SHARE 隈研吾による建築をミニチュアフィギュア化したカプセルトイが2022年1月下旬に発売。「浅草文化観光センター」など4作品がラインナップ
隈研吾による建築をミニチュアフィギュア化したカプセルトイが2022年1月下旬に発売されます。「浅草文化観光センター」など4作品がラインナップされています。発売は2022年1月下旬を予定。全4種をセットにしたものが予約受付中とのこと。
本コレクションのラインナップは、「高輪ゲートウェイ駅」「角川武蔵野ミュージアム」「Sunny Hills」「浅草文化観光センター」の全4種です。
浅草のシンボルともいえる「浅草文化観光センター」は、ガラスと木製のルーバーを組み合わせた斬新なデザインが特徴の複合施設。ガラスの透明感はクリアパーツで、木製のルーバーは「タンポ印刷」で表現しました。
さらに、最上階となる展望台の屋根にある日差しを取り入れる窓は、エンボス加工を用いて表現しています。屋根にグラデーション塗装を施すことで、日差しが建物の中へ抜けているようなイメージを表現しました。本物の建造物は大きくて見上げることしかできませんが、ミニチュアフィギュアならば、上から全貌を見ることが可能。憧れの名建築を手にのせて、独り占めすることができるコレクションをお届けします。
フィギアのより詳細な写真は以下に掲載します。
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隈研吾氏は、国立競技場や歌舞伎座など、建築ファン以外にも広くその名を知られる巨匠です。様々な業界の企業の公式ミニチュアフィギュアを生み出し続けるケンエレファントは、隈研吾建築都市設計事務所から許諾を得て、隈氏が手がけた日本国内の建築物を手のひらサイズで再現した「隈研吾 ARCHITECTURE MINIATURE COLLECTION」をリリースする運びとなりました。
■商品概要
販売価格:カプセルトイ/1個500円(税込)、ブラインドBOX /1個550円(税込)
販売方法:カプセルマシン(カプセルトイ)、ブラインドBOX
販売場所:全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、ロフト(一部店舗)、一部書店、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店、上野ランド、ケンエレラグーンなど
素材:ABS,PVC
企画制作・発売元:株式会社ケンエレファント
©KENGO KUMA & ASSOCIATES
JR東日本商品化許諾済