂猛建築都市設計事務所が設計した、東京・文京区の、設計者の自邸「LOVE² HOUSE」です。
横浜の自邸LOVE HOUSEに10年住んだ。2015年から早稲田大学芸術学校の教員となり設計事務所との両立、早稲田と横浜の往復は思いのほか時間がかかった。そこで2件目の自邸LOVE² HOUSEの建設を決めた。希望の場所で予算に合う10坪の土地を購入し、2階建ての検討が始めた。丁度その頃、江戸時代の庶民の長屋が9尺2間(9.6m2)で4人家族が生活していたということを本で読んでいた妻が「6坪は広い」と言い出した。そこで延床19m2の平屋で計画をやり直した。
延床20m2を下回る戸建の事例、鴨長明による方丈庵(一丈四方9.18m2)、ル・コルビュジェによるカップマルタンの小屋(16.85m2)、立原道造によるヒアシンスハウス(15.15m2)など、周辺環境と共にその小屋での生活全体をこよなく愛していたことを参考、LOVE HOUSEでの自然要素(太陽の光、雨、雪、動物、植物、人など)がある生活経験も踏まえ、古代ローマ人がヴィラ生活で大切にした5つの要素(学問、入浴、演劇、音楽、美食)を、この小さな家で充実させたいと考え、削ぎ落とされたミニマリズムではなく、あらゆるものをより膨らませて生活を豊かにするよう計画した。
株式会社 the design laboの、設計スタッフ(正社員・アルバイト)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社 the design laboが正社員・アルバイトを募集中
11月にオフィスを拡張し、作業スペースを増床しました。
弊社は建築設計業務を中心に、幅広くモノ創りに関わっています。
現在、戸建住宅、集合住宅、店舗、文化施設などの建築設計監理業務、海外のメゾンや家具ブランドなどとのプロダクトデザイン業務及びグラフィックデザイン業務など、様々なプロジェクトが進行中です。今回は建築設計・監理を担う正社員と、設計業務をサポートしてくれるアルバイトを募集します。
三上建築事務所・押田建築設計事務所共同企業体が設計した、富山の「砺波市立砺波図書館」です。施設の公式ページはこちら。
砺波平野は比類なき静かな絶景である。加賀百万石を支える穀倉地帯であった散居村の様が今も美しい田園風景として継承されている。ここに住む人々の中に宿る合理性と豊かな心情を兼ね備えた高い品格に由来するものだと、あずまだちと呼ばれるその母屋の佇まいにその所以を感じた。そうした心象を抱きながら市内を縦断する幹線道路に面する「大屋根の下のワンルームの図書館」を構想した。
大屋根はその大きさとともに緩やかなうねりをもって砺波市の新たなランドマークとなることを企図した。それはあずまだちの現代的な解釈であると同時に、未来に飛翔するペーガソスの翼のように市民の教養の象徴でもある。そして、西側の通りと平行に低く構えた軒下から館内の様子を通りに開くように設えた。
OMAが増築を手掛けている、アメリカ・ロサンゼルスのユダヤ教寺院「Audrey Irmas Pavilion」の現場写真が4枚、dezeenに掲載されています。
デイビッド・アジャイが計画している、ナイジェリア・ベニンシティの美術館「Edo Museum of West African Art」の画像が10枚、dezeenに掲載されています。
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