SHARE 宇野友明建築事務所による、愛知・西尾市の「Terabe Guest House」の写真と図面
宇野友明建築事務所が設計した、愛知・西尾市の「Terabe Guest House」の写真と図面が60枚、archdailyに掲載されています。2024年に完成した作品です。
宇野友明建築事務所が設計した、愛知・西尾市の「Terabe Guest House」の写真と図面が60枚、archdailyに掲載されています。2024年に完成した作品です。
別府と世田谷を拠点に、地域の新たな文化生成に取り組む「DABURA.m Inc.」の、自社事業の運営にも携わる企画広報職 と 設計職のメンバー募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
DABURA.m Inc.は、建築設計、空間再生、地域デザインに取り組む建築設計事務所です。
世界有数の“湯のまち”として知られる別府市に主たる拠点《Office West》を置いています。別府市は温泉が豊富なだけでなく、昔からバックグラウンドの異なる湯治客を多く受け入れてきたことから、寛容性が高い街としても知られています。今日でもアーティスト・外国人・移住者・学生などが多く暮らしており、ユニークな活動をしている方も多いです。
また今年から東京都世田谷区に《Office East》を設置し、都内でのプロジェクトも進めています。ローカルならではの固有性やリアリティと大都市的な視点、両方の間を行き来しながら建築を思考し、ものづくりとことづくりをしていく事を楽しんでいます。
私たちは、「利他的な文化としての建築、空間、地域を創造し、持続可能な文明への転換に寄与する」という理念に基づき、建築や空間に関する幅広い活動を通して、関わるそれぞれの“土地の力を呼び起こして”いこうとしています。これまでに、アーティスト達と協働して創り上げたホテル「GALLERIA MIDOBARU」、辰野建築を再生した「大分銀行赤レンガ館」、大分県・県立美術館と連携して実施した社会実験「カドウ建築の宴in OPAM」など、空間に纏わる様々なプロジェクトに、クライアント・他分野の方々と連携して取り組んで来ました。
別府市の拠点は築46年の酒類倉庫ビルを耐震再生し、私達のオフィスと共に、宿+複合文化拠点「HAJIMARI Beppu」を運営しています。暮らすように滞在できる宿機能と喫茶、陶芸工房、商店などがある複合的な場となっています。トークライブやHAJIMARI Beppu ARTIST BAR、手しごとワークショップなどを定期的に開催しています。
番場俊宏の展覧会「トシヒロバンバ テン 建築家・番場俊宏が見ていた風景」が開催されます。
横浜を拠点に活動し45歳で他界した建築家に関する展示です。“解像度”をキーワードとして、展示・冊子・スナックの視点から読み解く内容となっています。会場は、横浜市の象の鼻テラスです。会期は、2024年10月23日~27日。展覧会の公式ページはこちら。
トシヒロバンバテンでは、番場さんの論文のテーマでもあった「解像度」をキーワードとし、「展示」「冊子」
「スナック」の3つのコンテンツで番場さんの解像度をあげていきます。「トシ(横浜)」「ヒロバ(交流)」「バ(建築)」の番場さんが活動してきた3カテゴリがゆるやかにつながります。展示では、都市デザインや公共に関わるような巨視的な視点から、個人的な趣味まで様々な側面から建築家番場俊宏がたどった軌跡を形にします。広範囲に活動した番場さんが目指そうとした未来を、感覚的に感じ取れるような整頓されたカオス空間となります。
構成要素は、エイバンバ、小泉アトリエ、シーラカンスといった「建築」分野、北仲ブリック、ヨンカイ、新・港区など創造界隈を中心とした「横浜」、富山、開港5都市、ヘリテイジタイムズ、都市デザイン展、トヨタなどの「交流」ファッション・漫画・ガンダム・ゲーム・ゴルフに及ぶ個人の活動としての「趣味」など、番場さんが設計に携わった象の鼻テラスで、番場さんの活動を客観的にわかるように紹介していきます。
展覧会に合わせ、展示構成に関わる各関係者に執筆を依頼し冊子を作成します。全80ページ・A4変形(正方形)
展覧会会期中の25日(金)19時から、<スナック トシヒロバンバ 企画 「今こそシェアしたいトシヒロバンバの話」~スナック象の鼻~>を実施し、参加者それぞれが知っている番場さんの姿を持ち寄り、知らない番場さんと出会い、語り合うための交流会をひらきます。
五十嵐理人 / IGArchitectsと五十嵐友子による、東京の住宅「家の躯体」を紹介している動画です。海外の建築メディアの制作で2024年10月に公開されたもの。アーキテクチャーフォトでは、この作品を特集記事として紹介しています。
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