【ap job更新】 美しい建築デザインで、人の心を豊かにする建築づくりを目指す「岸研一建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中

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美しい建築デザインで、人の心を豊かにする建築づくりを目指す「岸研一建築設計事務所」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください

株式会社岸研一建築設計事務所では、設計スタッフを緊急募集します。

私たちの事務所では、新築戸建ての注文住宅を中心に、様々なプロジェクトに取り組んでおります。

2002年に個人事務所として開業し、着実に実績を積むことができ、最近では、個人の注文住宅の他、リゾートホテルや集合住宅の計画も進めています。個人だけでなくより多くの人に、美しく、洗練されたデザインで人の心を豊かにできるような建築づくりを目指しています。一つ一つのプロジェクトに真摯に向き合い、ディーティールにこだわり、丁寧な設計監理を心がける様、日々精進しております。

現在、私以外に設計スタッフ5名、アルバイト1名の体制で、協力しながら和気あいあいとコミュニケーションを大切に仕事をしております。
スタッフの平均年齢は29歳で、男女比は4:6で女性も活躍中です。

誠実で意欲があり、建築に真摯に向き合える方、まだ発展途上の私たちですが、一緒に取り組んでいただける方を大募集します。

ご連絡を心よりお待ちしております。

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チョウ・ミンスクによる、2024年のサーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」。毎年1組が選定され造られる期間限定の建築。歴史ある敷地に“何を加えられるか”を探求し、白紙ではなく“周辺の多くの要素を考慮する”設計を志向。ヴォイドを中心として周りに“5つの島”を備えた建築を造る
チョウ・ミンスクによる、2024年のサーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」。毎年1組が選定され造られる期間限定の建築。歴史ある敷地に“何を加えられるか”を探求し、白紙ではなく“周辺の多くの要素を考慮する”設計を志向。ヴォイドを中心として周りに“5つの島”を備えた建築を造るSerpentine Pavilion 2024, Archipelagic Void, designed by Minsuk Cho, Mass Studies © Mass Studies Photo: Iwan Baan Courtesy: Serpentine
チョウ・ミンスクによる、2024年のサーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」。毎年1組が選定され造られる期間限定の建築。歴史ある敷地に“何を加えられるか”を探求し、白紙ではなく“周辺の多くの要素を考慮する”設計を志向。ヴォイドを中心として周りに“5つの島”を備えた建築を造るSerpentine Pavilion 2024, Archipelagic Void, designed by Minsuk Cho, Mass Studies © Mass Studies Photo: Iwan Baan Courtesy: Serpentine
チョウ・ミンスクによる、2024年のサーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」。毎年1組が選定され造られる期間限定の建築。歴史ある敷地に“何を加えられるか”を探求し、白紙ではなく“周辺の多くの要素を考慮する”設計を志向。ヴォイドを中心として周りに“5つの島”を備えた建築を造るSerpentine Pavilion 2024, Archipelagic Void, designed by Minsuk Cho, Mass Studies © Mass Studies Photo: Iwan Baan Courtesy: Serpentine
チョウ・ミンスクによる、2024年のサーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」。毎年1組が選定され造られる期間限定の建築。歴史ある敷地に“何を加えられるか”を探求し、白紙ではなく“周辺の多くの要素を考慮する”設計を志向。ヴォイドを中心として周りに“5つの島”を備えた建築を造るSerpentine Pavilion 2024, Archipelagic Void, designed by Minsuk Cho, Mass Studies © Mass Studies Photo: Iwan Baan Courtesy: Serpentine

チョウ・ミンスク / マス・スタディーズが設計した、イギリス・ロンドンの、2024年のサーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」です。
毎年1組が選定され造られる期間限定の建築です。建築家は、歴史ある敷地に“何を加えられるか”を探求し、白紙ではなく“周辺の多くの要素を考慮する”設計を志向しました。そして、ヴォイドを中心として周りに“5つの島”を備えた建築を造りました。公開期間は、2024年6月7日~10月27日です。施設の公式ページはこちら


こちらはリリーステキストの翻訳です

第23回サーペンタイン・パヴィリオン「Archipelagic Void」は、ソウルを拠点とする韓国の建築家チョ・ミンスクと彼の事務所マススタディーズが設計し、2024年6月7日に一般公開されます。また、ゴールドマン・サックスは10年連続でこのプロジェクトを支援しています。

特別キュレーションのアクティベーション・シーズンの幕開けとなる第23回サーペンタイン・パヴィリオンでは、新しいコミッションによるサウンドスケープ、ライブラリー、一連のパフォーマンスやトークショーが開催されます

5つの「島」で構成されるパビリオンの各構造物は、大きさ、形、名前、目的がユニークで、6月から10月までのサーペンタインのライブ・プログラムに多面的なプラットフォームを提供します。

パヴィリオンの主要入口となるギャラリーでは、音楽家・作曲家のチャン・ヨンギュが制作した6チャンネルのサウンド・インスタレーション「The Willow is in the Summer and Moonlight in Autumn」が上演されます。パヴィリオンの周囲の環境からインスピレーションを得たチャンは、ケンジントン・ガーデンで録音した自然や人間の活動から得た音を、伝統的な韓国の声楽や楽器に取り入れました。特徴的な音色とメロディーは、季節の変化をトレースしています。それらは常に変化し続ける公園の景観と生態系に呼応しています。

アーティストのヘマン・チョンとアーキビストのレニー・スタールによる未読本図書館は、パヴィリオンの北側に設置されます。「生きた」参考図書館として機能するアート作品として構想され、各書籍は、共通の知識のプールを形成するために、前の所有者から寄贈されたものです。来館者は、手持ちの未読本の寄贈を歓迎され、コレクションを増やしていくことができます。これらのタイトルにアクセスできるようにすることで、未読本図書館は集合的なジェスチャーとして機能し、アクセスと流通の概念に取り組んでいます。

サーペンタインビルディングの歴史にちなみ、ティーハウスはパヴィリオンの東側に位置します。ジェームズ・グレイ・ウェストの設計によるサーペンタイン・サウス・ビルディングは1934年にオープンし、当初は1960年代初頭までティーハウスとして機能していましたが、1970年にアートギャラリーとして再オープンしました。

屋外で遊べるスペースとして、パヴィリオンにはプレイ・タワーもあります。鮮やかなオレンジ色のネットスケープで覆われたピラミッド型の構造で、来場者が登って交流できるようになっています。

西側には、5つの「島」の中で最大の建造物であるオーディトリアムがあります。内壁にベンチが設置されたこのスペースは、市民が集い、パフォーマンスやトークを行う場所となります。2024年6月7日(金)に、チョウ・ミンスクがサーペンタイン・アーティスティック・ディレクターのハンス・ウルリッヒ・オブリストと対談し、今年のパビリオンの背後にあるインスピレーション、チョウの建築へのアプローチ、コミッションの歴史について語ります。

また、サーペンタイン・ パヴィリオン2024は、アーティストたちが新しいサイトスペシフィック作品を創作する、音楽、詩、パフォーマンス、ダンスなどのライブな出会いの場として毎年開催される学際的なプラットフォーム、サーペンタインのパークナイトの会場にもなります。

【ap job更新】 “状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
【ap job更新】 “状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中はつせ三田(集合住宅) ©Inatsugu Taisuke

“状況の中の建築 / 状況のデザイン”をテーマに活動する「ihrmk」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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ihrmkでは設計スタッフ(経験者)を募集しています。

【ihrmk(アイエイチアールエムケイ)について】
井原正揮、井原佳代が主宰する東京の設計事務所です。2015年に設立し、リノベーション、住宅、集合住宅、公共建築など様々な規模の建築の設計・監理を行っています。プロジェクトは東北から九州まで多岐に渡ります。

私たちは設計活動において、「状況の中の建築/状況のデザイン」を意識しています。

動的な状況の中から状況そのものをデザインすること、物理的・機能的・社会的な状況変化への応答、状況とデザイン相互のフィードバックの中に新しい建築のあり方を見い出したいと考えています。

人と環境というのは、以前はどちらかに焦点を当てて行き来すると考えられていましたが、そうではなくてこの間に相互作用があって、相互関係を通して適応し続けていく。それが「状況の中の人」と定義されています。

建築に置き換えてみても、建築と環境のどちらかに焦点をあててどちらかを無理に変えようとするのではなく、混じりあうのでもなく、「状況の中の建築」をデザインしていきたい。そういうふうに考えながら敷地や人々、素材を丁寧にくみ取り設計をしています。

事務所は東京港区にある自社設計の「はつせ三田」に構えています。敷地調査から、計画、設計、監理までスタッフ全員で情報共有しながら取り組んでいます。

チームとして一緒に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしております。

tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る
tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る外観、東側より見る。 photo©山内紀人
tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る外観、東側道路より見る。 photo©山内紀人
tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る1階、リビングからダイニングとキッチンを見る。 photo©山内紀人
tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る2階、廊下から吹抜側を見る。 photo©山内紀人

小林佑輔 / tombow architects長谷川祥 / sunabaが設計した、茨城・つくば市の住宅「hut N」です。
古い住宅群が残る郊外の敷地での計画です。建築家は、“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向しました。そして、切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造りました。

茨城県つくば市の郊外住宅地に建つ夫婦と子供2人のための住宅である。

建築家によるテキストより

郊外でありながら隣家が建て詰まっている状況において、古くからある住宅地に異物を持ち込むことに違和感を感じた。建主が全く別の地域から移り住む際に、建築がコミュニケーションの弊害になってはならないと思うし、土地に根ざした生活のきっかけになるべきだと考える。

建築家によるテキストより

周囲を見渡すと4~5寸の瓦屋根に漆喰壁と板金を組み合わせた外壁の形式を取っている家が多いことが分かった。また、設計を進める中で施主が外からの視線を嫌うことが分かり、周囲に対する開放性を開口以外でつくることが求められた。

そこで、1,2階のボリュームで葺き方を変えた板金の外壁とし、前面道路側に開口がない切妻のボリュームが浮いているような建ち方とした。これから周囲の建て替えが進むことが予想されるなかで、要素を抽出しながらも周囲と比較すると違和感を感じるような建ち方は、周囲に目がいくきっかけとなり、駅前で見られる無自覚の暴力性によるちぐはぐな状況から距離を取る手段として有効ではないかと考えた。

建築家によるテキストより

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