SHARE 安藤忠雄のオンライン講演会「コロナに負けるな───生きる力をたくわえる」が開催。安藤忠雄建築研究所よりライブ中継
- 日程
- 2021年2月3日(水)
安藤忠雄のオンライン講演会「コロナに負けるな───生きる力をたくわえる」が開催されます。開催日時は、2021年2月3日(水)18:00〜19:40。リンク先での要事前申し込み、参加費無料。
安藤忠雄のオンライン講演会「コロナに負けるな───生きる力をたくわえる」が開催されます。開催日時は、2021年2月3日(水)18:00〜19:40。リンク先での要事前申し込み、参加費無料。
西沢立衛が運転するビンテージアルファロメオで東京を放浪しながら話を聞いている約90分のドキュメンタリー動画「TOKYO RIDE」が期間限定で無料公開中です(2020年12月13日までだそう ※どの国の時刻を基準としているかは不明)。英語字幕付き。コールハース設計の住宅の家政婦に注目した映像作品で知られる映像作家ベカ&ルモワンヌの最新作です。
After the multi awarded “Moriyama-San”, “Tokyo Ride” is a new step of Bêka & Lemoine’s immersion within Tokyo’s busy daily life. Revisiting the genre of the road movie in a very diaristic and personal way, the film takes us on board of Ryue Nishizawa’s vintage Alfa Romeo for a day long wandering in the streets of Tokyo.
More than a portrait, in the classical sense, of one of the most talented and celebrated Japanese architect of today, the film renders in its pure spontaneity the experience of this friendly urban drift. Ryue Nishizawa narrates along the way his strong relationship with his home town through some sites he personally affectionates, buildings that have influenced him, and some of his own architecture projects.
The film questions how rooted architecture practice is and how much the built and cultural environment feeds and shapes our imagination.
以下は、本作品のシーンを切り出した写真です。
トラフのウェブサイトに「エルメス 2020A/W ウィンドウディスプレイ 動物のパレード」の写真が4枚掲載されています。全国16店舗で展開され2021年1月まで閲覧できるようです。
全国16店舗で展開する、エルメスのウィンドウディスプレイ。 「(外に向かう)人々の喜びや楽しさ」をテーマに、カラフルな動物たちが街中をパレードする祝祭感に満ちたストーリーを提案した。
立体的におられた折り紙を思わせる、少しデフォルメの効いた動物たち。素材として用いた鮮やかな色彩のパンチカーペットが、フェルトのような温かさが添える。首元にスカーフをあしらったキリン、シューズを履いたペンギン、帽子を被ったゴリラなど、擬人化された動物たちが商品を纏い、ユーモラスに躍動する。
ワントーンの背景色に世界のさまざまな街を描いたイラストレーションが、動物たちを引き立たせ、空を舞うフラッグは、イマジネーション溢れる賑やかなパレードを演出する。動物たちが楽しげに行進する様子が街に活気を与え、道行く人々に喜びや楽しさをもたらすウィンドウを目指した。
トラフのウェブサイトに「エルメス 2020A/W ウィンドウディスプレイ 虹の公園」の写真が5枚掲載されています。2021年1月まで全国12店舗で見られるようです。
全国12店舗で展開する、エルメスのウィンドウディスプレイ。 「外に向かう人々の喜びや楽しさ」をテーマに、冬の公園を舞台に色鮮やかな虹が遊具や木々の間を巡るストーリーを提案した。
既製のフラットチューブでつくられた鮮やかな虹が、遊具や木立をすり抜け、ねじれてカーブを描き、滑り台のスロープになったり、空にかかったりと縦横無尽に駆け巡る。遊具や木々も自由に動き回る虹につられて、フリーハンドのスケッチのような柔らかいラインを描く。虹の上では、軽やかに動き回る商品や、トロッコに乗せた人に見立てた電球が、明るい気配をもたらす。
各ウィンドウの背景には、それぞれ赤、黄、緑、青のグラデーションで表情を持たせた。また背景や遊具、木々の一部に白のグラデーションをあしらうことで、降り積もる雪を表現した。色鮮やかで躍動感のある虹が街を彩り、寒い冬でも人々の心を明るくするようなウィンドウを目指した。
NAPの中村拓志が、NHKの番組「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に出演します。俳優の高橋一生と対談します。放送日時は2020年12月19日22時~。
ドラマ・映画・舞台など幅広い場で存在感を放つ俳優・高橋一生が登場。対するは地域の自然や文化に寄り添う設計で注目される建築家・中村拓志。自我と表現について語り合う
高橋が訪れたのは埼玉県内の霊園。中村が設計した礼拝堂と休憩棟がある。建築に関心のある高橋は建物を見ながら、中村の「ふるまい」を大切にする設計について聞いていく。その発想は高橋の芝居にも通じることがわかり初対面の二人の距離は急接近。後半は高橋主演ドラマの舞台・神奈川県の旧加地邸へ。建築と演技の話はさらに深まり「我を消したい」と語る高橋の真意を中村が聞く。高橋が人物観察する時に見る意外なポイントとは?
槇文彦の、横浜のBankART temporaryで行われている建築展の会場写真が30枚、designboomに掲載されています。展覧会の公式サイトはこちら。会期は2020年12月27日まで。
村野に続く世代にあたる槇文彦(1928~)は、ヒルサイドテラス、スパイラル、幕張メッセやニューヨークの4WTCなど、国内外で現代建築を牽引する影響力のある建築の設計で知られています。ここ横浜でも六大事業の都心部強化事業(みなとみらい地区など)、金沢地先埋立事業(シーサイドタウンなど)に深い関わりがあります。この時期の槇は、田村明ひきいる横浜の街づくりの、「アーバンデザイナー」としての役割を担っていました。北沢猛が2002年に創造都市構想を提案するにあたり、歴史的建造物を残し、そこにクリエイティビティを挿入しながら、街を再生していくことを推進しはじめた時にも、二棟の歴史的建造物(旧第一銀行、旧富士銀行)の再生を担いました。それゆえ、今回の新市庁舎の設計は、横浜の街づくりに長年携わってきた、槇の提案が評価されて実現したものであり、横浜の中心として今後大きな役割を果たしていくことでしょう。
トラフ建築設計事務所の東京のスタジオの様子をフォトレポートしている記事が、designboomに掲載されています。写真が28枚掲載。
ヴィクトリア&アルバート博物館での、バッグをテーマにした展覧会「bags: inside out」の会場写真が17枚、designboomに掲載されています。妹島和世がデザインしたプラダのバッグも展示されているようです。
UNスタジオが設計した、中国・広州市の、スマホブランド・オッポの旗艦店の写真が10枚、designboomに掲載されています。
デイビッド・チッパーフィールドのウェブサイトに、スイスのチューリッヒ美術館の増築棟「Kunsthaus Zurich」の写真と図面が16枚掲載されています。
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