SHARE 堀部安嗣が、自身の新しい作品集『堀部安嗣作品集II』を解説している動画
堀部安嗣が、自身の新しい作品集『堀部安嗣作品集II』を解説している動画です。こちらの書籍はamazonで予約受付中です(2024年2月26日発売)。
2024年2月26日に堀部安嗣の作品集Vol.2が発売となります。
堀部が完成したばかりの作品集を手に、見どころを語りました。こだわりのつまった素敵な作品集になりました。
書店などで見かけた際はぜひお手にとって頂けますと幸いです。
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ディテールを大切にして、ハイエンドな集合住宅や邸宅を手掛ける「アーキサイトメビウス」の、デザイナーと意匠設計のスタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
アーキサイトメビウス株式会社は32年目を迎える設計事務所です。
都内を中心に、全国・海外のモダンでハイエンドな集合住宅を中心に、邸宅、別荘建築、インテリアデザイン・コーディネートに至るまでを、現在17名の社員がそれぞれの得意分野を生かしたチーム編成で設計・デザインを創り上げています。
ディテールを大切にしたモダンで静けさに満ちた邸宅デザインが一定の評価を頂いてきた中で、この度、業務拡大に伴い、クリエイティブな仕事を熱心に取り組んで頂ける方を複数名募集致します。
勤務地は恵比寿駅から徒歩7分程の明治通りに面した明るいオフィスで、春は会社前の桜並木が美しい立地です。
若手からベテランまで働きやすい環境を目指し、フリーアドレスに改装したり、伊豆に海眺望のワーケーションオフィスを建築し、社員が思い思いに利用しています。
■仕事の詳細
デザイン性の高い集合住宅を求めるクライアント様の物件を多く手掛けます。
“邸宅”の隅々まで、多岐に渡る幅広い知識と経験が身につきます。
1年~数年かけて1プロジェクトが完成しますので、経験が浅い方はアシスタントから、経験がある方も長期に渡り成長し続けられる土台があり、数年・十年以上、在籍している社員が大半です。
“デザイン性・事業性・社会性”でまちを豊かにする「UDS株式会社」の、建築企画職(経験者・既卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
UDSは「デザイン」と、事業性と社会性を実現するしくみ=「システム」でまちを豊かに楽しくすることを目指す組織です。
「デザイン性」と「事業性」、「社会性」を兼ね備えたまちをよりよくする「新しい選択肢の提案」に、企画、設計・施工、運営が連携して取り組む独特のスタイルで活動しています。このたび、さらなる挑戦・事業拡大のため、プロジェクトデザイナー職を募集します。
後半のチーム紹介記事を読んで頂いた上でご応募ください。【UDSが目指すこと】
「まち」は社会を構成するひとりひとりの生活の場であり、働く場であり、また、時に来訪者として訪ねる場です。
そんなまちを「豊かに」「楽しく」するために、UDSでは以下の視点で取り組んでいます。– 生活に、仕事に、旅に「あったらいいな」という機能/場を提供すること。
– そのまちに住み、働き、訪れる人が集まり、つながって、コミュニティが生まれコミュニケーションが育まれること。
– それぞれの地域独特の文化がつながっていき、また新しく生まれていくことこんな視点で、自分たちが「あったらいいな」と思う場を、新しい選択肢として社会に提案していくことを目指して活動しています。
スタジオ・ムンバイのビジョイ・ジェインによる、カルティエ現代美術財団での建築展「Breath of an Architect」です。
“人間と自然の関係に対する深い関心”を反映した作品をつくる建築家の展覧会です。光と影、明るさと重力、土、石、水等を組み合わせて感覚的な体験を構成しています。会期は2024年4月21日まで。展覧会の公式サイトはこちら。
こちらはリリーステキストの翻訳です
建築家として、物を作る際に考慮すること。それは、環境、材料、そしてその住人に没頭し注意を払うことについて、空間と建築が包括的である可能性についてです。
ビジョイ・ジェイン
2023年12月9日から2024年4月21日まで、カルティエ現代美術財団は、インドのスタジオ・ムンバイの創設者である建築家ビジョイ・ジェインが同財団のために特別に制作した展覧会「Breath of an Architect」を開催します。ビジョイ・ジェインの作品には、人間と自然の関係に対する深い関心が反映されており、そこでは時間とジェスチャーが不可欠な要素となっています。ビジョイ・ジェインは、アート、建築、マテリアルのつながりを探求し、ジャン・ヌーヴェルの象徴的な建物と対話しながら、カルティエ財団で回想と瞑想の空間を提供します。
建築家の息吹(Breath of an Architect)
ビジョイ・ジェインは、展覧会を身体的、感情的な体験として思い描いています。「Breath of an Architect」は、呼吸をし、静寂の中をさまよい、沈黙を再発見することへの誘いである。「静寂には音があり、私たちは自分の中でその共鳴を聞く。この音はすべての生きとし生けるものをつなぐものであり、生命の息吹です。それは私たち全員の中で同期しています。静寂、時間、空間は永遠であり、水、空気、光もまた我々の構成要素です。この豊富な感覚現象、夢、記憶、想像力、感情、直感は、私たちの目尻、足の裏、耳たぶ、声の音色、呼吸のささやき、手のひらに埋め込まれた経験のプールから生まれています」
光と影、明るさと重力、木、レンガ、土、石、水を組み合わせ、建築家は素材と共鳴しながら感覚的な体験を構成します。呼吸のリズムに合わせて作られ、手作業で形作られた展覧会のインスタレーションは、建築の断片で構成されています。石やテラコッタの彫刻、インドの伝統的な住居のファサード、レンダリングされたパネル、糸で描かれた顔料の線、タジア(シーア派イスラム教の巡礼の際に聖人を偲んで肩に担ぐ葬儀用のモニュメント)にインスパイアされた竹の建造物など、これらの一過性のはかない建造物は、無限であると同時に親密な世界を提示し、私たちを近くて遠い場所へと運んでくれます。
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