ap job 【ap job更新】 既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」が、建築設計・不動産事業推進・研究・広報に関わるスタッフとアルバイトを募集中
既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」の、建築設計・不動産事業推進・研究・広報に関わるスタッフとアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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再生建築研究所は「建築の不可能を可能に」をビジョンに掲げ、2012年に創業しました。
既存ストックの活用設計を手掛け、取り壊すしかないと言われた建築を多く残し、その場所に欠かすことができない場所として再生し、新築には生み出すことができない価値を生み出してきました。現在では、行政や企業と連携して建物のみならず周辺地域を活性化させる「エリア再生」にも力を入れ、再生建築を文化に根付かせることを目指しています。
20世紀に多く生み出されたストックは都内でも8割と言われており飽和状態にあります。新築が難しい昨今、このストックたちを負の遺産として更新するのではなく、再生により次の100年に繋ぐ新しい建築のあり方を追求しています。特殊と言われている既存ストック活用のノウハウは近い将来、職能としても必須項目となります。
建築業界はもちろんですが、古いものへの価値付けが難しい日本の不動産市場においてサイセイという新しい価値を確立するため、一緒に創造できるメンバーを広く募集します。
【体制】
プロジェクトマネージャーを筆頭にチーム制をとっています。
現在では4名のプロジェクトマネージャーのもと、4チームで業務にあたり、チームごとに複数プロジェクトを担当しています。さらに、意匠、品質、再生、構造、設備の各専門領域スタッフが統括して全プロジェクトのピアチェックを行っており、特殊な再生建築を学ぶ環境により、経験に応じて適材適所で活躍できる体制をとっています。なお、現在では、建築の領域を超えて、土地取得やブランディング、コンサルティングといった、仕組みや運営に携わるプロジェクトも増えてきました。鉄道・不動産など異業種との提携、金融機関や大学機関と連携しながら地域創生プロジェクトや、再生を手掛けたミナガワビレッジの運営を通じたコミュニティ形成、会社の経営や組織・働き方改革等、プロジェクトチームとは別に部門を立ち上げて幅広く取り組んでいます。
そういった分野にも興味をもち、設計業務をしながら未来を見据えた新しい都市更新のあり方を探求していきたいと考える熱意のある方、いずれは独立を視野に、中長期的にパートナーとして活動していただけるような、意欲的な方を歓迎します。