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佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開
photo©architecturephoto

SHARE 佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開

日程
2024年11月22日(金)
–
12月1日(日)
architecture|art|exhibition|feature
建築展佐藤研吾
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開1階の展示空間 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開庭での展示の様子(佐藤研吾 「仮面と連担」、2024年) photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開2階の展示空間(佐藤研吾「くぐり抜けるためのハコ、ミラー」の一連の作品、2024年) photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開3階の展示空間 photo©architecturephoto

佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」です。
東京・本駒込のギャラリー“ときの忘れもの”を会場に開催されています。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示です。また、“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開されています。
会期は2024年11月22日~12月1日。展覧会の公式ページはこちら。

2018年に初個展「佐藤研吾展―囲いこみとお節介」、2022年に「佐藤研吾展 群空洞と囲い」、2023年のアートフェア東京ではピンホールカメラのインスタレーション《仮面と連担》 を披露した建築家・佐藤研吾は、一貫してピンホールカメラを制作しています。3回目となる本展では、新作のピンホールカメラや、撮影に使うミラーのオブジェなどの立体を中心に、ドローイング、コラージュのほか、カメラでもあり被写体でもあるピンホールカメラで互いに撮り合い、自身でプリントした銀塩写真もご覧いただきます。

佐藤研吾によるステートメント

リアルを確かめるために、向こう側を見つめる、向こう側を作る。ひょっとすると矛盾しているが、そんな感覚な気がしてきた。過去を視て、未来を探す。遠くの世界に思いを馳せながら、日頃の生活に取り組む。限定的な自己についてを探求し、大きな世界の構造を掴み取る。もしかすると世界はどこかで領域付けられ分断しているのかもしれないが、分断された向こう側を必死に覗き込む努力をする。その試みはおそらく、見るという光の速さでなし得るものではなく、潜る(もぐる)、あるいは潜る(くぐる)と言い表すくらいのある種の困難さもあるだろう。

ピンホールカメラの撮影にはとても時間がかかる。これが本当に光の所業なのかと思うほどに遅い。光は穴の中をズルズルとくぐり抜けているようだ。今回の制作では、カメラの前に鏡を据え置く。カメラのシャッターを開き、鏡の向こう側へとくぐり、世界を覗き込む。そうして撮影された写真もまたその世界の鏡像であるに違いない。あるいは向こう側なのか。イマージュからイマージュへ、少々の時間をかけて、くぐり抜けていく。


以下の写真はクリックで拡大します

佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開会場の「ときの忘れもの」、外観。 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開エントランスポーチ photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開1階の展示空間 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開1階の展示空間から開口部越しに庭を見る。 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開庭での展示の様子(佐藤研吾 「仮面と連担」、2024年) photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開庭での展示の様子(佐藤研吾 「仮面と連担」、2024年) photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開佐藤研吾 「仮面と連担」、2024年 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開1階の展示空間 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開佐藤研吾 「窓はないわけではない」より(25点)、2024年 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開佐藤研吾 「くぐり抜けるためのミラー3」、2024年 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開佐藤研吾 「くぐり抜けるためのミラー3」、2024年 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開階段の踊り場から2階の展示空間を見る。 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開2階の展示空間(佐藤研吾「くぐり抜けるためのハコ、ミラー」の一連の作品、2024年) photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開2階の展示空間 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開2階の展示空間 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開2階の展示空間 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開2階の展示空間(佐藤研吾「くぐり」の一連の作品、2024年) photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開階段の踊り場から2階の展示空間を見下ろす。 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開3階への階段の踊り場での展示(左:佐藤研吾 「中身を知るためのドローイング1」、2023年、中央:佐藤研吾 「中身を知るためのドローイング3」、2023年、右:佐藤研吾 「中身を知るためのドローイング4」、2023年) photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開佐藤研吾 「中身を知るためのドローイング1」、2023年 photo©architecturephoto
佐藤研吾による展覧会「くぐり間くぐり」。ときの忘れものを会場に開催。建築家が一貫して作り続ける“ピンホールカメラ”を中心とした展示。“カメラ”でもあり“被写体”でもある作品で互いを撮り合い、自身でプリントした“銀塩写真”なども公開3階の展示空間 photo©architecturephoto

■展覧会概要

展覧会名:佐藤研吾展 くぐり間くぐり
場所:ときの忘れもの 東京都文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS
期間:2024年11月22日(金)~12月1日(日)
時間:11:00-19:00
※会期中無休

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    山口純建築設計事務所による、愛媛・松山市の「南町の家」。住宅地に建つ設計者の自邸。客人を招く為の書斎の設置を前提とし、奥に向かって“プライベート性”が高まる動線計画の建築を考案。何処にいても“家族の気配”も感受できるように上下階を吹抜で繋ぐ等の操作も行う
    photo©善家宏明

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    住宅事務所愛媛図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外構・床)山口純善家宏明もみじ建築中構造設計
    山口純建築設計事務所による、愛媛・松山市の「南町の家」。住宅地に建つ設計者の自邸。客人を招く為の書斎の設置を前提とし、奥に向かって“プライベート性”が高まる動線計画の建築を考案。何処にいても“家族の気配”も感受できるように上下階を吹抜で繋ぐ等の操作も行う外観、西側の道路より見る。 photo©善家宏明
    山口純建築設計事務所による、愛媛・松山市の「南町の家」。住宅地に建つ設計者の自邸。客人を招く為の書斎の設置を前提とし、奥に向かって“プライベート性”が高まる動線計画の建築を考案。何処にいても“家族の気配”も感受できるように上下階を吹抜で繋ぐ等の操作も行う1階、左:ダイニングに繋がる廊下、右:玄関 photo©善家宏明
    山口純建築設計事務所による、愛媛・松山市の「南町の家」。住宅地に建つ設計者の自邸。客人を招く為の書斎の設置を前提とし、奥に向かって“プライベート性”が高まる動線計画の建築を考案。何処にいても“家族の気配”も感受できるように上下階を吹抜で繋ぐ等の操作も行う1階、廊下側からダイニングとリビングを見る。(障子を閉めた状態) photo©善家宏明
    山口純建築設計事務所による、愛媛・松山市の「南町の家」。住宅地に建つ設計者の自邸。客人を招く為の書斎の設置を前提とし、奥に向かって“プライベート性”が高まる動線計画の建築を考案。何処にいても“家族の気配”も感受できるように上下階を吹抜で繋ぐ等の操作も行う1階、リビングからダイニングを見る。 photo©善家宏明

    山口純建築設計事務所が設計した、愛媛・松山市の「南町の家」です。
    住宅地に建つ設計者の自邸です。建築家は、客人を招く為の書斎の設置を前提とし、奥に向かって“プライベート性”が高まる動線計画の建築を考案しました。また、何処にいても“家族の気配”も感受できるように上下階を吹抜で繋ぐ等の操作も行いました。

    敷地は愛媛県松山市の中心地と道後温泉の中間に位置する住宅地。

    建築家によるテキストより

    この住宅は設計者の自邸であり、一角に来客を招くことのできる小さな書斎を設えている。
    そのため、間取りには細心の注意が払われている。玄関から奥に進んでいくにつれてプライベート性の高い空間になっていく動線計画。1階は書斎とLDK、2階は各個室と水回りと明確に機能を分けている。
    しかし、各スペースは間接的につながっており、例えば書斎とダイニングキッチンはガラス戸でつながっていたり、1階と2階は吹抜けでつながっていたりと、どこに居ても微かに家族の気配を感じることができる家になっている。

    建築家によるテキストより

    内装、構造材は、地元のスギ材を使用。外壁には気候風土に合っているのだろうということで、愛媛では古くから使われている焼杉を使用。板張りは大工さんの手仕事を感じることができる。
    しかし、焼杉は近年県内の住宅ではあまり使われない。古くさいと思われているからだ。だからこそ、焼き杉の魅力を伝えたいと思い自邸に採用している。

    内装は、壁と天井は白塗装を基調とし、床は地元のスギ無垢材を使用。植物、家具、書籍、アートなど生活を彩るものを際立てるため、ニュートラルな空間に仕上げている。
    また、開口部の配置を工夫することで、カーテンのいらない生活が可能になり常に窓から木々を眺めながら生活することができる。光がどこかから常に入ってきて、季節・時間によって空間は表情を変え続ける。

    建築家によるテキストより
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    住宅事務所愛媛図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外構・床)山口純善家宏明もみじ建築中構造設計
    2024.11.22 Fri 07:23
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