architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.1.29Sat
2022.1.28Fri
2022.1.30Sun
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う
image©MVRDV

SHARE MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う

architecture|feature
MVRDV台湾事務所発電所
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV

MVRDVが計画している、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う。2024年の完成を予定しています。

こちらはリリーステキストの翻訳

MVRDVの「サン・ロック」は、タイパワー社のカーボンフリーな未来のための建てられたマニフェストです。

MVRDVは、台湾の政府系電力会社タイパワー社のオフィス、メンテナンスワークショップ、ストレージスペース、パブリックギャラリーを含むオペレーション施設「サン・ロック」を公開しました。台湾で計画されているグリーンエネルギーへの移行を見越し、サン・ロックの建物の形状からファサードまで、できるだけ効率的に太陽エネルギーを発生させることに重点を置いているのが特徴です。そのため、この建物は、タイパワー社の目標を一般に伝えるための決定的な意思表示であり、「建物の中のマニフェスト」のような役割を担っています。

台中近郊の彰化沿海工業園区に位置するこのビルの主な用途は、持続可能なエネルギー設備の保管とメンテナンスです。そのため、サン・ロックの丸みを帯びた形状は、太陽光を最大限に活用できるように設計されています。南側は緩やかに傾斜しており、日中は太陽に直接当たる面積が大きくなっています。北側は、ドーム型の形状により、朝夕の日射面積を最大化します。

ファサードは、太陽光発電パネル(必要に応じて窓と混在)を上面に支える一連のプリーツによって、この太陽光のポテンシャルを最大限に高めています。このプリーツの角度はファサードのあらゆる部分で調整され、ソーラーパネルが生み出すエネルギーを最大限に活用できるようになっています。これは85トンの原油を燃やすのに相当するエネルギー量であり、完全な自給自足となります。さらに、より大きな面積の太陽光発電パネルを設置する設計も検討されており、計算上は年間最大170万kWhを発電し、電力網に供給することが可能です。

MVRDVの設立パートナーであるヴィニー・マースは言います。
「もちろん、私たちはすべてのプロジェクトを可能な限りサステナブルにすることを目指しています。しかし、私たちは、プロジェクトが単にサステナブルであることだけにとどまらないことを理解しています。このプロジェクトは、ユニークで魅力的な可能性を秘めています。」
「ユーザーがエネルギー会社であるため、通常よりも多くのことを行うことができました。ファサード全体を太陽光発電で覆い、エネルギーを最大限に活用することで、自給自足が可能になるだけでなく、このビルがエネルギー生産のツールとなり、残りのグリッドに電気を輸出することができるのです。これは、パネルを最大限に効率よく配置することで実現されます。そのため、私たちのデザインは完全にデータ駆動型です。解析をデザインの決定要素にすると、いつも結果が出るのが楽しいですね。」

建物の中心には、タイパワー社のオペレーションや再生可能エネルギーの発電量に関するデータをリアルタイムで表示するデータルームがあり、吹き抜けになっています。1階のギャラリースペースからはメンテナンス工場が見え、ソーラーパネルから巨大な風力発電機のブレードまで、サステイナブルエネルギーを実現するマシンを間近に見ることができます。最上階には展示用のギャラリーがあり、屋上にはソーラーパネルのドームの下に、来場者とタイパワー社の従業員がくつろげる木々のあるテラスがあります。

サン・ロックは、持続可能なエネルギー生成機能を備えているため、単なる運用・保守施設ではなく、実用的な空間を巧みに組み合わせたデザインになっています。ギャラリースペース この建物は、タイパワー社が環境に優しい未来への野心を公に示す重要なコミュニケーションツールでもあるのです。


以下の写真はクリックで拡大します

MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV
MVRDVによる、台湾・彰化県の、政府系電力会社のオペレーション施設「サン・ロック」。台湾のグリーンエネルギーへの移行を見越して計画、建物全体を太陽光パネルで覆い形状や角度を最適化すべく解析で決定、その存在が企業のマニフェストを伝える役割も担う image©MVRDV

以下、建築家によるテキストです。


MVRDV’s “Sun Rock” is a built manifesto for Taipower’s carbon-free future

MVRDV has revealed Sun Rock, an operations facility containing offices, a maintenance workshop, storage spaces, and a public gallery for Taiwan’s government-owned power company Taipower. Anticipating Taiwan’s planned transition to green energy, the features of the Sun Rock building, from its shape to its façade, are focused upon generating solar energy as efficiently as possible. The building therefore acts as a definitive statement of intention, and a “manifesto in a building” to communicate Taipower’s goals to the public.

Located at the Changhua Coastal Industrial Park, near to Taichung, the building’s primary purpose is for the storage and maintenance of sustainable energy equipment. The site for Taipower’s new facility receives a significant amount of solar exposure throughout the year, and so the rounded shape of Sun Rock is designed to maximise how much of that sunlight can be harnessed for energy. On the southern side, the building slopes gently downwards, creating a large surface area that directly faces the sun during the middle of the day. At the northern end, the domed shape maximises the area of the building exposed to the sun in the mornings and evenings.

The façade maximises this solar potential with a series of pleats, which support photovoltaic panels (mixed in with windows, where required) on their upper surface. The angle of these pleats is adjusted on all parts of the façade to maximise the energy-generating potential of the solar panels. As a result of these measures, the building can support at least 4,000 square metres of PV panels that would generate almost 1 million kilowatt-hours of clean energy per year – an amount of energy equivalent to burning 85 tonnes of crude oil – and making the building completely self-sufficient. Further design options are under consideration that would add an even larger area of PV panels, with calculations showing the building could generate up to 1.7 million kWh annually to contribute energy to the grid.

“Of course, we aim to make all of our projects as sustainable as possible. Yet we see that projects can go beyond just being sustainable in themselves. This project has unique and fascinating potential”, says MVRDV founding partner Winy Maas. “The user is an energy company, which has allowed us to do more than usual. We cladded the entire façade with photovoltaics, maximising the energy gains to make it not only self-sustainable, for its own usage, but also allowing the building to become a tool of energy production, exporting electricity to the rest of the grid. This is achieved through a maximally efficient positioning of the panels. As a result, our design is completely data-driven. It’s always fun to see the results when you let analysis be the determining part of the design.”

At the heart of the building is the Data Room, a soaring atrium with real-time displays of data about Taipower’s operations and the amount of renewable energy the company generates. On the first floor, a gallery space provides a view onto the maintenance workshop, allowing the public an up-close look at the machines that make sustainable energy possible, from solar panels to massive wind turbine blades. A further gallery for exhibitions is included on the top floor, while at roof level, under the shelter of a dome of solar panels, is a terrace complete with trees for both visitors and Taipower employees to relax.

The sustainable energy-generating features of Sun Rock make the building more than simply an operations and maintenance facility; the design cleverly combines the building’s utilitarian spaces
with a series of gallery spaces. The building is thus also an important communication tool for Taipower to publicly show their ambitions for a greener future.

■建築概要

Project Name: Sun Rock Location: Changhua County, Taiwan
Year: 2021-2024
Client: Taipower Company Size and Programme: 12,900m2 – maintenance workshop, warehouse, Office
───
Credits Architect: MVRDV
Founding Partner in charge: Winy Maas
Partner: Wenchian Shi
Design Team: Hui-Hsin Liao, Daniel Diez, Mirco Facchinelli, Carolina Martin Peñuela, Chi-Yi Liao, Tseng-Hsuan Wei MVRDV NEXT: Yayun Liu Visualisations: Antonio Coco, Pavlos Ventouris, Jaroslaw Jeda, Emanuele Fortunati, Gianlorenzo Petrini
Images: © MVRDV
Copyright: MVRDV Winy Maas, Jacob van Rijs, Nathalie de Vries
───
Partners: Co-architect: Y.C. Hsu Architect & Associates
Contractor: Reiju Construction Co., Ltd.
Structural engineer: Chih-Hung Kao
Structural Engineer & Associates
MEP: Chia Feng Mechanical & Electrical Corp.

あわせて読みたい

サムネイル:長坂常+なかむらしゅうへいによる新作フラットテーブル
長坂常+なかむらしゅうへいによる新作フラットテーブル
  • SHARE
MVRDV台湾事務所発電所
2022.01.29 Sat 07:31
0
permalink

#発電所の関連記事

  • 2019.10.09Wed
    /
    BIGの設計で完成した、デンマーク・コペンハーゲンの、屋上がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントの動画
  • 2019.1.11Fri
    /
    BIGが設計したコペンハーゲンの、屋根がスキー場になっている廃棄物エネルギープラントでテスト走行をしている動画
  • 2018.1.01Mon
    /
    ソウト・デ・モウラによる、ポルトガル・アリジョーの、ダム脇に建設が進められている発電所の模型写真など
  • view all
view all

#台湾の関連記事

  • 2025.4.01Tue
    MVRDVとEKUOによる、台湾・竹北の「マーケット・キューブ」。市場を中心に飲食や展示などの多様な用途を融合する施設。訪問者の出会いを促す為、天井の高い適応力のある空間を積層して円滑な動線で繋げる構成を考案。シンプルで柔軟性のある造りは将来の改修工事の回避も意図
  • 2025.3.02Sun
    平田晃久の台湾での展覧会の様子を紹介する動画。現地メディアが2025年3月に公開したもの
  • 2024.9.17Tue
    トラフ建築設計事務所による、台湾の店舗「Aesop Taichung」。緑道沿いの既存建物の内外を改修。人々の日常の延長にある“親しみのある空間”を目指し、街中を観察して発見した素材や意匠を“再解釈”する設計を志向。市場の陳列棚や照明に加えて屋台の仕上げ等も参照して作る
  • 2024.8.16Fri
    office one sensesによる、台湾・台北市の、仮設パヴィリオン「林木林」。美術館の屋外広場での計画。“強い日差し”と“シンプルな空間秩序”が特徴の広場に対し、25本の“木のような柱”と“軽やかな覆い”で作る建築を考案。訪問者に“広い日陰”と“精神的な内省を促す体験”を提供
  • 2023.2.22Wed
    MVRDVとLLJアーキテクツによる、台湾・台南市の青果市場。業者や観光客も訪問し易い郊外の敷地に計画。施設のタイポロジーの“再発明”も意図して、農作物の栽培も可能な“緑化された屋上”を持つ建築を考案。周囲の景観の眺望も可能で地域観光振興にも貢献
  • 2023.1.29Sun
    平田晃久のチームが、国立台湾大学の芸術文化施設の設計コンペに勝利。最終候補にはSANAAのチームやザハ事務所のチームも。各者の提案書も公開
  • 2022.10.11Tue
    田付龍吉 / DesignTeam。による、台湾の「森商店」。日本のカップ酒に特化した店舗。独自の180ml規格を出発点とし、商品サイズに最適化した三角柱の展示台が集合して什器となる仕組を考案。“規格”を用いて商品を表現する空間を作る
  • 2022.8.08Mon
    OMA / レム・コールハース+デイヴィッド・ジャーノッテンによる、台湾の「台北パフォーミングアーツセンター」の新しい動画
  • 2022.8.08Mon
    OMAによる「台北パフォーミングアーツセンター」が開館して新しい写真が公開。約14年の歳月を経て完成した舞台芸術の為の施設。中央のキューブに球や直方体の形をした3つの劇場が貫入した構成が特徴。“パブリック・ループ”が市民を内部に招き入れ様々な体験を提供
  • 2022.5.13Fri
    OMAの設計で完成した「台北パフォーミングアーツセンター」の動画
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,290
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More
    2022.1.28Fri
    • 下川徹 / TORU SHIMOKAWA architectsによる、福岡市の住戸改修「六本松の家」。山を望み南と東に開けた状況下で“光”を主題とし設計、逆光の中に輪郭が浮かぶような印象的な光をつくる為に各種素材を選定、光の満ち引きを通じ季節や時間の移ろいを感じさせる
    • 【ap job更新】 木下昌大率いる「キノアーキテクツ」が、東京オフィスでの建築設計スタッフ(新卒既卒・経験者)と学生アルバイトを募集中
    • カーシフ・チョウドリ / URBANAによる、バングラデシュの病院「フレンドシップ・ホスピタル」が2021年の王立英国建築家協会国際賞を受賞。サイクロン被害を受けた地域に医療を提供する施設で、持続可能で低コストで建てられ、海面上昇の影響を受けた環境条件にも対応
    • 玉井洋一による連載コラム “建築 みる・よむ・とく” 第4回「タイヤ花壇」
    2022.1.30Sun
    • スノヘッタによる、スウェーデン・メルンリュックの複合施設「レイクハウス」。採石場を持続可能な居住地域へ開発する計画の一環として設計、地域の為に事務所・飲食・店舗等の機能を提供する施設で、地形に沿う形状・緑化された屋根・自然素材の使用も特徴

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,290
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white