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2025.2.21Fri
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畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む
photo©長谷川健太

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architecture|feature
店舗畠中啓祐千葉長谷川健太図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・家具)建材(内装・造作家具)SET UP
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む出入口側から空間全体を見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む客席側からカウンターを見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む聞香杯にお茶を入れた状態。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターの詳細 photo©長谷川健太

畠中啓祐建築設計スタジオが設計した、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」です。
台湾の伝統的手法で茶を提供する店の計画です。建築家は、給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案しました。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込んで作られました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

台湾茶と中国古樹茶を取り扱うカフェ。
建物はハウスメーカーが建てた新築物件で地元商店街に面した平屋建ての建物である。ここに台湾の伝統的手法でお茶を淹れるカフェを計画した。

建築家によるテキストより

現地の伝統的な淹れ方は、①急須(茶壺)に熱湯を注ぎ温める、②急須に茶葉を入れて熱湯を注ぐ、③茶漉しのついた茶器(茶海)に、②を移し茶を均し、④香り嗅ぐ為の杯(聞香杯)に茶を注いだあと、飲む為の杯(飲杯)に移し味と香りを楽しむ、という工程になる。
そしてこの工程は1回の茶葉で10杯は繰り返して楽しむことができる。

この工程を楽しむためには、お湯を掛け流しできる環境や多様な茶器を用意することが必要となるのだが、今回はこの工程をよりダイナミックに楽しみながら、かつオペレーションをスムーズにするために、これらを家具の一部としてデザインすることを試みた。

建築家によるテキストより

まずカウンターは、対面でリラックスして接客できるように一般的なテーブルの高さに設定し、客と店主が座る長手端部には品質は良いが安価に手に入る銘木の耳の部分を使用した。そしてその銘木と銘木の間を浸透性の左官材で埋め、注いだお湯がテーブル染み込み排水される仕組みとし、お湯を沸かすための火鉢を埋め込み、さらに給水栓も配管することで、茶器を広げ、水を入れ、お湯を沸かし、お湯を注ぎ、お茶を蒸らすという一連の動作をカウンターの上で直接楽しめるようにした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む外観、前面道路より開口部越しに内部を見る、夕景 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む外観、ベンチ photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む出入口側から空間全体を見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む出入口側からカウンターを見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む客席側からカウンターを見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む客席側からカウンターを見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターと背面の棚 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターと背面の棚 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターと給水栓 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む給水栓の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターと給水栓と背面の棚 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む引出しの詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む客席側からカウンターを見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む客席側からカウンターを見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターを上部から見る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターの詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターの詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターの詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む背面の棚の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む背面の棚の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む抽斗の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む抽斗の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む客席テーブル photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む客席テーブルの詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む引出し型の茶盤 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む照明の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む銅線の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む銅線とケーブルの詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む引き手の詳細 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターから出入口側を見る、夜景 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンターから出入口側を見る、夜景 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む平面図 image©畠中啓祐建築設計スタジオ
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込むカウンター詳細図 image©畠中啓祐建築設計スタジオ

お茶を入れる工程

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畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む鉄瓶にお湯を入れる。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む鉄瓶を火にかける。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む引出しから茶葉を取り出す。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む茶葉を取り出す。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む茶葉を測る。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む茶葉を茶則に入れた状態。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む茶壺にお湯を注ぐ。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む茶壺に茶葉を入れる。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む茶壺にお湯を注ぐ。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む茶海にお茶を移す。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む聞香杯にお茶を入れた状態。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む聞香杯に飲杯で蓋をする。 photo©長谷川健太
畠中啓祐建築設計スタジオによる、千葉・習志野市の飲食店「圓心茶荘」。台湾の伝統的手法で茶を提供する店。給仕までの一連の動作を円滑かつ直に楽しめるように、給水・加熱・排水の機能を備えたオリジナルのカウンターを考案。銘木と浸透性の左官材を主要素材として設備類を埋め込む飲杯にお茶が入った様子。 photo©長谷川健太

以下、建築家によるテキストです。


台湾茶と中国古樹茶を取り扱うカフェ。
建物はハウスメーカーが建てた新築物件で地元商店街に面した平屋建ての建物である。ここに台湾の伝統的手法でお茶を淹れるカフェを計画した。

現地の伝統的な淹れ方は、①急須(茶壺)に熱湯を注ぎ温める、②急須に茶葉を入れて熱湯を注ぐ、③茶漉しのついた茶器(茶海)に、②を移し茶を均し、④香り嗅ぐ為の杯(聞香杯)に茶を注いだあと、飲む為の杯(飲杯)に移し味と香りを楽しむ、という工程になる。
そしてこの工程は1回の茶葉で10杯は繰り返して楽しむことができる。

この工程を楽しむためには、お湯を掛け流しできる環境や多様な茶器を用意することが必要となるのだが、今回はこの工程をよりダイナミックに楽しみながら、かつオペレーションをスムーズにするために、これらを家具の一部としてデザインすることを試みた。

まずカウンターは、対面でリラックスして接客できるように一般的なテーブルの高さに設定し、客と店主が座る長手端部には品質は良いが安価に手に入る銘木の耳の部分を使用した。そしてその銘木と銘木の間を浸透性の左官材で埋め、注いだお湯がテーブル染み込み排水される仕組みとし、お湯を沸かすための火鉢を埋め込み、さらに給水栓も配管することで、茶器を広げ、水を入れ、お湯を沸かし、お湯を注ぎ、お茶を蒸らすという一連の動作をカウンターの上で直接楽しめるようにした。

テーブル席は日常的なレイアウト変更も考慮し一般的な構造のテーブルとし、その上で使用するお湯を受けるお盆(茶盤)と茶器箱をデザインすることにした。またテーブルに隣接した荷物置きに電気ポットを埋め込むことで、客自らがお茶を淹れることを楽しめるようにもしている。

そしてカウンター背面の棚には、茶器をはじめ、茶葉の保管箱(茶箱)と先述の茶盤、茶器箱も引出しとして仕舞うことができるようにしている。茶箱は茶葉の特性に合わせて数種類用意し、一部はほぐした茶葉をそのまま茶壺に移せるように引出しの角を切り欠いた形状とした。そしてもう一つ、サンプル瓶が一式組み込まれた引出しをつくり、接客時に引出しごとメニューとして提供できるようにした。
 
照明はすでに建築側で用意されていたが、あまりこの店舗の性格と相入れなかったため基本的に使用せずライン照明とペンダント照明を吊り下げることにした。ペンダント照明は既設の配線ダクトからそのまま吊るすと適切な位置に配置できないため、銅線を中空に張りこれに引っ掛けるようにした。

この銅線は延長上にカーテンが吊るされており、カーテンの自重がテンションを調整する役割を果たしている。色とりどりの椅子はクライアントが以前から趣味で集めていたものを使用し、同様に収集していた台湾のお札は額縁工房片隅の三熊氏に額装してもらった。
 
ファサードはできるだけ既存の状況に手を加えて欲しくないという、建物オーナーの要望もあり数箇所のみにとどめた。入り口は住宅用の重いサッシが設置されていたため、少しでも開けやすくなるように大きめの木材のハンドルをつけ、ベンチはハンドルと同じ木材で敷地境界線の中に収まるミニマムな寸法とした。ただそのミニマムさ故に転倒する恐れがあったので、既設の車止めに絡めた作りとなっている。

まるで建売住宅のようにみえるこの新築物件だが、隣人のリビングに突然飛び込むような、奇妙な新近感を感じさせる設えになった。
閉店時に薄く照明を残した店内をカーテン越しに見せることで、ショーウィンドウのように機能することを期待している。

■建築概要

題名:圓心茶荘
所在地:千葉県習志野市大久保1−27−1
主用途:飲食店
設計:畠中啓祐建築設計スタジオ 担当/畠中啓祐
施工:SET UP
額縁:額縁工房 片隅 担当/三熊 將嗣
火鉢:SUPERROBOT 担当/細川鉄也
構造:木造
階数:地上1階
敷地面積:不明
建築面積:31.47㎡
延べ床面積:31.47㎡
設計:2023年8月~10月
工事:2023年10月~11月
竣工:2023年11月

写真:長谷川健太

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床客席 床

既存土間コンのうえ防塵塗装仕上

内装・壁客席 壁

既存PBt12+AEP

内装・造作家具カウンター

彩立上りビーンズ一分石(ヤブ原産業)

内装・造作家具バックカウンター

ラワンベニヤ+OS

内装・家具テーブル

ラワンベニヤ+着色UC

内装・家具客席 椅子

施主持ち込み

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療施設まで手掛け、プロダクトの開発にも取り組む「株式会社AIDAHO」が、意匠設計・広報・プロダクト開発のスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療施設まで手掛け、プロダクトの開発にも取り組む「株式会社AIDAHO」が、意匠設計・広報・プロダクト開発のスタッフを募集中

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    【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療施設まで手掛け、プロダクトの開発にも取り組む「株式会社AIDAHO」が、意匠設計・広報・プロダクト開発のスタッフを募集中
    【ap job更新】 小さな家具から大規模な医療施設まで手掛け、プロダクトの開発にも取り組む「株式会社AIDAHO」が、意匠設計・広報・プロダクト開発のスタッフを募集中hospital-A Photo: Takumi Ota
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    小さな家具から大規模な医療施設まで手掛け、プロダクトの開発にも取り組む「株式会社AIDAHO」の、意匠設計・広報・プロダクト開発のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    小さな家具から大規模な医療、福祉施設まで手掛け、建具や照明器具等の商品開発にも取り組む「AIDAHO」 が、設計スタッフ(正社員)、広報スタッフ(正社員、又はアルバイト)、プロダクト開発部門スタッフ(正社員、又はアルバイト)を募集中

    私達AIDAHOは、創立から13年目の建築設計事務所です。

    これまで、個人住宅、共同住宅、商業施設、医療施設、福祉施設、オフィスなど、様々なプロジェクトを手がけ、また、木製室内窓や照明器具などの開発も行ってきました。

    AIDAHOでは、計画する様々な建物、空間に対して、お施主様や協働する各種専門家と意見を交換するところから計画をはじめています。
    敷地の環境や、完成した後、そこに立つ人がどのような人なのかによってプロジェクトで実現するべき建物の方向性は変わります。

    メンバー間で意見を交え、進むべき方向性を見出し、その内容を施主や 施工者に説明し、皆が同じ目標に向かって進めるように調整するためには、様々なことに気づける観察力と、気づいたことを建築に変換する想像力、表現力、それを施主や協力者などの関係者に伝えるコミュニケーション力など、多くの能力が必要です。

    ただ、それらの能力を一人で全てまかなうのではなく、仲間とチームを組み能力を補いあえる環境が大切であり、そうすることでメンバ一人一人の能力も自然と上げてゆくことができると考えています。事実、そうすることで、私達は少しずつ新しいことにチャレンジできるようになり、実績を積み上げ、創業から現在に至るまで成長し続けています。

    このような形で、AIDAHOの一員となって、事務所と共に成長してゆきたいと考えてくれるような人に来ていただけたら嬉しいです。

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    建築求人情報
    2025.02.21 Fri 18:38
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    山下貴成が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平。その他の最終候補者は、戸室太一・細海拓也JV、comma、生物建築舎・figraph JV

    SHARE 山下貴成が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平。その他の最終候補者は、戸室太一・細海拓也JV、comma、生物建築舎・figraph JV

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    生物建築舎figraph広島山下貴成戸室太一髙橋一平comma細海拓也
    山下貴成が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平。その他の最終候補者は、戸室太一・細海拓也JV、comma、生物建築舎・figraph JV

    山下貴成建築設計事務所が、広島の「県営日吉台住宅1期新築その他工事」設計プロポで特定者に選定されています。提案書も公開されています。次点者は、髙橋一平建築事務所でした。その他の最終候補者は、戸室太一・細海拓也設計共同体、comma、生物建築舎・figraph設計共同体でした。結果はこちらのPDFで公開されています。

    令和7年2月1日(土)に行われた県営日吉台住宅1期新築その他工事に伴う基本設計及び実施設計委託の公募型建築プロポーザルに係るプレゼンテーション・ヒアリング及び審査部会において特定者及び次点者を次のとおり決定しました。

    pref.hiroshima.lg.jp

    特定者
    山下貴成建築設計事務所

    • 技術提案書(PDF)

    次点者
    髙橋一平建築事務所

    • 技術提案書(PDF)

    その他の最終候補者の提案書(提案者の氏名は公開されていません)

    • 非特定者技術提案書(C者)(PDF)
    • 非特定者技術提案書(D者)(PDF)
    • 非特定者技術提案書(E者)(PDF)

    議論要旨

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    生物建築舎figraph広島山下貴成戸室太一髙橋一平comma細海拓也
    2025.02.21 Fri 16:41
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    【ap job更新】 既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」が、建築設計・不動産事業推進・研究・広報・事務に関わるスタッフ(新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」が、建築設計・不動産事業推進・研究・広報・事務に関わるスタッフ(新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中

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    【ap job更新】 既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」が、建築設計・不動産事業推進・研究・広報・事務に関わるスタッフ(新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中
    【ap job更新】 既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」が、建築設計・不動産事業推進・研究・広報・事務に関わるスタッフ(新卒・既卒・経験者)と アルバイトを募集中COERU渋谷イースト ©楠瀬友将
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    既存ストック活用とエリア再生に特化した「再生建築研究所」の、建築設計・不動産事業推進・研究・広報・事務に関わるスタッフ(新卒・既卒・経験者)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    ※就職説明会を、2025年3月8日に行います(渋谷区神宮前)
    詳細は本記事の末尾をご覧ください

    ───

    2025年度 後期新卒(25年卒、26年卒)、中途採用を行います。

    再生建築研究所は「建築の不可能を可能に」をコンセプトに掲げ、2012年に創業しました。
    わたしたちは、取り壊すしかないと言われた違法建築を多く再生し、新築には生み出すことができない価値を生み出してきました。現在では、行政や企業と連携し、周辺地域を活性化させる「エリア再生」にも力を入れ、再生建築を文化として根付かせることを目指しています。
    20世紀に生み出されたストックは都内でも約8割と言われており飽和状態にあります。このストックを取り壊し新築するのではなく、再生建築により次の100年に繋ぐ、新しい建築のあり方を追求しています。建築業界はもちろんですが、古いものへの価値付けが難しい日本の不動産業界において「サイセイ」という新しい価値を一緒に創造できるメンバーを広く募集します。

    前期新卒募集 |多数のご応募ありがとうございました。定員となり締切(3名内定)
    後期新卒募集 |1~2名 (25年卒、26年卒)
    経験者募集  |常時

    「壊して新築する文化」から「残して再生する文化」を目指して
    日本の建築の平均寿命は30年。欧米の約100年と比べて、更新、開発による限られた土地の中で高密度、短いスパンでの都市の更新が主流とされてきました。20世紀に建てられた都市のストックは飽和状態にあり、新築型の都市づくりは限界を迎えています。こうした社会に対して、私たちが目指すのは、全てを改修により保存、延命させようとすることではありません。新築、既存改修問わず、その場所の記憶や文化を読みとき、佇まいやまとう空気を引き継ぎながら、生まれ変わる状態を「サイセイ」と定義し、それが根付く社会のしくみづくりまで携わりたいと考えています。

    【体制】
    意匠・品質・再生といった設計実績20年以上の各専門領域スタッフの統括の下、現在は4つのチームでそれぞれ複数のプロジェクトを推進しています。加えて、構造・設備・不動産・金融など様々な領域の顧問も在籍しており、建築の領域を横断しながら「サイセイ」を軸にしたものづくり、ことづくりを追及できる体制づくりを行っています。

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    2025.02.21 Fri 11:00
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    【ap job更新】 著名な建築物のランドスケープを数多く手掛ける「アースケイプ」が、デザイナー・設計監理者・CADオペ・3DCG制作のスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 著名な建築物のランドスケープを数多く手掛ける「アースケイプ」が、デザイナー・設計監理者・CADオペ・3DCG制作のスタッフを募集中

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    【ap job更新】 著名な建築物のランドスケープを数多く手掛ける「アースケイプ」が、デザイナー・設計監理者・CADオペ・3DCG制作のスタッフを募集中
    【ap job更新】 著名な建築物のランドスケープを数多く手掛ける「アースケイプ」が、デザイナー・設計監理者・CADオペ・3DCG制作のスタッフを募集中MIYASHITA PARK
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    著名な建築物のランドスケープを数多く手掛ける「アースケイプ」の、デザイナー・設計監理者・CADオペ・3DCG制作のスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    未来の地球を共にデザインしよう──アースケイプで新しい挑戦を。

    アースケイプは、アートと物語性を核に、環境デザイン、設計、施工を通じて世界に新しい価値を創出しています。
    この挑戦に共に取り組み、未来を形作る仲間を募集しています。

    未来を共につくる仲間を求めています
    アースケイプのプロジェクトは、ただのデザインではありません。それは人々の暮らしに彩りと物語をもたらす「未来を創る挑戦」です。
    私たちは、あなたの持つスキルや情熱、独自の感性が新たな価値を生み出す力になると信じています。

    また、建築設計職からの転職も歓迎いたします。これまでのスキルを活かして弊社で活躍して頂けると思います。

    皆様からのご連絡をお待ちしております。

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    2025.02.21 Fri 09:31
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    土用下淳也+福井竜馬 / kymaによる、石川の「小松KABULET」。新幹線の新区間開業に合わせて駅中に計画された交流の場。フリースペース兼飲食店として、気軽な空気感があり“公園の様に自由に出入りができる”空間を志向。様々な利用シーンを想定して多種多様な居場所を用意
    photo©SCARAMANGA

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    architecture|feature
    店舗石川図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・家具)土用下淳也福井竜馬kymaスタンドアドサービスSCARAMANGABOOOTH
    土用下淳也+福井竜馬 / kymaによる、石川の「小松KABULET」。新幹線の新区間開業に合わせて駅中に計画された交流の場。フリースペース兼飲食店として、気軽な空気感があり“公園の様に自由に出入りができる”空間を志向。様々な利用シーンを想定して多種多様な居場所を用意外観、外部通路側より見る。 photo©SCARAMANGA
    土用下淳也+福井竜馬 / kymaによる、石川の「小松KABULET」。新幹線の新区間開業に合わせて駅中に計画された交流の場。フリースペース兼飲食店として、気軽な空気感があり“公園の様に自由に出入りができる”空間を志向。様々な利用シーンを想定して多種多様な居場所を用意野菜と駄菓子の売場からテーブル席を見る。 photo©SCARAMANGA
    土用下淳也+福井竜馬 / kymaによる、石川の「小松KABULET」。新幹線の新区間開業に合わせて駅中に計画された交流の場。フリースペース兼飲食店として、気軽な空気感があり“公園の様に自由に出入りができる”空間を志向。様々な利用シーンを想定して多種多様な居場所を用意九谷焼売場とビッグカウンター席 photo©SCARAMANGA
    土用下淳也+福井竜馬 / kymaによる、石川の「小松KABULET」。新幹線の新区間開業に合わせて駅中に計画された交流の場。フリースペース兼飲食店として、気軽な空気感があり“公園の様に自由に出入りができる”空間を志向。様々な利用シーンを想定して多種多様な居場所を用意洗面側から畳席を見る。 photo©SCARAMANGA

    土用下淳也+福井竜馬 / kymaが設計した、石川の「小松KABULET」です。
    新幹線の新区間開業に合わせて駅中に計画された交流の場の計画です。建築家は、フリースペース兼飲食店として、気軽な空気感があり“公園の様に自由に出入りができる”空間を志向しました。そして、様々な利用シーンを想定して多種多様な居場所を用意しています。施設の場所はこちら(Google Map)。

    以前の小松駅は最低限の機能だけを備えた駅で、待合スペースもなく、電車待ちの利用者が自由に時間を過ごせる居場所がないという課題があった。また、小松駅前商店街では閉店が相次ぎ、地域住民の馴染みの店もなくなり、周辺に気軽に集まれる場所がない状態にも繋がっていた。

    このような問題を解決するため、駅を地域交流の結節点として捉えなおし、北陸新幹線の開業を機にコミュニティづくりを軸として小松駅の再編を計画した。その第一歩として、誰でも気軽に使えて飲食もできる“フリースペース”兼“飲食店”を駅の中に計画した。

    建築家によるテキストより

    フリースペースは駅の待合や勉強、PC作業など、飲食を伴わない利用も自由にできる場所として計画した。公園のように自由に出入りができて、駅への近道として通り抜けてもよく、気軽に入ることができる空気感が創出されることを目指した。

    駅コンコース側と外部通路側の2面をフルオープンできる開口部にすることによって、内外の境界が緩和され、様々なところから自由に出入りできるように計画。奥行きのある区画に対して、駅コンコースから店内中央まで通り抜けできるようにし、床は動線と客席をモルタルとケンパスフローリングで切り替えた。

    奥側はウッドデッキで+300mm、畳席は+600mm上げ、奥に行くにつれて床が上がっていく3段階の高さの変化を設ける構成としている。厨房はオープン厨房として間口を大きく開き、奥行きの長い店内をスタッフが見渡せ、客とコミュニケーションしやすい配置としている。

    建築家によるテキストより

    駅という立地上、様々な人々を受け入れる場所を目指した。客席としては、高齢者に人気のテーブル席、PC作業もできるビッグテーブル席、お子様連れや中高生に人気の小上がり席、手早くご飯を食べたい人はカウンター席等、様々なシーンを想定した。そういった様々な席と対応するように、木、モルタル、波板等、様々な素材を用いている。

    そのような店内に設けた多様な場所が、電車待ちのサラリーマンや学校帰りの学生、地域の高齢者から観光客まで、様々な方々にとっての交流や活動のよりどころとなっている。片や楽しい会話が弾んでいる一方、片やPC作業や勉強に集中するといった様々な様子が見られ、1日の中でも時間帯によって訪れる人々は変化していく。

    建築家によるテキストより
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    2025.02.21 Fri 06:55
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    2025.2.20Thu
    • 大阪高島屋での「ヒュッゲな暮らしをデザイン 北欧のあかり展」の入場チケットをプレゼント。北欧で誕生した約100点の名作照明器具とそのデザイナーを紹介。照明と家具をコーディネートし、あかりを体験できる場も用意
    • 工藤浩平建築設計事務所による、秋田市の住宅「楢山の別邸」。風土と環境に応える“普遍的な開き方”を追求。断熱性能のある“ガラスのダブルスキン”で包まれ、生活と風景が混じり合う連続性のある平面構成の建築を考案 / 立石遼太郎の論考“ドミノというシステム”も掲載
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