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スノヘッタによる、ノルウェーの、インスタレーション「Traelvikosen」。著名な観光道の海岸に設置。自然への深い理解を促す事を求めて、海に向かう“55個の飛び石”からなる作品を考案。潮の満ち引きにより刻一刻と新たな表情を見せる

1,026.14スノヘッタによる、ノルウェーの、インスタレーション「Traelvikosen」。著名な観光道の海岸に設置。自然への深い理解を促す事を求めて、海に向かう“55個の飛び石”からなる作品を考案。潮の満ち引きにより刻一刻と新たな表情を見せる

architecture|feature
インスタレーションスノヘッタノルウェー
スノヘッタによる、ノルウェーの、インスタレーション「Traelvikosen」。著名な観光道の海岸に設置。自然への深い理解を促す事を求めて、海に向かう“55個の飛び石”からなる作品を考案。潮の満ち引きにより刻一刻と新たな表情を見せる photo courtesy of snohetta
スノヘッタによる、ノルウェーの、インスタレーション「Traelvikosen」。著名な観光道の海岸に設置。自然への深い理解を促す事を求めて、海に向かう“55個の飛び石”からなる作品を考案。潮の満ち引きにより刻一刻と新たな表情を見せる photo courtesy of snohetta
スノヘッタによる、ノルウェーの、インスタレーション「Traelvikosen」。著名な観光道の海岸に設置。自然への深い理解を促す事を求めて、海に向かう“55個の飛び石”からなる作品を考案。潮の満ち引きにより刻一刻と新たな表情を見せる photo courtesy of snohetta

スノヘッタによる、ノルウェーの、インスタレーション「Traelvikosen」。
著名な観光道の海岸に設置されました。建築家は、自然への深い理解を促す事を求めて、海に向かう“55個の飛び石”からなる作品を考案しました。それは、潮の満ち引きにより刻一刻と新たな表情を見せます。作品の場所はこちら。

こちらは建築家によるテキストの翻訳

ノルウェー北部にあるスノヘッタの潮汐のインスタレーションは、訪れる人を一時停止させ、時間の経過を体験させる

北緯65度、ノルウェーのナムソスとモスヨエンを結ぶ道路沿いにある「Traelvikosen」で、スノヘッタは旅行者のための特徴的なインスタレーションと休憩所を開発したのです。この場所は、ノルウェー公営道路局のノルウェー・シーニック・ルート・プログラムの一部です。現在、訪問者の為に開かれており、海に向かって横一列に並べられた55個の飛び石の上を、自然の中を歩くことができるのです。

砂浜から小島、そして名峰トルハッテンへの眺望に至るまで、砂浜の海底を正確に一直線に進み、干潮時には完全に見え、満潮時には完全に消える、潮位に応じた流動的な体験となります。海岸の小さなディテールから壮大な景色まで、さまざまな印象を与え、さらに時間そのものや刻々と変化する自然への深い理解を誘います。潮の満ち引きによって、刻一刻と新たな表情を見せてくれるのです。

ノルウェー公共道路局は、30年近くにわたる断固たる努力により、ノルウェー・シーニック・ルートを国際的に魅力あるアトラクションとして発展させてきました。道路を利用する旅行者には、サービス施設だけでなく、壮大な景色の中で斬新な建築物や考えさせられる芸術を体験することができます。選ばれた道路は、海岸やフィヨルド、山や滝など、ユニークな自然の景観の中を走っており、幹線道路に代わるものとして位置づけられています。観光産業における価値創造を支援するだけでなく、この取り組みにより、あまり知られていないさまざまな地域が、探索し、体験し、楽しむことができるようになりました。2022年、スノヘッタが設計したTraelvikosenは、新しいシーニック・ルート・プロジェクトシリーズの一部としてオープンする11の新しい建築プロジェクトのひとつです。

他のノルウェーのシーニックルートプロジェクトと比較して、Traelvikosenの意図は何か特徴的なものを提供することです。私たちの意識と細部への注意を高めることを目的としたこのインスタレーションは、ただ通り過ぎたり遠くから眺めたりするのではなく、自然の中に浸り、体験するように訪問者を誘います。スノヘッタのインスタレーションは、来場者がゆっくりと観察し、学び、何が起こっているかを感じ取ることができるように意図的にデザインされており、自然そのものや未来のために私たちがどのように自然を大切にするかについて、新たな考察を引き起こすかもしれません。

ランドスケープ・アーキテクトのテア・ハルトマン・クヴァンメは、こう語ります。
「もし私たちが本当に自然を大切にしたいのであれば、より多くの人に自然を見てもらい、学んでもらう必要があります。Traelvikosenでは、訪問者が通常よりも長く滞在できるように意図的に場をデザインしたいと思いました。細部や時間、自然そのものを本当に体験することで、刻々と変化する自然のリズムを観察する機会を提供し、自然をより深く理解することができるのです」

Traelvikosenの砂底には、時間をかけて観察すると美しい自然の要素が含まれています。ゴカイの小さなピラミッド、地中を移動するカタツムリの痕跡、ヒラメ、ユニークな形の丸石、刻々と変化する軌道で蛇行する川などです。これらの自然のディテールはすべて露光されていますが、一日を通してその像は変化し、周囲の体験も同じように変化します。すべてはあっという間です。しかし、潮が満ちてくると、少しずつ時間が止まっていくような気がします。これは干潮時、すべてが青く澄んだ水に覆われる前に露呈するものです。


以下の写真はクリックで拡大します

スノヘッタによる、ノルウェーの、インスタレーション「Traelvikosen」。著名な観光道の海岸に設置。自然への深い理解を促す事を求めて、海に向かう“55個の飛び石”からなる作品を考案。潮の満ち引きにより刻一刻と新たな表情を見せる photo courtesy of snohetta
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以下、建築家によるテキストです。


Snøhetta tidal installation in the north of Norway entices visitors to pause and experience the passing of time

At Trælvikosen, 65 degrees north and on the road between Namsos and Mosjøen in Norway, Snøhetta has developed a distinctive installation and rest area for travelers. The site is part of the Norwegian Public Roads Administration’s Norwegian Scenic Routes-program. Now open for visitors, the site offers the opportunity to walk into nature itself, on 55 steppingstones placed in the water in a horizontal line towards the greater ocean.

Taking the visitor across the sandy sea bottom in a precise line from the beach towards a small islet and the view towards famous mountain Torghatten, it becomes a fluid experience in line with the tidal level; fully visible at low tide and completely gone at high tide. It offers a range of impressions, from the small details in the shore to the grand views, and in addition, invites for a deeper understanding of time itself and the ever-changing nature. As the tide retracts and advances, new details and perspectives are revealed, minute by minute, inch by inch.

Through determined efforts for almost 30 years, the Norwegian Public Roads Administration has developed Norwegian Scenic Routes as an attraction with international appeal. Road travellers are provided with service facilities as well as the experience of innovative architecture and thought-provoking art in spectacular scenery. The selected roads run through landscapes with unique natural qualities, along coasts and fjords, mountains and waterfalls, and are intended as alternatives to the main roads. In addition to aid value creation in the tourism industry, the initiative has made a wide range of lesser-known areas more available to the public – to explore, experience and enjoy. In 2022, Snøhetta’s design at Trælvikosen is one of eleven new architectural projects that are opened as part of the new Scenic Route project series.

Compared to other Norwegian scenic routes projects, Trælvikosen intentions are to offer something distinctive. Aimed at increasing our awareness and attention to detail, the installation invites visitors to be immersed in nature, experiencing it, rather than just passing by or watch from a distance. Intentionally designed to make visitors slow down and observe, learn, and sense what is going on, the Snøhetta installation might also ignite new reflections on nature itself and how we take care of it for the future. ​

Landscape architect Thea Hartmann Kvamme elaborates;

– If we truly want to take better care of our nature, we also need more people to see and learn more about it. At Trælvikosen, we wanted to intentionally design the site to ensure visitors were enticed to stay longer than normal. To truly experience the details, the time and nature itself, and hence also understand it better, as it offers an opportunity to observe the ever-changing rhythms of our nature.

The sandy bottom of Trælvikosen contains beautiful natural elements, when we take the time to take them in. The small pyramids of the lugworm, traces of snails moving through the ground, flounders, round stones in unique formats and the river meandering in an ever-changing trajectory. These natural details are all exposed, but the picture changes throughout the day, and the same goes for the experience of the surroundings. It all happens quickly, but as the tide rises, inch by inch, time seems to stop. This is all exposed in low tide, before everything is covered with clear, blue water.

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インスタレーションスノヘッタノルウェー
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    トーマス・へザウィックが、2022年にTEDで行った講演「退屈な建築の台頭と、人間味あふれる建築の事例(The Rise of Boring Architecture — and the Case for Radically Human Buildings)」の動画です。英語字幕付です。

    (翻訳)
    ビルの凸凹はどこへ行ったのか?都市建築はいつからこんなに退屈になったのでしょうか。デザイナー、トーマス・ヘザウィックは、なぜ都市には刺激的な建築が必要なのか、単調な都市生活から抜け出す方法を提案します。──そして、何世紀にもわたって人々に愛され続ける、魂のこもった建築物で満たされた都市のヴィジョンを提示します。

    (原文)
    Where did all the lumps and bumps on buildings go? When did city architecture become so … dull? Here to talk about why cities need inspiring architecture, designer Thomas Heatherwick offers a path out of the doldrums of urban monotony — and a vision of cities filled with soulful buildings that people cherish for centuries.

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    トーマス・ヘザウィック講演録
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