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2025.5.22Thu
2025.5.21Wed
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能

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日程
2025年6月7日(土)
–
8月24日(日)
architecture|exhibition
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能展覧会チラシ(表面) image courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能東京都庭園美術館本館、書斎 photo courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットの抽選への応募はこちらから
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東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開します。また、建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示されます。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能となります。
展示会期は、2025年6月7日~8月24日まで。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2025年6月13日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

幾重にも織りなされてきた時代を紐解く

東京都庭園美術館の本館は、1933年(昭和8)に朝香宮家の自邸として竣工しました。竣工時からの改変はわずかで、当時の様子を良好な状態で伝えることから、国の重要文化財に指定されています。
1983年(昭和58)に美術館として開館して以来、旧朝香宮邸の建築空間を生かした展覧会を開催してきました。年に一度の建物公開展では、特に素材や技法、意匠など、建築そのものに注目しながら、毎回様々なテーマを設け、当館の建築としての魅力を紹介しています。今回は、旧朝香宮邸における建築空間の「機能の変遷」に着目します。

この建物は現在に至るまで、時代の潮流と共に幾重もの歴史を紡いできました。
朝香宮家が過ごした邸宅としての14年間。
吉田茂元首相が政務の場として活用した7年間。
国の迎賓館として、数々の国賓をもてなした19年間。
民間の催事施設として、多くの人々に開かれた7年間。
そして今、美術館として42年目を迎えるこの建物は、時代ごとにどのような機能や役割を果たし、人々と共生してきたのでしょうか。

本展では、各時代を彩るゆかりの作品や写真・映像資料を通して、建物の記憶を紐解きます。また、建物自体の魅力を存分にお楽しみいただけるよう、家具や調度品を用いた再現展示、3階ウインターガーデンの特別公開、さらに窓のカーテンを開け放ち、夏の新緑を望めるように設えます。建築空間や室内意匠にもぜひご注目ください。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。


展示作品の一部

以下の写真はクリックで拡大します

東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能松井写真館「朝香宮邸正面外観」1933年頃 photo courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能東京都庭園美術館本館、正面玄関、ルネ・ラリック、ガラスレリーフ扉 photo courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能東京都庭園美術館本館、書斎 photo courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能東京都庭園美術館本館、書庫 photo courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能東京都庭園美術館本館、殿下寝室 photo courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能東京都庭園美術館本館、妃殿下寝室 photo courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能東京都庭園美術館庭園、内庭堺塀、飾り枠 photo courtesy of 東京都庭園美術館

みどころ

1.アール・デコ様式の邸宅建築として「唯一無二の空間」を堪能

朝香宮夫妻は、パリ滞在中の1925年(大正14)7月に訪れたアール・デコ博覧会から刺激を受け、帰国後この最先端のデザインを取り入れた邸宅建設に着手します。設計を担ったのは、宮内省内匠寮の建築技師・権藤要吉。権藤もまた、1925年から1年間、欧州等への建築研究を命ぜられていました。当時そこで見聞きしたすべてが、旧朝香宮邸に凝集されています。本展では、朝香宮夫妻と権藤の欧州滞在にまつわる貴重な品々やアルバム写真を通して、朝香宮邸の建築そのものの魅力の源泉に迫ります。

2.「外交」を司る館

時の首相・吉田茂は、1940年代後半から外相・首相公邸として朝香宮邸を活用しはじめます。1951年(昭和26)9月に開催されたサンフランシスコ講和会議。吉田はこの場所から全権団の代表としてアメリカへ旅立ちます。一国の主権回復を懸けた平和条約調印に向け、様々な構想をこの公邸で練ったとされています。
公邸としての役割をあとにした1955年(昭和30)からは、国の迎賓館として19年間もの間、多くの国賓を招き入れました。当時を物語る資料・写真・作品等を通して、国の外交の最前線を担った館の姿をお届けします。

3.約6年ぶりの「夏」の建物公開展

毎年恒例の建物公開展。夏の開催は約6年ぶりで、緑風香る庭園を望めるように窓のカーテンを開け、かつて人々が往来した邸宅空間の再現展示を行います。さらに本館3階のウインターガーデンを特別公開します。新館では、美術館として開館して以来、装飾芸術との関連で国内外問わず収集している現代作家の作品を展示します。また、さわれる展示コーナーを設け、来館者とのインタラクティブな体験を目指します。夏休みのおでかけシーズンにぜひお越しください。

リリーステキストより

写真撮影について

会期中は写真撮影をお楽しみいただけます。
ただし、一部制限する場合もあります。以下の諸注意をご確認いただき、撮影をお楽しみください。

1.まわりの方へのご配慮をお願いします。
2.フラッシュ・レフ板・三脚・自撮り棒・望遠レンズのご使用はご遠慮ください。
3.安全確保のため、撮影をお断りするお声掛けをする場合がございます。
4.動画の撮影はご遠慮ください。
5.撮影機器の落下や展示品に触れてしまう恐れがあるため、展示品の真上からの撮影や身を乗り出しての撮影はご遠慮ください。
6.撮影は非営利目的の個人利用に限ります。商業撮影は、事前申請が必要です。
7.SNS等での写真の公表にあたって、写り込んだほかの来館者の肖像権に触れる場合があります。当館では責任を負いかねますのでご了承ください。
8.ポートレートを目的とした撮影はご遠慮ください。
9.その他、作品や建物に危険が及ぶ行為は禁止しています。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能展覧会チラシ(表面) image courtesy of 東京都庭園美術館
東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットをプレゼント。“機能の変遷”に焦点を当て“旧朝香宮邸”を公開。建物の記憶を紐解く為に各時代の写真や映像資料なども展示。会期中は通常非公開のエリアも見学でき写真撮影も可能展覧会チラシ(裏面) image courtesy of 東京都庭園美術館

■展覧会概要
展覧会名:建物公開2025 時を紡ぐ館
会期:2025年6月7日(土)~8月24日(日)
会場:東京都庭園美術館(本館+新館) 東京都港区白金台5-21-9
休館日:毎週月曜日 ただし7月21日、8月11日は開館、7月22日、8月12日は休館
開館時間:10:00-18:00(入館は閉館の30分前まで)
8月15日、8月22日の金曜は21時まで開館(入館は20:30まで)[サマーナイトミュージアム2025]
観覧料:オンラインチケットは、5月7日10時から発売いたします。
一般 1,000円(800円)、大学生 800円(640円)、高校生・65歳以上 500円(400円)
※( )内は団体料金。団体は20名以上(事前申請が必要)
※中学生以下は無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその介護者2名は無料(手帳の提示をお願いします)
※教育活動として教師が引率する都内の小・中・高校生および教師は無料(事前申請が必要)
※第3水曜日(シルバーデー)は65歳以上の方は無料
※2025年6月25日(水)・7月2日(水)は、フラットデー開催のため美術館正門チケット売り場での販売を行わない場合があります。無料・割引対象者以外はオンラインにて事前にご購入ください。
※[サマーナイトミュージアム2025]8月15日、8月22日の金曜は当日窓口購入の場合のみ、17:00以降のご入場は、学生無料、一般・65歳以上は団体料金適用(要証明)

主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都庭園美術館
年間協賛:戸田建設株式会社、ブルームバーグ L.P.、ヴァン クリーフ&アーペル


東京都庭園美術館での展覧会「建物公開2025 時を紡ぐ館」の入場チケットの抽選への応募はこちらから
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    2025年5月20日(火)
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    妹島和世+西沢立衛 / SANAAによるパリの百貨店ラ・サマリテーヌの、“修復と再生”に焦点を当てる展覧会「ランドスケープをつくる ラ・サマリテーヌ 修復と再生」が開催されます。会場は、東京都庭園美術館 正門横スペースです。会期は、2025年5月20日~7月13日。入場無料です。

    ランドスケープをつくる 
    ラ・サマリテーヌ 修復と再生

    「ラ・サマリテーヌ (La Samaritaine)」は、パリのセーヌ川にかかるポン・ヌフの右岸に位置する、老舗の百貨店です。1890年に当時の最先端の建築工法を用いてアール・ヌーヴォー様式の建物が造られ、1926年には新たにアール・デコ様式の建物が増築され、パリ市民に長年愛されてきました。2005年に安全上の理由から閉鎖を余儀なくされましたが、その後10年以上におよぶ設計・工事期間を経て、2019年にホテルやオフィスなども含めた複合施設として再生されました。本展ではラ・サマリテーヌの修復と再生の物語に焦点をあて、パリの街で歴史が現代へと引き継がれ、未来へむけて新しい風景[ランドスケープ]がつくり出されていく様子をご紹介します。

    会期:2025年5月20日(火)~7月13日(日)
    時間:10:00-18:00 
    会場:東京都庭園美術館 正門横スペース
    入場:無料
    休館:毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
    主催:東京都庭園美術館、株式会社フェルミエ
    協力:ラ・サマリテーヌ
    問い合わせ先:03-3443-0201

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    SANAA妹島和世西沢立衛建築展保存関連
    2025.05.22 Thu 16:09
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    スノヘッタのシェティル・トレーダル・トールセンによる講演「絶え間ない創造」が、国立新美術館で開催。本記事では同事務所の代表作品の写真も掲載

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    2025年6月15日(日)
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    スノヘッタシェティル・トレーダル・トールセン
    スノヘッタのシェティル・トレーダル・トールセンによる講演「絶え間ない創造」が、国立新美術館で開催。本記事では同事務所の代表作品の写真も掲載

    スノヘッタの共同創立者のシェティル・トレーダル・トールセンによる講演「絶え間ない創造」が、国立新美術館で開催されます。本記事では同事務所の代表作品の写真も掲載します。
    開催日時は、2025年6月15日10:30~12:00(10:00開場)です。入場無料。(※直接会場にお越しください。なお、満席となった場合、ご入場をお断りすることがございます)

    国立新美術館では、開催中の「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」展に関連し、世界的な建築・デザイン事務所スノヘッタの共同創立者シェティル・トレーダル・トールセンによる、日本で初めてのレクチャーを開催します。このレクチャーでは、現代の生活において最も重要な課題のひとつである持続可能性について、それを設立以来の基本理念に据えて活動するスノヘッタの歴史や哲学を通して考察します。

    1989年にノルウェーのオスロで建築とランドスケープの集団として設立されたスノヘッタは、公平性、透明性、包括性、持続可能性に根ざしたデザイン哲学と実践を重視し、建築、ランドスケープ、デザイン、デジタルとアートの領域を横断しながら、地域の歴史文化と自然環境に寄り添った作品で知られています。エジプトの新アレクサンドリア図書館、ノルウェー国立オペラ&バレエ、ニューヨークのタイムズスクエアの再設計などの代表作で国際的な評価を受けているほか、日本では渋谷アッパーウエストプロジェクトの設計でも注目を集めています。

    本レクチャーでは、世界とアジアにおける最も注目すべきプロジェクトの事例を通して、社会的・環境的感性に導かれた独自の方法論を共有します。後半は、開催中の「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」展の内容にも触れながら、現代にも通じるモダニズム建築のストラテジーや、北欧の厳しくも豊かな自然や気候から受けた影響などについてお話します。

    nact.jp

    以下に、スノヘッタの代表作品の写真と画像を掲載します。

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    スノヘッタシェティル・トレーダル・トールセン
    2025.05.22 Thu 15:22
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    株式会社IKAWAYA建築設計では、「設計スタッフ(正社員)」、「アルバイト」を複数名募集しております。

    代表の井川充司は、中村拓志&NAP建築設計事務所にて設計室長を務め「Optical Glass House」をはじめ多数のプロジェクトを担当した後独立。現在は、「庭から考える」をデザインテーマとし、プロダクトから、マテリアル、家具、インテリア、建築、庭、ランドスケープに至るまで、横断的な設計活動をしています。

    2023年には、「Concrete Log House」にてモダンリビング大賞、JID AWARD大賞を受賞しました。

    私達は、業務拡大に伴い、デザイン力、コミュニケーション力があり、明るく前向きに仕事に取り組める方を複数名募集いたします。オフィスは世田谷区桜新町にあり、駅前通りの八重桜並木に面した気持ちの良い環境です。

    弊社では、チーフから若手とバランス良く構成したチーム体制によってプロジェクトを担当します。
    業務内容も、様々な用途・規模の新築設計監理業務を中心に、デザイン監修、内装設計監理、と幅広く、クライアントも個人から大手ディベロッパーと様々なパートナーとの協業となり、幅広い経験を積むことができます。一つ一つ丁寧に建築を作り上げてきました。

    また、弊社では働かれる方の福利厚生にも力を入れており「子供手当」等も導入しています。

    皆様のご連絡をお待ちしています。

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    坂茂講演録
    坂茂による講演「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」の記録。2024年2月に行われたもの
    坂茂による講演「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」の記録が公開されています
    www.tozai-as.or.jp

    坂茂による講演「作品づくりと社会貢献の両立を目指して」の記録が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトで公開されています。2024年2月に行われたもの。

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    坂茂講演録
    2025.05.22 Thu 08:10
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    MVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」。ヴェネツィアでの展覧会の為の作品。環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装
    photo©Jaap Heemskerk

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    architecture|design|feature
    イタリアプロダクトMVRDVヴェネチア
    MVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」。ヴェネツィアでの展覧会の為の作品。環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装 photo©Federico Vespignani
    MVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」。ヴェネツィアでの展覧会の為の作品。環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装 photo©Jaap Heemskerk
    MVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」。ヴェネツィアでの展覧会の為の作品。環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装 photo©Jaap Heemskerk
    MVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」。ヴェネツィアでの展覧会の為の作品。環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装 photo©Jaap Heemskerk

    MVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」です。
    ヴェネツィアでの展覧会“Time Space Existence”の為の作品です。建築家は、環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案しました。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装しています。展覧会の公式サイトはこちら。会期は、2025年の晩秋まで。


    こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

    太陽への賛歌:ヴェネツィアのSOMBRAパヴィリオンの動的遮光システムは、電子機器やモーターを必要としません。

    ヴェネツィアで開催される「タイム・スペース・エグジスタンス(Time Space Existence)」展のために、MVRDVはMetadecor、Airshade、Alumetなどと協力して、SOMBRAパヴィリオンを制作しました。その形状はヘリオドン装置に着想を得ており、今後6か月間にわたり、この「太陽への賛歌」はヨーロピアン・カルチュラル・センターのジャルディーニ・マリナレッサで動的な遮光構造を提供します。SOMBRAパヴィリオンは、その名称がラテン語の「太陽(sol)」と「影(umbra)」を組み合わせた混成語であるように、革新的な技術のデモンストレーション手段として機能します。それは、電子機器やモーターを使用せず、完全に受動的な物理原理のみに基づいて動作する動的建築要素です。

    このパヴィリオンの6本の金属製リブは太陽の方向に傾けられており、上部と下部のアーチはそれぞれ夏至と冬至の太陽の角度に対応しています。これらのアーチは、以前のプロジェクトから再利用された梁で作られており、三角形のパネルを支えています。そして、そのパネルは、MetadecorのMD Formaturaによる穴あきスクリーンのおかげで、斑(まだら)状の日陰を生み出します。これらのパネルには蝶番が取り付けられており、太陽の動きに応じて開閉します。静止状態では、遮光スクリーン越しの眺望を最大限に確保するために、パネルは開いた状態になっています。しかし、強い直射日光が当たると、各パネルは閉じて最大限の日陰を提供します。その印象はまるで生きている有機体のようで、太陽が空を移動するにつれて姿勢を変え、曇りの時にはため息をつくかのようです。

    これらすべては、Airshadeのおかげで、自然の物理原理のみを用いて実現されています。この構造のアーチ状のリブには、一連の小型エアキャニスターが内蔵されています。構造の一部が太陽によって加熱されると、キャニスター内の圧力が上昇し、空気が構造体とパネルをつなぐ小さなエアバッグに送り込まれます。ソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を用い、エアバッグが膨らむと筋肉のように収縮し、蝶番にあるバネの力に対抗してパネルを閉じます。したがって、このパヴィリオンは、光・熱・換気を動的に制御する建築実験であり、運用時の炭素排出量はゼロです。

    「気候危機が加速する中で、より環境と調和した新しい建築が必要であることは明らかです」と、MVRDVのパートナーであるベルトラン・シッパン(Bertrand Schippan)は語ります。「SOMBRAは、この哲学に対する数あるアプローチの一つを示す実例です。その建築は環境を感知し、植物がそうするのとほぼ同じ方法でそれに反応します」

    • 残り18枚の写真と建築家によるテキスト
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    イタリアプロダクトMVRDVヴェネチア
    2025.05.22 Thu 06:41
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    2025.5.21Wed
    • 【ap job更新】 教育や福祉の施設を中心とし、多数の受賞歴で建築界と依頼者に評価される「アプルデザインワークショップ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中
    • 【ap job更新】 革新的な暮らしとアップデートを目指し、“次世代スマート住宅”の開発に取組む「株式会社MW」が、建築設計(経験者・既卒)と 3DCG制作のスタッフを募集中
    • トラフ建築設計事務所の会場構成による「士郎正宗の世界展」。“攻殻機動隊”などで知られる漫画家の展示。未来を描く世界への時間の層の追加を意図し、経年変化のあるパネルを壁面に用いる計画を考案。単管パイプを組んだ展示壁で作品の主題と呼応する透過性と浮遊感も創出

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