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最も注目を集めたトピックス[期間:2024/2/5-2/11]

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最も注目を集めたトピックス
最も注目を集めたトピックス[期間:2024/2/5-2/11]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2024/2/5-2/11)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 五十嵐淳建築設計事務所による、北海道・札幌市の「6坪の小さな飲食店」。繁華街のビル内での計画。集客に貢献できる“建築の可能性”を模索し、来訪者に“空間体験の記憶を朧げに残す”空間を志向。半円、円、むくった柱、あわい緑色などの“記号”と“色”を店内に散りばめる
  2. 石上純也建築設計事務所による、中国・山東省の「水の美術館」。湖の上の約“1km”の建築。中国の“茫漠とした風景”という前提に対して、環境と建築を近付け“対等な存在”となる設計を志向。湖の端から端まで延びる“新しい陸地”を“水面にそっと触れる”様にしてつくる
  3. 五十嵐敏恭 / STUDIO COCHI ARCHITECTSによる、沖縄・糸満市の「西崎の家」。住宅街の幹線道路と生活道路に挟まれた敷地。“街との距離感”と“快適な室内環境”を主題とし、道路と内部の間に其々の環境に対応する“緩衝帯”を備えた建築を考案。生活の多様な行為を受容し“立体的に風と光の通る住宅”を造る
  4. SNARK Inc. と OUVIによる、群馬・前橋市の店舗兼住宅「野中町の家」。郊外に建つ1階の一部に美容室のある住宅。“おおらかな”周辺環境との呼応を求め、諸機能を北側に集約して南側を“外部環境を十分に取り込む”空間とする構成を考案。時間によって“段階的に変化する場所”を作る
  5. ファラによる、ポルトガル・ポルトの住宅「house of many faces」。事務所と倉庫だった二つの建物を家に改修する計画。ファサードの“黒い点のグリッド”で構造体を理解し易くして形状も定義。広大なリビングの中でキッチンとモニュメンタルな暖炉が“家庭的な性質”を示唆する
  6. PERSIMMON HILLS architectsによる、埼玉・春日部市の「妙善寺本堂」。本堂を建替える計画。地域住民に“門戸を開く”存在を目指し、寺院の“閉鎖的な印象を払拭”して“機能的にも空間的にも連携”をとれる建築を志向。過去と連続させながらも現代の素材と構法で新しい使い方を喚起
  7. 北澤伸浩建築設計事務所による、東京・練馬区の「小川邸」。クラシックカーに乗る施主家族の住宅。“車の中”と“家の中”の体験の連続を求め、車庫と居室が同じ形式の中で共存する建築を志向。各階のセットバックと四周のバルコニーは室内だけでなく周辺環境の向上にも寄与
  8. 伊庭野大輔と藤井亮介による、東京・渋谷区の「ディアゴナルの住宅」。住宅密集地に計画。空間の“繋がり”と風景との“結合“を求め、全体をスキップフロアで連続させた上で床・壁・家具の操作で周囲との多様な関係性を構築。各要素を外部の形態と近似させて建築の“都市化”も意図
  9. 石上純也建築設計事務所による、山口の「House & Restaurant」。旧知の友人の為の住宅兼店舗。“時間と共にその重みを増していく”空間の要望に、地面に穴を掘りコンクリートを流して土の中の躯体を掘り起こしガラスを嵌める建築を考案。不確定要素を許容し使い方の発見更新を繰り返して作る
  10. 加藤渓一 / スタジオピースによる、東京・八王子市の店舗「TOKYO FARM VILLAGE」。地域循環にも取り組む牧場に計画された店。施主の理念への応答も意図し、自然や動物が持つ“操作できない”要素を取り込む設計を志向。地域住民を巻き込んだ“土壁”や地域産の端材を使った“野地板”を建築に導入
  11. MADによる、中国の「嘉興鉄道駅」。上海の南西に位置する都市での計画。モニュメンタルな在り方からの脱却を目指し、入念な交通計画と空間の垂直利用で周辺環境と接続する建築を考案。地域の歴史への敬意も意図して一部で過去の駅舎を原寸で再現する
  12. 山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」。ゲーム制作会社の本社。従業員の“集中力”と“リラックス”のバランス確保を目指し、環境要素も向上をさせる“斜壁”を持つ建築を考案。小スケールの素材を集積をさせる仕上げで“あらたな風景”を作る
  13. 石上純也が、2024年のフレデリック・キースラー建築芸術賞を受賞
  14. トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「Maison Hirotaka 麻布台ヒルズ店」。“有機的なラインを描く”共用部に面する区画。内外の“呼応”を意図し、曲線での“オーガニックなイメージ”を主題とする空間を志向。什器等を“小石の様な”丸い形にすると共に対比的な四角形状のケースも用いる
  15. せんだいメディアテーク等の模型を製作した、坂野正明の展覧会「坂野正明 と QUMA DESIGN WORKS -建築模型の冒険-」が、東京のkudan houseで開催
  16. 野中あつみ+三谷裕樹 / ナノメートルアーキテクチャーによる、東京・渋谷区の美容室「Vardy omotesando」。新築ビルでの計画。頼るべき文脈が希薄な中で、幾何学と寸法を頼りにして8席のセット面を“屏風の様に”納める空間を考案。鏡・開口・タイル壁からなる什器は鏡像と実像を混合し“実際以上の奥行き”も生み出す
  17. OMA / 重松象平による、福岡の複合オフィスビル「天神ビジネスセンター」が完成。OMAの日本初のオフィスビルで、交差する二つの通りに面する建物ヴォリュームの角をピクセル化して削ることで都市活動の融合を明確にし、入口広場に公共の活動を呼び込む
  18. トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「CABaN AZABUDAI」。麻布台ヒルズの中の広場を見渡せる角の区画。眼前の風景を活かす為、諸機能をコンパクトにまとめて開口部の前に“大きなオープンスペース”を設ける構成を考案。窓幅一杯のハンガーパイプで眺望と商品の陳列を両立
  19. 最先端の“木造耐火技術”を採用した、東京都江東区の複合商業施設「豊洲 千客万来」の完成見学セミナーが開催。床面積が約3万3千㎡あり、飲食物販の“食楽棟”と湯処などの“温浴棟”からなる施設。見学に加え“木造耐火技術”についても設計担当者が解説
  20. 鈴木理考建築都市事務所による、東京・小平市の「天神町テラス」。障がいを持つ人々が表現する為の劇場。幸福に繋がる“媒介者”の様な存在を目指し、通りに接する二面に“吹き放ち”の空間を配した建築を考案。安心できる距離感で内外を接続し“生き生きとした活動”の舞台を作る

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    ザハ・ハディド・アーキテクツによる「NatPower H」。イタリア各地に設置されるレジャーボート用の水素補給ステーション。3Dプリントコンクリートを用いて建設され、性能の妥協無く必要な構造材を最大50%削減。船舶業界の持続可能性を求める傾向にも応える
    image©Tecma Solutions

    SHARE ザハ・ハディド・アーキテクツによる「NatPower H」。イタリア各地に設置されるレジャーボート用の水素補給ステーション。3Dプリントコンクリートを用いて建設され、性能の妥協無く必要な構造材を最大50%削減。船舶業界の持続可能性を求める傾向にも応える

    architecture|culture|feature
    ザハ・ハディドイタリア交通施設
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる「NatPower H」。イタリア各地に設置されるレジャーボート用の水素補給ステーション。3Dプリントコンクリートを用いて建設され、性能の妥協無く必要な構造材を最大50%削減。船舶業界の持続可能性を求める傾向にも応える image©Tecma Solutions
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる「NatPower H」。イタリア各地に設置されるレジャーボート用の水素補給ステーション。3Dプリントコンクリートを用いて建設され、性能の妥協無く必要な構造材を最大50%削減。船舶業界の持続可能性を求める傾向にも応える image©Tecma Solutions

    ザハ・ハディド・アーキテクツによる「NatPower H」です。
    イタリア各地に設置されるレジャーボート用の水素補給ステーションです。3Dプリントコンクリートを用いて建設され、性能の妥協無く必要な構造材を最大50%削減します。そして、船舶業界の持続可能性を求める傾向にも応えます。


    こちらはリリーステキストの翻訳です

    世界初となるレジャーボート業界向けのグリーン水素補給インフラが、ザハ・ハディド・アーキテクツが設計した補給ステーションを備え、イタリアの25のマリーナと港で開始されます

    NatPower H社(NatPowerグループ傘下)が主導する1億ユーロの投資により、このグリーン水素インフラは2024年夏から設置が開始され、今後6年間で地中海全域に100カ所の燃料補給ステーションの設置と、レジャーボートで世界的に人気の高い地域へのさらなる拡大を目指しています。

    風力、太陽光、その他の再生可能エネルギー・インフラを利用して製造されるグリーン水素は、NatPower Hの技術を利用して安定した天然資源に変換され、持続可能な電力源に対する世界的な需給の増大に対応します。水蒸気と暖かい空気だけを放出する水素は、燃料電池で電力を生み出します。2030年までに100カ所の燃料補給ステーションが稼動すれば、年間3650トンのグリーン水素が供給され、地中海のレジャーボートから毎年約4万5000トンの温室効果ガスが排出されなくなります。

    NatPower Hは、安全性、拡張性、持続可能性という3つの主要原則に基づいて、グリーン水素燃料ソリューションを開発しました。NatPower Hステーションは、RINA PED認証を取得した証明済みの海洋用途向け低圧金属水素化物の技術を用いて水素を供給し、業界の規制や認証に準拠したコンパクト性、安全性、弾力性を確保するとともに、循環性と海洋生態系の保護に細心の注意を払います。

    NatPowerグループCEOのファブリツィオ・ザゴは述べています。
    「すでに23GWを超える再生可能エネルギー・プロジェクトのパイプラインを背景に、私たちはNatPower H社を設立しました。それは、世界初のグリーン水素の製造、貯蔵、流通のためのグローバル・オペレーターです。そして、世界初のレクリエーション・ボート用水素補給インフラを構築しました」「私たちは、水素がレクリエーション・ボートおよびヨット業界全体のエネルギー転換を推進するのに最も効率的なソリューションのひとつで あると信じています。具体的には、燃料電池や電気モーターを通じたエネルギー・キャリアとしての水素の利用は、環境に配慮しながら優れた性能を発揮する、最も有望な選択肢のひとつであることが証明されています」

    船舶業界は、より持続可能な船舶を求める傾向を強めており、世界の造船所は事業の生産における生態系への影響を軽減するソリューションで対応しています。ディーゼルエンジンの使用を禁止する世界各地の海洋保護区は、産業における生態学的に持続可能な開発の重要性を強調しています。この急速なエネルギー転換は、現在、ゼロインパクトのエネルギー源による配給と燃料補給のためのインフラが不足しているために妨げられています。

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    ザハ・ハディドイタリア交通施設
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