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湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る
photo©鳥村鋼一

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建材(内装・壁)湯浅友絵ペンタビルダーズASAsolsoオンデザインパートナーズ明野設備研究所建材(外装・建具)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・床)中央区図面あり萬玉直子岡安泉鳥村鋼一事務所店舗東京
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る屋上テラス photo©鳥村鋼一

湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインが設計した、東京・中央区の複合型テナントビル「TOKYO MIDORI LABO.」です。
植物を扱う企業が複数入居しています。建築家は、緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案しました。また、植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る事も意図されました。

植物と人の営みが共存する複合型テナントビルTOKYO MIDORI LABO.は3面道路に接道した敷地に建つ。
ひらけた環境はよいものの、このエリアの魅力である小さな建物フットプリントによる街の回遊性を生むスケールからは少し大きな印象を受ける敷地であった。

そのため、ボリュームをずらしながら、3面それぞれに正面性や建物内外を繋ぐ出入り口や開口部、バルコニーを持つ、多面的な建築を考えた。建物構成としては、敷地中央にEVと階段の縦シャフトを配置し(樹木の幹のように)、その周辺に機能ボリュームを立体的に配置した(樹木の枝葉のように)。

建築家によるテキストより

そもそもこのプロジェクトの発端は、クライアントである安田不動産と、都市生活と植物の距離を縮める多様な取り組みをしているDAISHIZENがパートナーとなりスタートした新しい複合型テナントビルの展開である。DAISHIZENのパートナーとして入居するテナントには「緑」のスペシャリストを集め、「緑×建築、都市、IT」等といった、これまで交わらなかった会社を掛け合わせることになった。それらの会社同士を、積層しつつ、「緑」や環境を設え、どう混ぜるかを考えた。

建築家によるテキストより

そこで「植物」だけを自然として捉えるのではなく、働く人や空間に現れるものすべてを自然として捉え、テラスの植物が成長すると、人の居場所も変化するように、オフィス空間と植物空間が、対になって働く(影響し合う)状況を、目指した。
従来のテナントビルのような床を積層してつくる均質的な構成ではなく、光や風や外部との関係により影響を受け、ある種の不均質さを持ったオフィス環境とすることを考えた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る1階、温室 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る1階、飲食店 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る1階、飲食店 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る2階、パブリックテラス photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る2階、パブリックテラスから3階へ上がる階段 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る屋上テラス photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る屋上テラス photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観、夜景 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観、夜景 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る外観、夜景 photo©鳥村鋼一
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る1階平面図 image©オンデザインパートナーズ
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る2階平面図 image©オンデザインパートナーズ
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る3階平面図 image©オンデザインパートナーズ
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る4階平面図 image©オンデザインパートナーズ
湯浅友絵+萬玉直子+オンデザインによる、東京・中央区の「TOKYO MIDORI LABO.」。植物を扱う企業が複数入居。緑と建築の混合に加えて街のスケールとの調和を求め、量塊をずらしテラス等を外部に表出させた“多面的な”構成を考案。植物に加え働く人も“自然と捉え”て相互が影響し合う状況を作る断面パース image©オンデザインパートナーズ

以下、建築家によるテキストです。


植物と人の営みが共存する複合型テナントビルTOKYO MIDORI LABO.は3面道路に接道した敷地に建つ。
ひらけた環境はよいものの、このエリアの魅力である小さな建物フットプリントによる街の回遊性を生むスケールからは少し大きな印象を受ける敷地であった。

そのため、ボリュームをずらしながら、3面それぞれに正面性や建物内外を繋ぐ出入り口や開口部、バルコニーを持つ、多面的な建築を考えた。建物構成としては、敷地中央にEVと階段の縦シャフトを配置し(樹木の幹のように)、その周辺に機能ボリュームを立体的に配置した(樹木の枝葉のように)。

そもそもこのプロジェクトの発端は、クライアントである安田不動産と、都市生活と植物の距離を縮める多様な取り組みをしているDAISHIZENがパートナーとなりスタートした新しい複合型テナントビルの展開である。DAISHIZENのパートナーとして入居するテナントには「緑」のスペシャリストを集め、「緑×建築、都市、IT」等といった、これまで交わらなかった会社を掛け合わせることになった。それらの会社同士を、積層しつつ、「緑」や環境を設え、どう混ぜるかを考えた。

そこで「植物」だけを自然として捉えるのではなく、働く人や空間に現れるものすべてを自然として捉え、テラスの植物が成長すると、人の居場所も変化するように、オフィス空間と植物空間が、対になって働く(影響し合う)状況を、目指した。
従来のテナントビルのような床を積層してつくる均質的な構成ではなく、光や風や外部との関係により影響を受け、ある種の不均質さを持ったオフィス環境とすることを考えた。

それぞれ会社は、自分のフロアを使うだけでなく、緩いコミュニケーションが生じ、複合のよさを感じられるよう、ビル全体に、植物空間が居場所を繋ぐ役割を果たす。ボリューム同士がずれることで発生するテラスやバルコニーなど屋外空間は、外の働く場所になり、そこではフロアを跨いだり、周辺の街と関係したりと植物空間が触媒となり混ざる。建築材料は、緑や人の背景となるようドライでニュートラルな工業製品とし、風や光と共に植物の居場所を設えている。

TOKYO MIDORI LABO.ができたことで、そこになっている果実や、ハーブ、野菜が,通る人たちのコミュニケーションのきっかけを生んでいる。さらにはこのエリアの長期的な緑の取り組みもTOKYO MIDORI LABO.を拠点にスタートしつつある。人と植物と空間がひとつの生態系として、街に現れることで、生きている建築を目指している。

■建築概要

題名:TOKYO MIDORI LABO.
所在地:東京都中央区日本橋浜町
主用途:複合用途(飲食店+事務所)
設計:オンデザインパートナーズ
担当:湯浅友絵、萬玉直子、西田司、鈴江悠子、伊藤健吾
施工:ペンタビルダーズ(五洋建設グループ)
協力:ASA、明野設備研究所、岡安泉照明設計事務所、SOLSO
構造:鉄骨造
階数:地上4階 塔屋1階
敷地面積:212.20m2
建築面積:212.20m2
延床面積:527.23m2
設計:2017年2月〜2019年3月
工事:2019年3月〜2020年1月
竣工:2019年7月
写真:鳥村鋼一

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外構・床外構

コンクリート舗装+土
南隣地側:砕石25φ程度

外装・壁外壁

ネオマ耐火スパンウォール(旭化成建材)+波板大波(セキノ興産)
南側外壁:ALC外壁パネル
屋外階段一部:くさり樋ensui(タニタハウジングウェア)
屋外階段+キャットウォーク+アートベンチ:菱形金網、ウェーブラス、厚層金網、溶接金網(小岩金網)

外装・屋根屋根

デッキスラブEZ50+コンクリートt80+ウレタンフォームt50+アスファルト防水+押さえコンクリートt80

外装・建具開口部

植物プラント:ARM-S(三協アルミ)
その他:MTG-70(三協アルミ)

内装・床1階飲食床

コンクリート金鏝押さえ、モルタル薄塗り

内装・壁1階飲食壁

PB+EP塗装

内装・天井1階飲食天井

天井現し

内装・床1階厨房室床

長尺シート(サンゲツ)

内装・壁1階厨房室壁

PB+EP塗装

内装・天井1階厨房室天井

ケイカル板+EP塗装

内装・床植物プラント床

土

内装・壁植物プラント壁

PB+波板大波(セキノ興産)

内装・天井植物プラント天井

天井現し

内装・床1階共用部+WC床

コンクリート金鏝仕上げ

内装・壁1階共用部+WC壁

PB+EP塗装

内装・天井1階共用部+WC天井

PB+EP塗装

内装・床各階WC床

塩ビタイル

内装・壁各階WC壁

PB+EP塗装

内装・天井各階WC天井

PB+EP塗装

内装・床オフィスA~C床

鋼製束+パーティクルボードの上塩ビタイル

内装・壁オフィスA~C壁

耐火スパンウォール現し

内装・天井オフィスA~C天井

天井現し

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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2023.05.24 Wed 08:28
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    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    皆さんこんにちは、建築家の椎名英三と椎名祐子です。

    私達の事務所は、住宅の設計を軸にして、建築の設計をしています。
    初めに、私達が感銘したイーロ・サーリネン(1910~1961アメリカの建築家)の崇高なる言葉をご紹介したいと思います。

    「建築は、人間の生活や行動を可能にする実用的な覆いであると考えられていますが、私は実用を超えてもっと本質的な役割、ほとんど宗教的とでも言えるような意味合いがあると思っています。人がこの世で生きている時間は限られたものであり、何のために生きているのかという目的も定かではありません。そういう中にあって、宗教は初源的な目的を示しています。また、人間を取り巻く美しい環境の不変の姿は、連続した時間の中にいる自分を認識させ、生きる確信を与えてくれます。美しい環境としての建築には、人々に生きる確信を与えるという役割があり、これは、機能や実用を超えた大切な使命だと思われます。建築の目指す目的は何かという問いに対しては、建築は人間の生活を保護するシェルターであるばかりでなくこの世に生きているということの犯し難い尊厳に応えるものでなければならないとお答えしたいのです。」

    そして私達も又、その様な建築を創りたいと思っています。
    建築は又、人々の役に立つものでありますが、この「役に立つ」ということは、真に素晴らしいことだと思います。
    そして建築は、地震や火災に耐える力を持ちつつも単なる工作物ではなく、詩的構築体と呼べばいいのでしょうか、美を目指して建設されねばなりません。

    建築は、奥行きと拡がり、潤いや響きを携えつつ、心ときめくワクワクするような空間でありたいし、人々の生を肯定し、そして祝福し、人の心の奥底に強く働きかけて、大いなる宇宙自然に連続できる力を持ちたいし、そして何よりも「自然の感覚」を携えていたいと思います。

    私達は、そんな建築を一緒に創って下さる設計スタッフを募集しています。

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    宇治川和樹+大園未来 / 宇治川大園建築設計事務所による、京都・与謝郡の「マルハウス」。歴史ある街の新旧が混在する地域。敷地の記憶を辿り適切なスケールを求め、伝統建築を参照して“平入り切妻”の量塊に“片流れ”の下屋がつく構成を考案。内部では“ズレ”を意識的に用いて空間に多様性を与える
    photo©吉田祥平 amu photograph

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    宇治川和樹+大園未来 / 宇治川大園建築設計事務所による、京都・与謝郡の「マルハウス」。歴史ある街の新旧が混在する地域。敷地の記憶を辿り適切なスケールを求め、伝統建築を参照して“平入り切妻”の量塊に“片流れ”の下屋がつく構成を考案。内部では“ズレ”を意識的に用いて空間に多様性を与える南側外観 photo©吉田祥平 amu photograph
    宇治川和樹+大園未来 / 宇治川大園建築設計事務所による、京都・与謝郡の「マルハウス」。歴史ある街の新旧が混在する地域。敷地の記憶を辿り適切なスケールを求め、伝統建築を参照して“平入り切妻”の量塊に“片流れ”の下屋がつく構成を考案。内部では“ズレ”を意識的に用いて空間に多様性を与える1階、左:リビング、右:畳スペース photo©吉田祥平 amu photograph

    宇治川和樹+大園未来 / 宇治川大園建築設計事務所が設計した、京都・与謝郡の「マルハウス」です。
    歴史ある街の新旧が混在する地域に計画されました。建築家は、敷地の記憶を辿り適切なスケールを求め、伝統建築を参照して“平入り切妻”の量塊に“片流れ”の下屋がつく構成を考案しました。また、内部では“ズレ”を意識的に用いて空間に多様性を与える事が意図されました。

    伝統建築物が残る京都府与謝野町に建つ、夫婦と子供3人のための住宅。

    計画地は周辺地域の方が利用されていた教会跡地であり、住宅メーカーによる新しい建物と昔ながらの瓦屋根の日本家屋が混在した場所となる。周囲は将来的に住宅が立ち並ぶことが想定された為、敷地の記憶をたどり周辺に対して逸脱しないスケールとなるよう計画をした。

    建築家によるテキストより

    周囲の伝統建築物のボリュームを参照して、大屋根は平入り切妻型とし、積雪が多い地域となることから半屋外の土間が平入り片流れ型のボリュームで取り付く形状としている。大屋根を支える二層分の架構(地場産材の桧・杉材を使用)の下に設けられたウッドデッキスペースは縁側のように中間領域として「内と外」「家族と地域」など様々な関係を結ぶ居場所を目指した。

    建築家によるテキストより

    内部空間は一続きの空間としながらも、「ズレ」によって空間を知覚として多様に享受できないかと考えた。
    段差による「断面のズレ」は視線の変化とたまりしろをつくり、ゾーニングによって生まれた「軸線のズレ」は室同士の関係に連続性をもたせる、一筆書きに続く動線に変化を作ることでできる「動線のズレ」を設けた。軸線と動線を交差させながら狭めたり広げたり、方向性をつけることで空間の多様性をつくりあげる。

    建築家によるテキストより
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    建材(外装・壁)吉田祥平宇治川建築宇治川大園建築設計事務所大園未来宇治川和樹アトリエSUS4建材(外装・その他)建材(内装・キッチン)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり京都住宅
    2023.05.24 Wed 13:12
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    ヴェネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館。“愛される建築を目指して ─ 建築を生き物として捉える”をテーマに企画。キュレーションチームは大西麻貴・百田有希・原田祐馬・多田智美で構成。出展者としてdot architects(家成俊勝、土井亘、池田藍、宮地敬子)、森山茜、水野太史が名を連ねる
    photo©Yuma Harada

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    日程
    2023年5月20日(土)
    –
    11月26日(日)
    architecture|exhibition|feature
    大西麻貴百田有希ヴェネチア・ビエンナーレ建築展家成俊勝ドットアーキテクツ森山茜水野太史原田祐馬多田智美土井亘池田藍宮地敬子
    ヴェネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館。“愛される建築を目指して ─ 建築を生き物として捉える”をテーマに企画。キュレーションチームは大西麻貴・百田有希・原田祐馬・多田智美で構成。出展者としてdot architects(家成俊勝、土井亘、池田藍、宮地敬子)、森山茜、水野太史が名を連ねる正面通りからの全景 photo©Yuma Harada
    ヴェネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館。“愛される建築を目指して ─ 建築を生き物として捉える”をテーマに企画。キュレーションチームは大西麻貴・百田有希・原田祐馬・多田智美で構成。出展者としてdot architects(家成俊勝、土井亘、池田藍、宮地敬子)、森山茜、水野太史が名を連ねる愛される建築のコンセプトと日本館の物語を伝える展示 photo©Yuma Harada
    ヴェネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館。“愛される建築を目指して ─ 建築を生き物として捉える”をテーマに企画。キュレーションチームは大西麻貴・百田有希・原田祐馬・多田智美で構成。出展者としてdot architects(家成俊勝、土井亘、池田藍、宮地敬子)、森山茜、水野太史が名を連ねるdot architects + Yoshiyuki Ryohei to Job + Atelier Tuareg + Dept.による、ピロティの工場とバー。 photo©Yuma Harada

    ヴェエネチアビエンナーレ国際建築展2023の日本館の会場写真です。
    “愛される建築を目指して ─ 建築を生き物として捉える”をテーマに企画されました。キュレーションチームは大西麻貴・百田有希・原田祐馬・多田智美で構成されています。出展者としてdot architects(家成俊勝、土井亘、池田藍、宮地敬子)、森山茜、水野太史が名を連ねました。
    ※新たな写真と各作品の解説テキストを追加しています(2023/5/24)

    今回キュレーターに選出された大西麻貴と副キュレーターの百田有希は「愛される建築を目指して―建築を生き物として捉える」 と題された展示を日本館にて企画する。

    「愛される建築」を考えるとは、建築をハードとしての建物単体で捉えるのではなく、場所を取り巻く風景や営み、刻まれた記憶や物語とともに捉えることで、その意味を広げていく試みであると定義する。

    大西と百田が長年にわたりともに取り組んできたこのテーマを、編集者の多田智美、デザイナーの原田祐馬をキュレーターチームに迎え、吉阪隆正設計によるヴェネチア・ビエンナーレ日本館という具体的な場にて実践するのが本展である。

    専門性が異なるメンバーで構成される出展者が、テキスタイルやセラミック、ヴェネチアで廃棄された木材などを用いて日本館に応答し作り出す場、そこで生まれる空間体験を通して、本展は来場者に「愛される建築」の可能性について問いかける。

    また、日本館を「生きた場」として育て続けることも本展のコンセプトの一つであり、展示期間中、ワークショップやトークイベントをはじめとした複数のイベントの実施を予定している。

    venezia-biennale-japan.jpf.go.jp
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    大西麻貴百田有希ヴェネチア・ビエンナーレ建築展家成俊勝ドットアーキテクツ森山茜水野太史原田祐馬多田智美土井亘池田藍宮地敬子
    2023.05.24 Wed 07:40
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    2023.5.23Tue
    • 今津康夫 / ninkipen!による、京都市の店舗「camisimo」。半地下の区画の服飾店の計画。“地階”と“路面”の特徴を兼ね備える既存に対して、入口窓のみ“透明度を下げる”等の操作で“境界線を強める”設計を志向。レジカウンターの“凹”形状はこの場所らしさも形容
    • nevertheless / 佐河雄介建築事務所による、福島の「仕立ての家」。若い施主夫婦が購入した木造住宅の改修。初期から“穴を穿つ”と“引き剥がす”設計を志向。上階床に“穴”を開けて“家族の気配が感られる”空間を構築し、壁を“剥がし”既存躯体と親和性のある素材で仕上げる
    2023.5.25Thu
    • 【ap job更新】 大阪・関西万博のパヴィリオンにも携わる「the design labo」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
    • 石川素樹による、プリズミックギャラリーでの建築展「FORMS」。幅広い分野で創作する建築家の展覧会。自身の思考から生まれたものを“FORMS”と題して模型や映像を通して紹介。展示物での“抽象的な思考”と3DVRでの“具象的な体験”を訪問者に提示
    • 【ap job更新】 大規模建築に企画段階から関わり、若い世代が活躍できる体制がある「合同会社SAND」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
    • 松島潤平建築設計事務所による、東京・豊島区の「西巣鴨 西方寺銅門塀」。生活道路にある門塀。此岸と彼岸の“美しく曖昧な境界”を求め、寺に関わる“銅鏡”と“見返り招き猫”から着想して片面緑青仕上の“銅板”を“捻り”並列。視点で変化する表情が道行く人々にも特別な体験を提供
    • 【ap job更新】 建築設計やリノベを通した“まちづくり事業”を進める「9株式会社」が、建築設計・デザイナー・現場監督・大工を募集中

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