architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2023.4.14Fri
2023.4.13Thu
2023.4.15Sat
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える
photo©exp 塩谷淳

SHARE 奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える

architecture|feature
店舗OHArchitecture岡山塩谷淳図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)奥田晃輔堀井達也建材(内装・造作家具)テクトニカ吉田裕樹永和コーポレーション
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳

奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureが設計した、岡山市の「岡山の飲食店」です。
商業施設内のフードコートのピザ店の計画です。建築家は、共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか得られない空間体験の創造を志向しました。そして、厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える事が意図されました。店舗の公式ページはこちら。

商業施設内のフードコートの一区画にピザ専門店の設計を依頼して頂きました。
区画内には、メインに店舗厨房と、店舗占有客席を数席要求され、その他の客席は外部共有通路に多店舗と共用するという構成となっています。この構成に着目し、店舗占有客席部分でしか味わえない空間体験を盛り込むことを課題としました。

建築家によるテキストより

占有客席の特性として、「厨房での料理の過程」、「厨房での出来事」、「厨房でのストーリー」を直接見て楽しむ事ができるという点をふまえ、客席を厨房の延長としてデザインすることで、厨房の臨場感や、作る段階から視覚と臭覚で楽しめる食事、出来たてを食べるという感覚を得られる、厨房と客席が一体となるお店とすることを目指しました。

建築家によるテキストより

お店のコンセプトを表す曲線状のカウンター天板は、厨房機器を置く台にも、客席の机としても活用され、空間を一体的にまとめ上げます。厨房から客席間をつなぐため、長スパンとなる天板を支持するため、屋根構造材のデッキプレートを黒皮鉄板で挟み込み、サンドウィッチ構造としています。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える photo©exp 塩谷淳
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える image©OHArchitecture
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える image©OHArchitecture
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える image©OHArchitecture
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える image©OHArchitecture
奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、岡山市の「岡山の飲食店」。商業施設内のフードコートのピザ店。共用客席とは別に“占有客席”を設ける要望に着目し、この座席でしか味わえない空間体験の創造を志向。厨房の延長となる“曲線状のカウンター”席を考案して臨場感を伝える image©OHArchitecture

以下、建築家によるテキストです。


商業施設内のフードコートの一区画にピザ専門店の設計を依頼して頂きました。
区画内には、メインに店舗厨房と、店舗占有客席を数席要求され、その他の客席は外部共有通路に多店舗と共用するという構成となっています。この構成に着目し、店舗占有客席部分でしか味わえない空間体験を盛り込むことを課題としました。

占有客席の特性として、「厨房での料理の過程」、「厨房での出来事」、「厨房でのストーリー」を直接見て楽しむ事ができるという点をふまえ、客席を厨房の延長としてデザインすることで、厨房の臨場感や、作る段階から視覚と臭覚で楽しめる食事、出来たてを食べるという感覚を得られる、厨房と客席が一体となるお店とすることを目指しました。

お店のコンセプトを表す曲線状のカウンター天板は、厨房機器を置く台にも、客席の机としても活用され、空間を一体的にまとめ上げます。厨房から客席間をつなぐため、長スパンとなる天板を支持するため、屋根構造材のデッキプレートを黒皮鉄板で挟み込み、サンドウィッチ構造としています。

カウンターと共に厨房から飛び出したステンレスボックスは天板を支持する構造体であると共に、収納家具として機能し、仕上げを鏡面仕上げとすることで、店舗外部の環境を映しこみ、周辺環境を店舗内部へと引き込むことで、天板が独立して宙に浮いているような感覚を起こす操作を行い、天板の中心性を表現しています。

■建築概要

題名:岡山の飲食店

所在地:岡山県岡山市北区

主用途:飲食店

設計:株式会社OHArchitecture 
担当/奥田晃輔

施工:株式会社永和コーポレーション

協力:株式会社テクトニカ(構造)
階数:地上1階
敷地面積:42.48㎡

延床面積:42.48㎡

設計:2021年8月~20022年6月

工事:2022年7月~2022年8月

竣工:2022年9月

写真:exp 塩谷淳 

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床床

モルタル金鏝仕上げ

内装・床厨房床

STG-AKT 立ち上がり部:S-AKカット品(國代耐火)

内装・壁壁

PB板+EP塗装

内装・天井天井

PB板+EP塗装

内装・造作家具カウンター天板

黒皮t3.2mm+デッキプレートVA50+黒皮t3.2mm

内装・造作家具天板支持造作

□50×50角パイプ+合板t12mm+SUS鏡面仕上げ

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪市の商業施設内の「阿倍野のカフェ」。外で飲むコーヒーの美味しさを想起し、外壁仕上を内部のリース内に取り込み外部化することで、開放的な空間となることを意図
  • SHARE
店舗OHArchitecture岡山塩谷淳図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)奥田晃輔堀井達也建材(内装・造作家具)テクトニカ吉田裕樹永和コーポレーション
2023.04.14 Fri 07:09
0
permalink

#テクトニカの関連記事

  • 2024.11.29Fri
    長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・江東区の店舗「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」。海辺の高層ビルが連なる地域の公園に計画。公園を分断しない建築の在り方を求め、内外が緩やかに繋がり“敷地全体がカフェに感じられる”空間を志向。小屋の集積からなり外周部に中間領域の軒下を配する構成を考案
  • 2024.10.01Tue
    長坂常 / スキーマ建築計画による、群馬・太田市の「古川製作所新社屋+工場」。部品製造会社の“生産システム”を作る企業の為に計画。認知度を高めて雇用にも貢献する存在を目指し、“会社の顔となる開かれた建築”を志向。内外の多様な要素に“一貫した軸”を与える為にグリッドを用いて設計
  • 2024.9.18Wed
    高野洋平+森田祥子 / MARU。architectureによる、東京・台東区の店舗「花重リノベーション」。歴史ある花店を改修した文化的拠点。文化を未来に繋ぐ為の“動的な保存”として、“核となる基本的な骨格”と“変化し続けるもの”が同時にある建築を志向。新旧や内外の対立がない“連鎖的に繋がる”空間も意図
  • 2024.8.09Fri
    八木敦之 / アトリエMEMEによる、神奈川・横須賀市の「KDU キャンパスセンター」。大学構内の事務機能と学生の居場所を複合した施設。“広場のような空間”を目指し、“柔らかな雲の様な屋根”の下に“様々な憩いの場”が存在する建築を考案。周辺と融合する外構計画で“迎え入れる”空気感も作る
  • 2024.2.26Mon
    橋村雄一 / Studio Hashimuraによる、東京・渋谷区の「ゴールドウイン原宿ビル」。明治通り沿いの敷地。ブランドの“機能的なミニマリズムの精神”の表現を求め、近代的なビルの原型の様な形式に“有機的なイメージ”を重ねる設計を志向。方立や階高の操作で立面に拡張性や開放性を付与する
  • 2023.9.05Tue
    菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所による、千葉の「アライプロバンス浦安 外構および休憩所」。埋立地の鉄工所を建替えた物流施設での計画。“人間の居場所”の創造を目指し、“土地の物語”と“人の物語”を編み直す設計を志向。人々に安らぎを与える複数の庭と“記憶を象徴”する大屋根を持つ建築を作る
  • 2023.6.16Fri
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、兵庫の「淡路の温浴施設」。眼前に海が広がる国営公園内に計画。島らしい風景を紡いだ“人々に開かれた場”を目指し、地域固有の小屋のようで内外の連続性も作る“屋根の建築”を考案。内外装には地元の土を原料とする瓦やタイル等も使用
  • 2023.4.03Mon
    川嶋洋平建築設計事務所による、東京・武蔵野市の、テナントビル「O_building」。二面接道の旗竿形状の様な敷地。場の特性に応える在り方を求め、隣地との“隙間”も積極的に検討して公道同士を繋ぐ“小道”を創出。“ハーフミラー”の塀で不利な条件を緩和しながら多様な体験と景色を作る
  • 2023.2.10Fri
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能
  • 2022.1.31Mon
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、京都市の「吉田の町家」。市内中心部の準防火地域に建つ町家の建替え計画で、周囲に残る生活の延長としての路地空間を参照しそれを立体的に引き込むよう設計、家族間の交流を誘発する建築を目指す
  • view all
view all

#吉田裕樹の関連記事

  • 2023.6.16Fri
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、兵庫の「淡路の温浴施設」。眼前に海が広がる国営公園内に計画。島らしい風景を紡いだ“人々に開かれた場”を目指し、地域固有の小屋のようで内外の連続性も作る“屋根の建築”を考案。内外装には地元の土を原料とする瓦やタイル等も使用
  • 2023.2.10Fri
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能
  • 2022.11.29Tue
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、京都市の「桃山長岡越中東町の住宅」。住宅地に計画。プライベートを保ちつつ開放性ある建築を目指し、敷地境界に使われるブロック塀を内壁に用いて“領域”の感覚を操作する設計を志向。内部であるが外部的な“様相”を持つ空間を作る
  • 2022.10.07Fri
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「八尾のオフィス」。庭師の施主の為に木造建物を改修。依頼者が作庭した豊かな環境を最大限取り込む空間を目指し、既存出窓を読み替えて外を内に浸食させる“入窓”を考案。周辺の一部となる場を室内に作る
  • 2022.8.17Wed
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、兵庫の住宅改修「西宮の邸宅」。何度も手が入った住宅の改修。家と庭の関係性向上を目指し、既存樹木を据えた“パティオ”と外部的リビングを繋げて建築に中間領域を付与。元の面影を残し質を上げ“新しくて懐かしい”雰囲気を紡ぐ
  • 2022.2.15Tue
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、京都市の「和泉町のオフィス」。重なる増改築を経た町家を“京都らしいファサード”にとの要望に、増築部分の採光方法にも価値を見出し全面格子のデザインを考案、過去の在り方も受け入れる継承を意図
  • 2022.1.31Mon
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、京都市の「吉田の町家」。市内中心部の準防火地域に建つ町家の建替え計画で、周囲に残る生活の延長としての路地空間を参照しそれを立体的に引き込むよう設計、家族間の交流を誘発する建築を目指す
  • 2022.1.20Thu
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、京都市の、町家を改修した宿泊施設「松原町のホテル」。既存解体時に京町家の特徴とされる“火袋”を発見、この炊事の煙等を逃がす為の空間を現代生活の視点で解釈し活動の場として再生、過去を受け入れることによる歴史的継承も意図
  • 2021.10.19Tue
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪市の商業施設内の「阿倍野のカフェ」。外で飲むコーヒーの美味しさを想起し、外壁仕上を内部のリース内に取り込み外部化することで、開放的な空間となることを意図
  • 2021.10.15Fri
    OHArchitectureとAtelier Satoshi Takijiri Architectsによる、奈良・山辺郡の、古民家を改修した「山添村のホテル」。減築により生まれたセミパブリック空間を開放することで、環境や風土を積極的に取り込み、“何気ない日常を再発見できる宿泊施設”を構想
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 新素材研究所が、設計スタッフ(経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 新素材研究所が、設計スタッフ(経験者)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 新素材研究所が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    【ap job更新】 新素材研究所が、設計スタッフ(経験者)を募集中葉山灯堂 Photo: Masatomo Moriyama
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    新素材研究所の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    【プロジェクトの内容】
    美術館、ギャラリー、宿泊施設、店舗、住宅等の建築設計およびインテリアデザインを行います。

    【仕事の内容】
    基本設計・実施設計・設計監理まで、一貫してプロジェクトを担当していただきます。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2023.04.14 Fri 20:30
    0
    permalink
    宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ua body」。ハワイ発祥のスキンケブランドの店。現地に特有の背景と精神の表現を求めて、“溶岩石”を含有する左官材を開発して空間に使用。中心性のない雛壇状の展示棚でも地域の“不定形な地形”を想起させる
    photo©吉川直希

    SHARE 宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ua body」。ハワイ発祥のスキンケブランドの店。現地に特有の背景と精神の表現を求めて、“溶岩石”を含有する左官材を開発して空間に使用。中心性のない雛壇状の展示棚でも地域の“不定形な地形”を想起させる

    architecture|feature
    店舗大阪図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)宮川清志SESN吉川直希繁清工務店
    宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ua body」。ハワイ発祥のスキンケブランドの店。現地に特有の背景と精神の表現を求めて、“溶岩石”を含有する左官材を開発して空間に使用。中心性のない雛壇状の展示棚でも地域の“不定形な地形”を想起させる photo©吉川直希
    宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ua body」。ハワイ発祥のスキンケブランドの店。現地に特有の背景と精神の表現を求めて、“溶岩石”を含有する左官材を開発して空間に使用。中心性のない雛壇状の展示棚でも地域の“不定形な地形”を想起させる photo©吉川直希
    宮川清志 / SESNによる、大阪市の店舗「ua body」。ハワイ発祥のスキンケブランドの店。現地に特有の背景と精神の表現を求めて、“溶岩石”を含有する左官材を開発して空間に使用。中心性のない雛壇状の展示棚でも地域の“不定形な地形”を想起させる photo©吉川直希

    宮川清志 / SESNが設計した、大阪市の店舗「ua body」です。
    ハワイ発祥のスキンケブランドの店です。デザイナーは、現地に特有の背景と精神の表現を求めて、“溶岩石”を含有する左官材を開発して空間に使用しました。また、中心性のない雛壇状の展示棚でも地域の“不定形な地形”を想起させます。店舗の公式ページはこちら。

    ハワイ発祥のスキンケアブランドua bodyの日本初出店における店舗デザイン。

    建築家によるテキストより

    uaとは雨の意味であり、大地に雨が降り注ぎ、その恩恵を授かる形で、今も手仕事で商品が開発されています。
    このストーリーそのもの、更にはハワイ特有の気候である良い意味での緩やかさやアロハの精神を表現したいと考えた。

    建築家によるテキストより

    ハワイ島の大地の特徴である溶岩を実現させる為に溶岩石を混ぜ込んだ左官材を開発し、現場ではその左官材を塗り込みながら削り、研磨するという工程数が多くかかるが荒々しくも繊細な素材を創り上げた。

    更に溶岩が流れる事で出来た不定形の地形を表現する為に、同心円状ではなく敢えて中心性を持たせない形状の雛壇のディスプレイ棚とする事で不定形でありながら自由な緩やかさを持つハワイ島の大地の自然の豊かさを表現しています。

    建築家によるテキストより
    • 残り18枚の写真とテキストを見る
    • SHARE
    店舗大阪図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)宮川清志SESN吉川直希繁清工務店
    2023.04.14 Fri 13:22
    0
    permalink
    【ap job更新】 意匠性と事業性を同時に実現し、顧客からも高い評価を得る「株式会社キー・オペレーション」が、更なる業務拡大のため 設計スタッフ(経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 意匠性と事業性を同時に実現し、顧客からも高い評価を得る「株式会社キー・オペレーション」が、更なる業務拡大のため 設計スタッフ(経験者)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 意匠性と事業性を同時に実現し、顧客からも高い評価を得る「株式会社キー・オペレーション」が、更なる業務拡大のため 設計スタッフ(経験者)を募集中
    【ap job更新】 意匠性と事業性を同時に実現し、顧客からも高い評価を得る「株式会社キー・オペレーション」が、更なる業務拡大のため 設計スタッフ(経験者)を募集中十全化学本社社屋
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    意匠性と事業性を同時に実現し、顧客からも高い評価を得る「株式会社キー・オペレーション」の、更なる業務拡大のため 設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    株式会社キー・オペレーションでは、更なる業務拡大のため設計スタッフを募集いたします。
    これまでも、こちらのサイトを通じて何度か採用を行ってきました。しかし、近年弊社の意匠性と事業性を同時に追求するスタンスを評価くださるクライアントは、更に増加傾向にあります。そこで、この度、新たに設計スタッフを募集することになりました。

    代表の小山光は、本年プリツカー賞を受賞したデビッド・チッパーフィールド・アーキテクツなどのイギリスの建築設計事務所で7年実務経験を積み、イギリスの建築家の資格を取得しました。2003年からITX Japanの店舗開発部長としてZaraの店舗開発に関わり、2005年にキー・オペレーションを設立しました。

    海外ブランドのプロジェクトマネジメントをメインに業務を進めてきましたが、ここ数年は設計案件の割合が9割を超え、分譲マンション、賃貸集合住宅、テナントビル、飲食店、映画館、オフィスビル、個人住宅から霊園、駅ビルまで多様なプロジェクトを手掛けています。

    商業施設や集合住宅に求められる事業性を丁寧に追求しながら、高い意匠性を実現していることで、顧客からの高い評価を得て、新規物件獲得につながっています。弊社ではBIMソフトのRevitで設計を進めています。今後BIMは急速に導入されていきますので、弊社でRevitを習得することで、入社された皆さんのキャリア形成に役立つのではないかと考えています。
    また、建築の意匠性と同時に事業性を念頭においた設計業務に取り組むことで、設計者としてだけでなく、将来的に経営者としてのスキルも習得していただければ幸いです。

    事務所は学芸大学の商店街に面した駅から徒歩3分のビルにあり、ランチがおいしいお店も近くにたくさんあります。事務所のメンバーは9人(男性6人、女性3人)で規模も小さく、アットホームな雰囲気です。メンバー同士のコミュニケーションを大切にし、自由に提案ができる充実した職場環境を目指しています。

    建築の設計に熱意をお持ちの方と一緒にお仕事が出来ればと考えております。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2023.04.14 Fri 08:35
    0
    permalink
    2023.4.13Thu
    • 【ap job更新】 劇場等の“ホール建築”を中心に設計を行い、創設30年以上の実績もある「株式会社アクト環境計画」が、設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)、アルバイト、業務委託を募集中
    • 大松俊紀アトリエによる「PENG-01」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。“椅子という束縛”から離れた存在を求め、“脚・座面・背板”という構成要素を曖昧にするデザインを志向。素材の特性を最大限に生かした形状を模索
    • 秋山隆浩事務所と森山ちはる / サイドバイサイドによる、東京・荒川区の「町屋高架下保育園」。鉄道高架下を活用する計画。近年の傾向と異なる“街に開かれた園舎”を目指し、諸室の分散配置で半屋外空間を多く設けて園の活動を街に表出。土木スケールを緩和する“大屋根”が守られる安心感も与える
    2023.4.15Sat
    • 藤森照信による講演「伊東忠太の思想と建築」の動画。2022年12月に本願寺伝道院で行われたもの

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white