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MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図
photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying

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会場構成インスタレーション中国MADマ・ヤンソン
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図Xiang Jingの作品 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying

MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」です。
300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間です。建築家は、現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案しました。また、作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図されました。イベントの公式ページはこちら。

こちらはリリーステキストの翻訳です

The City of Time、アランヤ演劇祭のためのマー・ヤンソンの新作

鳥の移動のメタファーをとりいれた、300時間のアーティスト・レジデンス「Migratory Birds 300」では、多様な分野や背景を持つ300人のクリエイターが中国のアランヤの海辺に集まり、共同制作を行います。(2023年)6月12日から6月25日までの間、マー・ヤンソンのThe City of Timeでは、ショー、インスタレーション、彫刻、ボディアート、パフォーマンスアート、絵画、ビデオなど、300人のアーティスト、131のグループ作品、194の作品が展示されます。

時の都(The City of Time)、
300時間後に溶解。
海に垂直な軸を中心に回転する、
クリエイターたちの精神のねぐらを提供する

現実の都市では、
機能性の要求が精神的空間を息苦しくする。
海辺に空想的な都市を建設する、
演劇や芸術の実体を可能にする、
この空間に自然の生命を吹き込む。

飛び立ち、現実を超越する、
ここは時間、人間の行動、自然に献身する場所である、
自分自身と世界との関係について思索を喚起する。

Migratory Birds 300は、おそらく最もロマンチックで想像力に富み、アランヤ演劇祭のプログラムの中で最も多声的な作品です。最も広く議論されているパブリック・アートのレジデンス・プロジェクトとして、このプロジェクトは2つの会場で展開されます。中国のアランヤと英国ロンドンのリージェンツ・カナルです。また、Migratory Birds 300の価値は、新作制作のための中断のない時間のプレゼントだけでなく、300時間共有する共同生活と作業スペースにもあります。このレジデンスは、これまで面識のなかったアーティスト同士の新しい協力関係を促進し、クリエイターが作品の限界を押し広げ、革新的なグループ作品を完成させることを促進します。


以下の写真はクリックで拡大します

MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図Liu Huanzhangの作品 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図Wang Guangleの作品 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図Xiang Jingの作品 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図The City of Timeの為に作られたピクトグラフ。この絵のメッセージは 「The City of Time、マー・ヤンソン」を意味する photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
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MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 photo courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
MADによる、中国・アランヤでの、演劇祭の為の会場構成「The City of Time」。300時間限定の芸術家の滞在制作の為の空間。現代都市にない“精神のねぐら”を意図して、多種多様な作品やパフォーマンス等を許容する空間を考案。作家同士の協同や作品の限界超越の促進も意図 image courtesy of MAD Architects

以下、リリーステキストです。


The City of Time, Ma Yansong’s new work for the Aranya Theater Festival

Taking up the metaphor of avian migration, Migratory Birds 300, a 300-hour artist residency, brings together 300 creators from diverse fields and backgrounds to congregate and co-create by the seaside of Aranya, China. Between June 12 and June 25, Ma Yansong’s The City of Time hosts 300 artists, 131 group works, and 194 works, including shows, installations, sculptures, body art, performance art, paintings, and videos.

The City of Time,
Dissolves after 300 hours.
Revolving around an axis perpendicular to the sea,
It offers a spiritual roost for creators.

In real cities,
The need for functionality suffocates spiritual spaces.
Building a fanciful city by the sea,
Allows the substance of theatre and art,
To breathe natural life into this space.

Taking flight and transcending reality,
It is a place dedicated to time, human behavior, and nature,
Inspiring contemplation on our relationships with ourselves and the world.

Migratory Birds 300 is perhaps the most romantic, imaginative, and polyphonic of the Aranya Theater Festival programs. As the most widely discussed public art residency project, it unfolds in two venues: Aranya, China, and Regent’s Canal in London, England. The value of Migratory Birds 300 lies not only in the gift of uninterrupted time for creating new work but also in the communal living and work space shared for 300 hours. The residency promotes novel cooperation between previously unacquainted artists, encouraging creators to push the boundaries of their work and complete innovative group works.

■建築概要

Design Team: Wang Yiqi, Yang Xuebing
Images courtesy of Aranya Theater Festival, MAD Architects Qi Ziying
───
Aranya Theater Festival Shooting Team
Zaiye studio: Wang Zhen, Wang Yong, Chen Ying, An Chen, Hou Xuefei
Silver salt photosynthesis:Zhu Shi, Wang Zhe, Liu Xin

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    岩鶴工務店IN-STRUCTkvalito水上和哉園園建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)住宅図面あり大阪足袋井竜也
    水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる左:本堂、右:住宅、夕景 photo©足袋井竜也
    水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる西側外観、夕景 photo©足袋井竜也
    水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる居間 photo©足袋井竜也
    水上和哉 / kvalitoによる、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」。隠居する住職の為の家。境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築。内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させる和室から居間を見る。 photo©足袋井竜也

    水上和哉 / kvalitoが設計した、大阪・茨木市の「崇徳寺の家 明恵庵」です。
    隠居する住職の為の家です。建築家は、境内の景観整備も意図し、本堂の瓦と同調する焼杉を外壁に採用して“背景”となる佇まいを構築しました。また、内部は“変化のある”豊かな場を求め、“内”と“外”の性質を持つ空間を共存させました。

    「明恵庵」は引退する12世の女性住職の隠居の庵として計画された、平屋の小さな木造住宅である。
    敷地に限りがある境内の中で、参道沿いの一画が計画地となった。元々そこにはプレハブ倉庫とガレージが建っており、住宅をつくると同時に、境内の景観を整えることが重要であると考えた。

    建築家によるテキストより

    参道沿いに位置する住宅として、緩やかに生活を開く選択肢もあったが、施主は生活を守ることを第一に望み、外観は境内の背景の壁として、静かな佇まいとなるよう配慮した。壁を少し伸ばし、既存トイレの目隠し壁を兼ねている。本堂の瓦屋根と同調させる意図で、外壁の焼杉にはグレー色の含侵塗料を塗り、耐久性を向上させつつ、落ち着いた質感のある、オリジナルな壁仕上げとした。

    建築家によるテキストより

    様々なものに囲まれ、決して広くない敷地の中で、居場所の手掛かりとして、敷地の異形な三角形状を植栽帯として活用すること、また隣地の豊かな植栽も、借景として活かすことを意図し、内部の主となる空間の位置を決定した。日常的に頻度高く来客があることが想定されるため、玄関を介して、客間と生活空間を分節できる動線としている。生活空間をシンプルな矩形形状としているのは、将来の可変性も意図してのことである。

    建築家によるテキストより
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    2023.06.29 Thu 07:02
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    2023.6.28Wed
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    2023.6.30Fri
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