architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2025.7.02Wed
2025.7.01Tue
2025.7.03Thu
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開
photo©architecturephoto

SHARE 藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開

日程
2025年7月2日(水)
–
11月9日(日)
architecture|exhibition|feature
藤本壮介建築展
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設(2024年提案版)1:15模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子 photo©architecturephoto

藤本壮介による、森美術館での展覧会「藤本壮介の建築:原初・未来・森」の会場写真です。
活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展です。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開されています。会期は2025年11月9日まで。展覧会の公式ページはこちら。
また、アーキテクチャーフォトでは、本展のチケットプレゼント企画を、2025年7月4日締切りで実施中です。

本展は、藤本にとって初の大規模個展です。活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで8セクション構成で網羅的に紹介し、約30年にわたる歩みや建築的特徴、思想を概観します。

展示には、模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型、モックアップ(試作モデル)なども含まれ、建築に携わる人だけでなく、だれもが藤本建築のエッセンスを体感できる、現代美術館ならではの展覧会です。さらに、藤本による未来の都市像の提案を通し、建築の存在意義や可能性についての考察も試みます。

環境への配慮、人と人との変わりゆく関係性、分断されたコミュニティをつなぐ機能、テクノロジーの発展に影響される生活など、今日、建築や都市には従来以上の役割を担うことが求められています。そのような時代に、建築は私たちの暮らしをどう変えうるのか。藤本の実践をとおして、みなさんとともに考えます。

リリーステキストより

1、思考の森

活動初期から現在計画中のものまで、藤本の100を超えるプロジェクトを紹介する大型インスタレーション《思考の森》。300㎡を超える空間で藤本建築の全貌を表現します。模型や素材、アイデアの断片であるオブジェなどが、藤本建築の3つの系譜に分類され年代順に配置されて、1つの「森」を構成します。3つの系譜とは、閉鎖的な境界線が外部に開かれる「ひらかれ かこわれ」、空間の用途や性質が曖昧で多義的な「未分化」、一つの建築が多くのパーツで構成される「たくさんのたくさん」で、藤本建築の根幹をなすものです。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開会場の入口 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開会場の入口 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「青森県立美術館設計競技案」、2000年(構想)、青森 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「デイケア・センター」、2000年(構想)、北海道 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「安中環境アートフォーラム国際設計提案競技案」、2004年(構想)、群馬 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「プリミティブ・フューチャー・ハウス」、2001年(構想) photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「プリミティブ・フューチャー・ハウス」、2001年(構想) photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「T house」、2005年、群馬 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「House N」、2008年、大分 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「東京アパートメント」、2010年、東京 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「House NA」、2011年、東京 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「思考の森」、会場の様子 photo©architecturephoto

2、軌跡の森—年表

倉方俊輔監修の下で制作された、藤本の活動の軌跡を総覧する年表です。東京大学を卒業した1994年から今後竣工予定のものまで藤本による96のプロジェクト、同時期に竣工した国内および日本人建築家による主要作品、国内外の建築業界や社会一般の出来事などが掲載されています。また、各時代に何を重視していたのか読み取れる藤本の言葉に加え、作品写真のスライドショー、本人のインタビュー映像も展示することで、藤本建築を歴史的文脈で読み解くことを試みます。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「軌跡の森—年表」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「軌跡の森—年表」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「軌跡の森—年表」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「軌跡の森—年表」、会場の様子 photo©architecturephoto

3、あわいの図書室

間(あわい)をコンセプトとするブックラウンジを、窓から景色の見える展示室に設けます。幅允孝が藤本建築から着想を得た5つのテーマ「森 自然と都市」「混沌と秩序」「大地の記憶」「重なり合う声」「未完の風景」により選んだ書籍40冊が1冊ずつ椅子に置かれ、椅子には本から抜粋された言葉が散りばめられます。読書に没頭したり、藤本が森のようだと評する都市風景を眺めながら休憩したりと、「本を読む/読まない」の「間」としての空間が立ち現れます。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「あわいの図書室」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「あわいの図書室」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「あわいの図書室」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「あわいの図書室」、会場の様子 photo©architecturephoto

4、ゆらめきの森

利用者や居住者の動きを表現したアニメーションを建築模型に投影し、建築そのものではなく人の動きに焦点を当てます。学生たちが集い、談話し、交流する《エコール・ポリテクニーク・ラーニングセンター》(2023年、フランス、サクレー)、家族が時に離れ時に一緒に過ごす《T house》(2005年、群馬)、子どもたちがあちこちで遊び回り、斜面を登り下りする《UNIQLO PARK 横浜ベイサイド店》(2020年、神奈川)など藤本の5つのプロジェクトを建築図面と共に紹介します。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ゆらめきの森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ゆらめきの森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ゆらめきの森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ゆらめきの森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ゆらめきの森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開左奥:「『エコール・ポリテクニーク・ラーニングセンター』1:35模型」、右奥:「『(仮称)飛騨古川駅東開発』1:45模型」手前:「『児童心理治療施設』1:25模型」 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開手前:「『児童心理治療施設』1:25模型」、奥:「2025年大阪・関西万博『大屋根リング』1:5模型」 photo©architecturephoto

5、開かれた円環

2025年大阪・関西万博のシンボルで世界最大の木造建築物《大屋根リング》(2025年)の5分の1部分模型(高さ4m超)を中心に、構想段階のスケッチや記録写真、リングで使用された日本の伝統的な貫(ぬき)接合技術を紹介するモックアップ、藤本のインタビュー映像などによって、リングを様々な角度から掘り下げます。また求心性と発散性を同時に併せ持ち、分断を超えたつながりを象徴する「開かれた円環」というコンセプトに焦点を当て、《ハンガリー音楽の家》など関連する12プロジェクトの模型を展示します。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博『大屋根リング』1:5模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博『大屋根リング』1:5模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博『大屋根リング』1:5模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博『大屋根リング』1:5模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博『大屋根リング』モックアップ」、2022年、2024年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「開かれた円環」、会場の様子 photo©architecturephoto

6、ぬいぐるみたちの森のざわめき

《ラルブル・ブラン(白い樹)》、《太宰府天満宮 仮殿》(2023年、福岡)など、藤本が手がけた9つの建築がぬいぐるみとなり対話をするインスタレーション。明るく話好き、寡黙で真面目などの性格が設定された建築のぬいぐるみたちは、お互いについてのユーモラスな会話を行います。会話からは、各プロジェクトの特徴やそれらが設計された背景などを知ることができます。また、藤本によるスケッチも多数展示されます。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ぬいぐるみたちの森のざわめき」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ぬいぐるみたちの森のざわめき」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「藤本壮介によるスケッチ」、1991‐2017年頃、スケッチブック photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「藤本壮介によるスケッチ」、1991‐2017年頃、スケッチブック(キャプションより:1991‐1994年 東京大学工学部建築学科在学中から卒業直後。授業の課題に関連するもの、卒業制作、実際に訪問したパルテノン神殿などが含まれる) photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「藤本壮介によるスケッチ」、1991‐2017年頃、スケッチブック photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「藤本壮介によるスケッチ」、1991‐2017年頃、スケッチブック photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「藤本壮介によるスケッチ」、1991‐2017年頃、スケッチブック photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「藤本壮介によるスケッチ」、1991‐2017年頃、スケッチブック photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ぬいぐるみたちの森のざわめき」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ぬいぐるみたちの森のざわめき」、会場の様子 photo©architecturephoto

7、たくさんの ひとつの 森

藤本が2024年にコンペで選出され、基本設計を手掛けている音楽ホール兼震災メモリアル《仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設》を紹介。建物の構造が体感できる15分の1の大型吊模型を中心に、テーマ「たくさんの/ ひとつの響き」が具現化された設計プロセスを見せる模型や資料を展示。また「ばらばらであり ひとつであり」というコンセプトに基づいて設計されたプロジェクトの模型と藤本のインタビュー映像、さらに70点の主要プロジェクトのコンセプト・ドローイングにより藤本建築を複合的に紹介します。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「たくさんの ひとつの 森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「たくさんの ひとつの 森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「たくさんの ひとつの 森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「たくさんの ひとつの 森」、会場の様子
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「たくさんの ひとつの 森」、会場の様子
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設(2024年提案版)1:15模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設(2024年提案版)1:15模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設(2024年提案版)1:15模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設(2024年提案版)1:15模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「仙台市(仮称)国際センター駅北地区複合施設(2024年提案版)1:15模型」、2025年 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「たくさんの ひとつの 森」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「たくさんの ひとつの 森」、会場の様子 photo©architecturephoto

8、未来の森 原初の森—共鳴都市 2025

この未来都市の提案は、藤本壮介と宮田裕章によって考案されました。模型と映像で表現される、大小様々な球体状の構造体が複雑に組み合わさった未来都市は、全体で高さ500m程度の範囲に収まります。そこでは、住宅、学校、オフィスといった都市生活に必要なものが備わっています。立体的に組み合わされた無数の球体群は、「森」と同様、絶対的な中心を持たず多方向に開かれ、人々が複層的に関係を構築する新たなコミュニティ形成が意図されています。

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「未来の森 原初の森—共鳴都市 2025」、会場の様子 photo©architecturephoto

藤本壮介

藤本壮介 メッセージ

今回の個展は、いわゆる回顧展というより、現在進行形で、むしろ未来を向いているものです。これまでの集大成であると同時に、これからの方向性を模索する展覧会になると感じています。建築家とは、人と人、人と自然の関係を紡ぐ「場」を作る仕事でもあり、それは私にとっては自然と人工が溶け合う「未来の森」のような場所だといえるかもしれません。さまざまな価値観がバラバラであることの良さと寂しさが行き交うこの時代に、そこに豊かな「つながり」を作り出せないかと模索しています。「こんな建物や街で暮らしたら、世界はどう見えてくるのだろう」とみなさんの想像と希望が膨らみ、未来をポジティブに考えるきっかけとなれば嬉しいです。

リリーステキストより
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開藤本壮介 photo©architecturephoto
藤本壮介による、森美術館での展覧会の会場写真。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開藤本壮介 photo©architecturephoto

藤本壮介
1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞《ラルブル・ブラン(白い樹)》に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーに就任。2024年には《国際センター駅北地区複合施設(仮称、仙台)》(2031年度竣工予定、宮城)の基本設計者に選定される。主なプロジェクトに、《House N》(2008年、大分)、《武蔵野美術大学美術館・図書館》(2010年、東京)、《House NA》(2011年、東京)、《サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013》(ロンドン)、《ラルブル・ブラン(白い樹)》(2019年、フランス、モンペリエ)、《白井屋ホテル》(2020年、群馬)、《石巻市複合文化施設》(2021年、宮城)、《ハンガリー音楽の家》(2021年、ブダペスト)など。


■展覧会概要

展覧会名:藤本壮介の建築:原初・未来・森
会期:2025年7月2日(水)~11月9日(日)会期中無休
開館時間:10:00~22:00
※火曜日のみ17:00まで
※ただし、9月23日(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
料金:
[平日]
一般 2,300円(2,100円)、学生(高校・大学生)1,400円(1,300円)、中学生以下 無料、シニア(65歳以上)2,000円(1,800円)
[土・日・休日]
一般 2,500円(2,300円)、学生(高校・大学生)1,500円(1,400円)、中学生以下 無料、シニア(65歳以上)2,200円(2,000円)
※専用オンラインサイトでチケットを購入すると( )の料金が適用されます。
※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。専用オンラインサイトから「日時指定券」をご購入ください。日時指定券の販売開始日は決まり次第ウェブサイトでお知らせします。
※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
※本展のチケットで、同時開催プログラムもご鑑賞いただけます。
※表示料金は消費税込。
主催:森美術館
助成:文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人石川文化振興財団、独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人石川文化振興財団
協賛:株式会社大林組、株式会社ジンズホールディングス、鹿島建設株式会社、株式会社きんでん、NOT A HOTEL株式会社、SANEI株式会社、清水建設株式会社、住友林業株式会社、ルイナール、株式会社竹中工務店、トヨタ自動車株式会社、サンユー建設株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、アラップ、フジテック株式会社、前田建設工業株式会社、三機工業株式会社、
企画:近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)、椿 玲子(森美術館キュレーター)

あわせて読みたい

サムネイル:平山俊建築設計による住宅
平山俊建築設計による住宅”Les Aventuriers / 冒険者たち”
  • SHARE
藤本壮介建築展
2025.07.02 Wed 21:27
0
permalink

#藤本壮介の関連記事

  • 2025.7.20Sun
    倉方俊輔、隈研吾、藤本壮介、永山祐子、大西麻貴+百田有希 / o+hが登壇した「“いのちの未来” 建築カンファレンス 第二部:生き続ける建築」の動画。万博会場で2025年6月に行われたもの
  • 2025.7.01Tue
    藤本壮介建築設計事務所による、沖縄・石垣島のヴィラ「NOT A HOTEL ISHIGAKI『EARTH』」が開業。約3000坪の敷地にたった一棟のみ建てられた建築。“円形のフォルム”と緑化された“すり鉢状の屋根”が特徴。プール・サウナ・ジムなどの機能も内包
  • 2025.5.22Thu
    藤本壮介による講演「Between Nature and Architecture」の記録。2024年2月に行われたもの
  • 2025.5.18Sun
    藤本壮介が、自身が設計した武蔵野美術大学の図書館を解説している動画。2025年5月に公開されたもの
  • 2025.3.29Sat
    伊東豊雄・妹島和世・塚本由晴・藤本壮介・藤村龍至によるシンポジウム「大阪・関西万博から建築の役割を考える 第1回」の動画。2025年3月に行われたもの
  • 2025.1.11Sat
    藤本壮介へのインタビュー動画。大阪・関西万博の会場デザインを中心に語る内容。北海道のニュース番組の制作で2025年1月に公開されたもの
  • 2024.12.14Sat
    藤本壮介建築設計事務所とアイエイ研究所の設計で完成した、北海道・東神楽町の「大雪葬斎場」の様子を伝えるニュース動画。2024年12月に放送されたもの
  • 2024.12.05Thu
    藤本壮介建築設計事務所が受注候補者に選ばれた「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」設計プロポーザルの参加59組の技術提案書が公開。伊東豊雄・坂茂・石上純也・平田晃久の提案も含まれる
  • 2024.10.25Fri
    篠原一男の展覧会が、TOTOギャラリー・間で2025年4月-6月に開催。2025年7月-10月には「(仮)1980年以降生まれの建築家展」が行われる
  • 2024.9.10Tue
    藤本壮介事務所が受注候補者に選定された、仙台の「(仮称)国際センター駅北地区複合施設」の提案書が公開。最終候補者の、北澤伸浩事務所、山田紗子事務所+BPDL+佐藤慎也研究室、昭和tデYetB、日建設計のものも公開。審査員は、青木淳、西沢立衛、冨永祥子、岩間友希、髙橋新悦
  • view all
view all

#建築展の関連記事

  • 2025.7.22Tue
    黒川紀章の“中銀カプセルタワー”をテーマとしたMoMAでの展覧会の会場写真。同建築の50年間の寿命に捧げる展示。タイトルは「中銀カプセルタワーの多様な人生」
  • 2025.6.25Wed
    竹中工務店による、VS.での「たてものめがね まちめがね展」。建築や街への人々の関心の向上も意図した展覧会。面白さの“理解しやすい形での発信”を目指し、“縮尺:スケール”を切口とする計画を考案。“一間ブロック”で日常を切り取った“等身大になる部屋”などを作る
  • 2025.6.18Wed
    MVRDVの会場構成による、ドイツでの展覧会「WEtransFORM」。“持続可能な建築と都市計画の未来”を紹介する展示。企画内容を反映した在り方を目指し、ほぼ全てを館内に既にある素材でまかなって“没入型の空間”を構築。展覧会そのものを提唱する新たな建築文化の実例とする
  • 2025.6.17Tue
    MADのマ・ヤンソンによる建築展「建築と感情」の会場写真。オランダの国立博物館で開催。思想や制作手法への理解を促す為に、7つの章“中国におけるMAD・アブソリュート・タワーズ・山水都市・具現化された自然・重層的な未来・つながる風景・MADの人々”で構成
  • 2025.5.29Thu
    原広司が設計した「粟津邸」を会場に、設計当時の図面・スケッチ・写真などを公開する展覧会が開催。施主の粟津潔の作品に加えて、関連作家の絵画や映像も展示
  • 2025.5.22Thu
    妹島和世+西沢立衛 / SANAAによるパリの百貨店ラ・サマリテーヌの、“修復と再生”に焦点を当てる展覧会が開催。会場は、東京都庭園美術館 正門横スペース
  • 2025.5.10Sat
    青木淳がキュレーターを務める、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「中立点」の会場写真。生成AIと人間の関係をテーマに実施。キュラトリアルアドバイザーとして家村珠代、出展作家として藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が参加
  • 2025.5.10Sat
    青木淳がキュレーターを務める、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「中立点」の動画。キュラトリアルアドバイザーとして家村珠代、出展作家として藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が参加
  • 2025.5.09Fri
    黒川紀章の中銀カプセルタワーをテーマとした展覧会が、ニューヨーク近代美術館で開催。タイトルは「中銀カプセルタワーの多様な人生」。建築に加えて50年間に渡る様々な使われ方にも焦点を当てる
  • 2025.4.27Sun
    リビング・モダニティ展で公開されている、ミースの「『ロー・ハウス』原寸大展示」のメイキング動画。ケン・タダシ・オオシマや長田直之らのコメントも収録
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    61,159
    • Follow
    83,856
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 建築・インテリア・家具を一体と捉え、身体スケールからのデザインを大切にする「.8/TENHACHI」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と アルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 建築・インテリア・家具を一体と捉え、身体スケールからのデザインを大切にする「.8/TENHACHI」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と アルバイトを募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 建築・インテリア・家具を一体と捉え、身体スケールからのデザインを大切にする「.8/TENHACHI」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と アルバイトを募集中
    【ap job更新】 建築・インテリア・家具を一体と捉え、身体スケールからのデザインを大切にする「.8/TENHACHI」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と アルバイトを募集中Floating on the Ridge / photo by Takumi Ota
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    建築・インテリア・家具を一体と捉え、身体スケールからのデザインを大切にする「.8/TENHACHI」の、設計スタッフ(既卒・経験者)と アルバイト 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    インテリアデザインから建築設計まで幅広く手がける .8/TENHACHI では、現在進行中および新規のプロジェクトに携わる内装設計・建築設計スタッフを募集しています。

    .8/TENHACHIは、隈研吾建築都市設計事務所で国内外の建築・内装・家具デザイン・インスタレーションの経験を積んだ佐々木倫子と、設計事務所で建築の経験とイデーで家具のデザインと制作の経験を積んだ佐藤圭が共同主宰する設計事務所です。
    私たちは、建築・インテリア・家具を一体として捉え、身体スケールからの空間デザインを大切にし、短期的な効率性や利益追求を目的とするのではなく、「Fermenting Architecture – 発酵建築」というテーマのもと、時間とともに味わいが増し、長く愛される建築を目指しています。

    当事務所では、基本計画から実施設計、監理まで一貫して携わることで建築設計全体の流れを実践的に学べるほか、インテリアや家具のデザイン力、施主・施工者との対話を通じたコミュニケーション力やマネジメント力も身につけることができます。こうした設計活動を通じて幅広い経験を積み、自身のスキルや視野を着実に広げることができる環境です。
    互いに意見やアイデアを気軽に交わしながら、チームで一つひとつのプロジェクトに丁寧に取り組んでいます。スキルを磨きながらじっくりと働きたい方にも、将来を見据えて経験を積みたい方にも、安心して成長していける環境を整えています。

    デザインには決して妥協せず、ときには厳しさもありますが、常に「本当にいいもの」を目指して真摯に向き合っています。担当したプロジェクトは、独立後のキャリアにしっかり残るような、誇れる仕事になるはずです。
    独立後のサポートも行っており、卒業したスタッフと協働してプロジェクトを進めることもあります。小さなチームだからこそ、一人ひとりの事情に耳を傾けながら、柔軟に働き方を調整しています。子育て中や家庭の都合で時短勤務を希望される方も安心してご応募ください。

    事務所は、渋谷駅から電車で約20分の神奈川県郊外にあり、都心に近い利便性と広々とした落ち着いた環境を兼ね備え、豊かな設計活動が行える場を目指しています。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2025.07.02 Wed 17:32
    0
    permalink
    小大建築設計事務所による、中国・広州の店舗「THE NORTH FACE URBAN EXPLORATION」。アウトドアブランドの“都市生活者向け”ラインの為に計画。製品コンセプトの体現を求め、テントの膜素材を用いた“都市のシェルター”を中央に据える空間を考案。都市の無骨さの表現も意図して“黒皮鉄”も用いる
    photo©堀越圭晋 エスエス

    SHARE 小大建築設計事務所による、中国・広州の店舗「THE NORTH FACE URBAN EXPLORATION」。アウトドアブランドの“都市生活者向け”ラインの為に計画。製品コンセプトの体現を求め、テントの膜素材を用いた“都市のシェルター”を中央に据える空間を考案。都市の無骨さの表現も意図して“黒皮鉄”も用いる

    architecture|feature
    小大建築設計事務所建材(内装・床)建材(内装・造作家具)堀越圭晋図面あり店舗小嶋伸也小嶋綾香中国
    小大建築設計事務所による、中国・広州の店舗「THE NORTH FACE URBAN EXPLORATION」。アウトドアブランドの“都市生活者向け”ラインの為に計画。製品コンセプトの体現を求め、テントの膜素材を用いた“都市のシェルター”を中央に据える空間を考案。都市の無骨さの表現も意図して“黒皮鉄”も用いる共用通路からガラス越しに内部を見る。 photo©堀越圭晋 エスエス
    小大建築設計事務所による、中国・広州の店舗「THE NORTH FACE URBAN EXPLORATION」。アウトドアブランドの“都市生活者向け”ラインの為に計画。製品コンセプトの体現を求め、テントの膜素材を用いた“都市のシェルター”を中央に据える空間を考案。都市の無骨さの表現も意図して“黒皮鉄”も用いる左:「ジオドーム」、右:売場 photo©堀越圭晋 エスエス
    小大建築設計事務所による、中国・広州の店舗「THE NORTH FACE URBAN EXPLORATION」。アウトドアブランドの“都市生活者向け”ラインの為に計画。製品コンセプトの体現を求め、テントの膜素材を用いた“都市のシェルター”を中央に据える空間を考案。都市の無骨さの表現も意図して“黒皮鉄”も用いるキャッシャー側から「ジオドーム」の内側を見る。 photo©堀越圭晋 エスエス

    小嶋伸也+小嶋綾香 / 小大建築設計事務所が設計した、中国・広州の店舗「THE NORTH FACE URBAN EXPLORATION」です。
    アウトドアブランドの“都市生活者向け”ラインの為に計画されました。建築家は、製品コンセプトの体現を求め、テントの膜素材を用いた“都市のシェルター”を中央に据える空間を考案しました。また、都市の無骨さの表現も意図して“黒皮鉄”も用いられました。

    THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)がアウトドアで培った機能性と合理性を、ファッションに落とし込み都市生活者向けに提案する「THE NORTH FACE URBAN EXPLORATION(ザ・ノース・フェイス・アーバン・エクスプロレーション)」。

    本プロジェクトでは、そのURBAN EXPLORATIONというブランドコンセプトを体現する空間を目指した。

    建築家によるテキストより

    都市特有の過酷な環境において、機能性とデザイン性を兼ね備えた提案を行うUE。その哲学を表現するために、空間デザインには黒皮鉄をメインマテリアルとして採用した。黒皮鉄は素材ごとに個体差があり、都市の無骨さや力強さを引き立てる。

    さらに、その力強い環境の中に、テントに使用される柔らかい膜素材で構成した「Urban Shelter(都市のシェルター)」を売り場としてデザインした。

    建築家によるテキストより

    この対照的な要素を掛け合わせることで、UEのプロダクトが持つ機能性とデザイン性のバランスを空間全体で表現した。

    建築家によるテキストより
    • 残り15枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    小大建築設計事務所建材(内装・床)建材(内装・造作家具)堀越圭晋図面あり店舗小嶋伸也小嶋綾香中国
    2025.07.02 Wed 16:50
    0
    permalink
    ネリ&フーによる、中国の「ザ・ヤード 大連文化センター」。既存6棟を転用した劇場等を内包する複合施設。全体を統一する“建築言語”を求め、コールテン鋼を始めとした“最小限で無加工”の素材を用いる計画を考案。元々の棟配置を活かして“静かな思索の中庭”も作り出す
    photo©DONG

    SHARE ネリ&フーによる、中国の「ザ・ヤード 大連文化センター」。既存6棟を転用した劇場等を内包する複合施設。全体を統一する“建築言語”を求め、コールテン鋼を始めとした“最小限で無加工”の素材を用いる計画を考案。元々の棟配置を活かして“静かな思索の中庭”も作り出す

    architecture|feature
    複合施設図面ありリノベーションコンバージョンネリ&フー中国
    ネリ&フーによる、中国の「ザ・ヤード 大連文化センター」。既存6棟を転用した劇場等を内包する複合施設。全体を統一する“建築言語”を求め、コールテン鋼を始めとした“最小限で無加工”の素材を用いる計画を考案。元々の棟配置を活かして“静かな思索の中庭”も作り出す photo©DONG
    ネリ&フーによる、中国の「ザ・ヤード 大連文化センター」。既存6棟を転用した劇場等を内包する複合施設。全体を統一する“建築言語”を求め、コールテン鋼を始めとした“最小限で無加工”の素材を用いる計画を考案。元々の棟配置を活かして“静かな思索の中庭”も作り出す photo©DONG
    ネリ&フーによる、中国の「ザ・ヤード 大連文化センター」。既存6棟を転用した劇場等を内包する複合施設。全体を統一する“建築言語”を求め、コールテン鋼を始めとした“最小限で無加工”の素材を用いる計画を考案。元々の棟配置を活かして“静かな思索の中庭”も作り出す photo©DONG
    ネリ&フーによる、中国の「ザ・ヤード 大連文化センター」。既存6棟を転用した劇場等を内包する複合施設。全体を統一する“建築言語”を求め、コールテン鋼を始めとした“最小限で無加工”の素材を用いる計画を考案。元々の棟配置を活かして“静かな思索の中庭”も作り出す photo©Runzi Zhu

    ネリ&フーが設計した、中国の「ザ・ヤード 大連文化センター」です。
    既存6棟を転用した劇場等を内包する複合施設です。建築家は、全体を統一する“建築言語”を求め、コールテン鋼を始めとした“最小限で無加工”の素材を用いる計画を考案しました。また、元々の棟配置を活かして“静かな思索の中庭”も作り出しました。


    こちらは建築家によるテキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

    私たちの新しい複合用途のクリエイティブ開発の設計は、大連の中心部にあり、大学のキャンパスやソフトウェアパークの近くに位置しています。既存の敷地には、40年前に建てられた6棟の建物があり、かつては化学研究所のオフィス、倉庫、そして寮として使われていました。私たちの設計における課題は、高さがさまざまで、以前に改修が行われた特徴的な外観を持つこれらの建物を統一することができる建築的な言語を見つけることでした。敷地内で最も目立つ建物は、かつての作業員用の寮であり、過去に修理作業に使われていた一連の木製の門とガレージ区画を備えています。

    ザ・ヤードの背後にあるコンセプトは、このプロジェクトが位置する文脈への考察に由来しており、それは都市の中の隠れた内向的な場所にあり、まもなく忘れ去られようとしている都市の記憶の小さな安息の地です。再活用プロジェクトとしてのこの計画の目的は、敷地を地域社会や学生たちに貢献する目的地へと変えることです。プログラムには、ギャラリー、ライフスタイル小売、ホスピタリティ、映画館、劇場、そしてオフィススペースが含まれています。

    既存の建物はU字型の構成で配置されており、本質的に内向的で、大きな空の駐車場の方を向いていました。私たちの計画は、U字型の形を、壁やスクリーン、キャノピーによる新たな空間システムで構成された囲まれた中庭へと変えることで完成されます。中国庭園から着想を得て、都市の騒音から逃れる静かな思索の場として、この敷地の隠れた性質を称えています。連続した形状が広場を包み込み、プライバシー感を生み出すとともに、大きな岩の造形を囲み、さらに新旧の間を調和させる第二のファサード層として機能します。

    触感的な素材のパレットは、既存のスタッコ仕上げの外観を引き立てるために、最小限かつ無加工のままに保たれています。コールテン鋼が、主要な表面素材として使用されています。風化し変化することで時間の経過を記録するという、工業素材としての適性があるためです。インテリアデザインの戦略は、新旧の間にある緊張関係を称えています。新しいしっくい仕上げと、部分的に露出したレンガや構造要素を並置することで、過去と現在の対話が生み出されています。

    • 残り43枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    複合施設図面ありリノベーションコンバージョンネリ&フー中国
    2025.07.02 Wed 06:47
    0
    permalink
    2025.7.01Tue
    • 藤本壮介建築設計事務所による、沖縄・石垣島のヴィラ「NOT A HOTEL ISHIGAKI『EARTH』」が開業。約3000坪の敷地にたった一棟のみ建てられた建築。“円形のフォルム”と緑化された“すり鉢状の屋根”が特徴。プール・サウナ・ジムなどの機能も内包
    • 「第38回 福岡県 美しいまちづくり建築賞」の応募受付が開始。県が主催する歴史あるアワード。県内にあり使用中で10年前から応募時までに竣工した建物を対象。“住宅”と“一般建築”の二部門で大賞と優秀賞等を選定
    • 山路哲生建築設計事務所による、東京・世田谷区の「代田の家」。住宅街の“当たり前の再編集”も意識した計画。奥行の深い土地で“広がり”を獲得する為、短辺方向の壁面の代わりに“ブレース”を吹抜などに配する建築を考案。時代と呼応する“斜めの大黒柱”としても位置づける
    2025.7.03Thu
    • 【ap job更新】 次世代型のオフグリッド建築“WEAZER”の開発などを手掛ける「株式会社ARTH」が、設備設計のスタッフ(経験者)を募集中
    • 安藤忠雄とアントニー・ゴームリーによる、韓国の「グラウンド」。美術館の庭園地下に埋設されたアートスペース。美術館体験の拡張を求め、7体の彫刻を内包した“パンテオンも想起させる”ドーム状の空間を考案。彫刻・建築・自然と鑑賞者をひとつの瞬間の中で結びつける

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    61,159
    • Follow
    83,856
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white