#住宅の関連記事
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2025.10.27Mon渡部光樹+渡部梨華 / Wによる、秋田の「大館の住宅」。地方部の“建ち方”にも向き合った計画。集団規定の影響を殆ど受けない与件に対し、外部空間に対して“自覚的な在り方”の建築を志向。敷地を囲む様に量塊を配置して“性質の異なる二つの中庭”を設ける構成を考案
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2025.10.20Mon黒川智之建築設計事務所による、東京・渋谷区の「広尾の集合住宅」。“成熟した住宅地”での計画。都市の密度と良好な住環境の両立を求め、“雁行する平面”と“壇状の断面”でヴォリュームを分節する建築を考案。採光や眺望などの空間的豊かさを創出しつつ周辺への圧迫感も軽減
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2025.10.18Satチャールズ&レイ・イームズによる、ロサンゼルスの「イームズハウス」(1949年竣工) の現在の様子を伝える動画。2025年10月に公開されたもの
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2025.10.13Mon五十嵐理人 / IGArchitectsによる、千葉の「はなれの家」。実家の一角の細長い土地での計画。三世代を繋ぐ“ハブ”として、シンプルな形態とした上で“家族の関係性と周辺環境”に応答して諸室と開口を設ける建築を考案。周囲と馴染みつつ“少しだけ新しい”佇まいも意図
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2025.10.10Fri安藤祐介建築空間研究所による、愛媛の「連続窓と風景片の家」。通りからの視認性が高い三角形の土地。施主の個性の表現と変形敷地への応答を考慮し、規則的に窓を配列した“積み木のような段々形状”の建築を考案。周囲の“異彩なオブジェクト群”とも“不思議な調和”を成す
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2025.10.03FristudioSHUWARIによる、富山市の住宅「Work / Life / Archive」。“クリエイティブな仕事”をする施主夫婦の為に計画。大量の資料などの整理と保管という与件に対し、自身でカスタムできる壁面収納を備えた建築を考案。全体をスキップフロアとして其々の空間を緩やかに分節する
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2025.9.30TueKUMA & ELSAによる、埼玉の「House by the temple」。“別世界”と言える巨大な境内と向い合う敷地。“ミラーリング・ワールド”を主題とし、“囲われた世界とその中の建築”と捉えた寺の構成を踏襲。利他性も倣い隣家への寄与を考えて母家の平面を“1/4円”とする
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2025.9.23Tue阿曽芙実建築設計事務所による、岐阜・多治見市の住宅「Kaleido scape」。余裕のある“T型の敷地”に計画。物価上昇に対応する為にシンプルな構成を意識し、家型で筒状のヴォリュームを交差させた“様々な外部と関わりをもつ”建築を考案。“万華鏡”の様に室内に光が入り込み空間を彩る
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2025.9.16TueOSTR / 太田翔+武井良祐による、兵庫・神戸市の「中山手通りの家」。路地に面した谷の様な場所の小敷地。“広がりのある住宅”を求め、“都市までが家とも見える”関係性の構築を志向。周辺要素を“サンプリング”して建築に取り込んで“都市の残余”の様な光庭を介して環境と繋げる
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2025.9.12Fri西久保毅人 / ニコ設計室による、東京・葛飾区の「重ねの家」。大人4人の家族が暮らす住まい。其々の生活の独立性の高さに着目し、お互いの距離を保持しつつ“集落のように”暮らしが存在する建築を志向。終の住処として将来の“介護”も想定した動線計画とする
この日更新したその他の記事
SHARE ピーター・ズントー”聖コロンバ教会博物館”
flickrの”vribeiro93″のページに、ピーター・ズントーの”聖コロンバ教会博物館”の写真があります
計36枚写真が掲載されています。
建物の様子がよくわかる写真だと思います。
SHARE 青木淳講演会”青森県立美術館・以降”
青木淳の講演会”青森県立美術館・以降”が、アクトシティ浜松研修交流センター で行われます
□概要
青木淳講演会
題名:「青森県立美術館・以降」
日時:2007年11月17日(土)13時30分から16時30分(13時開場)
会場:アクトシティ浜松研修交流センター62研修交流室
定員:250名(建築士会員1000円/非会員1500円/学生無料)
申込:静岡県建築士会・浜松支部事務局 TEL:053-454-9004
E-mail:jimukyoku@h-aae.com
主催:(社)静岡県建築士会.浜松支部 担当青年委員会
“堀部安嗣の建築 form and imagination”の出版記念トークが、南洋堂で行われます
堀部安嗣(建築家,本書著者)、山口信博(グラフィック・デザイナー,本書装丁者)、遠藤信行(TOTO出版発行人)らによるトークです。
□概要
2007年11月23日(金・祝) 南洋堂書店
時間:午後4時30分-6時00分(午後4時00分開場)
定員:40名(応募多数抽選)
会費:(1)¥3,000(作品集[サイン付き]1冊を含む)(2)¥500(聴講のみ)
参加申し込み等は、リンク先で。
クライン・ダイサム・アーキテクツのウェブサイトがリニューアルされています
クライン・ダイサム・アーキテクツのウェブサイトがリニューアルされています。
新作も追加されていて、沖縄の”浮島ビル”などの写真も見ることができます。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した”40 Bond Street”の外観写真が、world architecture news.comに掲載されています。
“40 Bond Street”は、ヘルツォーク&ド・ムーロンがニューヨークの集合住宅です。
ほぼ完成した建物の外観写真を3枚見ることができます。
SHARE 高橋コレクション”畠山直哉 展”
写真家、畠山直哉の展覧会が、高橋コレクションで行われています
□概要
会 期:2007年10月13日(土) ~ 11月24日(土)
開 催:金・土曜日のみオープン
SHARE インタビュー”エルネスト・ネト”
アーティスト”エルネスト・ネト”へのインタビューが、art it のサイトに掲載されています
オペラシティでの、メルティングポイント展や、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で個展を行った、ブラジル人アーティスト。
やわらかな空間を作り出すインスタレーション作品を作っています。
東京都現代美術館で行われる、”SPACE FOR YOUR FUTURE“展にも出品予定だそう。
SHARE 長坂大”小山の家”
写真が6枚掲載されています。
SHARE 菊地宏展”光の到達するところ”
菊地宏のウェブサイトに、先日まで行われていた、菊地宏展”光の到達するところ”の会場風景写真が掲載されています
南洋堂で行われていた展覧会の、会場風景写真を2枚見ることができます。
木製の模型で構成された展示だったようです。
- インタビュー”隈研吾”
- ヘネガン・ペン、ロンドンオリンピックのための橋の設計コンペに勝利
- インタビュー”束芋”
- 松川昌平(000studio)”混沌と秩序”
- 槇文彦”最新プロジェクト”
- 講演会”永山祐子”
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