architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.1.05Wed
2022.1.04Tue
2022.1.06Thu
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求
photo©田村直己

SHARE 田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求

architecture|feature
東京リノベーション図面あり田村直己建材(内装・床)建材(内装・壁)三原悠子Graph Studiottt architectsD-collection
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己

田村直己 / ttt architectsが設計した、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」です。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求しています。

築50年ほどの民家をテナント用物件に改修するプロジェクト。

建築家によるテキストより

敷地は細い私道に面しており、隣家との間隔は50センチ未満という建て込んだ環境であった。既存民家は主に東側の外壁がはがれていて、そこからの雨漏りが原因で柱脚部や土台が腐敗していた。また、増改築が部分的に繰り返されていた形跡があり、その部分からの雨漏りも見られた。構造的にも壁量が不足しており、構造壁の追加が必要であった。
このような状態だったため、構造的な改修及び性能向上と防水機能の修復が第一に求められたプロジェクトである。

建築家によるテキストより

大きな意匠的な方針を立てず、機能性、コスト、施工性、商業性の小さな判断の集積で改修されたこの小さな建物はとても自然な雰囲気を纏っているように感じた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 photo©田村直己
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 image©ttt architects
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 image©ttt architects
田村直己 / ttt architectsによる、東京の、築約50年民家をテナントとした「清澄白河の改修」。構造や性能が不束な既存建物を、大きな意匠方針を立てず“機能性” “コスト” “施工性” “商業性”の小さな判断の集積で改修し、限られた条件下でこそ生まれる空間の良さを追求 image©ttt architects

以下、建築家によるテキストです。


築50年ほどの民家をテナント用物件に改修するプロジェクト。

敷地は細い私道に面しており、隣家との間隔は50センチ未満という建て込んだ環境であった。既存民家は主に東側の外壁がはがれていて、そこからの雨漏りが原因で柱脚部や土台が腐敗していた。また、増改築が部分的に繰り返されていた形跡があり、その部分からの雨漏りも見られた。構造的にも壁量が不足しており、構造壁の追加が必要であった。
このような状態だったため、構造的な改修及び性能向上と防水機能の修復が第一に求められたプロジェクトである。

この限られた条件の中でこそ生まれる空間の良さを作り出したいと考えた。
それは、既存民家がもつ雰囲気と、改修で得られる性能、テナントの商業性が合わさって最終的に自然に見える状態が理想だと感じた。

まずは東側外壁、増改築された部分を撤去した。腐敗した柱や土台を交換し、筋交いを壁量が充足するように設置した。外壁は室内側から施工できる窯業系サイディングとし、内壁は防火性能からPBとした。それ以外の壁は、主に筋交いが必要な部分の内壁を撤去し、筋交いを入れた後PBとした。なので一部既存の壁がそのままになっている。

1階北側入口の隣と、2階南側階段を上った正面の壁には、新たに窓を設置した。ここは、もともと増改築によって傷んでいた部分を撤去してできた窓である。この2つの窓から東側の内壁に自然光があたる。この面のPBは大壁として、空間全体を明るく照らすようにしている。

2階は、東側の約半分は吹抜けとした。長手方向に吹抜けをとることで、奥行感が生まれ、2階の床は大壁のPBと向かい合うような構成となる。また、1階の新設した窓からはこの吹抜けと階段が見え、室内の様子を伺いやすくなっている。

階段と吹抜けの手摺は、コストを抑えつつ既存民家の雰囲気と合うと思い、下地として使用しているツガ30×40材を転用している。新設した壁・手すり・床の素材は基本的に無塗装のままとし、入居テナントによって塗装、交換、上貼りが容易なようにした。

外観は、既存の外壁を1階梁部分までダークグレーに塗装した。既存の玄関ドアを残していることや、部分的な塗装が、近隣のスケールと調和しながら密やかにこの建物が更新されたことを示している。

大きな意匠的な方針を立てず、機能性、コスト、施工性、商業性の小さな判断の集積で改修されたこの小さな建物はとても自然な雰囲気を纏っているように感じた。

■建築概要

敷地:東京都
用途:テナント
面積:35.4㎡
構造アドバイス:三原悠子(Graph Studio)
施工:(株)D-collection
設計期間:2020年5月~2020年12月
写真:田村直己

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床1F床

コンクリート

内装・床2F床

コンクリート

内装・壁内壁

石膏ボード

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

田村直己 / ttt architectsによる、東京の「永田町の小さなオフィス」
  • SHARE
東京リノベーション図面あり田村直己建材(内装・床)建材(内装・壁)三原悠子Graph Studiottt architectsD-collection
2022.01.05 Wed 08:50
0
permalink

#Graph Studioの関連記事

  • 2024.12.19Thu
    谷口景一朗 / スタジオノラによる、大阪市の「東住吉の古民家改修」。築百年超の家屋を改修した三世代の為の住居。未来に繋がる“建物の長寿命化”を目指し、根本的な耐震断熱性能の向上に加えて既存の機能や素材を尊重する計画を考案。空間が持つ“重層的な時間の重み”の継承も意識
  • 2023.9.13Wed
    遠藤隆洋建築設計事務所による、長野の別荘「軽井沢の居場所」。4家族14人が集まる別荘の建替。今までの“林での活動”と“合宿の様な過ごし方”に着目して、林との接点を最大化する“約30mの細長い”建築を考案。広縁と濡れ縁を設けて滞在中の“溢れる活動”も受け止める
  • 2023.7.10Mon
    前田建設工業とツバメアーキテクツによる、茨城・取手市の「ICI STUDIO 甚吉邸」と「ICI STUDIO W-ANNEX」。歴史的洋館の移築復原と別館新築。復元では価値の維持と継承を目指し、“伝統”と“最新”の技術を併用し実践。別館では二棟が補完し合う関係を目指し、洋館と対比的な“がらんどう”で“透明性”のある空間を構築
  • 2023.5.26Fri
    九州大学岩元真明研究室と関西学院大学荒木美香研究室による、福岡市の「オーゼティック・パビリオン」。金属板を加工して制作されたパーゴラ。平面に切込を周期的に入れる“幾何学的パターン”を応用し、最小限の材料で多孔質の自由曲面を作る方法を開発。レーザー加工と人力で制作でき特殊な型枠や治具は不要
  • 2023.3.07Tue
    伊藤維建築設計事務所による、東京・豊島区の「池袋のまちなかリビング」。官民連携の実証実験の為の仮設家具。“まちを使いこなす想像”の端緒を目指し、地域の廃材等を転用して敷地の文脈と呼応する形態と構成を考案。人と植物に等価に使われる様な風景を思い描き設計
  • 2022.8.01Mon
    東京大学今井公太郎研究室による、移動式シェルター「PENTA-HARD」。3Dプリントのアルミ製仕口を用いた建築。安価・軽量・自由を目標とし、専門性と情報量が集中する“仕口”を個別の形が作れる3Dプリントに置換して特殊技術から解放。その他部材は標準化し互換性と簡易性も実現
  • 2022.6.24Fri
    笠井太雅+鄭愛香 / KACHによる、群馬の住宅「House in Yanakacho」。新興住宅地の一角に計画。穏やかに賑わう周辺環境と家との関係を模索して、遮蔽と連続を両立し家の輪郭となる“宙に浮く囲い”を考案。混ざり合う境界によって生き生きとした建築をつくる
  • 2020.9.25Fri
    藤木俊大+佐屋香織+佐治卓 / ピークスタジオによる、福岡の住宅「飯塚の平屋」
  • view all
view all

#リノベーションの関連記事

  • 2025.4.18Fri
    MVRDVとZeccによる、オランダ・ヘールレンの「Heerlen Holy Water」。役目を終えた教会を転用した公共プール。新たな社会的機能を付与し歴史的要素も保存する為、かつての身廊をガラス壁で囲んで“床が上下するプール”とする計画を考案。床高の調整で様々な活動や催しへの対応が可能
  • 2025.4.16Wed
    伯耆原洋太と伯耆原智世による、東京の住戸改修「切断の諸相06『Pale Veil』」。西側に大きなバルコニーのある区画。内外が一体的な“縁側としての住居”を求め、日照の変化等にも対応する“環境装置”を備えた空間を考案。蔀戸を参照した“バタフライ状に開閉するタープ”を開発して開口に設置
  • 2025.3.28Fri
    へザウィック・スタジオによる、韓国・ソウルの、コンベンションセンターの再設計。国内で有名な会議および展示の施設を再定義する計画。ファサードと在り方を対象とし、イベントの無い時でも人々を惹きつける文化的な目的地を志向。多様な活動を許容する“ディスプレイケース”の様な建築を考案
  • 2025.3.26Wed
    山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出
  • 2025.3.24Mon
    金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市の「橘商店」。設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修。訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案。材の様々な使い方で変わる仕上りを見せる
  • 2025.3.21Fri
    高田彩実 / ayami takada architectsによる、東京・港区の住戸改修「room T」。人が行き交う街に建つ集合住宅内での計画。“都市のオアシス”の様な場を求め、既存柱をリブウォールで包囲し天井を折り上げて“白い巨樹”に見立てる計画を考案。造作類への天然素材の使用で空間に質感も付与する
  • 2025.3.19Wed
    小田切駿と髙松めい による、東京・世田谷区の住戸改修「砧の部屋」。“普通の2LDK”をリノベした設計者の自邸。仕事と家事育児を両立する生活像に対し、“暮らしの動作とシーンが連続的に展開する”半ワンルーム的空間を志向。回遊性を確保しながら18mmの壁で空間を間仕切る
  • 2025.3.10Mon
    松本光索 / KOSAKUによる、東京の住戸改修「音のいる日常」。ピアノを演奏する施主家族の為に計画。音が日常の中にある生活を目指し、ピアノを含めた様々な生活の要素が“ヒエラルキーなく”存在する空間を志向。其々に角度を付けて“散らばる”様に配置する構成を考案
  • 2025.3.06Thu
    日建設計 / 伊庭野大輔+北潟寛史による、秋田・湯沢市の「Orbray [TRAD]」。地域との関係に向き合う企業の工場の改修。“地域との接点”を創出する存在を求め、働く姿を観覧できる“見学通路”や地域にも開かれる“食堂”を備えた建築を考案。現場での“即興的なアイデア”を積み上げて作る
  • 2025.2.25Tue
    徳山史典+弓削純平 / UNQUOTEによる、東京・港区の「FACE to SPACE」。倉庫改修事業のショールームでありセミナー開催も可能な多目的空間。工事区分や現状復旧にまつわる負担の軽減も意図し、“11種類の可動式什器”を用いる計画を考案。既存にほぼ手を付けずに区画と仕上げを実現
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 子ども施設の設計でも多数の評価を得る「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・新卒)を募集中

    ap job 【ap job更新】 子ども施設の設計でも多数の評価を得る「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・新卒)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 子ども施設の設計でも多数の評価を得る「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・新卒)を募集中
    【ap job更新】 子ども施設の設計でも多数の評価を得る「相坂研介設計アトリエ」が、設計スタッフ(経験者・新卒)を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    子ども施設の設計でも多数の評価を得る「相坂研介設計アトリエ」の、設計スタッフ(経験者・新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    相坂研介設計アトリエは、都心の皇居脇、麹町(半蔵門)にある設計事務所です。
    新規受注のため、今年度も経験者(出来れば下記A)および新卒を募集します。

    相坂研介はは安藤忠雄に師事後独立、大学でも教えつつ、公共自治体のコンペ開催支援など建築士の職能普及にも努めており「これからの建築士賞」を頂きました。

    事務所は、近年特に子どもを対象にした複数の建築設計で多数の評価を頂いており、「あまねの杜保育園(新建築2016年5月号掲載)」は、「こども環境学会賞」「JIA環境建築賞」「Architecture Asia Award」など国内外多数の受賞に加え、NHKみんなのうた「パプリカ」のMV(https://youtu.be/ba0UDkwU4I0)にも使われたり、「てぞーろ保育園」はイタリアのdomus誌、「東立石保育園」はGA JAPAN 171に掲載されました(https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_japan/gaj171.html)。

    我々は、こうした幼保施設以外にも商業ビル、音楽学校、集合住宅などの中規模施設(3000㎡~1000㎡)から、住宅やリノベーションなどの小規模施設(300㎡~100㎡)、さらに小さな家具や遊具まで設計し、公共コンペにも定期的に参加するなど、事務所の仕事が何か一つのビルディングタイプに偏ることなく、皆が毎年新しく幅広い経験を積む機会を確保し、所長を含む所員全員にとっての有意義な時間と長く働いていけるモチベーションを、常に保てるよう気を配っています。

    組織事務所でのご経験に個人住宅の経験を加えたり、アトリエ勤務での住宅実績に中規模ビルの経験を加えたり、セカンドキャリアに最適な環境ですので、終身雇用やパートナー昇格も可能な待遇を準備して経験・資格保持者を特に求めています。

    一方、大きな組織事務所ではないので、そうした大小規模かつ多様なプロジェクトの企画・検討段階から実施設計、行政手続、現場監理、記録・広報、定期点検まで、全員が常に縦横に実践的な経験を短期間で得ることが出来るため、将来独立を考える新卒・未経験者の方にも相応しい、キャリアパスの第一歩も提供できます。
    一昨年2フロアに拡張、男女別トイレも完備し、ピークをずらした出勤時間も含めゆったり作業できる環境を整えたため、ストレスなく建築設計に専念できます。
    自身も育児中のため、復職希望の女性建築士など勤務形態のご相談にも応じます。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2022.01.05 Wed 06:35
    0
    permalink
    2022.1.04Tue
    • MVRDVによる、ドイツ・ミュンヘンの、既存ビル改修とタワー新築「Candid-Tor」。上部が結合する2つのタワーが地域のランドマークとなるべく構想、外観と量塊は既存建物を参照し関連を持たせ、塊がずれる事でタワー利用者が使用できる共有の屋上も生み出す
    2022.1.06Thu
    • 【ap job更新】 OMAとNAPで経験を積んだ中本剛志と田中裕一が主宰する「STUDIO YY」が、設計スタッフ(経験者・新卒既卒)とアルバイトを募集中
    • 佐藤研吾 / In-Field Studioによる、東京・墨田区の「喫茶野ざらし」。自身の文化経済圏を築くアートプロジェクトとして構想された店舗で、福島と東京を往来する設計者が施工者・運営者としても関わり、現代都市における“野っ原”をつくることを目指す
    • ファラが2018年に完成させた、ポルトガル・ポルトの、自身のアトリエと住居「house and atelier」。既存のファサードを色彩と要素の付加により再構築、内部の各階は異なる空間論理を示唆しつつ、同じ言語・同じ素材感・同じありふれた要素の集合を共有し構築

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white