ap job 【ap job更新】 “やわらかい公共性”を志向し、環境と繋がる様々な建築を手掛ける「TA+A」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
“やわらかい公共性”を志向し、環境と繋がる様々な建築を手掛ける「TA+A」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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私たちTA+Aは2014年に創業し、今年で10年目を迎えました。「その先の出来事を生む建築」をテーマに、様々な用途の建築や空間を作ってきました。
特に近年は「やわらかい公共性」について意識しています。規模の大小や使われ方も様々な建築が、まちや都市と緩やかに繋がる過程について日々考えています。中山間地の場所の魅力、長く使われるための事業性、再生が生む建築への愛着、元あった自然の継承や風景との対話など、一つ一つの建築を生み出す時に眼前にあるそういった事象たちが波紋の様に滲みあい広がりまちや都市に繋がることを、日々の些細なやりとりの中の気づきを繊細に感じながら設計をしています。
建築の設計と同時に、ブランディングなどを扱い、事業や生活の仕組みを考えて提案するプロジェクトも手掛けています。その場所の持つ社会性や経済性についてクライアントとの対話を通じて、バリューを建築として見える形にし、後世に引き継ぐことを目指しています。