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佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与
photo©高野ユリカ

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architecture|feature
建材(内装・壁)ウツミ工務店studio niko笹本直裕佐藤研也長坂設計工舎建材(内装・その他)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)高野ユリカ図面あり仙台宮城リノベーション住宅
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与外観 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、左:トレーニングコーナー、中:ワークコーナー、右:玄関 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、リビングダイニングコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与2階、セカンドリビングから1階を見下ろす。 photo©高野ユリカ

佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoが設計した、宮城・仙台市の「南中山の家」です。
メーカーのプレファブ住宅を改修する計画です。建築家は、“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築しました。また、新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与する事も意図されました。

仙台市郊外に建つ、築35年のハウスメーカーによるプレファブ住宅の改修である。

新婚のご夫婦の希望として、明るく断熱性能の高い家とすること、ご主人の仕事スペース、十分な調理スペースを確保することなどが求められた。日本のどこにでもある風景の中の、どこにでもあるジェネリックな工業製品としての住宅を、どのようにしてある家族のための、そこにしかない住宅に変換することができるかを考えた。

建築家によるテキストより

鉄骨柱と梁のボックスを連結させた構造は地震に強く、そのフレーム以外の自由度は高い。
そこで、1階は中央の階段コアと水まわりの他は、大きなひとつながりのワンルームの中にいろいろな活動が行われるコーナーを内包する構成とした。必要に応じて引込み戸やカーテンで間仕切ることとして、郊外の住宅らしい広々とした感覚をもたらすプランとした。
また、リビングの天井は一部撤去し、暗い印象だった建物の奥まで光を導きながら、緩やかな階段を新設して2階までリビングを拡張した。

もともと建主は既存の急な階段の架け替えを求められていたが、ハウスメーカーの協力が得られなかったため既存建物の情報が十分に得られず、大規模な修繕に当たる階段の架け替えは断念せざるを得なかったのだが、ふたつの性質の異なる階段は、神社や寺に見られる男坂と女坂のように動線に自由度をもたらし、生活を豊かにする要素となった。

建築家によるテキストより

このようにして得られた空間の流動性のようなものを活かし、住宅の中での移動と滞留が楽しくなるように幾つかの要素を散りばめた。
具体的には彩色された階段ホールや建具。そして、周囲の環境を映し室内に取り込む真鍮の照明器具とミラーなどである。
さらに、隣地の駐車場が近いため目隠しを求められた階段横の窓には、インナーサッシを設置して残った僅か1.5cmの窓枠の隙間に、アルミと寒冷紗で製作した引戸を設置して視線を遮りつつ柔らかな光を得た。これらの要素は時間や季節による周辺環境の変化と連動して、その時がいまここにしかない瞬間であることを思い出させてくれる。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与外観 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、エントランス photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、左:トレーニングコーナー、中:ワークコーナー、右:玄関 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、ワークコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、リビングダイニングコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、リビングダイニングコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、リビングダイニングコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、階段 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、キッチンコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、階段 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与吹き抜け photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、階段とアルミ建具 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、アルミ建具 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与2階、セカンドリビングから1階を見下ろす。 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与2階、セカンドリビング photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与2階、ホール photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与2階、ホール photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与真鍮製の照明器具 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、ワークコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与1階、リビングダイニングコーナー photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与外観、夜景 photo©高野ユリカ
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与敷地図 image©studio niko
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与左:配置図兼1階平面図、右:2階平面図 image©studio niko
佐藤研也+笹本直裕 / studio nikoによる、宮城・仙台市の「南中山の家」。メーカーのプレファブ住宅を改修。“そこにしかない”存在への変換を目指し、既存構造の特性を活かして一室空間の中に様々な活動の場所を構築。新設の階段で流動性を生み出して建築に“移動と滞留”の楽しさも付与展開図 image©studio niko

以下、建築家によるテキストです。


いまプレファブ住宅を改修すること

仙台市郊外に建つ、築35年のハウスメーカーによるプレファブ住宅の改修である。

新婚のご夫婦の希望として、明るく断熱性能の高い家とすること、ご主人の仕事スペース、十分な調理スペースを確保することなどが求められた。日本のどこにでもある風景の中の、どこにでもあるジェネリックな工業製品としての住宅を、どのようにしてある家族のための、そこにしかない住宅に変換することができるかを考えた。

鉄骨柱と梁のボックスを連結させた構造は地震に強く、そのフレーム以外の自由度は高い。
そこで、1階は中央の階段コアと水まわりの他は、大きなひとつながりのワンルームの中にいろいろな活動が行われるコーナーを内包する構成とした。必要に応じて引込み戸やカーテンで間仕切ることとして、郊外の住宅らしい広々とした感覚をもたらすプランとした。
また、リビングの天井は一部撤去し、暗い印象だった建物の奥まで光を導きながら、緩やかな階段を新設して2階までリビングを拡張した。

もともと建主は既存の急な階段の架け替えを求められていたが、ハウスメーカーの協力が得られなかったため既存建物の情報が十分に得られず、大規模な修繕に当たる階段の架け替えは断念せざるを得なかったのだが、ふたつの性質の異なる階段は、神社や寺に見られる男坂と女坂のように動線に自由度をもたらし、生活を豊かにする要素となった。

このようにして得られた空間の流動性のようなものを活かし、住宅の中での移動と滞留が楽しくなるように幾つかの要素を散りばめた。
具体的には彩色された階段ホールや建具。そして、周囲の環境を映し室内に取り込む真鍮の照明器具とミラーなどである。
さらに、隣地の駐車場が近いため目隠しを求められた階段横の窓には、インナーサッシを設置して残った僅か1.5cmの窓枠の隙間に、アルミと寒冷紗で製作した引戸を設置して視線を遮りつつ柔らかな光を得た。これらの要素は時間や季節による周辺環境の変化と連動して、その時がいまここにしかない瞬間であることを思い出させてくれる。

建物の性能に関しては、断熱性能の向上のため外壁と天井、床下を断熱するとともに、インナーサッシを全ての窓に設置した。インナーサッシの枠は視覚的なノイズにならないように、仕上げの調湿建材で隠れるようなディテールとした。さらに、換気は全熱交換器とすることで熱のロスが少なく仙台の冬においても、大きなワンルーム空間で快適に経済的に過ごせるようにした。

設計と並行して、宮城県出身のアーティスト小山維子さんの絵画を選定し展示環境を整えた。薄いブルーの外壁塗装色は、近隣の住宅の外壁によく見られるパステルカラーを参照して選んだ候補色から施主に選んでいただいた。風景の中で、空と混じりつながる色だと考えている。

築30年以上が経過し、建て替えか改修かを迫られているこういった中古のプレファブ住宅については、今後ますますその活用が課題となっていくと思われる。制限もあるが工夫次第では空間的にも様々な可能性があるように感じた。今回のような試みの積み重ねが、今後の日本の中古住宅ストックの有効活用につながっていくことを期待する。

■建築概要

題名:南中山の家
所在地:宮城県仙台市青葉区
用途:戸建住宅
設計:studio niko / 佐藤研也+笹本直裕
アートキュレーション:佐藤研也
施工:ウツミ工務店
構造設計:長坂設計工舎
構造:鉄骨造
階数:地上2階
敷地面積:226.39m2
建築面積:73.75m2
延床面積:119.17m2
竣工:2022年1月
写真:高野ユリカ

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

ネオマ断熱ボードt29(旭化成建材)

内装・床リビングダイニング床

オーク三層ナチュラルフローリング オイル塗装(プレイリーホームズ)

内装・壁リビングダイニング壁

モイス NT 内装材(AICA)

内装・その他新設階段(木製部分)

バーチ合板t15 オイル塗装(テツヤジャパン)

内装・天井2階天井

ネオマ断熱ボードt29(旭化成建材)

内装・キッチンキッチン

スイージーP型(WOODONE)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    らいおん建築事務所ではスタッフを募集しています。

    当社では、業務拡大に伴い人員増強のためスタッフを募集しています。博覧会パビリオンのプロデュース、地方都市のリノベーションプロジェクト、リノベーションまちづくりのプロデュース業務など、建築の設計とまちづくりの両方に興味とやる気のある人材を若干名募集します。

    ■業務内容
    ・建築設計・工事監理
    ・リノベーションの設計・工事監理
    ・遊休不動産を活用したまちづくりの総合プロデュース
    ・エリアリノベーションのプロセスを作り出すワークショップの企画・運営
    ・遊休不動産再生、活用提案の事業企画・プロデュース・プロジェクトマネジメント
    ・建築・まちづくりのプロジェクトマネジメント

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    建築求人情報
    2023.05.11 Thu 16:05
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    増田忠史+蜂谷伸治 / MASS & HACHIによる、東京・港区の「オランジェリー赤坂」。築70年の洋館風建物に手を加えた住居兼仕事場。諸条件の中で要望の実現を目指し、既存を大きく改変せず別棟として展示空間を建てる計画を考案。新旧の一体感を意図し“建築的な工夫”で再構成を行う
    photo©MASS

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    architecture|feature
    建材(外装・壁)MASS & HACHIまほろば設計ラケンネMASS蜂谷伸治増田忠史建材(外構・床)建材(外構・壁)建材(内装・壁)建材(内装・床)港区図面あり事務所住宅東京
    増田忠史+蜂谷伸治 / MASS & HACHIによる、東京・港区の「オランジェリー赤坂」。築70年の洋館風建物に手を加えた住居兼仕事場。諸条件の中で要望の実現を目指し、既存を大きく改変せず別棟として展示空間を建てる計画を考案。新旧の一体感を意図し“建築的な工夫”で再構成を行う鳥瞰 photo©MASS
    増田忠史+蜂谷伸治 / MASS & HACHIによる、東京・港区の「オランジェリー赤坂」。築70年の洋館風建物に手を加えた住居兼仕事場。諸条件の中で要望の実現を目指し、既存を大きく改変せず別棟として展示空間を建てる計画を考案。新旧の一体感を意図し“建築的な工夫”で再構成を行う左:オンランジェリー(展示スペース、新築)、右:住居兼仕事場(既存改修) photo©MASS
    増田忠史+蜂谷伸治 / MASS & HACHIによる、東京・港区の「オランジェリー赤坂」。築70年の洋館風建物に手を加えた住居兼仕事場。諸条件の中で要望の実現を目指し、既存を大きく改変せず別棟として展示空間を建てる計画を考案。新旧の一体感を意図し“建築的な工夫”で再構成を行う1階、居間、中庭越しにオランジェリー(展示スペース)が見える。 photo©MASS

    増田忠史+蜂谷伸治 / MASS & HACHIが設計した、東京・港区の「オランジェリー赤坂」です。
    築70年の洋館風建物に手を加えた住居兼仕事場です。建築家は、諸条件の中で要望の実現を目指し、既存を大きく改変せず別棟として展示空間を建てる計画を考案しました。そして、新旧の一体感を意図し“建築的な工夫”で再構成を行いました。

    オフィスビルが林立する港区赤坂の中心部に残る築70年の洋館風の既存建物*1を引き継いだ建築主の住居兼仕事場、運営するファッションブランドの衣服の展示スペースの複合体の計画。
    趣のある木造2階建の既存建物を保存改修し、住居兼仕事場として利用しつつ、新たに必要となる衣服の展示スペースを増築することが求められた。

    建築家によるテキストより

    調査の結果、既存建物は昭和27年の建設時の届出は存在するものの、その後、検査記録のない増改築が行われており、既存に遡及する規模の増築を行うことは難しいことが判明した。
    そこで今回の増築計画は、道路に面する前庭の一部を敷地分割し、その分割された敷地に小さな離れとして衣服の展示スペースを新築した上で、分割された既存建物と新築建物の敷地を、建築的な工夫によって一体感を感じられる場所として再構成する試みとなった。

    建築家によるテキストより

    敷地は前面道路から1.5m程度低いレベルにあり、擁壁を構造的に改修する必要性もあることから、敷地外周を型枠コンクリートブロック造の高い塀によって囲い込み、敷地全体を複数の中庭を有するコートハウスにすることを発想した。

    塀の仕上や高さは、新築部の外壁と合わせ、一体的に見えるよう工夫することで、洋館風の趣のある既存建物がたつ敷地全体を”宮廷庭園”に見立て、離れとしてその一角に立つ新築建物を「オランジェリー」と命名した。

    敷地に対して斜めに構えて立つ既存建物と、オランジェリー、それぞれの領域を不定形な中庭を介して干渉させることで、敷地全体を新と旧が重なり合う複合体として再生することをめざした。

    建築家によるテキストより
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    建材(外装・壁)MASS & HACHIまほろば設計ラケンネMASS蜂谷伸治増田忠史建材(外構・床)建材(外構・壁)建材(内装・壁)建材(内装・床)港区図面あり事務所住宅東京
    2023.05.11 Thu 13:11
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    2023.5.10Wed
    • NHKのテレビ番組“クローズアップ現代”の特集「“思い出の建物”消えていいですか?問われるニッポンの建築文化」が放送(日時:2023年5月10日19時30分~)
    • 田邊渉 / WATARU TANABE STUDIOによる、静岡・伊東市の「北村ジムキ オフィス」。OA機器に携わる企業の事務所。機能のみの“ミニマム”な要望に対し、“オフィス然”としながらも“居心地が良く時間の変化を感じる”場を志向。ガラス間仕切で一体空間を緩やかに分節して外部環境も映し込む
    • 平井充+山口紗由 / メグロ建築研究所による、東京・調布市の店舗併用住宅「高脚楼」。“崖線”の上の敷地。中国の崖地に建つ伝統建築“吊脚楼”に手掛かりを得て、室内と“張り出す床版”が連続して“環境と呼応した広がり”を獲得する建築を考案。半屋外空間は既存の文脈と接続して街との関係も作る
    2023.5.12Fri
    • 藤本壮介建築設計事務所による、福岡の、太宰府天満宮の「仮殿」。“御本殿”の大改修に伴い“御神霊”を仮安置する為に計画。相応しい“佇い”の創造を目指し、古くからの伝説に着想を得て周辺の自然が飛翔した様な建築を考案。屋根の植物が季節により移ろいを見せる
    • 山村健+ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・狛江市の住戸改修「MASAKO HOUSE」。単身高齢者の為に計画。施主が重視する“飲食・読書・運動”を尊重する住居を目指し、各空間を個別に設けつつも全体が一室となり“広がり”を生む構成を考案。各所の“三角”は機能性と意匠的抑揚の役割を担う
    • 井原正揮+井原佳代 / ihrmkによる、東京・目黒区の「洗足の集合住宅 かのん」。道路拡幅で街並みが変わる住宅街に計画。限られた敷地と法規の中で要求戸数を求め、変形切妻屋根の“小さく高い”建築を設計。内外に意図を込めた小さな要素を散りばめて“自由な振舞”を引き出す
    • 【ap job更新】 国内外のラグジュアリーブランドの仕事を手掛け、ワークライフバランスも大切にする「proz」が、インテリア及びディスプレイに関わるデザイナーを募集中

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