SHARE UID前田圭介・原浩二・山澤達義が審査する中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」が、新築住宅部門・リフォーム住宅部門・学生部門の応募作品を募集中。賞金総額は約135万円
UID前田圭介・原浩二・山澤達義が審査する中国電力主催の建築アワード「エネルギア住宅作品コンテスト」が、新築住宅部門・リフォーム住宅部門・学生部門の応募作品を募集しています。賞金総額は約135万円です。応募締切は2022年11月30日(※当日消印有効)。
新築住宅部門・リフォーム住宅部門は、応募用紙に「作品の平面図と完成写真・カラープリント等」を貼り付けることで提出が可能。学生部門は、A2用紙(横)片面1枚に「配置図、平面図、断面図、その他設計意図を自由に表現した図面にコンセプト(主旨)を添えて提出(学生部門は全国からの応募が可能)。【ap・ad】
募集テーマ:自然素材を活かしたサステナブルな住まい
■審査委員
前田圭介 (UID主宰、近畿大学工学部 教授)
原浩二 (原浩二建築設計事務所 所長、広島工業大学 非常勤講師)
山澤達義 (テレビ朝日系「渡辺篤史の建もの探訪」元番組プロデューサー)
■各賞について
最優秀賞(新築住宅部門・リフォーム住宅部門)賞金30万円(各1点)
優秀賞(新築住宅部門・リフォーム住宅部門)賞金15万円(各1点)
佳作(新築住宅部門・リフォーム住宅部門)賞金10万円(各1点)
審査委員特別賞 賞金5万円最優秀賞(学生部門)賞金10万円
優秀賞(学生部門)賞金5万円
佳作(学生部門)賞金3万円
審査委員特別賞 賞金2万円※審査委員特別賞については、入賞者なしとなる場合があります。
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■応募条件
■新築住宅部門・リフォーム住宅部門
①応募者は、設計または建築した個人および法人とします。
②応募作品は、テーマに沿った戸建住宅および集合住宅(電化住宅に限定しない)とし、原則として2020年1月1日~2022年10月31日の期間に、中国電力サービス区域内(首都圏を除く)で竣工した作品とします(こちらのページに対象地域の住所が掲載されています)。ただし、過去の当コンテストに応募された作品は対象外。※応募作品については、中国電力の広報活動の中で紹介する場合があるため、応募者はあらかじめ施主を含む全関係者の同意を得てからの応募を条件とします。また、応募作品に事実と相違していることが判明した場合、失格とする場合があります。
■学生部門
①応募者は2022年4月1日時点で、大学院、大学、短期大学、高等専門学校、専修学校(各種学校)等に在籍する学生の個人またはグループ(上限3名)とします。
②応募作品は、未発表作品とし、過去の当コンテストに応募された作品は対象外。※応募作品については中国電力の広報活動の中で紹介する場合があるため、応募者はあらかじめ了承したうえでの応募を条件とします。
■審査基準
新築住宅部門・リフォーム住宅部門 以下の4点の審査基準をもとに審査します。
①社会の持続可能性向上に資するアプローチとして、「自然素材」を活かした価値の創造がなされている。
②施主のライフスタイルニーズと土地・周辺環境等の条件を踏まえた、快適な暮らしを実現する工夫がなされている。
③省エネ・カーボンニュートラルを実現するための、住宅設計、住宅設備・高効率システムの採用等、環境負荷低減の工夫がなされている。
④住まいの快適性とエネルギーミニマムな住環境を両立・融合させるサステナブルな住まいを実現する工夫がなされている。学生部門 以下の5点の審査基準をもとに審査します。
①独創性に富んだデザインとなっている。
②快適な暮らしが実現できる住空間を表現している。
③環境負荷低減に資する工夫がなされている。
④周囲の環境との調和が図れている。
⑤社会の持続可能性向上に資するアプローチとして、「自然素材」を活かした価値の創造がなされている。