畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる俯瞰、隣地側より見る。 photo©矢野紀行
畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる外観、道路より見る。 photo©矢野紀行
畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、リビングより外部を見る。 photo©矢野紀行
畑友洋建築設計事務所が設計した、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」です。
複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地での計画です。建築家は、人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案しました。また、構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させることも意図されました。
本記事に掲載されている写真に加えて、動画も矢野紀行が撮影と編集を手掛けています。
西宮市甲陽園にある住宅。
周囲は複雑な斜面地が広がり、細かな擁壁とつづら折れの道が絡み合い、敷地に至る道幅は狭く建材の運搬もままならない。そこで、人の手で運び、人の手で組み立てられる建築のあり方を模索し、6枚の30mm厚のLVL材によるパーツで1つのアーチフレームを組み立てる組木架構を考案。
材料はレーザーでLVL板から切り出し、二枚を重ね、それぞれつなぐ位置をずらして連結することで小さなLVLユニットの組み合わせによるおおらかなアーチ構造を実現した。こうしてできた木のアーチを、互いに背中合わせにもたせ合い、十字形状をした柱型に組み合わせることで連続する架構の仕組みへと展開させた。
この架構における屋根は、十字柱のアーチのグリッドから45 度斜行した向きにヴォールト状に連続させた。これにより、十字柱の直行座標とヴォールトの斜行座標という異なる2つの座標が天地で重なり、空間に多軸的な流れを生み出すことを意図した。
以下の写真はクリックで拡大します
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる鳥瞰 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる俯瞰、隣地側より見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる俯瞰、隣地側より見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる外観、道路より見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる外観、道路より見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる外観、道路より見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、エントランスからリビングとダイニングを見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、リビングより外部を見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、左:リビング、右:ダイニング photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、左:リビング、右:ダイニング photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、ダイニングからリビング側を見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、リビングからダイニングとキッチンを見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、テラス2 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、ダイニングからテラス1を見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、テラス1 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、浴室 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる2階、寝室2 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる2階、寝室2 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる2階、寝室2、吹抜側を見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる2階、ロフトから1階のリビングを見る。 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階、テラス2、夜景 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる外観、道路より見る、夜景 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる外観、隣地側より見る、夜景 photo©矢野紀行
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる配置図 image©畑友洋建築設計事務所
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる1階平面図 image©畑友洋建築設計事務所
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる2階平面図 image©畑友洋建築設計事務所
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる断面図 image©畑友洋建築設計事務所
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畑友洋建築設計事務所による、兵庫・西宮市の「甲陽園の家」。複雑な斜面地の建材運搬も困難な敷地。人力での運搬と組立の可能性を模索し、“LVL材”を重ねて“1つのアーチフレーム”とする“組木架構”の建築を考案。構成に“多軸性”を導入して周辺環境とも呼応させる断面図 image©畑友洋建築設計事務所
video©矢野紀行
以下、建築家によるテキストです。
西宮市甲陽園にある住宅。
周囲は複雑な斜面地が広がり、細かな擁壁とつづら折れの道が絡み合い、敷地に至る道幅は狭く建材の運搬もままならない。そこで、人の手で運び、人の手で組み立てられる建築のあり方を模索し、6枚の30mm厚のLVL材によるパーツで1つのアーチフレームを組み立てる組木架構を考案。
材料はレーザーでLVL板から切り出し、二枚を重ね、それぞれつなぐ位置をずらして連結することで小さなLVLユニットの組み合わせによるおおらかなアーチ構造を実現した。こうしてできた木のアーチを、互いに背中合わせにもたせ合い、十字形状をした柱型に組み合わせることで連続する架構の仕組みへと展開させた。
この架構における屋根は、十字柱のアーチのグリッドから45度斜行した向きにヴォールト状に連続させた。これにより、十字柱の直行座標とヴォールトの斜行座標という異なる2つの座標が天地で重なり、空間に多軸的な流れを生み出すことを意図した。
この多軸性は、周囲に広がる複雑な傾斜地ならではの建物群が様々な方向を向いて立ち並ぶ、この街の持つ多方向的な流れに響き合うことを意図したもので、認識における住まいの空間を街の広がりの中に拡張しようとする試みである。
■建築概要
建物名称:甲陽園の家
所在地:兵庫県西宮市
主要用途:専用住宅
家族構成:夫婦+子ども
設計:畑友洋建築設計事務所 担当/畑友洋、吉村賢一
施工:コハツ 担当/衣川隆博
構造設計:tmsd萬田隆構造設計事務所 担当/萬田隆、童双
外構・造園設計:石井造園 担当/石井隆信
木部材加工・施工支援:シェルター 担当/遠藤康治
大工・家具施工:安田工匠 担当/片桐誠二、前野雄一郎、北沢敦司
基礎:未輝建設工業 担当/名田寛之
板金施工:Yメタルプランニング 担当/濱崎英徳
左官施工:浜野左官 担当/浜野健二
建具施工:三好建具店 担当/三好真吾
硝子施工:ナカセ工業 担当/中瀬雅人
給排水衛生設備施工:小野工業 担当/長谷川雄二
電気・空調設備施工:セイ電気 担当/平子正弘
外構・造園施工:石井造園 担当/石井隆信
主体構造・構法:木造在来工法
基礎:べた基礎
階数:地上2階
地域地区:第1種中高層住居専用地域、第2種高度地区、法第22条区域、宅地造成工事規制区域
道路幅員:東4.0m
駐車台数:1台
軒高:5,128mm
最高高さ:5,226mm
敷地面積:181.45㎡
建築面積:94.09㎡(建蔽率51.86% 許容60%)
延床面積:125.23㎡(容積率69.02% 許容150%)
1階:94.09㎡
2階:31.14㎡
設計期間:2017年9月〜2019年7月
工事期間:2019年7月〜2021年5月
写真:矢野紀行
建材情報種別 | 使用箇所 | 商品名(メーカー名) | 外構・床 | 外構 | 砂利敷き
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外装・壁 | 外壁 | カラマツ t=15mm 木材保護塗装
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外装・屋根 | 屋根 | ガルバリウム鋼板 一文字葺
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外装・建具 | 開口部 | 木製建具
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内装・床 | リビング・ダイニング・キッチン床 | タモフローリングt=15mm
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内装・壁 | リビング・ダイニング・キッチン壁 | ラワン合板t=4mm
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内装・天井 | リビング・ダイニング・キッチン天井 | ラワン曲げ合板t=4mm
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内装・設備 | リビング・ダイニング・キッチン厨房機器 | IH:KZ-G22CL3(パナソニック)
換気扇 シェード:V-316KSW5(三菱電機)
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内装・照明 | リビング・ダイニング・キッチン照明 | K-300W(クラマタ産業)
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内装・金物 | リビング・ダイニング・キッチン建築金物 | シンク水栓金物:TKS05301J(TOTO)
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内装・床 | 浴室・洗面所床 | モルタル 金ごて押さえ 防水塗装
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内装・壁 | 浴室・洗面所壁 | FRP防水 トップコート 白
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内装・天井 | 浴室・洗面所天井 | FRP防水 トップコート 白
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内装・照明 | 浴室・洗面所照明 | K-300W(クラマタ産業)
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内装・浴室 | 浴室・洗面所バスタブ | CIE-1470(大和重工)
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内装・金物 | 浴室・洗面所シャワー水栓金物 | 173-216(KAKUDAI)
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内装・金物 | 浴室・洗面所洗面用水栓金物 | TLC32ER(TOTO)
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内装・水廻り | 洗面カウンター | L710C(TOTO)
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内装・床 | トイレ床 | モルタル 金ごて押さえ 防水塗装
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内装・壁 | トイレ壁 | ラワン合板t=4mm
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内装・天井 | トイレ天井 | ラワン合板t=4mm
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内装・照明 | トイレ照明 | モーガルソケット
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内装・水廻り | トイレ便器 | XCH3015WST(パナソニック)
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内装・設備 | 空調 | 冷暖房方式:エアコン
換気方式:第3種換気
床暖房:ピアサーモ(アトレック)
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内装・設備 | 給排水 | 給水方式:上水道直結
排水方式:分流方式
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内装・設備 | 給湯 | 給湯方式:ガス給湯器
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